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南高尾山稜で出会ったスミレ

ここでは南高尾山稜で出会ったスミレたちを紹介します・・


最初に出会ったスミレはヒナスミレ・・「スミレのプリンセス」の別称通りの可愛らしいお花に出会うことができました~・・
fl1 DSC_9994 (3)ヒナスミレ

最初に出会ったヒナスミレはちょっと色白さん・・
fl2 DSC_0001ヒナスミレ

しばらく歩いて・・こんなにピンク色の濃いお花にも出会うことができました~・・
fl3 P3213029ヒナスミレ

ナガバノスミレサイシンも開花したばかり・・シャープな印象のフレッシュなお花でした・・
シュンランとのコラボです~・・
fl4 DSC_0012 (3)ナガバノスミレサイシン

fl5 DSC_0013 (2)ナガバノスミレサイシン

色変わりのお花も・・このお花は白花?・・と思ったのですが、上弁の基部に紅紫色のぼかしがあるとっても素敵な色あいのお花・・この日見たスミレの中で一番の美しいスミレでした・・
fl6 DSC_0044ナガバノスミレサイシン

この花は紫条は残っているのですが、花弁は真っ白・・シロバナナガバノスミレサイシンと言っても良いのかな~・・
fl7 P3213038 (2)ナガバノスミレサイシン

アカネスミレは雑木林の林床の所々で群生していました・・
fl8 DSC_0023 (2)アカネスミレ

アカネスミレはちょうど盛期の一番美しいお花に出会うことができたようです・・
fl9 DSC_0065アカネスミレ

花付きが良くて、まるで小さなブーケのようでした・・
fl9 DSC_0068 (2)アカネスミレ

アカネスミレは、紅色の強い紫色が濃くて独特の色合い・・個性的なスミレですよね~・・
fl10 P3212972 (3)アカネスミレ

最初はアカネスミレ?と思ったのですが、色が少し薄めでよく見ると、花柄や萼片に毛がありません・・こちらはオカスミレのようです・・
fl11 DSC_0027オカスミレ

このスミレは?・・地元の方はウスアカネスミレと言われていたのですが、コスミレのようです・・
fl12 DSC_0037コスミレ

距も太めだし、柱頭もはっきり見える、唇弁の形を見てもやはりコスミレのようですね・・
fl13 DSC_0040コスミレ

こちらは昨年もたくさんのコスミレの群生に出会った場所でに棲息していたコスミレです・・
残念なことに昨年の台風の影響かちょうどコスミレが群生していた斜面が土砂崩れで流されてしまい、ほとんどコスミレの姿が無くなっていました・・わずかに2~3株残っていたので、これから増えていってくれると良いのですが・・
fl14 DSC_0101コスミレ

この場所のコスミレは全体に色白さんだったのですが、この株は特に花弁が白色で、シロバナツクシコスミレと言っても良いのかな~・・
fl15 P3212993シロバナツクシコスミレ

今回の目的のお花の一つ、ヒゴスミレです・・
コスミレの群生地が土砂崩れで流されていたのでヒゴスミレも残っているか心配したのですが、棲息地は無事でした・・
fl16 DSC_0132 (2)ヒゴスミレ

ほっとして~・・とりあえずカメラに収めたいと・・が・・やはり台風の影響か倒木が行く手を阻み、なかなか近づけない~・・
カッパは断念・・ピテカン君もちらちらする日差しに悪戦苦闘?・・なんとかカメラに収めることができました~・・
fl17 DSC_0131 (2)ヒゴスミレ

別の場所にあった株・・ふっくらとしたヒゴスミレらしいお花ですね・・
fl18 DSC_0117ヒゴスミレ

お花をアップ気味に・・ちょっと遅かったようで花弁がわずかに傷んでいるのがちょっと残念ですが・・素敵なお花ですね・・
fl19 DSC_0116 (3)

なんと登山道沿いにも何株か開花していて、カッパも撮ることができました~・・
お花のアップです・・中心部分のうっすらとしたレモンイエローが優しい印象ですね・・良い香りが辺りに漂っていました~・・
fl20 P3213011 (2)

エイザンスミレはちょっと早かったようで、開花していたのは数株・・これからどんどんと咲きだすようですね・・
fl21 DSC_0158エイザンスミレ

たくさん見られたタチツボスミレに混じって、白花のオトメスミレの姿も見ることができました~・・
fl22 DSC_0138オトメスミレ

真っ白な花弁にピンク色の距が可愛いですよね~・・
fl23 P3213017オトメスミレ

カッパの大好きなニオイタチツボスミレも、やっと咲き始めたようです・・開花したばかりのお花は可愛らしい~・・
fl24 DSC_0172 (2)ニオイタチツボスミレ


この日はこの他、アオイスミレやタチツボスミレにも出会い、13種類のスミレに出会うことができました~・・

初夏のようなぽかぽか陽気の下、地元の方との再会も嬉しく、大変充実した大満足のハイキングでした・・

ただ今回、もう一つ目的のスミレがあって南高尾山稜を訪れたのですが、残念ながらその姿は見ることができませんでした・・

実は、昨年にコスミレの群生地で、コスミレとマルバスミレの交雑のカゲノブスミレらしきお花を見ていたので、今年はどうなっているか、確認したかったのですが・・

その場所はすっかり土砂崩れで流されていて、大変に残念!!・・自然界で起きることなので仕方ないですね・・

この日は意外に車が多くて、高速は渋滞・・なんとか渋滞を抜け出すと、なんと車のトラブルが~!!

車をディーラーに預けてレンタカーで帰宅したのはもう9時過ぎでした~・・
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南高尾山稜でスミレ探しのハイキング

3月にしては気温の高い日が続き、南高尾のスミレも見頃かな~・・と・・昨年と同じ21日に今年もスミレ探しのハイキングに出掛けてきました~・・

南高尾のスミレが見頃になると、いよいよスミレシーズンも本番に突入?でしょうか~・・

3連休の中日ということではあるのですが、今年は新型コロナウイルスの影響でお出かけは少ないかな~・・と、いつもより少し遅め、6時30分過ぎにお家をでましたが・・

事故渋滞にあったりして意外に時間がかかってしまい、城山湖公園の駐車場に車を停めたのはもう9時過ぎ・・


急いで用意をして、歩き始めます・・
この日はお天気も良くぽかぽかで、絶好のハイキング日和・・桜も8分咲き?で目を楽しませてくれました・・
fk1 DSC_9985

歩き初めてすぐに目に付いたのはキブシ・・まだ咲き始めですね・・これから長くなってくるのかな・・
fk2 DSC_9987キブシ

鰓が張ってる?まむしぐさの仲間はミミガタウテンナンショウ・・高尾ではけっこう見かけます・・
fk3 DSC_9991ミミガタテンナンショウ

ここから南高尾山稜歩きが始まります・・
fk4 DSC_9990

ミヤマシキミももう少しで開花ですね~・・
fk5 DSC_0050ミヤマシキミ

もう開花していたオニシバリ・・
fk6 DSC_0052オニシバリ

杉林の中のトラバース道をお花探索しながら進みます・・なんと昨年もこのコースで出会った地元の方と、この日もバッタリ
しばらくご一緒させていただきました~・・
fk7 DSC_0054

ヒメウズがちょうど咲き始め・・小さいお花だけれどなんとなく?気になるお花です・・
fk8 DSC_0082 (2)ヒメウズ

風に揺れてなかなかカメラに収まってくれませ~ん・・
fk9 DSC_0087ヒメウズ

なんとか撮れたアップ写真です~・・
fk10 DSC_0084 (2)ヒメウズ

お花が下向きに咲いているので撮るのが大変~・・優しい印象の素敵なお花ですね・・
fk10 P3212969

と・・ここでもシダに目が・・
先日覚えたキヨスミヒメワラビを見つけました・・
fk11 DSC_0032キヨスミヒメワラビ

キヨスミヒメワラビのフィドルヘッドです・・
fk12 DSC_0033キヨスミヒメワラビ

綺麗な葉が伸びていたのはイノデ・・
fk13 DSC_0075イノデ

イノデのフィドルヘッドです・・鱗片が幅広なので、イノデモドキではないようです・・
fk14 P3212975イノデ

こちらはホソバカナワラビ・・
fk15 DSC_0079ホソバカナワラビ

ホソバカナワラビの胞子嚢も撮ってみました・・
fk16 P3212980ホソバカナワラビ

木のベンチでランチタイムにすることに・・ところが、この日は初夏のような暑さ!!・・日陰がなくて、とにかく暑い!!
仕方なく日傘をさして昼食でした~・・
fk17 DSC_0134

昼食後は登山道を駐車場まで戻ることに・・
fk18 DSC_0135

途中にはこんな景色の良い場所も・・
fk19 DSC_0143

スミレや春のお花を探しながら、ゆっくりのんびりと歩いてしまい、すっかり遅くなってしまいました~・・
駐車場は3月中は4時に閉まってしまうので、大急ぎで下山です~・・
fk20 DSC_0144

急いでいても、やっぱりあちこちで、スミレやお花たちが目に留まるととついついカメラを向けてしまいます~・・
コンコンコン・・と木をたたく音・・見上げる梢に小さな鳥の姿が・・目いっぱいズームして、撮れたのは小さなコゲラさんでした・・
fk21 DSC_0147 (2)

センボンヤリの白くて小さなお花が登山道沿いに何株か咲いていました・・
fk22 DSC_0151センボンヤリ

陽当たりの良い稜線上でよく見かけるお花です・・
fk23 DSC_0152センボンヤリ

駐車場に戻る途中の道路沿いで出会ったのは、コケリンドウ・・小さな小さなお花です・・
4時までに駐車場に戻らないといけないけれど、まだ少し時間に余裕があるようなので、とりあえず写真に収めることに
fk24 DSC_0184コケリンドウ

お天気が良かったのでお陽さまを浴びて、いっぱいに開花していました・・
fk25 P3213044コケリンドウ


しつこく?最後までコケリンドウを写真に収めて・・駐車場に戻ったのはぎりぎり4時前のオンタイム・・

ザックを車に放り込んで・・何とかゲートが閉まる前に駐車場を脱出?できました~・・

次回は南高尾で出会ったスミレたちを紹介しますね・・

河川敷に立ち寄ってみると・・お花は満開でした~・・

久しぶりの交雑のスミレの自生地を訪れた帰路に、ヒメアマナの群生地を訪ねてみることに・・

車中で昼食を済ませてヒメアマナが自生する河川敷へと向かいます・・


広い河川敷に車を停めて、まずはアマナの自生地へ・・ちょうど開花したばかりのお花たちが、晴天に誘われて元気いっぱいに開花していました・・
fk1 DSC_9937アマナ

野焼きした後らしく葦がツンツンと残っている河川敷のあちこちに、たくさんのお花がちりばめられたように咲いていました・・
fk2 P3182882 (2)

まだ咲きだしたばかりで、草丈も短くて、大きなお花を重たそうに支えているのがなんとも可愛らしい~・・
fk3 DSC_9942アマナ

お花のアップで~す・・
fk4 P3182881アマナ

河川敷をお花を探しながら歩いていると黄色いお花が目に止まりました~・・ヒキノカサです・・
fk5 DSC_9955ヒキノカサ

ヒキノカサも咲きだしたばかりのようですね・・
fk6 P3182888 (3)ヒキノカサ

ヒメアマナの群生地は、河川敷の一部で、焼き払いなどの手入れをして保護されている場所です・・
fk7 P3182907

ちょっと早いかな~・・と思って訪れたのですが、今年はお花の開花は早いので、もうほとんど満開状態でした・・
ちょうど良い時期に訪れることができました~・・
fk8 P3182892 (2)ヒメアマナ

素敵な情景ですね・・
fk9 DSC_9974ヒメアマナ

たくさんのお花がまとまって咲いていました・・かなり株数が増えているようでした・・
fk10 P3182893ヒメアマナ

fk11 P3182895ヒメアマナ

お花をアップ気味に・・
fk12 P3182904ヒメアマナ (2)

黄色のお花はあまり好みではなかったのですが、ヒメアマナの黄色のお花は、押しつけがましさのないシンプルさが好きです~・・
fk13 P3182902ヒメアマナ

ヒメアマナと一緒に見られたのはノウルシ・・
fk14 DSC_9948 (2)ノウルシ

手前にノウルシ、奥にヒメアマナといった風景です・・
fk15 DSC_9981 (2)ノウルシ

こちらも咲き始めたばかり・・まだまだ満開になるのはもう少し先のようですね・・
fk16 DSC_9983 (2)ノウルシ

ノウルシのお花をアップ気味に・・まだまだこれから草丈も高く、お花もいっぱい咲くようですね~・・
fk17 DSC_9982 (2)ノウルシ


ダメ元?で訪れたヒメアマナの自生地でしたが、やはり今年はお花の開花がかなり早いようで、すでに開花していて、ちょうど見頃・・ぱっと一時に開花したような、盛期に訪れることができました~・・

美しいヒメアマナの群生地は、もう少しゆっくりと撮影したかったのですが、スミレの自生地からちょっと時間もかかってしまい・・

大急ぎで移動して・・ヒメアマナもゆっくりと楽しみ、結局帰路に就いたのはもう4時過ぎ・・・・この頃陽が伸びて、まだまだ明るいのが嬉しい・・

我が家には6時前に帰宅できました~・・

新型コロナウイルスの感染が広がり、なかなかお泊まりの予定が入れられず・・しばらくは日帰りでのお花探索が続きそうです・・

スミレシーズンの始まりは交雑のスミレから・・

新型コロナウイルス対策で平日のお休みが増えて・・18日(水)初夏のようなお天気に誘われて今年初のスミレメインのお花探索に出かけてきました~・・

今回は久しぶりに北関東方面の交雑のスミレの自生地を訪れることに・・

6時過ぎにお家を出て、目的地近くの駐車場に車を停めたのはもう9時前・・車中で素早く朝食を済ませて、歩きだします・・

落ち葉がたっぷり積もった陽当たりの良い斜面・・ここは交雑のスミレたちの別天地なのです~・・


久しぶりだったので、どうなっているかな~・・近づいてみると・・咲いていました・・
あちらにもこちらにも、交雑のスミレ、オクタマスミレの姿がありました・・
fj1 DSC_9820オクタマスミレ

大株には素晴らしくたくさんの開花したお花や蕾が溢れんばかりです~・・
fj2 DSC_9844オクタマスミレ

明るい陽差しをいっぱい浴びて嬉しそうですね~・・
fj3 P3182792 (2)オクタマスミレ

こんなにたくさんのお花を付けた大株も・・今年は特に花付きが良いようですね・・
fj4 DSC_9825オクタマスミレ

エイザンスミレとヒナスミレの両親の良い所?を貰っているので、美しいことこの上無しです~・・
fj5 DSC_9826オクタマスミレ

お花のアップです・・側弁基部がエイザンスミレの特徴を受けてほんのりレモンイエローなのが、柔らかくほんわりした印象を与えてくれます・・
fj6 P3182814 (2)オクタマスミレ

横顔もアップで・・距がぽってりで、可愛らしい~・・
fj7 P3182791オクタマスミレ

オクタマスミレから少し離れた場所で見られたのは、マキノヒナスミレ・・マキノスミレとヒナスミレとの交雑のスミレです・・
fj8 DSC_9860マキノヒナスミレ

ヒナスミレともマキノヒナスミレとも違った独特の色あいが美しすぎですね・・
fj9 DSC_9859マキノヒナスミレ

横顔も両種の特徴が見られるようですね・・
fj10 DSC_9867マキノヒナスミレ

正面からアップで・・ちょうど咲き揃ったベストのタイミングで出会えたようです・・
fj11 DSC_9864マキノヒナスミレ

アップをもう1枚・・↑の写真とは別のカメラで撮ったので、お花の色が微妙に違っていました・・こちらの色合いのほうが実際のお花の色あいに近いようです・・
fj12 P3182824 (2)マキノヒナスミレ

ここではもう1種類交雑のスミレに2ヶ所で出会うことができました~・・エイザンスミレとマキノスミレとの交雑のカワギシスミレです・・
1ヶ所目ののお花はちょっと早過ぎたようです・・開花していたのはこの2花だけでした・・
fj13 DSC_9874カワギシスミレ

その他は、まだまだ固い蕾でした・・
fj14 DSC_9881ワギシスミレ

2ヶ所めでは10株ほどが群生していて、こちらはちょうど咲き始めたばかりでした・・
以前は小さな株が2~3株しか見当たらなかったのですが、数年の間に株数が増えてようで嬉しくなりました・・
fj16 DSC_9896カワギシスミレ

たくさんのお花が一斉に開花したようで、開花したばかりのフレッシュで可愛らしいおはなたちでした・・
fj17 DSC_9885カワギシスミレ

今にも開花しそうな愛らしい表情をみせてくれました・・
fj18 DSC_9903カワギシスミレ

お花のアップで~す・・美しい・・というよりは、可愛らしいという印象ですね~・・
fj19 DSC_9892カワギシスミレ

もう1枚・・やはり別のカメラで・・色合いが微妙に違う・・?
fj20 P3182844 (2)カワギシスミレ

カワギシスミレを撮影中です~・・
3種類の交雑のスミレをたっぷりと楽しんで、車に戻り、もう1ヶ所別の交雑のスミレの自生地へ移動します・・
fj21 DSC_9899

2ヶ所目の目的のスミレはエドスミレ・・
今にも崩れてしまいそうな車道沿いの法面に、大小併せて10株ほどが自生していました・・
以前は小さな株が2~3株だったように思うのですが、かなり増えているようでした・・
fj22 DSC_9935 (2)エドスミレ

まだかなり早かったようで、固い蕾はいくつも見られたのですが、開花していたのはこの1花だけでした・・
fj23 DSC_9919 (2)エドスミレ

葉にはヨレヨレした切り込みがあり、片親はエイザンスミレとすぐにわかります・・お花の色あいはマンジュリカの濃く鮮やかな紫色です・・
この山域で見られるマンジュリカはワカシュウが多いので、このスミレの側弁の基部も無毛のようでした・・
fj24 DSC_9924エドスミレ

あとほんの数日?で開花しそうな蕾・・ちょっと早過ぎたようですね・・
fj25 DSC_9921エドスミレ


4種目の交雑のスミレを撮り終えたのはまだお昼過ぎ・・まっすぐ帰宅するにはまだもったいない時間ですが、この後はスミレの予定はなく・・さて午後はどうしようかと・・

そういえば帰宅途上にヒメアマナの自生地があることを思い出しましたが・・まだ時期が早すぎるかも~・・

まあダメ元?で立ち寄ってみようかということになり、昼食を済ませて、車を出します・・

房総の渓沿いをシダを探して・・シダ編で~す

ここでは房総で出会ったシダの紹介です~・・


車を停めて、歩き始めてすぐに目に付いたシダはカナワラビの仲間・・カナワラビの仲間は難しいのでちょこっと予習していて、コバノカナワラビではないかと・・
fi1 DSC_9815コバノカナワラビ

4回羽状複葉で、先端は徐々に短くなり、頂羽片状にはならないことなどが特徴のようです・・
fi2 DSC_9650コバノカナワラビ

最下部下側第1小羽片が1番長く次第に短くなっているようですね・・
fi3 DSC_9653コバノカナワラビ (2)

葉の先端・・頂羽片状ではなく次第に細くなってきていました・・
fi4 DSC_9795コバノカナワラビ

小羽片は深く切れ込み、先端はトゲのように尖っていました・・
胞子嚢は中肋と辺縁の中間くらいに付いていました・・
fi5 DSC_9793コバノカナワラビ

こちらは杉林の林床で見られたシケチシダ・・今まではっきりと同定できるものが無かったのですが、今回は、それらしいシダを見つけることができました~・・
fi6 DSC_0619 (2)シケチシダ

最下羽片の裂片はほぼ互生のようです・・
fi7 DSC_9666シケチシダ

シケチシダの一番の特徴は、羽片の付け根に棘状の突起があることだそうです・・
fi8 DSC_9675シケチシダ

こちらはオオバノハチジョウシダ・・高尾では幼体しか見ることができなかったのですが、やっと房総で出会うことができました~・・
fi9 DSC_0630オオバノハチジョウシダ

まずその大きさにびっくりです!・・側羽片の先端が尾状に尖っていて、全体にヨレヨレ?した感じだったので、すぐにオオバノハチジョウシダだとわかりました・・
fi10 DSC_9739オオバノハチジョウシダ

側羽片の先端です~・・尾状に尖っているのが特徴的ですね・・
fi11 DSC_9735オオバノハチジョウシダ

栄養葉しか見ることができなかったのですが、ヨレヨレした感じですね・・
fi12 DSC_9736オオバノハチジョウシダ

沢沿いの岩場でも見ることができました~・・
fi13 DSC_9778オオバノハチジョウシダ

フィドルヘッドです・・あくやくせは全くなくて食用になるそうですが・・
fi14 DSC_9737オオバノハチジョウシダ

渓流沿いではオリヅルシダの群生が見られました・・
fi15 DSC_9752オリヅルシダ

fi16 DSC_9786オリヅルシダ

表面には光沢があり、とっても綺麗なシダですよね・・
fi17DSC_9719オリヅルシダ

こちらは光沢があり、皮質でゴツゴツした印象のヤブソテツ・・オニヤブソテツではないかと・・
fi18 DSC_9686オニヤブソテツ

羽片は全縁で先端まで鋸歯がなく、耳垂が発達しないのが特徴のようです・・
fi19 DSC_9688オニヤブソテツ

胞子嚢は他のヤブソテツの仲間同様、葉全体に散在して付いているようですね・・
fi20 DSC_9800オニヤブソテツ

こちらは渓流沿いでよく見るクリハラン・・
fi21 DSC_9806クリハラン

胞子嚢もまだ残っていました・・
fi22 DSC_9705クリハラン

以前にも房総方面で見ていたコモチシダ・・大振りであちこちで群生しているので、すぐにわかりました・・
fi23 DSC_9690コモチシダ

fi24 DSC_9693コモチシダ

ミゾシダも登山道沿いの法面で見ることができました~・・
fi25 DSC_9727ミゾシダ

渓流の対岸の岩場に見られたのはイワデンダだと思われます・・遠かったのでかなりズームして撮ったものですが・・
fi26 DSC_9716イワデンダ



今回の房総ではぜひ見たかったオオバノハチジョウシダや、シケチシダ、コバノカナワラビといった初見のシダに出会えました・・

なんとかシダのレパートリーも増えてきたかな~・・とも思うのですが、まだまだシダの道は遠い?・・でもなかなか面白いですよね~・・

シダも面白いのですが、そろそろスミレやスプリングエフェメナルの季節が始まっています~・・

これからしばらくはスミレの追っかけで忙しくなりそうです~・・
プロフィール

ピテカン&カッパ

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