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栃木方面へ・・スプリングエフェメナルのお花に会いに・・

房総方面では、春一番に咲くコセリバオウレンとスハマソウ、樹木のモクレイシといった早春のお花を楽しんだのですが、この季節は、やはりスプリングエフェメナルのお花に会いたいね~・・

ということで、18日の日曜日、栃木方面のセツブンソウに会いに出かけてきました~・・

朝一番で、「道の駅にのみや」で苺のロールケーキをゲットしたいので、5時30分には起きだして、6時30分過ぎにはお家を出ました・・

道の駅で、苺のロールケーキと昼食用の山菜おこわ、それに朝一だったので、とちひめ苺もゲットできました~・・

ちょっと寄り道しましたが、「道の駅にのみや」から栃木方面のセツブンソウの自生地へと向かいます・・


最初に訪れたのは静かなお寺でした・・
明るい参道では白梅が満開・・白梅が青空に映えて綺麗でした・・
1 P2189241

参道沿いの叢では、セツブンソウがあちこちに群生していました・・
2 DSC_3883 1セツブンソウ

3 DSC_3913 1セツブンソウ

ちょうど盛期・・お陽さまをいっぱいに浴びて眩しそう~・・
4 DSC_3914 1セツブンソウ

満開に開花したお花や、まだ開花途中のお花、蕾も見られます・・まだまだこれから、どんどんと咲きだして、楽しませてくれそうですね・・
5 DSC_3918 1セツブンソウ

すっくと立った5~6センチの花茎の先に、苞葉、その上に1センチほどの花柄とお花が見られます・・
6 DSC_3923 1セツブンソウ

2花並んで・・仲良く咲いていました・・
7 DSC_3921 2セツブンソウ

参道からお寺の中へ・・お寺の庭にもポツリポツリとセツブンソウの姿が見られます・・
8 P2185936 1

ここでは、木漏れ日が差す樹林下に自生しているので、参道脇の叢のお花より少し開花が遅いようです・・
9 DSC_3888 2セツブンソウ

苔の中から顔を出したばかりの3花です・・
10 DSC_3889 2セツブンソウ

日向のお花とはまたひと味違って、木漏れ日の下ではしっとりとした、新鮮で生き生きとした表情を見せてくれました・・
11 P2189231 2セツブンソウ

ここでも2花並んで・・姉妹のような佇まいですね~・・
12 DSC_3898 1

木漏れ日が差しています・・嬉しそうなお花ですね・・
13 P2189228 2セツブンソウ

ソシンロウバイもまだまだ綺麗に咲いていて・・良い香りが漂っていました・・
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綺麗に咲き揃ったお花です・・
15 DSC_3910

最初に訪れたお寺から、移動して・・次に向かったのは「四季の森星野」です・・
星野でも紅梅・白梅がちょうど花盛りでした・・
16 DSC_3952 1星野

ここでもセツブンソウはちょうど盛期・・あちこちで綺麗に咲いていました・・
17 DSC_3949 1セツブンソウ

陽当たりの良い斜面では、こんなにたくさんのお花がまとまって咲いていました・・
18 DSC_3948 1セツブンソウ

星野ではセツブンソウと一緒に、フクジュソウも咲き始めていていました・・
19 DSC_3953 1フクジュソウ

まだやっと咲き始めたばかり・・ちょっと寒そうかな~・・?
20 P2189258 1フクジュソウ

このお花はお陽さまに誘われて綺麗にに開花したようですね・・
21 P2189261 1フクジュソウ

ソシンロウバイも紅梅もちょうど満開でした・・
22 P2185938星野

見上げれば、青空を埋め尽くすようにして紅梅が咲いていました=・・
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こちらはロウバイ・・ソシンロウバイのような派手さはないけれど、中心部分の紅紫色がアクセントになっていて、なかなか綺麗です・・
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すでに時刻は3時を過ぎていて・・セツブンソウの咲く斜面も日陰になってきました~・・
そろそろお花も閉じ始めるころかな~・・
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ということで、車に戻り、4時前には帰路につきました~・・

栃木方面からは、高速を使うより下道を使う方が距離が短いので、この日も下道を使って帰宅することに・・

下道からでも6時過ぎには帰宅・・道の駅でゲットした苺のロールケーキでコーヒーブレイクを楽しむことができました~・・
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房総方面へ・・早春のお花探し、第2弾です・・

2ヶ所目の目的のお花は、スハマソウ・・1月の房総で、ほんの数花開花したお花を見ていたのですが、今回は満開に開花したお花を期待して、別の自生地を訪れることに・・

目的地近くの駐車場に車を停めて、自生地へと向かいます・・

最初に訪れた場所では、数年前まで濃いピンク色のお花や、淡いピンク色、白花と色とりどりのスハマソウが見られたのですが、残念なことに今年は白花をほんの数花見つけただけでした・・


少し先に進んで・・2ヶ所目は遊歩道沿いの斜面、5メートル四方ほどの狭い場所に、十数株の開花株が見られました・・
15 DSC_3809 1スハマソウ

ちょうど綺麗に咲いたお花に出会えました・・
16 DSC_3830 2スハマソウ

ここでは仲良く3花並んで咲いていました・・
17 DSC_3825スハマソウ

小さい蕾と一緒に・・ほんの少し開き始めた蕾も可愛らしい~・・
18 DSC_3841 2スハマソウ

後ろ姿も素敵です・・
19 DSC_3836 1スハマソウ

白花のアップです・・
20 DSC_3817 2スハマソウ

以前はこの場所でも濃いピンク色のお花が見られたのですが・・ここ数年見かけません・・
じっくり探してみると・・淡いピンク色のお花を数株見つけました・・
このお花は萼片もふっくらと・・優しい印象で、とっても美しいお花でした・・
21 P2149176 1スハマソウ

遠目ではほとんど白に見えたこのお花も、アップで撮ってみると、綺麗なピンク色でした・・
22 P2149184 1スハマソウ

このお花、葯の色が薄っすらピンク色・・?
23 DSC_3839 2スハマソウ

こちらもアップで撮ってみると、葯は綺麗なピンク色でした・・
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スハマソウの自生地から車に戻る途中で見つけた小さなオニシバリ・・
まだお花は咲いていないと思っていたのですが・・
25 DSC_3845 1オニシバリ

気の早いお花が数個、開花していました・・やっぱり今年は暖冬のせいで、お花の開花が早いですね~・・
26 P2149195 1オニシバリ

2ヶ所廻ってお花を楽しんで・・まっすぐ帰宅するには少し早い時間だったので、最後にもう1ヶ所、1月にも訪れたコセリバオウレンの自生地を再訪することに・・
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前回は小さなお花がポツポツ見られただけだったのですが、今回はちょうど盛期・・たくさんの開花株が見られました・・
28 DSC_3849 1コセリバオウレン

数本まとまって咲いていたのは両性花でした・・
咲き始めの頃は、また両性花は少なかったのですが、今回は両性花のほうが雄花より多いような気がしました・・
29 DSC_3856 1コセリバオウレン

ここでは両性花に雄花も混じっていて・・綺麗な若草色の切れ込んだ葉がお花を取り囲んでいました・・
30 DSC_3864 1コセリバオウレン

雄花をアップで・・雪のように真っ白で、早春の妖精のような可憐なお花でした・・
31 DSC_3853 1雄花

こちらは両性花のアップです・・雄花の可憐さに比べると、たくましさを感じますね・・
32 DSC_3860 1両性花

このお花、両性花?・・と思ったけれど、雄しべらしきものが見当たりません・・どうやら雌花のようです・・
雌花には初めて出会えました~・・
33 DSC_3859 1雌花


今回の房総のお花探しは、初見のモクレイシの雄花と、雌花に出会うことができ、大満足・・

盛期のスハマソウのお花にも出会え、更にほとんど出会うことがないコセリバオウレンの雌花にも会えて、嬉しい花探索になりました・・

この日は3ヶ所廻って、車に戻ったのは4時過ぎ・・房総方面は我が家から近いのが嬉しい~・・

高速は渋滞もなく、順調に走り、6時過ぎには帰宅できました~・・

房総方面へ・・樹木のお花を探して

2月14日の水曜日・・天気予報ではこの日は晴れで、暖かくなる・・ということで、房総方面へ、樹木のお花を探しに出かけることに・・

樹木はモクレイシ・・先月、ひょっとしたら気の早いお花に会えるかな~・・と訪れた自生地を、今回はしっかり開花を期待して再訪しました・・

やはりまだ少し時期が早かったようですが・・なんとかお花に出会うことができました・・

平日の通勤時の高速の渋滞は必須・・なるべく早くお家を出ることに・・5時前に起きだして6時過ぎにお家を出ました・・


モクレイシは雌雄別株だそう・・自生地を訪れて最初に目に付いたのは雄株でした・・
1 DSC_3767 1モクレイシ雄花

たくさんの雄花が葉腋をぐるっと取り囲むようにして咲いていました・・
2 DSC_3763 1モクレイシ雄花

雄花は2センチほどの花柄の先に、集散花序になって咲いていました・・
3 DSC_3758 2モクレイシ雄花

まだ咲き始めたばかりのようで、蕾もたくさん見られました・・お花は新鮮でとっても可愛らしい~・・
4 DSC_3762 2モクレイシ

お花のアップです・・お花の径は7~8ミリほとど小さく、花冠は5裂し、雄しべは5本で黄色い花粉が見られました・・
お花の中心部分の膨らんだ丸い部分は退化した雌しべの子房だそうです・・
5 P2149119 1モクレイシ

こちらは雌株・・雌株のほうが開化が遅いらしく、ほとんどの雌株は固い蕾しか付けていませんでした・・
開花したお花は諦めて、戻ろうとした時に、偶然1本の雌株に開花したお花を見つけることができました・・
6 DSC_3784 1モクレイシ雌花

雌株と雄株の葉を見比べてみると、雌株の葉はややほっそりとした印象でした・・
7 DSC_3795 2モクレイシ雌花

雌花は雄花と比べて、花数が少ないようです・・
8 P2149144 1モクレイシ

葉腋から1センチほどの花柄を出して、その先に数個の雌花を開花させるようです・・・
9 DSC_3799 1モクレイシ

雌花もアップで・・雄花よりやや小さめ、大きな子房が見られ、柱頭は4裂していました・・
花冠裂片の基部には5個の退化した雄しべが見られました・・雄花の子房と雌花の雄しべが見られるのが面白いですね・・
10 P2149159 1モクレイシ雌花

今回はたくさん赤い果実がみられるかと期待して訪れたのですが、意外に少なく、この開花したお花を付けた樹にポツポツと5~6個見られただけでした・・
じっくり探せばもう少し見つけるられたかもしれませんが・・
11 DSC_3772 1モクレイシ

この果実は緑色の果皮が弾けたばかりのようです・・
12 DSC_3802 1

頭に緑色の果皮を付けた赤い果実は、帽子をかぶっているようで、可愛らしい~・・
13 DSC_3807 1モクレイシ

この日は穏やかな小春日和の1日・・海の向こうには富士山の姿がぼ~っと浮かび上がっていました・・
14 DSC_3765 1


なんとかモクレイシの雄花と雌花をカメラに収めることができ、大満足で車に戻りました~・・

この日はもう1ヶ所お花探しを予定していたので、次の目的地へと車を走らせました~・・

南の島で出会えたシダ・・その2

今回出会えたシダの続きです・・ここでは南の島で幾度か見かけているシダの紹介です・・


こちらは石垣の渓流脇の苔むした大岩に着生していたシマムカデシダです・・
そういえば以前も石垣の別の渓流で出会っていました・・
絶滅危惧Ⅱ類で、八重山諸島固有種だそう・・
1 DSC_3497 1シマムカデシダ

根茎は横に長く走らせていて、葉を出しているようです・・
2 DSC_3498 1シマムカデシダ

羽状に切れ込んだ葉が綺麗です・・上方と下方に向かって次第に細くなる葉身の形もなかなか綺麗でした・・
3 DSC_3493 2シマムカデシダ

前回石垣で見た時は胞子嚢群は見られなかったのですが、嬉しいことに今回は胞子嚢群を付けた葉を見ることができました・・
胞子嚢群は裂片の前側の辺縁近くについていました・・葉先のコップ状の窪んだ部分に付くようですが、そこまでは確認できませんでした・・
4 P2058893 1シマムカデシダ

こちらはミカワリシダ・・よく似たシダにカレンコウアミシダというシダもあり、区別が難しいようですが、西表で見られるシダは全てこのミカワリシダのようです・・
5 P2055748ミカワリシダ

カレンコウアミシダとの区別は根茎を調べないとわからないらしいのですが・・そこまでは気が付きませんでした・・
6 P2055749ミカワリシダ

西表の渓流脇の樹林に群生していたのはナナバケシダ・・
7 P2065786ナナバケシダ

ナナバケシダはいつ見てもその形態の面白さに目を止めてしまいます・・
8 P2065785ナナバケシダ

こちらは九州南部から沖縄方面でよく見かけるヘツカシダ・・ヘツカと名前は大隈半島南端、佐多町辺塚で見つかったことから付けられたようです・・
ヘツカランも同様のようですね・・
9 P2065782ヘツカシダ

ヘツカシダもなかなか綺麗なシダでした・・
10 P2065783ヘツカシダ

こちらはオオヘツカシダ・・↑のヘツカシダとよく似たシダですが、側羽片の数が2~5対ほどと少ないことと、頂羽片が長く尾状に伸びることで、長く伸びた頂羽片の先端には無性芽が見られました・・
11 P2065803オオヘツカシダ

こちらの株は、頂羽片が長く伸びて岩の苔の中に無性芽が着生しているようです・・見事に伸びた頂羽片ですね~・・
12 P2065804 1オオヘツカシダ

湿った樹林の林床のあちこちで多く見られるこのシダはコウモリシダ・・
13 P2065767コウモリシダ

このシダもなかなかユニークな形態のシダでした・・
14 P2065768コウモリシダ

房総方面では、なかなか見つからないアマクサシダですが、南の島ではあちこちで普通に見られます・・
15 P2065765 1アマクサシダ

綺麗なシダなので、目に付くとパチリとカメラを向けてしまいます・・
16 P2065766 1アマクサシダ

トラノオホングウシダも珍しいシダではないのですが、綺麗なシダなので、見つけると撮ってしまいます・・
17 P2065862トラノオホングウシダ


今回の南の島3島巡る花旅では、目的のお花のほとんどに出会うことができ、その他初見のシダを始め久しぶりに出会った珍しいシダも見ることができ、大満足の花旅になりました・・

関東方面でもスプリングエフェメナルや、早春に開花するお花の花便りも聞こえてきます・・春爛漫が待ち遠しいですね・・

南の島で出会えたシダ・・その1

今回3島で出会ったシダです・・その1では初見のシダや、久しぶりに出会ったシダの紹介です・・


今回の一番の嬉しいシダとの出会いは、このカンシノブホラゴケでした・・
暗く湿った大岩の窪みに群生していた美しいシダ・・初見でした・・
1 P2065805カンシノブホラゴケ

草丈が25センチ前後の大振りで、レースのような細かな葉がキラキラと、とっても綺麗でした・・
2 P2065806 2カンシノブホラゴケ


その場でカンシノブホラゴケではないかと思ったのですが、確認のため根茎を見て見ました・・
他のホラゴケの仲間の根茎が横に広がるのに対して、カンシノブホラゴケの根茎は縦に直立し、先端は黒褐色の刺状麟片に覆われているようです・・
この画像では直立している様子がよくわかりました・・
3 DSC_3628 1カンシノブホラゴケ

細く分かれた葉は美しく、水草のような印象でした・・
4 DSC_3646 1カンシノブホラゴケ

胞子嚢群は葉の上半部裂片の脈端についていました・・
5 DSC_3642 2カンシノブホラゴケ

包膜はコップ状で唇部は切形のようでした・・
6 P2065886 1

葉柄には狭い翼が見られました・・
7 P2065896 1カンシノブホラゴケ

こちらはウチワホングウシダではないかと思われるシダです・・
8 P2065876 1ウチワホングウシダ

この株は胞子嚢群を付けていて葉身は2回羽状複葉でした・・こちらも初めて見るシダです・・
9 P2065875 1ウチワホングウシダ

ウチワホングウシダの大きな特徴は、胞子嚢群が葉裏の1ミリほど内側に長く伸びることだそうですが、葉裏をアップで撮った画像では、わずかに内側に伸びているいるようなので、ウチワホングウシダではないかと判断しました・・
10 P2065879 1ウチワホングウシダ

見たことがない綺麗なシダが目に付いたので、カメラを向けてみました・・
帰宅後に調べてみると、どうやらシロヤマゼンマイという初見のシダだったようです・・ゼンマイの仲間とは思えない風貌のシダでした・・
11 P2065776 1シロヤマゼンマイ

胞子嚢群の付き方が面白いらしいのですが、残念ながら胞子嚢群を付けた葉は見たりませんでした・・
12 P2065777 1シロヤマゼンマイ

渓流沿いの樹木に着生していたのはヨウラクヒバでした・・よく似たナンカクランは屋久島でたくさん見ていたのですが、ヨウラクヒバにはなかなか出会えず、久しぶりの出会いでした・・
13 DSC_3562 1ヨウラクヒハ

ナンカクランの胞子嚢穂が1~2本長く垂れ下がるのに対して、ヨウラクヒバは細いひも状の胞子嚢穂が枝分かれしたように垂れ下がるのが特徴のようです・・
14 DSC_3567 2ヨウラクヒハ

この株はまだ小振りなので、そんなに枝分かれしていないようですが、大きくなると、もじゃもじゃとたくさんに枝分かれするようです・・
15 DSC_3563 2ヨウラクヒバ

渓流に張り出すように突き出していた樹木のオオタニワタリの根元には、大株のコブランが着生していました・・
16 P2065872 1コブラン

渓流に覆いかぶさるようにして垂れ下がっているコブランは、なかなか見事でした・・
17 P2065813 1コブラン


ここでは初見のランや、久しぶりに出会ったランの紹介でしたが、次回は、そのほか南の島でよく見られるシダを紹介したいと思います・・
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ピテカン&カッパ

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