栃木で花巡り・・セツブンソウ三昧

2月18日日曜日、カッパの風邪も少しずつ快方に向かっていて、そろそろお出かけもできるかな~・・と、栃木方面に、春一番のお花、セツブンソウを巡る花散歩に出かけてきました

まだまだカッパが本調子ではないので、朝はゆっくり・・6時前に起きだして、7時にはお家を出発です

最初の目的地には10時過ぎに到着・・お天気は快晴!・・だったのですが・・風が冷たくて寒~い

おまけに関東平野独特のからっ風が強くて、体感温度は気温からさらに下がっているようです~
まだまだ風邪が治り切ってないカッパにはこの寒さは応えます~

それでもせっかく出掛けてきたのだからと・・、寒さは我慢してお花探索開始です


最初に訪れた場所は、杉と雑木が混生している里山の山際に、静かに建っているお寺の近辺
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あまり知られていない場所なので、静かにセツブンソウを撮ることができます
この場所では他の観察者と出会ったことはないのです
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午後からは山の陰になるので、陽当たりがあまり良くないのか、まだちょっと早かったようです
蕾が多かったのですが、開花したばかりの新鮮なお花たちに今年も出会うことができました
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朝日に照らされてキラキラ輝いているようですね
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アップで・・紫色の葯が色鮮やかですね
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2カ所目も里山の山際ですが、1カ所目より陽当たりがよくないのか、ほとんど蕾でした
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セツブンソウは蕾も可愛いですね
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車に戻る途中の、陽当たりの良い斜面ではたくさんの開花しているお花を見ることができました
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今年はお花が遅いようですが、陽当たりの良い所ではもうしっかり咲いているようですね
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更にたくさんの開花しているお花を求めて移動です・・3カ所目に訪れたのはあるお寺
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山門へと続く参道脇の空き地に所々点在して群生していました
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この場所は陽当たりも良く、風も弱くてポカポカ~・・お花たちもお陽さまをいっぱい浴びて嬉しそうですね
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お寺の中でも、お庭にぽつりとぽつりと開花しているお花が点在
参道脇より陽当たりが良くないので、まだ蕾が多く、これからどんどん咲きだしそうです
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精いっぱいお陽さまに向かって背伸びしているみたいで、可愛いですね
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4か所目は、何年か毎年訪れている場所・・今年は例年よりちょっと早目だったのですが、それにしても、お花は遅れているようですね
例年だったら梅が綺麗に咲いているのですが・・
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セツブンソウは陽当たりの良い斜面ではちょうど盛期でした
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苔の間から顔を出した三姉妹・・美人姉妹ですね
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このお花たちは、この日開花したばかりのようで初々しい印象ですね~
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お花のアップです~・・このお花、白い萼片の数が多いような~・・?
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フクジュソウはまだ顔をだしたばかりのようですね
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今年はロウバイがちょうど花盛りでした・・良い香りに誘われて~
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ソシンロウバイです
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中心部分が濃い紫紅色のロウバイも、綺麗に咲いていました
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まず咲くマンサク・・寒さに負けないで一番乗りで元気に咲いていました
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ちょっと場所を変えて・・すっかり葉を落とした雑木林に移動です
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細い沢の脇ではちょうど咲きだしたばかりのザゼンソウに会えました
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コセリバオウレンはまだ咲きだしたばかり・・これからのようですね
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園芸種のネコヤナギですが、逆光で面白い写真が撮れました
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ピンクのネコヤナギも
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紅梅も咲いて春の足音がもうすぐそこまで
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梅の写真は春の訪れを感じさせてくれますが・・実はこの日の寒さ半端ない~・・?

この地方で名物の寒晒し蕎麦をお昼ご飯にと、楽しみにしていたのですが、とても寒くて冷たいお蕎麦はいただけません~
ということで、急遽予備食糧のカップ麺を熱々にして、いただきました

この日は道の駅で、イチゴ2種(スカイベリー、やよい姫)、糖度9%のとまと、二八蕎麦、胡麻の絹豆腐などといろいろ買い込んで、帰路に就きました

寒さでカッパの風邪がこれ以上悪くならないと良いのですが・・とりあえず今のところ大丈夫なのですが・・
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開花の時期を楽しみに~

翌21日の日曜日、どうやらお天気は晴れ☀予報・・ということで、ちょっぴりの遠出、都内にエンシュウムヨウランが自生しているとのことで、ガラ探しに出かけてみることに

朝目覚めたのはもう7時過ぎ・・大急ぎで準備して・・朝食に食べるつもりだったクロックムッシュを急遽お弁当に変更して、なんとか8時過ぎにお家を出ることができました
遅い出発だったので、高速の渋滞は覚悟・・だったのですが・・意外にすんなりと通過

最初の目的地に着いたのは10時過ぎと、なかなか好調な出足でした~・・が・・
しっかり下調べしていたはずの一カ所目の目的地は大外れ

歩き始めからどうも様子がおかしい~・・・・アメリカセンダングサのまばらに生える空き地から目星を付けていた場所へと向かうのですが、そこには杉の苗樹が植林されていて、下草ぼうぼう
ちょっと周りをウロウロしてみるのですが、杉の植林地以外は篠竹に覆われていて、立ち入ることさえできない状態
とてもムヨウランが自生するような環境ではありませ~ん

早々に車に戻ります~・・手袋もズボンも靴下もアメリカセンダングサの針だらけ~
チクチク痛いし~・・なかなか取れないし~・・大変でした~

エンシュウムヨウラン探しはあきらめて、気を取り直して次の場所に向かいます


朝食を取らずに行動していたので、もうお腹ペコペコ~
用意してきたクロックムッシュとテルモスのコーヒーで遅めのブランチで~す
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お腹もいっぱいになって・・ここでの探し物はクロムヨウラン、早速探索開始、陽当たりの良い遊歩道を登ります
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登り始めてすぐに最初のガラ発見
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草丈25センチほど・・どうやらクロムヨウランのようですね
最近、これまでクロムヨウランとされてきたランは、トサノクロムヨウランという別のランで、本当のクロムヨウランは、蕾のまま自家受粉するため花を咲かせないという特殊な生態を持つランだということが明らかにされたそうです
本物の「クロムヨウラン」は花が咲かない(神戸大学理学研究科)
ということで、これもトサノクロムヨウランかな?
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果実が花茎に対して直角に付くのがクロムヨウランの特徴だそうです
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種を飛ばした後のガラは、ちょっと捻じれたような開き方で面白いですね
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しばらく登っていくと数株のムヨウランのガラが目に入りました・・2カ所目です
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1カ所目に見つけたガラに比べて、草丈が低く、花数も少ないようです
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草丈は15センチほどでしょうか~・・果実の付き方も1カ所目の株と違って、上向きに付いているようです
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↑の株をTG-3で撮っているのですが、カメラとほとんど変わらない草丈です
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最初に見た株とは少し感じが違い、ひょっとしてエンシュウムヨウランかなと思ったのですが、やはりこれもクロムヨウランのようですね
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クロムヨウランのガラを見つけることができ、とりあえず目的達成・・ということで、この後は冬の運動不足解消のため遊歩道をぐるっと1周ウォーキングです
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ちょっとした登り下りもあって、なかなか楽しめます・・春にはスミレも咲きそうですね
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途中で見つけたシュンランの株・・花芽はまだ付けてないようでした
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サイハイランも何ヶ所かで葉を見ることができました・・
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ぐるっと廻って車に戻ります・・少しずつお陽さまも西に傾き始めて、そろそろ寒くなってきました~
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車に戻って、高速の渋滞が始まる前にと・・急いで帰路につきました

ちょっと早目だったのが幸いして、高速の渋滞はほとんどなく、いつものようにお魚の美味しいスーパーでお魚を買い込み、7時過ぎに帰宅できました

また、お花が咲く時期に訪れたいと思います~

今年初めて出会ったお花たち・・ラン、スミレ以外のお花たち その4

9月から11月までの秋の初見のお花たちの紹介です~・・秋もたくさんのお花たちに出会えました

今年は秋の南九州への花旅で、特にたくさんの野菊に出会えました


まずは9月のお山で出会ったオオイワインチン・・イワインチンよりお花も草丈も大きめで、葉の鋸歯が荒いのが特徴のようですが、イワインチンとあまり大差ないようにも・・
1 オオイワインチン ue28 DSC_2295 (2)

湿原で出会ったヒメハッカ・・なんとか名残のお花を見ることができました
2 ヒメハッカ uf27 DSC_2379

ツメレンゲは昨年は20株以上の株が開花していたそうですが、今年は裏年なのかほんの数株しかお花を付けていませんでした
その年に開花した株は枯れてしまうらしいのが、原因でしょうか~・・
この株は石垣の隙間から元気よく顔を出して、ちょうど咲き始めの綺麗なお花でした
3 ツメレンゲ up4 DSC_2906

10月に入ると野菊の季節・・最初に出会った野菊はアワコガネギク・・園芸種かと思わせるほど、黄色が鮮やかな野菊でした
4 アワコガネギク up15 DSC_2970

この株は10花以上の頭花を付けた、とっても豪華な株でした~・・お花が重たそうですね~
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アワコガネギクとリュウノウギクとの交雑の野菊は、シロバナアブラギク・・この場所では何株かあったそうですが、刈り払われたようで、残っていたのは、この株1株だけのようでした
6 シロバナアブラギク 8 up23

リュウノウギクによく似た葉に、白っぽいクリーム色のお花ですが、頭花がやや小型で数個まとまって付く様子はアワコガネギク似・・両親の特徴を足して2で割ったようなお花でした
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11月に入って、ちょっと遠出のお花探索で出会ったのはツツザキヤマジノギクです
石ごろごろの殺風景な河原につんつんと・・あちこちで群生していました
8 ツツザキヤマジノギク ut2 DSC_3002

よく分枝して、その枝の先々にお花を付けていました
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お花のアップで~す・・ツツザキの名前のように、舌状花が筒状になっていて、先が4~5裂しているとっても変わったお花なのです
ほとんど普通の菊の舌状花と同様の平たい形のお花もあり、筒の長さや、先端の裂け方にも個体差があるようですね
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キイトラッキョウも今年お初のお花でした・・北九州方面で昨年であったイトラッキョウとはまた違って、たくさんの株があちこちに纏まって咲いている様子は、とっても豪華な印象でした
11 キイトラッキョウ ut20 DSC_3045

お花のアップです・・濃い紅紫色が目を引くとっても綺麗なお花でした~
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ここからは、怒涛の?南九州の初見のお花編で~す
南九州に上陸して、最初に出会ったのは、このヤッコソウ・・一度見たいと思っていたお花でした
小さな奴さんが地面からころころと~・・可愛らしすぎです~
13 ヤッコソウ ue7 PB177618

美味しい蜜を出しているのか、アリさんが集まってきていました
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マルバテイショウソウはちょっと早かったようで、ほとんどの株が蕾
何とか先だけ咲き始めた気の早い株を見つけて撮ることがことができました・・
この株もまだまだ蕾がいっぱい!・・花期は長そうですね
15 マルバテイショウソウ uf3 DSC_3517

お花はモミジハグマ属の他の種と同様、小花が3個集まって1つの頭花を形作っていて、頭花は1株に10花以上付けるようです
わたしたちが見たときはほとんど蕾でしたが・・
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サクラランは、もう遅いとあきらめていたのですが、ダメ元で訪れてみると、なんと1ヶ所だけお花が残っていてくれました
17 サクララン uf26 DSCN0527

南九州の花旅の目的のお花の一つ、アリモリソウです
杉林の林床にひっそりと咲くその姿を見た瞬間、すっかりその可憐さの虜に~
18 アリモリソウ ug3 DSC_3607

小さなお花に不似合いな大きな葉が、南方系お花だと実感させますね
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お花のアップです・・中心の紅色が可愛らしですね
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トベラやシャリンバイに寄生する寄生植物のキイレツチトリモチ・・海岸沿いの林床で出会うことができました
21 キレツチトリモチ ug11 DSC_3649

雄花と雌花が1つのお花に見られる雌雄同体のお花で、オレンジ色の部分は少し古くなった雄花、白色の部分は新鮮な雄花だそうです
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11月の南九州は野菊の花盛り・・最初に出会った野菊は、シオン属のサツマノギクでした
蕾の時は紅紫色で、開花すると白くなるようですね
23 サツマシロギク uh6 DSC_3640

小さなお花がまとまってさいていました
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ノジギクは林道沿いの斜面のあちこちで、大きな群落を作って咲いていました
25 ノジギク uh12 DSC_3646

なかなか綺麗なおはなですね
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このお花も南九州の花旅の目的のお花の1つでした・・低山の中腹に咲いていたヘツカリンドウです
昨年はたくさんの開花したお花が見られたそうですが、今年は裏年(外れ年?)だったのか、条件が悪かったのか、開花した株は1株しか見つかりませんでした
27 ヘツカリンドウ uj6 PB190144 (2)

色合いはグリーンで地味ですが、趣のあるとっても素敵なお花でした
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林道で見たこのアザミ・・鋭く尖った棘のある葉からノマアザミと思ったのですが・・アザミもよくわかりません
29 ノマアザミ uj13 DSC_3823

石ごろごろの海岸線で、海風に吹かれて咲いていたオイランアザミ・・面白いネーミングですね
30 オイランアザミ ul3 DSC_3914

重そうにたくさんの頭花を付けているのを、飾り物をいっぱい身に着けた花魁に見立てたようですね
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同じ海岸で見られたボタンボウフウです・・長命草とも呼ばれ、ビタミンやミネラルが豊富な薬草だそうです
食いしん坊のカッパ・・一度食べてみたいな~・・なんて・・
32 ボタンボウフウ ul6 DSC_3933

シマカンギクはちょっと早かったので、蕾が多かったのですが、とにかく黄色の鮮やかさが目を引く野菊でした
33 シマカンギク ul14 DSC_3971

国道沿いを走っていると、車の中からも何か所か見つけることができました
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鹿児島県を代表する野菊は、サツマノギク
35 サツマノギク ul27 DSC_4001

ちょうど盛期の満開の時期に会うことができました
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がっしりして、お花も大きくてりっぱな野菊です・・園芸種といっても良い豪華さですね
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この株は、シマカンギクとサツマノギクの交雑ではないかと思われる株でした
38 交雑 ul20 DSC_3957

シマカンギクの白花かと思ったのですが、葉裏が白く銀色で、お花はサツマノギクより小型・・ということで、交雑ではないかと思われます
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最後はボンテンカ、お花には会えなかったのですが、独特の葉の形ですぐにわかりました
次回はぜひお花を見たいと・・
40 ボンテンカ ul34 DSC_4014


今年は3月の早い時期から11月の中旬過ぎまで、北は北海道から南は鹿児島まで、あちこちでたくさんのお花たちに出会うことができました
ばたばたとお花に追われるようにして?飛び回っているうちに、1年があっという間に過ぎていきました~

来年は、海の向こうの南の島にも、ちょっと足を延ばしてみたいな~・・なんて欲張りなことを考えています
また来年もいろいろな美しいお花たちに会えたらいいな~・・

ということで、なんとか年内にお初のお花の記事、滑り込みで間に合いました
今年もつたないブログにお付き合いいただいありがとうございました

どうぞ良いお年をお迎えください

今年初めて出会ったお花たち・・ラン、スミレ以外のお花たち その3

その3では初夏から夏の終わりにかけて出会ったお花、主に白馬三山登山で出会ったお花たち中心に紹介したいと思います

この時期にもたくさんの初見の珍しいお花や、美しいお花たちに出会うことができました

お初ではないのですが、なかなか綺麗に咲いているお花に出会えなかったお花たちで、今年やっと盛期の新鮮なお花を見ることができたものも紹介したいと思います


なかなかお花に出会えなかったシタキソウ・・房総で今年初めて出会うことができました
1 シタキソウ sh4 DSC_9075

シタキソウと一緒に出会うことができたカギカズラ・・ちょっと訪れるのが早かったようで、まだ固い蕾でした
来年は開花したお花に出会いたいものですが・・
2 カギカズラ sh8 DSC_9092

今年はベニバナヤマシャクヤクの素晴らしい群生に出会うことができました
3 ベニバナヤマシャク si2 DSC_9200

しかもちょうど満開の素晴らしく美しいお花たちと出会うことができ、大感激でした
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グンバイヅルは信州のお山で、登山道沿いあちこちで、淡い青紫色の涼し気なお花の群落を見ることができました
4 グンバイズル so3 DSC_9816 (2)

ヒナノシャクジョウはとっても小さくて・・しかもちょうど土中から顔を出したばかりで個体数も少なくて・・探すのが大変でした~
5 ヒナノシャクジョウ sr5 DSC_0058

目が慣れてくると、よ~く探すと何株か探すことができました・・アップ気味の1枚です
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サクライソウも初見のお花・・葉緑体をもたず落葉など腐植土を栄養分とする腐生植物です
足の踏み場もないくらい群生していて、びっくりでした~
7 サクライソウ tc4 DSC_0303

まとまって咲いているとドライフラワーのようですね
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開花したお花・・小さな黄色の雄蕊が6本、お花の根元には蜜があるようで、小さな小さなアリが蜜を舐めに上がってきていました
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ヒキヨモギには山梨の草原で出会っていたのですが、オオヒキヨモギは初めての出会いでした
10 オオヒキヨモギ tf2 DSC_0417

面白い形態のお花ですね~・・よく見ると非対称?
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昨年も探したのですが、時期が遅く見ることができなかったオオアカバナ・・今年やっと開花したお花に出会うことができました
12 オオアカバナ tg22 DSC_0630

湿地の奥にはかなりの群生が見られたのですが、近づくことができず、やっと1株近くに咲いている株を撮ることができました
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夏の尾瀬ヶ原を黄色く彩っていたオゼミズギク・・尾瀬と東北地方の湿地に分布、ミズギクの変種だそうです
14 オゼミズギク ti2 DSC_0767 (2)

このお花はオゼヌマアザミ・・お花が上方を向き、総苞が太く長くまっすぐに直立しているのが特徴だそうです
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シラヒゲソウはわりあいあちこちで見られるお花ですが、なかなか出会う機会がなく、今年初めて目にすることができました
16 シラヒゲ tt2 DSC_1224

こちらはオオシラヒゲソウ・・全体にシラヒゲソウより一回り大きいような気がしますが、あまり違いがわかりませんでした
オオシラヒゲソウは日本海側に棲息するそうです
17 オオシラヒゲ tt33 DSC_1335

小さな目立たないお花ですが、珍しいお花・・ハイハマボッスです
半分水中に沈んだようにして咲いていました
18 ハイハマボッス tt27 DSC_1307

お花のアップです~・・小さなお花ですが、アップにしてみると可愛らしいお花でした
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ナベナという面白い名前のお花・・1,5メートル前後の背高のっぽさん、湿原の風にゆらゆら揺れていました
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湿地で直立したお花を咲かせるアザミ、初見のヤチアザミ・・やっぱりアザミは難しいです~
21 ヤチアザミ ua21 DSC_1960

ひょろひょろとよく分枝するトリカブト・・イヤリトリカブト・・トリカブトも難しくて、地域限定なので同定できたのですが・・
22 イヤリトリカブト ua28 DSC_1941

個体数は10株以上あったのですが、少し時期が遅かったので、なんとか名残のお花を2株で見ることができました
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今回で3回目の白馬登山・・目的のお花の一つ、ムラサキシロウマリンドウは、ちょっと時期が早かったことと、生憎の曇り空だったので、しっかりと開花したお花は見ることができませんでした~
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少し待ってみたのですが、やはり開花してくれませんでした~
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シロウマリンドウは、なんとか1花だけ、開花したお花を見せてくれました
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初見ではないのですが、きれいなお花を見ることができたオノエリンドウで~す
27 オノエリンドウ tq15 DSC_1703 (3)

お初のお花ではないのですが、白馬で出会った素晴らしいミヤマキンポウゲの大群落です・・一面黄色に染まって、素晴らしい眺めでした~
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大出原では、クルマユリとハクサンコザクラが一枚の絵になっていて、うっとりの景観でした
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ここでは初夏から晩夏のお花の紹介で、締めくくりは、8月末の白馬のお花たちでした

その4では秋のお花たちの紹介です~・・なんと年末までに間に合えば良いのですが~・・

今年初めて出会ったお花たち・・ラン、スミレ以外のお花たち その2

北海道へは、2014年の6月末のシレトコスミレの花旅以来3年ぶりの訪問でした

6月初旬の北海道の花旅は初めてなので、アポイ岳のお花を中心に、スミレやラン以外にもたくさんの初見のお花たちに出会うことができました

広い樹林帯の林床一面に群生していたオオバナノエンレイソウ・・シロバナエンレイソウは時々目にするのですが、オオバナは初めての出会いでした
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径5センチほどの大きなお花が上を向いて咲くのが特徴だそうです・・シロバナは横向きに咲くようですね
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オオバナノエンレイソウの群落の中に、花弁の色が、薄く紅紫色に色づいている株がありました・・オオバナノエンレソウの変種、ムラサキエンレイソウのようです
3 ムラサキエンレイソウri3 P6034645

オオバナノエンレイソウの咲く林床で、一緒に見られたシコタンキンポウゲです
4 シコタンキンポウゲrh23 DSC_7951

エゾノハナシノブも初見のお花です・・その一角が、一面薄紫色に霞んで見えるくらいに群生していて、素晴らしい眺めでした
5 エゾノハナシノブ ri5 DSC_7993

青みがかった紫色の独特の色合いが美しく、花弁が重なるように下向きに咲いている様子が素敵なお花です
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お花のアップです~・・うっとりの美しさですね~
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念願かなって訪れることができた6月初旬のアポイ岳ですが、お目当てのお花の一つ、ヒダカイワザクラは前日からの雨ですっかりお花が散ってしまって・・なんとか数株、名残のお花を見ることができました
8 ヒダカイワザクラ rk15 DSC_8140

サマニユキワリは、まだなんとか綺麗なお花を見ることができました
9 サマニユキワリ rk20 DSC_8189 (2)

7合目の上辺りから、素晴らしく美しく咲いている群生に出会うことができ、感激でした
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エゾオオサクラソウは残念ながら遅かったようで、何とか1~2花の散り残ったお花だけでした~・・
11 エゾオオサクラソウ rl5 DSC_8036

5合目あたりの樹林帯で出会ったカンアオイの仲間・・この辺りのカンアオイはオクエゾサイシンということでした
12 オクエゾサイシン rl3 P6044675

アポイアズマギクはピンク色の濃いお花や、薄い色に白花と、色とりどりのお花がちょうど満開でした
13 アポイアズマギク rl9 DSC_8218

この時期のアポイは初めてなので、お花もお初のおはなばかり・・クワガタの仲間も、このお山ではアポイクワガタ、エゾミヤマクワガタの品種だそうです
ちょうど咲き始めたばかりの新鮮なお花・・雨にも負けずに綺麗なお花を見せてくれました
14 アポイクワガタ rl17 DSC_8077 (2)

ヨツバシオガマに似たこのお花は、キタヨツバシオガマ・・やはり初見のお花です
15 キタヨツバシオガマ rl19 DSC_8070

このお花は、ミヤマゼキショウの変種、アポイゼキショウ・・岩上に咲き、お花をまばらに着けるのが特徴だそうです
16 アポイゼキショウrl20 DSC_8069

地味なお花だけれど、良く見るとなかなか趣のある素敵なお花・・アポイカラマツです
17 アポイカラマツ rl23 DSC_8121 (2)

岩の割れ目にへばりつくように咲いていたのは、やっぱりアポイの名前を冠したアポイキンバイ
18 アポイキンバイ rl26 DSC_8144

海辺の岩場で、まるで雑草のように咲いていた可愛らしいお花は、エゾムラサキ
19 エゾムラサキ rm7 DSC_8251

ミミナグサの仲間のようだけど草丈も高くて、頑丈そう・・何というお花かな~?
帰宅後に調べてやっとオオバナミミングサだとわかりました
20 オオバミミナグサ rm10 DSC_8255

今年の北海道の花旅の目的のお花は、アポイ岳のお花たちとこのサクラソウモドキでした
21 サクラソウモドキ ro8 DSC_8396 (2)

急な斜面の登山道を登り切ったご褒美に出会った、サクラソウモドキの美しさには感動ものでした
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ちょうど咲きだしたばかり、フレッシュで生き生きしたお花は美しすぎです~
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サクラソウモドキの咲くお山で、ひっそりと地味~に?・・咲いていたのはクシロワチガイソウ
24 クシロワチガイソウ ro12 DSC_8408 (2)

ハタザオの仲間はなかなか区別がむずかしいのですが、このお山に咲くハタザオは、エゾノイワハタザオ・・初めて目にするお花でした
25 エゾノイワハタザオ ro14 DSC_8455 (2)

ちょっと離れた岩場に咲いていたのは、モイワナズナ・・北海道と長野に隔離分布するそうです
花付きがよく見応えのあるお花だそうですが、とても近寄れるような岩場ではありませんでした~
26 モイワナズナ ro18 DSC_8433 (3)

林道沿いの岩場で出会えたヤマハナソウ・・思いがけない出会いだったので、嬉しい驚きでした~
27 ヤマハナソウ rp2 DSC_8262 (3)

ユキノシタカ科ユキノシタ属のお花・・雄蕊があちこち向いていて愛嬌のあるお花ですね
28 rp3 DSC_8268 (2)

急な登山道をふ~ふ~言いながら登っていて、脇の斜面をふと見ると特徴のある葉が群生していました
白いブラシのようなお花も数株開花していました・・ナンブソウも初見のお花でした
29 ナンブソウ rp10 DSC_8350

エンレイソウは、実(子房)の色によって、アカミ、クロミ、アオミと分けられるそうで、この株は子房が黒っぽいクロミノエンレイソウに分類されるようです
30 クロミノエンレイソウ rp16 DSC_8460


北海道はまだまだ未見のお花や、憧れるお花がいっぱい

ベストな時期に、もう一度会いたいお花もたくさんあって、できたら長い期間滞在してお花探索したいフィールドなのですが、ピテカン君のお仕事があるので、ちょっと無理かな~・・

何年か先に、そんな時期が訪れることを楽しみにしたいと思っています
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ピテカン&カッパ

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