秋川丘陵のシハイスミレ

3月30日はお天気予報では午前中はマークだったので、それではと、あきる野の秋川丘陵にシハイスミレを見に行きました。

シハイスミレは西日本に多いスミレで、関東地方ではなかなか見ることができません。
東日本に多いのはマキノスミレで、マキノスミレはシハイスミレの変種だそうです。

ところが・・しだいに雲行きがあやしくなり・・八王子のインターを出る頃にはショボショボ雨が・・
駐車場に車を停める頃には、すっかり本気雨・・マークは出てなかったのに・・

せっかくここまで来たのだからと気を取り直して、丘陵を登り始めました。
暗い杉林の中を10分ほど登ると、すぐに明るい尾根に出ました。
そこからは登り下りのほとんど無い、遊歩道歩きが続きます


尾根に上がってすぐに見つけたシハイスミレ・・少し時期が早かったので、咲いているかな~と心配していたのですが、雨に濡れながらもきれいに咲いていてくれました
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次に咲いているシハイスミレを期待して先を急ぎますが、なかなか後が続きません
他のスミレや、もう咲いていたミツバツツジの写真を撮りながら、しばらく歩くと、明るく開けた雑木林に出ました
そしてそこでは咲き始めたばかりのシハイスミレが、何株もその可憐さを競っていたのです
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あちらにもこちらにも・・道脇にも咲いているので、気を付けないと踏んでしまいそう
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お花をアップで・・水滴をきらきらさせてほんとに可愛いですね
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こんなに大きな株もありました
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同じ向きできれいに咲いていた三姉妹
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明るく開けた雑木林の中の遊歩道は、広くて笠をさしていても歩きやすく、楽ちんでした
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とうとう一日雨でした・・満開の桜も雨に濡れて重たげです
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寒くて雨もショボショボ降る生憎のお天気でしたが、なかなかお目にかかることのできないシハイスミレをたっぷり楽しむことができた、楽しい一日でした

ここではその他何種類かのスミレや、お花に出会うことができたのですが、それは又次回に書きますね




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大ドッケのフクジュソウ

3月23日、何とか午前中は晴れそうとのお天気予報・・それならあまり遠くないところで・・
ということで埼玉県は秩父の大ドッケに、フクジュソウの群生地を訪ねました

ある山岳雑誌に「秘密の花園」として紹介されたそうですが、今ではすっかり有名になり、わたしたちが訪れた時も、朝7時過ぎに着いた時には、数台しか停められない駐車スペースは、もう車でいっぱい
仕方なく少し離れた場所に路駐して出発

さっそくエイザンスミレが出迎えてくれました
道路脇の石垣の上に三株並んであでやかに咲いていました
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しばらくは暗い杉林の中の作業道をジグザグに登って行きます
杉林の中の半日陰の斜面に咲いていたヒナスミレ・・単調な登りも可憐な姿に励まされます
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登りきると、作業道は平坦な歩きやすい道になり、途中の廃屋の脇にはオカスミレも咲いていました
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杉林が終わると明るい雑木林になり、しばらくは平坦な作業道が続きます
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やがて鹿除けのネットに遮られ、何箇所かネットに設けられた出入り口を開け閉めして、先にすすみます
崩れやすいガレ場の斜面をトラバースするように沢に向かって道が続いていて、滑り落ちそうで気が抜けません
陽当たりが良いガレ場に一足早く咲いていたハシリドコロ
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沢に下り立つと、道ははっきりしなくなりますが、後は、沢の中をひたすら源頭まで詰め上がるだけです
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流れの脇の岩場ではハナネコノメの花に出会うことができました
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開いたばかりのハナネコノメの花・・オシベの先の赤い葯がとっても可愛らしい
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目立たないけれどヤマネコノメの蕾もふくらんでいました
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ヨゴレネコノメは斜面の落ち葉に隠れるようにひっそりと・・こちらも開花寸前かな~
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ネコノメソウの仲間に励まされながら、一時間ほど登り詰めると、谷は開けてきて、やがて左手にぼんやりと黄色に染まった一角が見えてきました
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急いで登っていくと、開けた斜面一面に黄色いフクジュソウの花が咲いている場所に辿り着きました
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そんなに広い範囲ではないのですが、その咲いている密度がすごい
ほんとに足の踏み場がないという感じ・・気を付けて歩かないと
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いっせいに同じ方向を向いて端正に咲いていますね
陽が翳ってきてちょっと閉じかけているのが残念
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きれいに開いているお花をアップで
自生のフクジュソウは葉も優しげです
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ゆっくりと写真撮影を楽しみ、お花に囲まれてランチタイム
食後のコーヒーも美味しく淹れて、一時間ほどものんびり過ごして下り始めます
もと来た道をそのまま下山路に、車に戻りました

すばらしい秘密の花園を堪能し、予期していなかったハナネコノメにも、何種類かのスミレにも出会うことができ、充実したお花見登山でした
もうちょっと手軽に行けるといいんだけど・・往復6時間はちょっと・・

小下沢のハナネコノメ

3月17日午後、南高尾から裏高尾の小下沢に廻り、ハナネコノメの花を探しに行きました。
小下沢の梅林の駐車場に車を停め、八分咲きの梅林を眺めながらお弁当タイム
食後のコーヒーもゆっくり楽しんで、梅林脇の林道を沢沿いに登って行きます

梅林までのバス道路脇の、民家の石垣に咲いていたオキナグサ・・りっぱな株で花つきも良く、毎年この時期にはハイカーの目を楽しませてくれます
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この石垣にヒメスミレの大きな株がいくつも咲いていました
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日陰の沢沿いでは、まだ蕾
キャンプ場からちょっと登った陽当たりの良い沢沿いでやっと開花しているハナネコノメと出会うことができました
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雄しべの先の赤い葯がとってもかわいい
丁度開いたばかりのようです
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水しぶきがかかりそうな苔むした岩にへばり着くように咲いています
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途中の陽当たりの良い斜面に咲き始めたばかりのヤマルリソウの株を見つけました・・まだまだこれからですね
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ニリンソウも陽当たりの良い斜面で一か所だけ開いたお花を見ることができました・・日陰の沢沿いではまだまだ固い蕾
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ヨゴレネコノメ・・以前は群生しているたくさんの株を見ることができたのですが、年々少なくなってきているようです
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梅林は紅梅、白梅、ピンクの梅といろとりどり
たくさんの人が梅林の散歩を楽しんでいました
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八王子の公園、南高尾、裏高尾と欲張って三か所を駆け足で回った花散歩
ちょっとあわただしかったけれど、充実した一日でした
お花の季節は始まったばかり、次はどこに行こうかな~、と気持ちはもう先へ先へと・・

カイコバイモ

3月17日、南高尾に行く前に、八王子の公園にカイコバイモを見るために立ち寄りました。
例年はもう少し遅い時期に見にいくのですが、今年はもうすでに咲き始めているとのこと。
ちょうど南高尾の通り道でもあり、ちょっと寄り道をすることに

やっぱりまだ満開には少し早かったようで、花の数はあまり多くありませんが、陽当たりの良い斜面に数株まとまって咲いていました・・望遠で写したのですが遠すぎてよくわかりませんね
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少し引き伸ばしてみると、下を向いている花が4株くっきりと
葉っぱの下でうつむいて恥ずかしそうに、花を開かせていました
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足元の一番近くに見ることができた株・・こちらはまだ蕾
去年はきれいに花開いていたのですが・・やっぱりまだ少し訪れるのが早かったのかしら・・
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今年も見ることができたカイコバイモ
次はぜひミノコバイモを見てみたいものです

南高尾のスミレ

3月17日、高尾山のスミレが咲き始めたとの情報で、南高尾のスミレももう咲いてるかな~・・と、暖かい陽気に誘われて出かけました

城山湖の城山発電所脇から登って、南高尾山稜を、スミレを探しながらのんびりと歩いてきました

歩き始めてすぐに出会ったアオイスミレ・・春一番に咲くスミレです
2枚の上弁がウサギの耳のようにピンと立つのが特徴です
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尾根に出てからも所々で群生していました
ルーペで見ると、花柱の先がゾウの鼻のように鍵型に曲がっているのがおもしろい
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尾根に上がって最初に出会ったヒナスミレ・・スミレのプリンセスにふさわしい可憐さですね
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木漏れ日の射す半日陰の斜面に、こんなにいっぱい咲いていました
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南高尾のヒナスミレは白っぽい花が多いようです
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そのなかでも色が濃いめのヒナスミレ・・ほんとにキュートで可愛い
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次に出会ったのはナガバノスミレサイシン・・青みがかった薄紫色のすっきりしたお花で清楚な印象です
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登山道からちょっと外れた陽当たりの良い斜面にまとまってさいていました・・おおぶりなお花なので良く目立ちます
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登山道脇の陽当たりの良い裸地に咲いていたオカスミレです・・小さなが株があちこちで咲いていました
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なかにはこんな大きな株も
紅紫色の花をたくさん咲かせて美しいですね
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オカスミレと一緒に咲いていたアカネスミレ・・オカスミレとほとんど変わらない花姿ですが、全体に毛が多いのがオカスミレとの違いとか・・よ~く見ないとわかりませんが・・
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この株は葉や茎、距に生えている毛がよくわかります
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最後に見たエイザンスミレです・・大きくてあでやかなお花ですね
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ピンク色が濃いめの株・・ポッチャリ?した印象で可愛ですね
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春蘭も咲いていました・・まだ少し早いようで、つぼみのものもありました
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尾根の道はこんな感じで、高低差もあまりなく、とても歩きやすい道です
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いよいよすみれシーズンの開幕
最初からこんなにたくさんの種類のスミレが見られてうれしい一日でした
今年もいろいろなスミレとの出合が期待できそうで、わくわくです

ご近所散歩と野草料理

3月16日、4月のようなポカポカの春の陽気に誘われて、カッパ家の納骨堂お参りと野草摘みも兼ねて、住居近辺を2時間程お散歩してきました。

我が家のまわりでは咲いている花の種類は少ないのですが、それでも春まっさかりの今の季節では、幾種類かのスミレと野の花が見られます

食べられる野草もちょうど芽吹きの頃、柔らかい新芽を夕食用に少し摘ませてもらいました

今が盛りと咲き誇っているオオイヌノフグリ
まるで絨毯を敷き詰めたように密集して咲いていました
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こちらはホトケノザ・・畑一面ピンク色に霞んでいました
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白花のヒメオドリコソウも咲いていました
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半日陰の竹林の土手に咲いていたコスミレ・・一か所だけでしたが何株か咲いていて可愛かったです
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歩道のコンクリートの隙間にけなげに咲いていたヒメスミレ・・小さくても一生懸命さいている姿が愛らしいですね
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お寺の梅の花も満開・・良い香りがあたりに漂っていました
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陽の当たる土手に群生していた芽吹いたばかりの食べごろのヤブカンゾウの新芽・・癖もなく、甘みもあって美味
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摘みごろのクレソン・・もう少し暖かくなると新芽も育ってかたくなってしまいます
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フキノトウはもう花が咲いてしまっていましたが、何個かはまだ蕾のものがありました
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カンゾウはさっとゆでて、手軽にマヨネーズとお醤油で・・天麩羅や酢味噌和えも美味しいですよ
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おなじみの蕗の薹の天麩羅・・採りたては苦味も弱く食べやすいです
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最後はクレソンのピーナッツ和え・・千葉産のピーナッツペーストを常備しておくと便利
忙しい時でも、砂糖、酒、醤油を入れると、すぐ和え衣ができます
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こんなに暖かくなると、山ではもういろいろなお花が咲いているかしら~、とそわそわ
早く見に行かないと・・ということで、翌日17日は予定外でしたが、急遽高尾山方面にスミレを見にいくことに決定
いよいよスミレの季節が始まります


スキー旅行最終日

二日目のお泊まりは休暇村裏磐梯です。
ここの温泉は露天風呂だけが掛け流しなのですが、ナトリウム-硫酸泉・炭酸水素泉で「こがねの湯」の名前通り赤黄金色の濁り湯で、とても温まります

二日目の夜もゆっくりと温泉で足の疲れをほぐして、バイキングの夕食と美味しいお酒をいただいて、大満足でした

休暇村から見た夕暮れの磐梯山
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夕食はバイキング・・なんといっても蟹が美味、しっかりおかわりもしてたっぷりいただきました
そして、ここでは日本酒ははなかなか手に入らない「飛露喜」がいただけます 今回は特別純米でした
二杯目は同じ廣木酒造の「泉川純米吟醸」 どちらも美味ですが、やっぱり「飛露喜」のほうが
どっしりしてコクがあるかな~
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休暇村裏磐梯でお泊まりしたときには必ず買って帰る会津蜂蜜さんのさくらの生蜜です
生蜜は精製も火入れもせず、集めた蜂蜜をそのまま瓶詰めしたもので、さくらの香りが強く、また蜂蜜独特の匂いもかなり強烈ですが、慣れると癖になる美味しさです
今回は初めて栃の蜜も買ってみました
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翌朝、のんびり朝風呂で眠気を覚まし、朝食もお腹いっぱいいただいて、チェックアウト
もうすでに黒雲が・・
南に下ればまだお天気が良さそうなので、今日の目的地を那須の赤面山に決めて出発
ところが赤面山のスキー場跡に着いた時には黒雲がしっかり追いかけてきて、強風も吹き荒れていて、山スキーは断念
まっすぐ帰宅することに・・
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ということで、道の駅二ノ宮で美味しくとちひめジェラートをパクつき、自宅へ戻りました
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那須ではしっかり菓匠扇屋さんでお菓子も購入
季節限定の桜餅は絶品 
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お安くなっていた御用の並木、花愛でまし、雅の菊のセットも一緒に買いました
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二泊三日のスキー旅行でしたが、けっきょく満足いくスキーツアーができたのは一日だけでした
そのかわり、のんびり温泉ライフはたっぷり楽しみ、カッパ的には大満足の旅行でした

ピテカン君はちょっとつまんなさそうでしたが・・

裏磐梯猫魔スキー場から雄国山スキーツアー

翌9日はお昼前から晴れの予報に、勇んで裏磐梯の猫魔ホテルに移動
ホテルの駐車場に車を停めさせていただいて、スキー場の送迎バスで猫魔スキー場へ

雄国第一Aトリプルリフトでスキー場トップまで上がり、スキー場と反対側の斜面を雄国沼方面に向かって滑り下ります
下りから始まるスキーツアーなのでお気楽コース・・と思っていたのですが
アイスバーンだから気を付けて!・・と声をかけられて・・悪い予感
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リフトを降りて、雄国沼へと滑り始めるのですが、アドバイス通りチャリチャリのアイスバーン
ボーゲンで思いっきり制動をかけながら慎重に滑ります
きれいな樹氷も目に入りません
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しばらく下るとやっと少し雪も緩み始め、下方に見える雄国沼目指して滑っていきます
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雄国沼に降り立って沼の端をしばらく歩き、雄国沼休憩所に到着
とてもきれいに管理されている小屋で、もうすでに何組かの登山者・・スノーシューが多かったのですが・・がのんびり休憩中
わたしたちもお湯を沸かしてゆっくりとコーヒータイムを楽しみました
その頃にはすっかり青空が広がり、陽の光も届き、気温も上がり始めてぽかぽかに
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小屋の裏側から雄国山目指して、ブナやミズナラの林の中をシールを張って登り始めます
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ブナ・ミズナラ林を抜けると、適度に傾斜のある無木立の斜面を頂上に続く稜線目指して登って行きます
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稜線に着くと頂上はもう目の前
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休憩舎から40分くらいで雄国山ピークに着きました
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雄国山頂上から、ラピスパ裏磐梯目指して滑り始めますが、頂上付近はやっぱりチャリチャリのアイスバーン状態・・慎重に滑りました
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雄国山からの下りが終わると、再び登りに
再度シールを付けて登りはじめました。
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一登りで登りは終わり、ラピスパに向かって最後の下りが始まります
けっこう木々が密に生えていて、ぶつからないように滑るのに気が抜けません
傾斜が緩やかだったのでまだ良かったのですが・・
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最後に出てきた急斜面
もう足もかなり疲れているうえ、雪質が最悪・・日陰はチャリチャリのアイスバーンで陽が当たる斜面は変にぐさぐさの腐れ雪・・何回か転びながらやっと緩斜面にたどり着きました
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なんとか道路に向かって気持ちよく滑り込めました
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4時間ほどのツアーコースでしたが、短い登りで変化に富んだ斜面をたっぷり滑れてなかなか楽しいスキーツアーでした
最後の急斜面が無ければ最高だったのですが・・

ラピスパ裏磐梯からは路線バスで猫魔ホテルまで戻り、無事車をピックアップして、この日のお泊まり予定の休暇村裏磐梯に向かいました

グランデコスキー場でゲレンデスキー

3月8日金曜日から10日日曜日まで2泊3日で福島県磐梯山方面にスキー旅行に行って来ました。

初日の8日は前日の低気圧の影響が残り、生憎のお天気

ゲレンデ情報によると曇りの予報が出ていた箕輪スキー場から、安達太良山の隣の箕輪山に登りに行くことにして、とりあえず箕輪スキー場へ。
ところが駐車場に着くとけっこうな本気雨
箕輪山の方面は黒雲もくもくでとてもお天気回復しそうもない様子

あきらめて裏磐梯のグランデコスキー場へ移動し、一日ゲレンデで滑ることにしました。


グランデコスキー場の入口・・後方には黒雲が・・ゲレンデは悪天候のようですが・・
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そしてゴンドラと第二リフトを乗り継いで降りてみると・・すっかり雲の中
風のため、第4リフトは止まっていて、第3リフトでスキー場トップへ
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雨と霧でほとんど前が見えません
ゲレンデだと前方が見えなくてもなんとか滑れてしまうのですが・・
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少し下ってくると、霧も晴れて橅林の脇をちょっと山スキー気分?で気持ち良く滑ることができました
もうちょっと雪質が良ければもっと楽しめたのですが、重くてスキーをひっかけてしまいます
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一日たっぷりとゲレンデスキーを楽しんで、この日のお泊まり予定の安達太良の岳温泉に向かいました。

岳温泉ではいつも碧山亭さんに泊まります。
2年前の震災の日も碧山亭さんに泊まっていたのです

実は本震の瞬間は、安達太良スキー場のちゃっちいペアリフトに乗っていたのです
もちろんリフトは止まって、何にも様子がわからず、吹雪の中1時間以上もリフトで吊り下がっていたのです
ウェアに雪が降り積もり、寒くて大変でした
ロープで下ろしてもらってやっと大地震だったことを教えてもらった次第です

そのまま碧山亭さんに行って泊めていただいたのですが、電気、ガス、水道が止まっている中でも精一杯のおもてなしをしていただき、本当にうれしかったです
2年前の震災の翌日、碧山亭さんの客室から見た安達太良山です・・翌日はこんなに穏やかな日だったんですね
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碧山亭さんは温泉も酸性泉の掛け流しでとても気持ち良く、お料理も美味しいので大好きなお宿です
今回の夕飯です。これに揚げたてのてんぷらとデザートが付きます・・全部美味しくいただきました
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食後もゆっくりと露天風呂で手足を伸ばし、翌日のスキーツアーに備えて早寝

翌朝、しっかり朝風呂も入って、美味しい朝ごはんをお腹いっぱいいただいて、再び裏磐梯方面に向かって移動しました

出流山満願寺と出流のお蕎麦

午前中の明るい日射しを受けてきらきら輝くセツブンソウの花をたっぷりと楽しんだ後、石灰岩の採掘場を抜けて出流山方面に向かいました。

お目当てはお蕎麦
出流のお蕎麦はけっこう有名で、休日のお昼時ともなれば駐車場に車を入れるのもやっとという状況です

お蕎麦の前にまずは出流山満願寺にお参り
山門です
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山門脇の車道を通り、駐車場に車を停め、急な坂道を本堂に向かいます
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本堂までは階段登りがけっこう大変
本堂の右側から奥の院に道が続いていて・・別途参拝料が必要で、15分ほどでお参りして戻れるのですが・・お蕎麦が待っているので、本堂までで車に戻りました
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今回は満願寺に一番近い元祖福寿屋さんに入りました
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福寿屋さんのメニューです
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寒ざらし蕎麦というのを頼みました・・寒中に蕎麦の実を冷たい水にさらし灰汁を抜くのだそうです
これがものすごく美味でした・・しっかりとした歯ごたえがあり腰があるのに重くなく、透明でさっぱりした味わいで、いくらでもいただけます
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野菜の天麩羅も衣が薄くて美味しかったです
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美味しいお蕎麦に大満足
その後は出流に一か所あるセツブンソウとフクジュソウの群落を見て、星野に向かいました。

フクジュソウ

星野の近辺ではセツブンソウの他にフクジュソウなどいろいろな花に出会うことができました。
やっと花の季節がめぐってきたな~とうれしくなりました


白いセツブンソウの群落の中に混じって、フクジュソウの黄色が鮮やかです
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落ち葉の積もった広葉樹の林の中に一塊りになって咲いていました
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ロウバイが甘い香りを漂わせていました
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マンサクの花も満開でした
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カタクリの里で咲いていたザゼンソウの花・・可愛いとは言い難いけれどなかなか味のある花ですね
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ザゼンソウのすぐそばにはセリバオウレンも何株か咲いていました・・ちょっと遠かったので小さな花ははっきり写らず残念
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まだまだ咲いている花の種類は少ないようですが、これから暖かくなってくるに従っていろいろな花が咲きはじめることでしょう
今年はどんな花に出会えるかこれから楽しみです

栃木のセツブンソウ

3月3日、栃木県でセツブンソウが満開になったという情報を得て、栃木にセツブンソウお花見ツアーに行って来ました

セツブンソウは節分の季節に花を咲かせることからこの名が付けられたということですが、北限の栃木では咲く時期が節分から少しずれるようです。

石灰岩地の林の縁に群生し、美しく咲いた花も、5月ともなればすっかり枯れてしまい、翌年の早春まで跡形もなく姿を消してしまう種で、いわゆるスプリングエフェメラルのひとつです。


一か所目は栃木県佐野市船越の里山・・ここはあまり知られていない場所なので、他の人と出会うこともなくゆっくりと写真を撮ることができました
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杉林の縁の日当たりの良い斜面に群生していました
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お陽様の方向を向いて五弁の萼片をいっせいに咲かせて、満開です
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二か所目は佐野市柿平の山野草の里に群生するセツブンソウです
昨年ここを訪ねた時はほとんど他の人と出会わずゆっくりと見て廻ることができたのですが、今年は多くのカメラ愛好家が熱心に撮影中・・ここもかなり有名になったのでしょうか・・
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陽当たりの良い斜面に群生していました
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草丈10センチにも満たない小さな花が雪のように咲いていました
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お花のアップです・・五弁の白い花弁のように見えるのは萼片で、黄色の丸い頭状のものが花弁、中心の紫色の部分がおしべだそうです
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三つ仲良く並んでました
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お星様がちりばめられているよう
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最後に訪れたのは、栃木県栃木市の四季の森星野です・・ここは有名なセツブンソウの自生地で、毎年多くの観光客で賑わっています・・今年もちょうど満開の時期で、かなりの人出でした
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フクジュソウとセツブンソウのコラボです・・星野では白いセツブンソウの中に点々と咲くフクジュソウがアクセントに
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今年は満開の時期に行きあうことができ、ラッキーでした
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まさに春の妖精のような可憐さですね
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ここ何年か毎年春一番のお花、セツブンソウを見に栃木方面に行くのですが、今年はちょうど満開の時期に訪れることができました
可憐で楚々とした花の美しさに魅了され、待ち焦がれていた花の季節の幕開けを感じることができた一日でした
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ピテカン&カッパ

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