三つ峠山のカモメラン

翌23日、お宿で朝ごはんをいただいてからの出発だったので、三つ峠山の登山道を歩き始めた頃には、もう10時をすっかり過ぎていました

なるべく道草しないでお目当てのお花、カモメランに会いに行かなくては・・とは思うのですが、つい周りのお花も気になって、キョロキョロといつもののんびりペースです

今年も会えました・・可愛いカモメランちゃんで~す
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三つ子のカモメ?・・仲良く横に並んで咲いていました
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それにしてもランの花は、どの種も個性的な姿形をしてますね~
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登山道沿いの樹林の中で、小さな妖精が飛び交っているように群生していました
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ここに咲いていたカモメランは背も高めで、株も大きなものが多かったです
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樹林をバックにすっくと・・立ち姿も美しいランですね
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登山道ではカモメランの他にも初夏のお花がいろいろ咲いていました
登り始めてすぐに、登山道沿いに点々と咲いていたクサタチバナ・・急な登りを励ましてくれました
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一輪だけですが・・もう咲いていたヤマオダマキ
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ヒメムヨウランも林床にひっそりと咲いていました
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ヤマナシウマノミツバも発見・・昨日のランの山にもたくさん咲いていました
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ヤブレガサの群落の中にクルマバツクバネソウも
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樹林の中の急な登りが終わると、毛無山の頂上へと続く稜線に飛び出しました・・草原になり視界も開けます
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アヤメがちょうど見頃で、草原をあでやかに彩っています
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三つ峠山の頂上近くでは、サラサドウダンツツジもまだ咲いていてくれました
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三つ峠山山頂です
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おまけですが・・
三つ峠山ではあのランは、柵とロープと鉄条網の中で、鹿の食害と人の盗掘から守られて咲いていました
この柵の中では、見えるだけでも8株がお花を付けていましたが・・もう自然では見られない光景でしょうか
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カモメランは何ヶ所かで見ることができ、その姿をたっぷり時間をかけて撮ったので、下山はかなり遅くなってしまいました・・いつものことですが・・

ということで、この日は富士山の世界遺産登録のニュースの翌日ということもあり、高速道路はやっぱり延々と渋滞・・これもいつものことですが・・
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青木ヶ原のコアツモリソウ

急いでランの山を下りて、電気屋さんを探して市街地へ
幸い、大型電気店が見つかり、カメラの電池購入・・ピテカン君のデジイチ復活しました

午後からは別の山に行くつもりだったのですが、電池探しに余分な時間を使ってしまったので、予定変更です
青木ヶ原の樹海にコアツモリソウを探しに行くことに
それでも駐車スペースに車を停めて歩き始めた時には、もう午後2時を過ぎていました

時間がないので寄り道はしないでまっすぐ目的地に
たくさんのコアツモリソウの株が待っていてくれました・・迂闊に歩くと小さな株を踏んでしまいそう
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あちらにもこちらにも・・ちょうどきれいに開花したお花を付けた株が点々と
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開花すると葉の下に潜ってしまい・・恥ずかしがり屋さんですね
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木漏れ陽を浴びて可愛らしく咲いています
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ちょこんと顔を出して
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ちょっと顔を見せてね・・お花はほんとに小さなあのランですね~
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下を向いているととてもランとは思えませんが・・
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樹海の中の遊歩道を目的地に急ぎます
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樹海ではもうキノコの姿が・・アシベニイグチの幼菌です
成菌も混じっていくつかポコポコと顔を出していました・・食べられないけど
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可愛い黄色のキノコも苔の中から
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樹海の中のブナの林は木漏れ陽が射してほんとに気持ちの良い林です
いつ来ても癒されます~
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今年もたくさんのコアツモリソウのお花を見ることができました
急いで廻ったつもりだったのですが、たっぷり時間をかけて写真を撮ってしまいました
車に戻ったのはもう4時過ぎ、大急ぎこの日の宿泊地へ向かって出発です

ランを探して

6月22、23日、一泊二日でラン科のお花を探しに出かけてきました。
あのお花にも、このお花にもと、会いたいランはいっぱいあって、いつも欲張った計画になってしまいます

一日目はまず早朝から、山梨県の山に、今ではほとんど自然に咲いている姿が見られなくなってしまったあのランを探しに入山しました。
ここでは一昨年まで、毎年何とか自然な姿で咲いているランを見ることができたのですが、昨年はとうとうその姿を見ることができませんでした

今年は遠くに咲く姿でも良いから見たいものと、ピテカン君のデジイチに望遠レンズを付けて、双眼鏡も持って勇んで歩きだしたのですが・・
ところが・・いざ、写真を撮ろうとすると、真っ暗闇・・なんとカメラに電池が入ってない
充電したまま忘れてきてしまったみたい

ということで以下はカッパのあんまり性能の良くないコンデジの写真です

お花畑では春の花がすっかり終わり、夏の花はまだ咲いていない・・端境期の様相でした
緑の草原では、目立ったお花もなく、黄色のミヤマキンポウゲばかりが目立っていたのですが・・
良く見ると足元にまだスミレが・・エゾノタチツボスミレが咲いていました
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ササバギンランは明るい草原性の林床にけっこうポツポツと・・
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草原で見つけたフナバラソウ・・以前はもっとたくさんの株が見られたのですが
だいぶ少なくなってしまったようです
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お花のアップです・・お花の付き方も変わってますが、なんといっても紫褐色のお花の色が独特ですよね~
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こちらも草原に咲いているムラサキです
ちょうど最盛期のようで、明るい草原にかなりの数の株がみられました
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昔は根が紫色の染料に使われ、また薬用にも用いられていたそうです
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登山道脇で、地味~に目立たず咲いていたヒメイズイ・・スズランに似ているかな~
でもスズランはもう終わってました
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樹林帯でもやっぱりお花の種類は少なくて・・マイヅルソウも咲き始めたばかり
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名残のツルシロカネソウサンリンソウです・・触れると花弁がヒラヒラと散ってしまいます
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林道沿いの斜面で群生していたクサタチバナ・・やっぱりちょっと遅くて、散り始めていました
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草原をランの姿をもとめて・・けっきょくあのランには会えませんでした
やっぱり鹿の食害なのでしょうか・・
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レンゲツツジの向こうに笠をかぶった富士山が望めます
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かなりの時間を費やして、双眼鏡も動員してのラン探しでしたが、今年も会えませんでした・・残念
二年続けて連敗です~
でも、まだお花を付けていない小さな株を見つけました
鹿に食べられなければ、数年後にお花を見ることができるかも~・・淡い期待です

おまけですが・・
一昨年最後にこの山で見たランです・・このふくよかな美しい姿をもう一度見たいものです
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筑波山を歩く

6月15、16日の土日、お天気予報では、梅雨らしく雨マークが並んで・・ここのところ毎週お出かけで、ちょっとお疲れ気味だったので、おとなしく在宅予定でした。

ところが・・日曜日にはやっぱりお出かけの虫が騒ぎだし・・午後からの曇りマークを見て、急遽手近な筑波山を歩いてみようということに


朝食を済ませて遅い出発だったので、筑波山神社に着いた時にはもう午後になっていました
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まだ歩いたことのない自然観察路を歩いてみようということに・・珍しいお花に会えるかな~
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歩き始めてすぐに出会ったオカタツナミソウ・・あちこちで咲いていました
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一番元気に咲いていたコアジサイ
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特に珍しいお花もなく、ぐるっと観察路を一周し、男体山の頂上に向かいます
途中に咲いていたシモツケ・・華やかなピンク色が辺りを明るくしてくれます
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男体山の頂上です
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頂上の北側に咲いていたホシザキユキノシタ・・今回のお目当てのお花です
ユキノシタの変種で、筑波山の固有種です
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咲いていたのは一か所だけでしたが、けっこう多くの株が登山道を挟んであちこちで群生していました
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まだ少し早かったようで、咲いているお花はちらほらでしたが、霧粒を受けてキラキラとお星様のようですね
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お花のアップです・
ユキノシタと違って、下の2枚の花弁が細く小さく、おしべと区別がつきませんね
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男体山から山頂連絡路を通って女体山へ・・途中のブナ林では霧がたちこめていて幽玄な雰囲気に
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筑波山山頂・・女体山到着で~す
あたり一面の霧でなんにも見えませ~ん
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下山路は白雲橋コースを採ることに・・巨岩、奇岩の間を通って下っていきます
弁慶の七戻です・・岩が今にも落っこちてきそう
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林床に咲くラン科のお花も、今回のお目当てのお花でしたが、今回見つけることができたのは、ムヨウランだけでした
ジガバチソウやクモキリソウといったランも咲いているようなのですが・・残念
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ムヨウランは木漏れ日の射す明るい林床にまとまって群生していました
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巨岩を見上げてはラン科のお花を探し、林床でもランを探してきょろきょろと・・道草しながらの下山だったので、けっこう時間がかかってしまい大急ぎで神社へ
が・・途中の石垣に咲くマルバマンネングサを見つけて・・ついパチリ
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午前中の雨は霧に変わってしっとりと木々を濡らし、植物は生きいきとした表情を見せてくれましたが、人間にとっては何とも蒸し暑く、歩いていると汗がじわ~じわ~と・・休んでも湿度が高いのでなかなか乾いてくれません

この時期はやっぱりもう少し標高のある山を選ばないとね・・反省です

タデスミレ

姫木平でゆっくりしすぎて、車に戻ったのは午後もかなり遅くなってから
大慌てで、次の目的地、タデスミレの自生地に向かいます

車を降りてしばらく林道を歩き、目的の場所へ急ぎます・・早くしないと林の中は夕暮れとともに暗くなり、お花の写真が撮れません

ところが・・いくら探してもスミレの白いお花が見当たらな~い
よ~く目を凝らして見ると・・なんと花はすっかり終わっていて、果実になってしまっている
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果実が付いてなければ、とてもタデスミレに気付きません
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もう一か所、以前咲いていた場所を探すと・・やっとまだお花を付けていた株・・二株だけでしたが・・に出会うことができました
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草丈30センチほどのけっこう大きめの株の、上部に二輪・・なんとかがんばって散らずにいてくれました
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ほっそりとした花弁の、繊細な印象のお花ですね
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お花のアップです・・側弁の基部には毛があり、花弁の先が尖るのが特徴だそうです
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チチブシロカネソウももうすっかり花は終わって、果実を付けていました
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タデスミレと混生していたエゾノタチツボスミレ・・この花を見つけた時は、やっとタデスミレのお花発見・・と・・喜んだのですが
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もう今年はタデスミレには会えないと、あきらめかけていた時、最後の最後、もうあたりが暗くなり始めた頃に、やっとタデスミレのお花に出会うことができました
今年もここにしか生息しない貴重なスミレに出会うことができて、ほんとに良かった

ところが・・ここでも時間を使いすぎて・・またもや高速道路の大渋滞につかまってしまいました
ここのところ富士山方面からの帰り車で、特に渋滞がひどくなっているようです

姫木平のスミレハイキング

翌6月9日は、長野県信州方面、車山や霧ヶ峰にほど近い姫木平に、スミレ探しハイキングに行ってきました

この日も一日快晴・・ハイキングコースはほとんどが標高1500メートル以上の尾根道のため、お陽さまを遮るものがなく、カンカン照り
それでもさすが高原・・吹く風は涼しく爽やか・・スミレを探しながら、気持の良い尾根道歩きを楽しめました


エコーバレースキー場の駐車場に車を停めて、スキー場の中を登り始めます
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スキー場の単調な登りを、所々に咲いているスミレに励まされながら登って行きます・・エゾノタチツボスミレに出会えました
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スキー場が終わると林道歩きです・・林道の途中に咲いていたクリンソウ・・お花の色がとても鮮やか
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林道歩きが終わって登山道に入ると、満開のコナシの花が迎えてくれました
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レンゲツツジも咲き始めて・・急な登りをコナシやレンゲツツジを眺めながら登っていきます
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登山道に入って最初に見つけたのはスミレ・・マンジェリカです
紫色が濃くてとっても鮮やか
以前はこのあたりにシロスミレが咲いていたのですが・・見当たりません
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気持ちの良いモミの自然林の中の急坂をジグザグに登ると、男女倉ピークに飛び出します
一気に視界が開けて・・霧ヶ峰が望めます
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ピークからは平らな尾根道歩き・・楽ちんで~す
しばらく歩くとやっとお目当てのスミレ、シロスミレを見つけました
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清楚で品のあるスミレですね
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お花のアップです・・上弁と側弁の基部がほんの~りレモンイエロー
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ぽつぽつと飽きない程度に咲いているシロスミレやサクラスミレを眺めながら、ゆっくりと歩みを進めます
八島分岐、北の耳を通過して、1時間ほどで南の耳に着きました
遠くに車山の山頂が望めます
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サクラスミレです・・この花は特に紫色が濃く、とっても華やか
まさにスミレの女王の名にふさわしい美しさですね
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双子ちゃん?・・ちょっと色が薄めです
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直径が2.5センチ程もある大きなお花です
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南の耳からは、草原を通るゆるやかな下りになり、しばらく進むと、車山への登りへと道がわかれる殿城分岐に出ます
車山は省略して、殿上山方面への下りへと進みます
ここからはダケカンバの林や草原を通り、姫木平方面への急斜面を下って行きます
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この急斜面の草原にも、シロスミレとサクラスミレが咲いていて、両種の交雑種のコワシミズスミレを期待したのですが、残念ながら見つけることはできませんでした
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再びコナシの群落に迎えられ、やがてカラマツ林へと下ってくると、ラショウモンカズラが登山道沿いに咲きだして
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林床にはズダヤクシュも
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駐車場脇の土手の林床に群生していたベニバナイチヤクソウ・・まだ早かったようで、お花が咲いている株は数株でしたが、とても愛らしく咲いていました
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お天気も良く、尾根上に続いている登山道からは、はるか遠くに、浅間山や八ヶ岳、それに北アルプスの山々が見渡せ、八島湿原を眼下に、また霧ヶ峰を前方に見ながらの、眺めのすばらしいハイキングになりました

シロスミレは少し早かったのか、数は少なかったものの、咲き始めたばかりの生きいきとしたお花を楽しむことができ、またサクラスミレはその華やかさに圧倒されながらの充実したスミレ探索でした
コワシミズスミレに出会えなかったのがちょっと残念ですが・・

大急ぎ、次の目的地・・タデスミレの自生地に向かって出発です

タチスミレ

6月8日、快晴の暑い日でしたが、茨城県の沼にタチスミレを見に行って来ました。

訪れた沼では、空気はからっとして湿度は低く、木陰では風が涼しく感じられたのですが、日向はカンカン照り
大汗かいて、タオルで拭いながらの観察になりました

沼地の草原を見渡して
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草丈40~50センチほどでヒョロヒョロと、ヨシに支えられるようにして立っているタチスミレ
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花が咲いてなければとてもスミレとは思えませんね
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背の高さや、葉の大きさに比べて極端に小さなお花です
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横顔です・・距は丸くて短め、花弁の外側がほんのり薄紫色
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お花のアップです・・派手さはないけれど、それなりに美人さん
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でもとにかく小さくて・・・・側弁の毛を確かめるのも一苦労
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一緒に咲いていたハナムグラ・・少し遅かったようでほとんどお花が散ってましたが・・
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それでもなんとかまだ金平糖のようなお花をたくさんつけている株を見つけて・・パチリ
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土手ではヒレアザミが一株ポツンと・・お花の紅色がとっても鮮やか
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暑くてあんまり長居はできなかったけれど、今年もタチスミレに会うことができました

自生地が、次々開発されて、絶滅の危機にあるとのこと
ここはボランティアの方々が、野焼きなどの手入れをして、大切に保護して下さっているそうです。
いつまでもこのままでいてほしいですね

翌日の9日には、よく似たタデスミレに会いに信州方面に行って来ました
またそのうちに記事を書きますね

山菜を使った料理いろいろ

今回も、シオデ、オオナルコユリ、ワラビ、コシアブラといった山菜が冷蔵庫の野菜室を占領
他の野菜は買えませ~ん

新鮮なうちに消費しようと頑張って料理しました
ありきたりの料理ばかりですが写真を載せてみました

採れた山菜の一部です・・手前に見えるのが太~いシオデとオオナルコユリ
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シオデは山のアスパラガスといわれていて、癖もなく、しゃきしゃきした歯ごたえがあり、とっても美味
シンプルに出汁醤油でお浸しに・・花かつおをかけて
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オオナルコユリは個体数が少なく、成長するのに何年もかかるので、幻の山菜と言われるそうです
マヨ醤油で甘さとぬめりを楽しみました
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三元豚とウルイ、新たまねぎの冷しゃぶ・・自家製胡麻だれをかけていただきます
胡麻だれは、白胡麻をよく摺って、お砂糖とお酢、醤油とお酒、それに西京白味噌を入れて作ります
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いつも登場・・天麩羅です
今回はウド、タラの芽、コシアブラ、山葡萄の新芽を揚げました
山葡萄の新芽はあまり知られていないようですが、葡萄の香りがほのかにして、これまたとっても美味しいで~す
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たたきワラビにシーチキンを載せて・・マヨ醤油で
この料理はたつみ荘でいただいたものを我が家で再現・・簡単だけど美味しい
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帰りに買って帰った会津玉梨の「青ばと豆腐」を、コゴミとキノコ(市販のですが)のあんかけにしてみました
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これもおなじみ・・シドケのピーナッツ和えです・・すぐできます
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アケビの芽の巣籠り・・アケビの芽はちょっと苦味が強いので、辛子醤油で和えて、卵の黄身で和らげると美味しくなります
アケビの芽はカッパの好物ですが、ピテカン君が非協力的でほんのちょっぴりしか採れませんでした
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ピテカン君の大好物・・ワラビを蕎麦つゆに漬けておき、食べる時に千切りのショウガと小口切りの赤唐をトッピングします
ワラビは重曹でアク抜きするのですが、重曹の量がむずかしい・・入れ過ぎるとグデグデに
今回は上手くいきました
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ウドのきんぴらで~す・・ウドは芽の部分は天麩羅にして、残りは葉も茎も全部一緒にごま油で炒めてきんぴらに・・少し育ったウドでも美味しくいただけます
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山菜の炊き込みごはん・・コゴミとワラビ、油揚げでシンプルに
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ワラビとウルイにタケノコと(市販の)舞茸で豚汁風に
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とりあえずかなりの量の山菜はやっつけました
残りは・・佃煮か冷凍に・・がんばりま~す

大塩温泉の河原の湯

着いた日の夕方に、たつみ荘さんから眺めた只見川は、ダムの放水でとうとうと流れていました
「これじゃあ明日の朝も河原の湯は沈没!・・今回も入れないのかな~
おかみさんいわく、「朝方は水引いてたけど、2~3時間で水が上がってきたよ~」

翌朝、只見川を見ると・・水がかなり引いている
あわててピテカン君を起こして・・先客が河原の湯から上がってくるのを待って、急な斜面を下っていきました


今回もお世話になったたつみ荘さん
いつも美味しいごはんと楽しい宴会ありがとうございま~す
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只見川の流れがすぐそばに・・なんともすごい所に湯船が
60年以上も木枠が腐らなかったのがすごい
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ピテカン君入湯中・・気持よさそうですね~
湯船の底の砂も思ったほど多くなく、快適です
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地下からゴボゴボ湧き出て・・新鮮そのもののお湯です
湯量が以前より多くなったような気もしますが・・気のせいかな~
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気持ち良く入れるようにここまで整備して、また今でも毎週のように通ってお掃除してくださっている助っ人さんに頭が下がります
助っ人さんは、この日は前夜出で、車で仮眠中でした
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泉質はシュワシュワの炭酸泉・・お湯に浸かってしばらくするとプチプチの泡が、全身にまとわりつきます
水中撮影で~す
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近くでは炭酸水も湧きだしています・・最近きれいに整備されて、すっかり有名になったようです
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只見川に架かる只見線の鉄橋はまだ落ちたまま・・復旧の気配もありません
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今回は河原の湯をゆっくりと堪能することができました・・ほんとに至福の一時でした~
いつまでもこのままで・・と思うのですが・・いずれは水の底に沈む日がくるのでしょうか

奥会津の山で出会ったお花達

奥会津でも、里はもうすっかり初夏の趣ですが、山では、まだ所々で雪渓が残り、カタクリやスミレといった春のお花達に出会うことができました


ニョイスミレはあちこちで大きな群落を作って、今が満開
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日本海側の多雪地帯に多く見られるオオバキスミレ・・カヤトの原で群生していました
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これも雪の多い地域で見られる、オオタチツボスミレです・・大きな群落を作って咲き誇っていました
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距が白くちょっと太め?なのが特徴だそうです
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ナガハシスミレは滝のしぶきがかかりそうな岩壁で数株、凛とした姿で咲いていました
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けっこう大きな株も見られました
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ちょっと変わった?スミレも・・お花も葉もどう見てもオオタチツボスミレなのですが、なぜか距が細くて長い
しかも距の色が白い?・・どうやらイワフネタチツボスミレではないかと・・
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両親・・オオタチツボスミレとナガハシスミレ・・両方の特徴がしっかり出ているようです
イワフネタチツボスミレだとすれば、お初のスミレです
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また会えました・・大好きなスミレ、マキノスミレ
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いつ見てもほんとに可愛いスミレですね
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お花のアップです・・紅紫色の花弁がとってもきれい
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イワウチワはもうお花は終わっていたのですが、一か所だけ名残のお花を見ることができました
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ミヤマカタバミもひっそいりと
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開花したばかりのキクザキイチゲ
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そして思わぬ出会いが・・アズマシロカネソウの群落発見
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お花もきれいに開いていて、しっかりお花の中ものぞけました
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雪渓脇ではカタクリの群落も
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珍しいお花発見・・シオデのお花です・・線香花火みたいで可愛い
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今回の会津行きでは、お花は期待していなかったのですが、大好きなマキノスミレをはじめ、交雑種の、イワフネタチツボスミレらしきスミレにも出会えて、思わぬ大収穫

アズマシロカネソウは、ここでは今まで気付かなかったお花です

暑くて大汗かいて、ブユにもうるさくつきまとわれて、大変な思いをしながらの山菜採りでしたが、所々で出会えるすばらしいお花達に励まされ、元気をいっぱいもらえました

奥会津の山菜採り・・二日目

常宿のたつみ荘さんでは、夜はいつもの宴会で大盛り上がり
ここのお客さんは、どうもお酒の強い方が多いようで・・わたしたちもついつい飲み過ぎてしまいます

翌朝は運良く只見川の水も引いていて、河原の湯に入ることができました
河原の湯についてはまた後日に書きますね

ゆっくりと朝食をいただいてから、昨日とは別の所に山菜採りに出発

林道の終点に車を停めて、山道を目的の場所に向かって歩きだします


りっぱなブナの木ですね
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支沢に架かる橋を渡って更に奥へ
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ブナやナラの林の中をしばらく歩くとやっと本流の河原に出ました
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この日の一番のお目当て・・人の指ほどの太さのシオデ
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今年はちょうど採り頃・・有り難くちょうだいしました
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オオナルコユリもいつもの場所で律儀に芽を出していました・・こちらもちょうど採り頃
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対岸に渡ってワラビ採り・・ワラビもびっくりするほど太くりっぱ
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ワラビは少し早かったようで、まだ数はそんなに採れませんでしたが、飽きない程度にポツポツと太~いのが
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雪渓の脇ではまだコゴミも・・けっこう採れました
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カヤトの急な斜面に取り付いてワラビを探します
河原では日影もなく、お陽さまに照らされて、暑いのなんの・・ここでもダニ除けの雨具着用です
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もっとゆっくりワラビ採りしたかったけれど、もう干からびそう
とにかく林の中の日陰へと・・逃げ帰りました
来た道を1時間ほどで車に戻りました

半日ほどの山菜採りでしたが、目的のシオデやナルコユリ、ワラビもたっぷりいただいて、大満足で今年の山菜採りを締めくくることができました

その後・・暑い思いをして雨具を穿いていたにもかかわらず、車の中でピテカン君のズボンに這っていたヤマダニ発見
やっぱり今日の河原はヤマダニの巣だったんだ~
以前ピテカン君がここでヤマダニに咬まれたことがあったのです

う~ん・・来年はちょっと行くの考えよう~

奥会津の山菜採り・・一日目

6月1日~2日、一泊二日で福島県奥会津、只見川周辺の山に山菜採りに行ってきました。

関東ではもう梅雨入りしたとのこと、お天気が心配だったのですが、2日とも気持ちの良い青空の下で、ぐんぐん気温も上がり、暑さに大汗かきながらの山菜採りになりました

この山域には、以前渓流釣りに夢中だった頃に、釣竿を持って走り回っていたお馴染の渓流が多くあり、山菜も豊富です

一日目はそういった渓流の一つに山菜を探しに入ることにして、林道に車を停め、ゼンマイ道を歩き始めました


山道の両側の斜面には何本ものコシアブラの木が見られます
すでにほとんどの新芽は大きく育っていたのですが、なかにはこんな可愛い出始めの新芽も
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もちろん有り難くちょうだいしました
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山道は素敵なブナの林の中を奥へと続いています
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今回のお目当ての山菜の一つ、ヤマウドです
ちょうど食べ頃のウドですね・・天麩羅やキンピラに美味しそう~
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出たばかりのウドの新芽・・これくらいだったらアクも少なく、生でもいただけそう
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ヤマウドは、今の時期でしたら、陽当たりの良い明るい斜面の、雪渓の脇などに採り頃のものが新芽をだしています
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この沢での一番のお目当ての山菜・・シオデです
山のアスパラガスと呼ばれていて、癖もなくさっと茹でて美味しくいただけます
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けっこう太いものも採れました・・それでも以前よりは細くなったかな~
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シオデと同じような環境で、ポツポツと芽を出しているオオナルコユリ・・お目当ての山菜の一つです
あんまり多くは採れないのですが、ここでは数本かたまって芽をだしていました
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山道からカヤトの急斜面を、もう大きく展開しているコゴミの葉をかき分けながら、シオデとオオナルコユリを求めて登って行きます・・大汗です
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水のしたたる支沢の岩壁に群生していたウルイ・・オオバギボウシの新芽です
一か所でしたがたっぷり採れました
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シドケ・・モミジガサはまだやっと芽を出したばかり・・大きめのを少しだけいただきました
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美味しそうなウルイを物色中?・・チビなので手が届かない~
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タラの芽も採れました
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コゴミももう展開していたのですが、少しだけですが採り頃のも
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コゴミは雪渓が融けたばかりの斜面で、芽を出したばかりのものが採れました
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再び沢に下りるとすぐに滝に出会います
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沢の水を沸かして・・ゆっくりお弁当タイム・・のつもりが・・ブユの大群に追われて、そそくさとお弁当をいただいて、山道を戻りました
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お天気快晴・・日陰の林の中では、涼しい風も吹いて、からっと爽やかで気持ち良く歩けたのですが、カンカン日照りのカヤトの斜面では、暑くて汗ダクでの山菜採りになりました

ヤマダニが心配で、雨具を着込んでいたので、暑さもなお一層です
脱ぎたいけど・・ヤマダニはこわいし~
ブユもうるさくつきまとい、追われるようにして車にたどり着きました

それでも背中のザックの重さに大満足
一日目の山菜採りを終了し、いつもの常宿・・大塩温泉のたつみ荘さんに向かいました
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