雨の八島ヶ原湿原

この日のお泊まりは蓼科温泉にある、リゾートクラブの直営施設
この辺りにしては珍しく、温泉は源泉掛け流しなのが、気にいってま~す

ダニ騒動も一段落し、やっと落ち着いて温泉へ
お湯は無色透明で、お肌に優しい柔らかい感触・・女性好みのお湯かな~
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お風呂上がりは、もちろんビールで乾杯
メインの陶板焼きが出来上がるまで、前菜をつまみながら・・追加で頼んだ馬刺しも美味
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メインは信州野菜と和牛の陶板焼き・・お野菜たっぷりなので、これも女性にはうれしい
アスパラガスが甘くてとっても美味しかった・・さすが信州ですね~
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別荘地にある施設です・・別荘地の一番奥にあるので、静かで落ち着きます
朝風呂は食前、食後と2回に、朝食もゆっくりと~・・朝から雨・・ということで、いつもより尚更のんびりと・・
やっとお宿を出発するころには、雨も小降りに
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まっすぐ帰宅するつもりだったのですが、今年まだ会ってないシロスミレが見たいね~・・ということになり、霧ヶ峰方面に向けて車を走らせます
草原の中の車道脇にお目当てのシロスミレの姿がありました・・車を停めて、しばし撮影大会
雨は時折パラパラ~っと強くなるものの、傘があれば、なんとか写真も撮れました
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真っ白なスミレは清楚で美しく、大好きなスミレの一つです
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ちょうど今が見頃の新鮮なスミレでした
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お花のアップも・・雨のしずくもアクセントに?・・冷たい雨で花弁が傷まないといいけど
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八島ヶ原湿原に着いたころには、少し雨足が強くなってきました
寒いし~・・雨具を着て、少しだけ散策してみることに
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あちこちで、一番多く目にしたアマドコロ・・新芽の頃は美味しいのだけれど・・
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スズランの姿もぽつりぽつりと
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もうグンナイフウロが咲き始めていました
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一輪だけ咲き残っていたサクラスミレです・・さすがにサクラスミレはもう終わっていました
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面白いお花のタカトウダイ・・ナツトウダイとは雌しべの形で区別するようですが・・
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小さな小さなお花・・オオヤマフスマです・・前日の湯の丸高原でもたくさん見かけました
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雨も強くなってきて、カメラのレンズを濡らします
早々に切り上げて車に戻りました
晴れた日に、ゆっくりと奥まで散策してみたい湿原でした
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ランのお花探しで忙しく、もうシロスミレはあきらめていたのですが、今回思いがけず会うことができました

八島ヶ原湿原でも、シロスミレがポツリポツリと咲いていたのですが、思っていたより数が少なく・・
車を走らせていると、道路脇の斜面に、群生しているのが目に入りました・・お天気がよければ、もっとじっくりと、車を停めて楽しめるのですが、生憎の雨
車を停めるのは一ヶ所だけにして、あとは車窓から眺めるだけで、通り過ぎることに

今回は早めに帰宅です・・お天気も悪く、いつもの帰宅時間よりかなり早めだったので、中央高速の渋滞も少なく、まだ明るいうちに帰宅できました
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黒斑山、蛇骨岳登山

6月21日、お天気予報では朝から曇りマーク、夕方から雨・・しかも雷雨の可能性あり・・ということで、お昼過ぎまでには車に戻れる、お手軽な半日登山に出掛けることに

初夏のお花も楽しめて、眺望も良く、しかもお手軽に登れるお山として、今回は浅間山の外輪山、黒斑山から蛇骨岳のコースをチョイス
狙い通り、咲き始めた初夏のお花達を楽しみながら、浅間山を右手に、湯の平の広大な草原を眼下に眺めながらの、お手軽半日登山を充分に楽しむことができました

とにかく早く歩き登り始めたいので、我が家を3時過ぎに出発
高峰高原の車坂峠の駐車場には7時過ぎに到着・・眠い目を擦りながら朝食を摂り、8時前には歩き始めます


車坂峠から、黒斑山表コースを登り始めます
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今回の登山は、10年振りに新調した、カッパの登山靴の、試し履きも兼ねていま~す
ローバーのチェベダーレ プロという、山の道具屋さんお薦めの靴です
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歩き始めてしばらくは、まばらに針葉樹の生えた坪庭風になっていて、足元の小さなお花の群落や、遠くの景色を眺めながら、気持ち良く登っていきます
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小さくて可愛いコケモモのお花
他にも、秋には美味しい実を付ける、クロマメノキや、シラタマノキ、ガンコウランといった小灌木の群生が、あちこちに
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ツマトリソウは今年お初
ゴゼンタチバナも見られたのですが、まだ蕾でした
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歩き始めからず~っと行く先々で目を楽しませてくれた、イワカガミ
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岩の上に一塊りになって・・首を傾げて、じっとこちらを見下ろしているようですね
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こんなにたくさん群生している所も・・一面ピンクで覆われて~
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ミツバオウレンも密やかに
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アズマイチゲはもうほとんどお花を落としていたのですが、なんとかお花を残している木も何本か
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やがて登山道は、コメツガやシラビソの針葉樹林帯を潜りながら、高度を上げていきます
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なんと登山道の真中の岩の上に、イチヨウランが二株、ちょこんと乗っかっています
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やっと開花したばかりの新鮮なお花でした~・・今年お初
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タケシマランのお花は、よ~く見ないと、お花だとは気が付きませんね
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針葉樹の樹林帯を抜けると、やがて行く手には、トーミの頭が見えてきました
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トーミの頭へと続く岩場に、カモシカが
登山者を恐れる様子も無く、堂々と寝そべっていました・・人慣れしてるのかな~?
こんなに間近でカモシカを見るのは初めて
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この辺りでは、咲きだしたばかりの、新鮮なハクサンイチゲのお花が迎えてくれました
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岩場にしっかり根を下ろして、咲いているハクサンイチゲ・・けなげですね~
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トーミの頭に着いた時には、あたりはすっかりガスが掛っていて・・湯の平が、眼下に見下ろせるはずなのですが・・
ピテカン君、落ちないでね~
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トーミの頭から、ちょっと寄り道
湯の平方面に草滑りを少し下った所に・・なんとユキワリソウの群落が突然現れました
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20~30メートル四方のあまり広くない範囲にぎっしりと
こんなにたくさんのユキワリソウの群落を見たのは初めてです~
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こんなに纏まって咲いている所も~
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サクラソウ科のお花はどの種類もきれいだけれど、ユキワリソウは小さくて、華奢な印象で、優しげな美しさですね
葉の感じも、薄くて、柔らかそうで、控えめなのが良いですね~
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お花の色合いもちょっと薄めなのが、なおさら柔らかさを感じさせますね
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お花のアップです
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ハクサンイチゲとのこんなコラボも
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キバナノコマノツメも、岩の隙間で。ちょうど咲きだしたばかりのようです
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振り返ると向こうにトーミの頭が望めます
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分岐まで登り返し、黒斑山ピークには、湯の平分岐から30分ほどで到着
後ろには浅間山が、ガスの切れ間に姿を現しました
ここで、小休止・・蛇骨岳を目指して、外輪山の尾根歩きがはじまります
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歩き始めてすぐから、咲いていたツガザクラ・・蛇骨岳までの登山道沿いでは、ひときわ大きな群落が目に着きました
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ここでのもう一つのお目当てのお花、ミネズオウです
黒斑山から蛇骨岳へと続く稜線上に何ヶ所かで、群生していました
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ちょっとアップ気味に・・お花が新鮮ですね~
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黒斑山から30分ほどで、蛇骨岳ピーク到着
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蛇骨岳のピークは、こんな岩場になってま~す
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蛇骨岳からは、今は廃道になってほとんど人が通らない裏コースを通って、、下山すlることに
暗い針葉樹の林が続いていて、あんまり面白いコースではないけれど、登山者とのすれ違いがないので、マイペースで歩けるのと、下山時間が短縮できるのが取り得かな~
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暗い針葉樹の林を抜けると、一面笹藪の草原に飛び出します
この草原歩きが・・実は大変なことに・・
笹藪の中を10分程で、中コースと出会い、出会いからは、すぐに車坂峠に着きました
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予定通り午後1時過ぎには車に戻れました
お宿に直接行くには、早すぎるので、湯の丸高原まで、山岳ドライブすることに
湯の丸高原ではすばらしいレンゲツツジの群落が迎えてくれました
しばらくレンゲツツジの咲く草原を散策
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湯の丸高原にあるチーズ屋さん、アトリエ・ド・フロマージュで、お土産のチーズもゲットして、わたし達にしては早めにお宿に到着
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さてさて、着替えをして温泉に・・ややや~何やら胡麻粒ほどの、黒くて動くものが・・ダ・ダニ~・・それも3匹も~
さてはあの笹藪で~・・靴下かタイツにくっついてきたようです~
大慌てで、着ていたものをバタバタはたいて、ジップで密封・・靴下とタイツはドライヤーの熱風を当てて、殺虫剤をぶっかけて~・・これもジップで密封
しばらく様子を見て・・もういないのを確かめて・・やっと落ち着いて温泉へ・・
疲れました~

黒斑山の裏コースは絶対お勧めできませ~ん

ランのお花巡り・・その4

最後の目的のお花は、コアツモリソウで~す
朝立ち寄った場所からは、少し離れているので、大急ぎで移動したのですが、それでも、駐車スペースは、もう車でいっぱい
仕方なく少し離れた場所に、車を停めて、出発です

針葉樹の林の中の道を、目的地に急ぎます
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今年も群生していました・・あちこちに、足の踏み場もないくらい
去年より株数が増えているような気もします
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なにはともあれ、今年も迷わずにたどり着けました
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開花すると 、お花が葉の下にもぐってしまうので、上から見たら葉しかみえませ~ん
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お花はひっくり返って、逆立ちしている恰好です
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下から覗いてみても・・お花の裏側しか見えませ~ん
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仕方なく?ちょっと持ち上げて・・お顔を見せて下さいな~・・小さいけれど、背萼片、側萼片に唇弁もちゃんとあり、ランのお花の形になっています
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この日のお目当てのお花、コアツモリソウにも会えて、ゆっくり写真に撮っても、まだ少し時間があったので、昨日会うことができなかった花を探しに、昨日とは別のお山に登ることに
暗い針葉樹の斜面を登り始めます・・道がないお山なので、落葉をがさごそと踏みながら登って行きます
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ピークを過ぎてしばらく進むと平坦になり・・まばらに下草の生えた、明るい林になります
このあたりからキョロキョロと、花を探し始めるのですが・・姿はないようです~
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すぐに、明るい草原に飛び出しました
花の姿を探すのですが・・やっぱり見つかりませんでした・・なんとなく良い感じの場所だったのですが・・
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マンジェリカも咲き残っていて・・もう少しすると、草原のお花もいろいろ咲きだしそうです
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アヤメの姿も見ることができました
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お目当てのお花には、とうとう出会うことができなかったのですが、暗い林の中から、明るい草原に飛び出した時の、パ~ッと視界が開けた時の爽快感はたまりませんでした

始めて登ったお山だったので、様子がわからず、カッパはちょっと不安?だったのですが、登って来て良かったな~・・と

この草原に出たところで時間切れ・・仕方なく元来た道を戻ることに
来年は、もっと先まで探しに行きたいね~・・と話しながら・・急ぎ、下山です

そして最後には・・相変わらずの中央高速の渋滞が待っていました~

ランのお花巡り・・その3

どうしても、お目当てのお花に会うと、その場でゆっくりと眺めて楽しんだり、写真に撮ったりと、たっぷりと時間を使ってしまうわたしたち
この日も箱根のお宿に、大慌てで滑り込んだ時には、もうお夕食タイム・・いつものことなのですが・・・・いつものように、暖かく迎えて頂いて一安心

温泉と、美味しい夕食にビールで、あちこちと走りまわったた疲れをとって、翌日のラン探しに備えま~す

翌朝、やっぱり朝風呂&朝食をゆっくりいただいて・・でもわたしたちにしては、けっこう急いで・・お宿を出発
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まずは何種類かランの棲息を確認していたポイントへ
先週、まだまだ小さかった花穂も、だいぶ大きく育っていたクモキリソウです・・開花はまだまだ先のようですね
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先週は開花したお花が2輪だけだったハコネラン・・今週はたくさんのお花が開花していて、ちょうど見頃に
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小さな小さなランですが、陽がさすと、輝いて見えますね~
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派手なランではないけれど、繊細で上品な印象のランですね
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上部には蕾も残っていますが、満開といってよい状態でした
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お花の一輪一輪は、整っていて、透けるような美しさですね
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アップにすると、唇弁の鋸歯がよくわかります・・これがハコネランの特徴だということです
蝋細工?あるいは青磁?のような透明感ですね・・
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今週はベストな状態で会えたハコネラン・・なかなかうまくカメラに収まってくれず・・けっこう時間を取られてしまいました~
大急ぎ、次の目的地に向けて、出発で~す

ランのお花巡り・・その2

お花を探しながら、草原や、林床のお花達にもカメラを向けながら、ゆっくりのんびり歩いていたので、あっという間に時間がたってしまい・・大慌てで、次のお山に移動です~

林道の脇に車を停めて・・さあ!標高差300メートルを一気登りです~


といいつつ・・目だけはキョロキョロと・・お花を探していま~す
歩き始めてすぐに目に付いたのは、クサタチバナ・・暗い林の中を、明るくしてくれます
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ひっそりと咲いていた腐生ランのヒメムヨウラン・・保護色なのですが、地味~に存在をアピール?
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よ~く見ると・・やっぱりランのお花ですよね~
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ここでのお目当てのお花、カモメランです~
今年も会えました・・今年もきれいに咲いていてくれました
小さくて可愛らしくて・・森の中に点々と・・飛びまわっているピーターパンのようです・・
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三人集まって~・・かしましく?・・おしゃべりしているみたいですね~
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ちょうど咲き始めの、新鮮できれいなお花達・・何ヶ所かで群生していました
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暗い林床を明るく照らしてくれているようで・・
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こちらは3株並んで・・三人姉妹のようですね~
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1株に2輪・・やっと目覚めたばかりのようですね
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唇弁の濃ピンクの斑点が、はっきりと・・新鮮なお花です
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お花のアップです・・う~ん可愛いランです~
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昨年はもう少したくさんの株が、群生していたようなのですが・・
なんとなく・・昨年よりも株数が減ったような・・?・・気のせいだと良いのですが・・

さて、のんびりしてはいられません
箱根の温泉と生ビール目指して?・・大急ぎ、下山で~す


ランのお花巡り・・その1・・ランを探して

6月14日、15日と1泊2日で、いろいろなランのお花に会いに、出かけてきました。

先週は、観察会で、なんとか咲いているあのランのお花に会えたものの、少し遅かったようで・・
できたら、新鮮なお花に会いたいな~・・
ということで、ここのところ、何年か、毎年通っているお山へと向かいます

気持ちの良い朝です~・・早朝の草原では、清々しい風が吹きわたり、寒いくらい
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草原ではちょうどスズランが咲きだしたばかり
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エゾノタチツボスミレもあちこちに、咲きだしたばかりの、新鮮なお花を見せてくれました。
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今年はまだ咲き残っていました・・マンジェリカで~す
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明るい樹林帯で、撮影中のピテカン君・・何を撮ってるのかな~・・?・・マイヅルソウかな~・・?
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林床では、マイヅルソウがちょうど見頃
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ササバギンランはまだ少しはやかったようですが~
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サンリンソウが三輪並んで~・・?
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サラサドウダンの木が一本だけ・・ちょうどきれいに咲き始めです~
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登山道沿いでは、コナシの木々も満開で、出迎えてくれました
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昨年は、ちょうど満開だったムラサキは、今年は、まだまだ蕾・・
なんとか開きかけているお花を一輪見つけました・・
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とうとう咲いているあのランには会えませんでした
眼皿状態で、やっと見つけたまだまだ小さな株・・残念ですが、まだお花は付けないようです・・
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今年で、三年連続空振り・・もうこのお山では、登山道沿いで見られるものは無くなってしまったようです
3年前に、一株、咲いている姿に会ったのが最後でした

それでも、この広い草原のどこかで、そっと咲き続けていてくれることを願いながら、お山を下りました

仕方なく・・午後からは、檻?柵?に囲まれたあのランに会いに行くことにしました・・またもや・・大急ぎ、移動です

今年も会えました!

6月1日にはもう咲いている・・という情報で、先週末、急遽開催された観察会で、少し遅かったのですが、なんとか咲いている、あのランに会うことができました

草原の中に、ポツンと咲いている孤高のあのランは、遠くから見ただけでも感動です
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先月末から今月初めにかけてが、やはり、見頃だったようですね
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それでも、曇り空の下、そこだけ明るく輝いているような、そんな気高さのあるお花ですね
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アップ気味に・・丸~いふっくら感はまだ損なわれていませんでした
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これで、上弁が開いていてくれたらな~・・
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横顔も・・う~ん、きれいな姿の時に会いたかったです~
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この草原では、その他、いろいろはお花達に出会うことができました
あちこちで咲いていた、オカオグルマで~す・・ウサギギクの仲間だそうです
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広~い草原に、紫色のカイジンドウがポツリポツリと
あっちにも、こっちにも・・と探すのもまた楽しいのです
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ほとんどは紫色のお花でしたが・・
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よ~く探すと・・お花の色がきれいなピンク色のベニバナカイジンドウが・・とってもきれい
白花もあるそうですが、見つかりませんでした
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面白いお花のフナバラソウ・・花後に大きな実を付け、その実の形が、船の底・・船腹に似ている所から付けられた名前だそうです・・名前の由来って、おもしろいですね
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お花のアップです・・ちょっとグロテスク?・・ともいえるかな~
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きれいに4本、四角く並んだ、ヒメイズイです・・あちこちで、たくさん咲いていました
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アマドコロも、あちこちに・・こんなに育ってはもう食べられませ~ん
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エゾノタチツボスミレはもう遅かったようで、お花の横では果実も見られました
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ひときわ鮮やかに目を引いたのは、アヤメでした
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木で、その派手さで目をひいた、ヤブウツギ・・タニウツギかな~・・と思っていたけれど、微妙な違いがあるようです
だいだい、タニウツギは沢沿いですし・・
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こちらは、花が染め分けになっている、ニシキウツギです
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そして、ヤブウツギのアルビノ、シロバナヤブウツギにも会えました
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草原にポツンと咲いていたあのラン・・やっぱり目立ちますよね・・
なるべく誰にも会わないでいてほしい・・そして、来年は、もっと新鮮なお花の時に会いに行くので、それまで、採られないでいてほしい・・いつまでも、絶えずに居てほしい
切に願うばかりです

そして!!・・今日になってわかったことですが、思わぬ出会いがありました~
cyu2さんと観察会でご一緒だったのですが、当日は全く気が付きませんでした~
そうと知っていれば、もっといろいろお話できたのですが・・

山菜美味しくいただきました~

山菜やキノコは採るのは楽しいのだけれど・・後始末が大変
今回は、なんとか冷蔵庫に収まってくれる量だったので、助かったのですが・・
入らない時は、とにかく大急ぎで茹でたり、漬けたり・・なんとか嵩を減らして、冷蔵庫と冷凍庫に収めてしまいます~
ほんとうは塩漬けにすると良いらしいのですが・・塩出しが大変な上、保管場所も大変・・すぐカビが~

冷蔵庫に収めた山菜達、今回も美味しくいただきました~
いつものありふれた料理ですが、紹介しますね

整理しながら、写真に撮ってみました
左側から、タラの芽、コシアブラの芽、シオデ、ウドで~す
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次は手前から、コゴミ、オオナルコユリ、ウルイ(オオバギボウシ)、シドケ(モミジガサ)です
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左から、ヤマブドウ、ミツバアケビの新芽、ワラビ、ポンナ(ヨブスマソウ)です~
(コンデジでカッパの撮った写真なので、きれいな写真でなくて、ごめんなさいです~
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オオナルコユリはさっと茹でて、おなじみマヨ醤油で
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採るのが面倒で手を出さないのですが、今回は時間があったので、ちょっといただいてきました
ミツバアケビの新芽の巣籠りです・・ほろ苦い?・・否、けっこう苦い・・けれど後を引くお味です~
やっぱりお酒の友かな~
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おなじみ山菜天麩羅です・・左からウド、タラの芽、コシアブラ、コゴミと釜揚げ桜えびのかき揚げで~す
芽を出したばかりの小振りのウドを、茎の太めの部分はちょっと皮をむいて、一本丸揚げにすると、美味です
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ネマガリタケは、皮付きのまま、オーブンでこんがりと焼いて、あちあちのを、皮をむきながら、わさび醤油でパクリです
う~ん、これは美味しいのです
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細いのや、小さいネマガリタケは、皮をむいて、そのままウルイと一緒に豚汁に
こりこりした食感が楽しめます
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お決まりのシオデのお浸し、おかかもたっぷりと~
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久しぶりにたっぷりと採れたポンナは、さっと茹でて、くるみ味噌和えに
生のクルミがあったので、擂って西京白みそと会わせてみました・・ピーナツや胡麻よりあっさtりしているようです
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ウドは細い茎も、葉も全部一緒にキンピラに・・ごはんによく合います・・もちろんお酒にも~
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ウルイは下茹でしないでも使えるので、海鮮XO醤炒めにしてみました
蝦、ほたての貝柱、レンコンと一緒に炒めて、XO醤で味付けし、酒と、砂糖、塩、薄口醤油少々で味を調えます
ウルイの甘味が美味
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コゴミはシンプルにピーナッツ和えに・・千葉産のピーナッツバターを使って、ちょっと手抜きです
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ピテカン君の一番の好物、ワラビの一本漬け・・アク抜きしたワラビをそのまま濃いめの蕎麦出汁に漬け込んだだけ
いただく時に、千切りの生姜と小口切りの鷹の爪をトッピングすると、お味がきりっと締まって、美味しくなります
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シドケはさつま揚げと一緒に、煮浸しに
シドケの爽やかな香りが広がります~
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ワラビでもう一品・・ワラビは小口切りにして、シーチキンと一緒にマヨとお醤油で和えます
ワラビのぬめぬめがとっても美味で~す
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併せたお酒は・・とっておき、久保田の生原酒・・最後の一本でした~
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まだもう少し残っている山菜たち・・さあ~て、今晩は何を作ろうかな~
山菜生活、もう少し続きそうです

奥会津で出会ったスミレやその他のお花

奥会津では、登山道沿いや渓流で、まだまだきれいに咲いているスミレたちに出会うことができました
奥会津は、すぐ隣が新潟県、日本海側のスミレが見られます


陽当たりの良い岩場で見つけたスミレです
もうすっかりお花が終わっていて、確認できないのですが、この切り型の葉は、アワガタケスミレと思われます
来年、お花が咲く時期にぜひ確認したいな~・・と
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雪渓が融けたばかりの明るい斜面では、新鮮なスミレサイシンの大きな株に出会えました
お陽さまを受けてとってもきれい
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このスミレサイシンは、薄紫色の花弁に、さっと刷いたような濃紫色の線が入っていて、とっても素敵ですね
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白花のスミレサイシンは真っ白で清楚な美しさですね
唇弁には線もなく、ほんとに真っ白なのです~
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オオタチツボスミレもあちこちで、大きな株がみられました
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距の長いナガハシスミレ・・なのですが、どうも全体的に白っぽいお花の株が、登山道沿いで何株か見られて・・
ほとんど白花、といっても良いような株も・・
シロバナナガハシスミレ?なんちゃって~
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こちらは、距も薄紫色の、普通のナガハシスミレで~す
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そして・・ちょっと怪しげなスミレ・・距はナガハシのように長いのですが・・距の色は白
葉はナガハシすみれのような艶がなく、オオタチツボスミレにそっくり
イワフネタチツボスミレ?・・この辺りのナガハシは個体差があるようなので、確信がありませんが・・
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マキノスミレもまだ咲き残っていました・・昨年はちょうど満開の時期に会えたのですが、今年はもうほとんどの株では、お花は終わってしまっていて・・きれいなお花を付けていたのは、ほんの数株だけ
この辺りのマキノは太平洋側のとは違って、花柄が長く、葉は垂直には立たず、ちょっと下を向いているのが特徴です
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花弁が丸く、柔らかな印象のマキノスミレです
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ニョイスミレはちょうど最盛期、大きな群落を作って咲いていました
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オオバキスミレは、咲き残りのお花をなんとか写真に撮ることができました
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その他のお花たちも、元気いっぱい
この辺りの渓流沿いで良く見られるラショウモンカズラです
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イワカガミも登山道沿いで、まだきれいなお花を見せてくれました
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林床ではコチャルメルソウが緑色も鮮やかに
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お花のアップで~す・・ユニークなお花ですよね~
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サンカヨウのお花がもう咲いていました
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雪渓の脇ではまだキクザキイチゲが咲き残っていました
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こちらも雪渓の融けた斜面で見つけた、名残のエゾエンゴサク
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まさかお花が残っているとは思わなかったのですが・・一輪だけ咲いていたカタクリ
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例年なら、スミレをはじめ、春のお花達がちょうど最盛期のきれいなお花を見せてくれるのですが、今年は、雪融けも早かったうえ、ここのところの高めの気温で、一気に開花が進んでしまったようです
ほとんどのお花は見頃を過ぎてしまっていたのですが、雪渓の近くで、なんとか春の名残りのお花達にも会うことができました

大塩温泉と山菜採り2日目

翌朝・・さすがに奥会津、朝の空気はひんやりと冷たく、日中の暑さが嘘のよう
さわやかな目覚めです

さっそく大塩温泉の共同湯へ、朝風呂をいただきに
建て替え予定なので、6月9日までの営業で、休館になってしまいます・・今年は今回が最後の入湯になりそうなので、ゆっくりとお湯を楽しみました

朝陽が差しこむ大塩温泉の内部です・・窓の向こうには只見川のゆったりとした流れが見渡せます
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湯船は、温泉の成分が厚くく固まって、曼荼羅模様になっています
趣のあるすばらしい湯船なのですが・・建て替えると取り壊されるのかな~・・
ぜひぜひ残してほしいと思うのだけど・・
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外観です・・災害の時には、屋根の上まで水を被ったそうです
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ゆっくりお湯に浸かって・・たつみ荘さんに戻ります
お腹ぺっこぺこ・・これから美味しい朝食で~す
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朝食もたっぷりいただいて・・お米がとっても美味しくて、つい食べ過ぎてしまいます~・・2日目も山菜採りです
林道終点から、山菜道を辿りながら山菜をさがします
急斜面に付けられた山菜道は、もうほとんど使われていないようで、手入れされていないようですが、新緑の木々に包まれて気持ちよく歩くことができます
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尾根の上に付けられた山菜道をコシアブラの木を探しながら
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シオデとオオナルコユリの本命ポイント・・葦の茂る草原はカンカン日照り・・暑くて汗がだらだらですが、ぐっと我慢で急斜面を登ったり、下ったり
今年はシオデもオオナルコもかなり育っていました
シオデは、にょっきりと背伸びしているので、すぐわかってとっても見つけやすい
オオナルコは伸び過ぎていて、なかなか採り頃のがなく、ここでは、ほんの数本だけいただきました
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にょっきり伸びた太めのシオデで~す
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タラの芽は、例年小さくて採れない時が多いのですが、今年はもうこんなに伸びて大きくなっていました
なるべく小さめのを天麩羅用にいただきました
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採り頃のコシアブラで~す・・ポキリと折り採ると、爽やかな良い香りが、漂ってきます
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雪渓の脇では、コゴミの新芽も、少しですが採れました
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日陰の涼しげな支沢の水は、雪渓の雪融けが流れ出していて、冷たくてとっても美味
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沢を下ってくる風も心地よく・・
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美味しい沢水で、ピテカン君にコーヒーを淹れてもらって・・コーヒーブレイクで~す
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でっか~いブナの木
ナラの大木も何本かあって、秋にはマイタケも出るのかな~・・一度秋に確かめに来たいと思うのですが、なかなか時間がとれなくて・・
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朝から昼前までのほんの数時間の山菜採りでしたが、ブナやナラの大木に囲まれて、気持ちの良い山菜道を二人で占領
山菜もそこそこいただけて、大満足の半日お散歩でした

汗もたっぷりかいてしまい、髪も洗いたいので、只見町にある深沢温泉むら湯に立ち寄ることに
ここのお湯も、赤みを帯びたとっても温まるお湯なのです

奥会津とは秋のキノコシーズンまでお別れかな~・・

奥会津の渓に遊ぶ

5月31、6月1日と一泊二日で、この時期恒例の山菜採りに、奥会津に出かけてきました

会津方面では、この頃ほとんど竿を出すことがなくなったのですが、今回は久しぶりに、渓流釣りも楽しもうと、金曜日の夜のうちに我が家を出発

登山口に車を停めて、沢沿いの登山道を歩き始めます
やがて、水量のある美しい滝が見えてきます・・登山道はこの滝を巻くように付けられていて、この滝と、滝に続くゴルジュが終わる所から、沢に下りて釣り始めることに
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ちょっとゴルジュっぽい場所をへつり気味に通過
この頃は沢歩きはご無沙汰なので・・ちょっとへっぴり腰のカッパです~
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雪融けが早かったと聞いていたのですが、沢にはまだまだ大きな雪渓が残っていて、雪渓の周辺では、山菜が期待です
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穏やかになった流れに竿を出しますが・・どうも当たりもないようです~
新緑が、目に眩しいほどに輝いています・・新緑を愛でながらのんびりと~
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本流から支沢に入って・・いよいよ本命の釣り場なのですが・・どうもこの日はお魚さんに見放されているようです
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支沢に入ってからは、けっこう真面目に竿を出したのですが、やっぱり当たりもなく・・
やがて雪渓が行く手を塞ぐようになり・・一つ目の小さめの雪渓は何とか、脇を通過
続いて大きな雪渓が、渓を覆っています
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ちょっと脆そうなので通過はあきらめて、ここから引き返すことに
ここで、やっとピテカン君の竿に小さめのイワナがヒット・・そっと流れに返して竿を仕舞います
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この雪渓の先、魚止めの滝までゴルジュが続いていて、その辺りからやっと大きめのイワナが釣れ始めるのですが・・びっしりと雪渓に覆われています~
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雪渓を眺めながらコーヒーブレイク
さて、急いで支沢を下り、本流に戻って山菜採りで~す
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登山道沿いのコシアブラの新芽・・ちょっと育ち過ぎかな~
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雪渓の脇では顔を出したばかりの、ちょうど食べごろのウドが
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ここでの本命の山菜、シオデで~す
以前はもう少し太いのが採れたのですが・・
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ポンナ・・ヨブスマソウ・・は、もうけっこう育っていたので、先の柔らかそうな部分をポキリと・・いただきました
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ちょうど採り頃のオオナルコユリ・・ちょっとぬめりがあって、甘くて美味しいのです
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シドケ・・モミジガサは一ヶ所だけでしたが、群生していました
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雪が融けたばかりの斜面では、太くみずみずしい、食べごろのウルイ・・オオバキボウシもこんなに
ウルイは癖もなく、食べやすい山菜です
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登山道を歩きながら、ネマガリタケもゲット・・あんまり数は採れませんが・・
以前は大きなチシマザサの群落があって、親指より太いネマガリタケがいっぱい採れたのですが、笹に花が咲いて、すっかり枯れてしまったのです
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車に戻って、やっとお弁当タイム
やっぱりガッツリ海苔弁に戻ってしまいました~・・
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お弁当終了後は大急ぎ、又別の沢に移動です
カッパがどうしてもワラビが採りたい~・・と、いうことで、山菜道をしばらく辿って、支沢を渡り、ワラビポイントへ
いつもは吊り橋がかかっているのですが、今年はどういう訳か、橋が取り外してあり、仕方なく支沢を渡ります
渓流シューズ履いてて良かった~
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ありました・・太~い山ワラビで~す
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そんなに量は採れなかったのですが、この日は9種類もの山菜をゲット

お魚さんは釣れなかったけれど、渓の爽やかな風に吹かれながら、眩しいほどの新緑もたっぷりと目にして、一日楽しく渓で遊ばせてもらいました

この日のお泊まりは、やっぱり会津の常宿大塩温泉たつみ荘さん
この日はまだ陽のあるうちに到着・・めずらしい明るいうちに着いたね・・とおかみさん
建て直しのため、6月9日から閉めてしまう大塩温泉の共同湯に、ゆっくりのんびり浸かることができました
温泉の後は、おかみさん手作りの美味しい夕食をいただいて・・またもや宴会に突入
こうして一日目が終了で~す

渓で出会った、スミレやお花は、また後ほどに
プロフィール

ピテカン&カッパ

Author:ピテカン&カッパ
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