暑い一日でした~!!

7月25日の土曜日は、ピテカン君が用事があったので、お泊りではお出かけできません
仕方なく、26日の日曜日、日帰りで出かけることに~・・
猛暑!ということで、本当は、標高の高いお山にでかけたかったのですが、翌日からは仕事もあるので、あまり遠出はできません

まだ見たことのないシュスランの仲間、ベニシュスランが見頃らしい・・ということで、ベニシュスランに会いに出かけてみることに

まずは、観察会で、時々ご一緒させていただくAさんから、情報をいただいていた場所へ
丹念に探したのですが、見つかりません・・よくよく見ると、もうお花はすっかり終わっていて、小さな葉だけが残っていたのです
あきらめきれずに、どこかに咲いていないかと・・あちこちうろうろと・・
なんとか、一株だけでしたが、綺麗に咲いているお花に出会うことができました


初めての出会いでした~
もう半ば、お花に会えるのは諦めていたので、ポツンと咲いている姿を見た時は、感激でした
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それにしても、面白い形態のお花ですね~
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決して美人さんとは言えないけれど、身体には不似合いなほどの長~いお花は、強烈なインパクトです~
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アヒルの嘴?みたいに見えてしまいます・・
薄っすらと産毛がお花に生えていました
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ちょっと中を覗かせてもらったのですが、お花の奥は見えませんでした
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お花が終わっていた株です・・何株か纏まっていたので、来年お花が咲くころにまた訪れたい場所です
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シュスランの葉は、綺麗です・・この株は、特に格子柄がくっきりしていて、美しい
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ちょっと湿った岩場には、たくさんのイワタバコが、美しいお花を咲かせていました
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こんなにたくさんのお花をつけた、大きな株も
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少し盛期を過ぎていたようで、触れるとお花がポロポロ落ちでしまうのですが・・
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何株かは、新鮮なお花が残っていました
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お花のアップで~す・・花芯のまわりのオレンジ色がくっきりしていて、絵画的なお花だな~・・と・・
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アオフタバランも何株かお花を咲かせていました・・お花を見るのは初めて
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まだ咲き始めたばかりのようですね
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アオフタバランのお花のアップで~す
唇弁がベロンと長くて・・ランのお花はどのお花も、ほんとに個性的
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ナツノタムラソウが涼しげに咲いていました
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お花をアップで・・
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こんなに美しい苔も目に付きました・・帰宅後に調べて、ヒノキゴケということがわかりました
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ヒノキゴケのアップで~す・・鳥の羽のようにフワフワして、軽やか印象の苔ですね
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夏キノコのヤマドリタケモドキが、何本か纏まって出ていました
美味しいキノコなのですが・・ちょっと古いものも・・何本か食べられそうなものをいただいて帰りました
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お花散策終了後は、まだ少し時間があったので、涼を求めて滝見物ハイキングすることに
渓流沿いに登山道が付けられていて、何回か沢を渡ります・・涼しい風が心地よい~
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沢の流れが冷たくて気持ちよさそう~・・沢シューズを持ってくればよかったと深く後悔
ジャブジャブと流れの中を歩けたのに~
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石と石の間をぴょんと飛んで・・しっかり着地のカッパで~す
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やっと滝に着きました~
滝から細かい水滴が降ってきて、涼しい~・・最高に気持ち良いのです~
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たまらず、靴を脱いでジャブジャブとお水の中に・・冷やっこくて~・・足がジンジンしてくるくらい~
もう靴履きたくないよ~・・
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というわけにもいかず、靴を履いて・・ちょっと下って、別の滝を見にいきま~す
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滝のすぐ下のゴーロを、靴を濡らさないように気を付けて~
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本流にかかる落差60メートルの滝です
向かって右側には、支流が、本流の滝より水量はやや劣るけれど、立派な滝で合わさっています
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本流の滝は、水量も多くて、素晴らしい滝でした
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滝の撮影に没頭しているピテカン君で~す
この後やっぱり靴を脱いで・・足をお水に浸けながらのランチタイムは、至福の一時~
足が冷え冷えになったところで、暑い下界へ・・下山で~す
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いくら涼しい渓流沿いの登山道とはいえ、標高の低いこのお山では、歩くとやっぱり暑くて・・汗がダラダラと・・
午後からは、気温も上がってきたようで、午前中のような爽やかさもなく・・下るに従って、ムッとする暑さに~

やっとこさ車に辿り着いて・・さあエアコン効かせて帰りましょう・・と・・
あれ~・・ピテカン君の普段履きの靴が見当たらな~い・・どうやら最初の駐車場に置き忘れてきたようです

予定では、温泉でさっぱりと汗を流して帰るつもりだったのですが、忘れ靴を取りに戻ると、温泉に入る時間はなくなってしまいました~
仕方なく、車中で汗拭きペーパーで汗を拭いて、着替えをして・・帰宅です~
お決まりの渋滞25キロが待っていたのですが・・割合スムーズに抜けられて、8時前には帰宅できました



今週の週末から一週間、ピテカン君が夏休み
只今、テントを持ってお山に行こうと計画中で~す・・また帰ってきましたら、記事にしますので、見て下さいね


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お初のお花を探して

甲府のホテルには、なんと掛け流しの温泉があるのです
けっこう人気があって、週末はなかなか予約が取れないのですが、今回は、キャンセル待ちで、なんとか直前に取れました

翌朝はもちろん朝風呂を・・ゆっくりのんびりです~
朝風呂の後は、バイキング形式の朝ごはんを、やっぱりゆっくりのんびりと・・
ですが、これが失敗・・そうこうしているうちに、気温はどんどんうなぎ上りに~

登山口に着いた時には、すでにお陽さまカンカン照り・・標高が高ので、吹く風は爽やかなのですが・・
歩き始めると、やっぱり暑い~・・こんなことなら、朝風呂と朝ごはんは我慢して、早朝にホテルを出るべきだったと・・
深く反省です~


樹林の中の登山道を登り始めます
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カラマツが混じるようになると、ハナイグチがもう顔を出していました・・そろそろキノコも気になりますね~
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緩い傾斜の、広い登山道は歩きやすい・・もうすぐ稜線で~す
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やがて、稜線からは、モミやツガの針葉樹林急登になります・・苔むした岩肌や倒木がなかなか良い感じ
キノコなんかも、出てないかな~・・キョロキョロしながら登って行きます
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一登りで明るい草原に飛び出します・・眼下には、広~い笹原がパァ~と開けて・・前方には峰々が続いていて、絶景です~
って景色を眺めている暇はありません・・この草原のどこかに目的のお花が咲いているはず~

お陽さまを遮るものは何もなく・・カンカン照りの中を汗汗で探しますが・・なかなか見つかりません
あまりの暑さに、もうあきらめて帰ろうか~・・と帰りかけた時、やっと~「あったよ~」とピテカン君

その声に駆け寄ってみると・・なんと小さな白い点?が・・こんなに小さいとは思わなかったので、探せないはずです~
お目当てのお花は、ヤマトキソウ・・湿原に咲くトキソウの白花で、湿原ではなく、草原に咲くランなのです
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小さくて可愛いお花です・・この場所は、最初に通り過ぎたのに~・・
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最初に見つけた株のすぐ上にも、もう一株
一株見つけると、目が慣れるのか、次々に目に入ってきます
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この子は少~し、開花しかけているようですね
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暑さも忘れて撮影中のカッパです~
小さいお花なので、こんな格好になってしまいます~
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3か所目の株は、かなり開いていました・・ヤマトキソウは、一番開いてこのくらいらしいのです
控えめで、キュートな可愛さですね
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アップで撮ってみると、こんな感じです
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2株並んで咲いていました・・ちょっと開き始めていて可愛いですね
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笹に覆われた草原では、コウリンカのオレンジ色がポツリポツリと・・目立っていました
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このトンボソウ属のランはホソバノキソチドリで良いのかな~・・・・ちょっと自信ありません~
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お花はこんな感じです・・
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草原は暑くて~・・ゆっくり休憩を取るには暑すぎです~
針葉樹林に戻って、やっと休憩を取ることができました
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次の目的のお花、ニョホウチドリに会うために、更に岩場を登って行きます~・・
またもやカンカン照りに~
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岩場では、イワキンバイにも再会です
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丁寧に探しながら登ったのですが、見つけたのは、遠くのこの一株だけ
ちょと遅かったようで、お花はすっかり終わっていました
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トリミングしてみました・・このお花もちょっと遅かったようで、花弁が傷んでいます
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ニョホウチドリは綺麗なお花に会えるかな~と、期待していたのですが、けっきょく会えたのはこの一株だけでした

それにしても、炎天下は暑い
早く無木立の稜線を離れて、針葉樹林帯に逃げ込まないと、熱中症になりそうです~
急ぎ下山で~す・・・・なにしろ、最後の難関・・高速道路の渋滞が待っているのですから~

高速道路は、交通集中の渋滞のみで、幸い事故渋滞には会わなかったので、思ったより早く9時過ぎには帰宅できました

ハナハタザオは、今年も可愛ゆく咲いていました!

この日の2か所目のお目当てのお花は、ハナハタザオです~
昨年、観察会で出会って、すっかり虜になったわたしたち、今年も絶対会いたいね~・・ということで、大急ぎ、目的の場所へ


一年ぶりの再会で~す
可愛い姿をあちこちで、たっぷりと~・・堪能させてもらえました・・
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ちょっと荒地っぽい地面から、3株並んで、元気に咲いていたお花たちです
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昨年よりちょっと早目に会えました・・花数が多くて華やいでます~
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かなり広範囲にわたってお花を見ることができました
ただ、水が流れた跡があって、斜面がえぐれている箇所もあり、流された可能性もあるかも・・ちょっと心配です
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可憐なお花ですね~
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アップ気味に
紫がかったピンク色がとっても美しい~
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ちょうど開いたばかりの新鮮なお花です
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こんなにたくさんのお花を付けた株も・・可愛いですね~
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その他の、広い草原を彩るお花たちです・・カワラナデシコはちょうど花盛り
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アヤメが多く咲くこの草原で、初めてノハナショウブに出会いました・・アヤメよりすっきりした印象です
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カワラマツバはちょうど伸び盛り?・・すくすくと育っているようです
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ホタルブクロも力強く群生
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ハナハタザオは、広い範囲で見られたので、あっちで撮ったりこっちで写したりと、うろうろと・・
昨年より株数は少なくなっているような気がしますが、自然界のことですから、しかたないのかもしてませんね

この草原では、荒れた土地に、しっかりと根を張ってお花を咲かせているハナハタザオや、カワラナデシコ、ホタルブクロの力強い生命力を感じました

ゆっくりとハナハタザオを写真に収め、この日のお泊り予定の甲府のホテルに向かいます
ホテルは、温泉旅館さんと違って、到着時間を気にしなくて良いので、気が楽です
すっかりお馴染みになった甲府のホテル・・今年何回目かな~・・なんて・・

岩場に咲くラン・・今年も会えました!

7月18日から20日・・せっかくの3連休なのに、台風次第という不安定過ぎるお天気に振り回されて、予定が立ちません
ピテカン君が張り切って、八ヶ岳のバリエーションルートを登ろうと、ヘルメットまで新調したのに・・
18日は、どうやら雨らしいので、とりあえずはお家でゆっくり~・・翌19日も、午後から☂マークが・・

仕方なく予定変更し、昨年もこの時期に、綺麗なお花に会えたランに会いに行くことに
結果的には、19日は雨にも降られることもなく・・ピテカン君は八ヶ岳に登れば良かった~・・と悔やむことしきりだったのですが


まずは、今回のベストショット・・美しく整ったお花です・・美しすぎますね~
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かなり上方の株をズームで・・一番大きな株だったのですが、ちょっと遠すぎて
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草の葉の間から、覗いていた、双子ちゃんで~す
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このランには、岩場が似会いますね
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ちょっとアップ気味に
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きれいなアップが撮れました
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光の当たり具合で、花弁に虹が~
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その他、このお山では、いろいろなお花との出会いがありました
ウツギはちょうど花盛り・・バイカウツギのような派手さはないけれど、里山のお花らしくて好きなお花です
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カイフウロもちょうど満開に
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花弁にはくっきりと、濃紅色の筋・・特徴のあるフウロですね
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このお山では、シモツケの群落があちこちで見られます
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ネバリノギランも纏まって咲いていました
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クガイソウは少し早かったようですね・・
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咲き始めたばかりのこんな新鮮で、きれいなお花も
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少し標高が上がってくると、お花畑には、清楚なミズチドリの白花が目立ち始めます
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ほんとにチドリが飛んでいるようなお花ですね~
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ヤマオダマキは、紅色と、黄色のお花と、両方見られます
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もうワレモコウが咲き始めていました
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アップにすると、オレンジ色の葯がはっきり見えます
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オオバギボウシもすっくと立ち上がって、目立ってますね~
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タカトウダイもちょうどお花を付けていますね・・
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ヤマハハコも群生して・・ちょうどお花が開いたばかりのようですね
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アップにしてみると、意外に可愛い?お花です
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シモツケソウもほわほわ~っと開きかけていて、線香花火のようで、綺麗ですね~
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黄色いお花シリーズ、トップバッターはハクサンオミナエシ、コキンレイカとも・・暗い岩場を明るく照らしてくれていました
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このお花は、キリンソウのようですね・・
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3つ目の黄色いお花は、イワキンバイ・・岩の割れ目のちょっと湿った場所で咲いていました
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このお花は、ミヤマシャジンでいいのかな~・・ツリガネニンジン属のお花はどうも区別が難しい・・
ここにはヒメシャジンもあるらしいのですが・・
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オオヤマサギソウは、もうすぐ開花しそうですね~
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一株だけ会えたエゾスズランも、ちょっと早かったのかまだ蕾でした
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一株だけですが、きれいなコオニユリにも出会えました
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草原では、テガタチドリが群生・・ちょっと遅かったようですが、まだまだ綺麗なお花を見ることができました
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暑くて・・バテバテで・・登ったお山でしたが、何とかお目当てのランのお花に会うことができました

目的のラン・・昨年よりも株が少なくなったな~・・と感じてしまったのですが・・ちょっと遅かったので、お花が終わってしまって、目に付かなかった株もあったのかな~・・と・・思ってはみるのですが・・
なんとな~く、年々減ってきているような気がするのですが・・

いつまでも、この場所で残っていてほしいと願わずにはいられません~

さて、もう一か所会いたいお花に会いに、大急ぎで移動で~す・・って、なんだかいつも急いでいるわたしたちですが・

北アルプス山麓で、お花散策

今回も、観察会終了は予定時間を2時間オーバーして、午後5時過ぎ・・参加者の熱意に、先生も力が入るのか、次々に植物を紹介してくださいます

翌日に北アルプス山麓でのお花散策を予定していて、移動に便利な諏訪温泉のお宿を予約していたわたしたちは、ちょっと焦っていたのですが・・
ということで、終了後は大急ぎで諏訪方面へ移動です~

諏訪温泉は、この頃何回か利用している、国民宿舎ホテル山王閣さんにお泊り
鰻の蒲焼や馬刺しに舌鼓を打ち、掛け流しの温泉でゆっくりまったり~・・もちろん大ジョッキの生ビールに升酒も、もれなくいただきました~

翌日も移動距離が長いので、朝食はパスして、早朝5時にはお宿を出ます


車を駐車場に停めて、ふと後ろを見ると・・なんと駐車場の土手にクモキリソウ
もう見つけてしまいました~
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のんびりと、お花を探しながら林道歩きです・・歩き初めてすぐに目に入った、ウリノキのお花
初見ですが、特徴のあるお花なので、すぐわかりました
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お花をアップ気味に・・くるくるっと丸まった4枚の花弁が可愛い~
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ソバナのお花がもう咲き始めていました
咲き始めたばかりの新鮮なお花です
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サンカヨウの実はすっかり熟して、色づいていました・・口に含むと、ほんのり甘く、みずみずしくて爽やかなお味
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エンレイソウの実も熟して紫色に
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登山道では、何種類かの林床に咲くお花に出会うことができました
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センジュガンピの白いお花が、緑の林床に良く映えます
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登山道沿いに多く見られたトチバニンジン
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お花の時期にはまだまだ早いようですが、膨らみ始めた蕾も
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まだ朝早かったので、ゼフィルス(ミドリシジミの仲間)が、朝露の付いた葉の上で、羽を休めていました
近づくと、ひらりひらりと飛んでいくのですが、その広げた羽がブルーに輝いて、なんとも美しいのですが・・
飛び去る前のほんの一瞬しか、見えず・・写真にも撮れず・・ただただ目で追うだけでした~・・
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沢すじで、群落を作って咲いていた、サワオトギリ
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ヒヨドリバナは少し早かったようですね・・もうすこしすれば、開花してくれるかな~・・
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トリアシショウマでしょうか・・?
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こちらはヤマブキショウマだと思うのですが・・
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林道脇に咲いていたコナスビ・・黄色のお花はけっこう目立ちます
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林床には、キソチドリが何株か・・開花にはまだかなり早いようです
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そして、お目当てのお花、オオヤマレンゲです
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お初のお花で~す
もっと背の低い木かと思ていたのですが、2~3メートルもあるこんもりと大きな木だったので、ちょっと驚きでした
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モクレンか科のお花だそうで、いろいろな咲き具合のお花を楽しめました
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下から覗きこんでみたり・・
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大振りで、しっかりした質感があり、とても綺麗なお花です~
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蜜が甘くておいしいのかな~・・虫さんがたくさんですね!
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一株だけ、ちょっと傷んでいたのですが、ショウキランも姿を見ることができました
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針葉樹林の林床には、ちょうど見頃のゴゼンタチバナがこんもりと、群生・・なかなか良い感じです~
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お目当てのオオヤマレンゲにも会えて・・そろそろ」引き返すことに
実は、この散策で、もう一つ、お目当てのラン科のお花を探したのですが・・残念ながら、見つかりませんでした
以前は確かに咲いていたらしいのですが・・
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いろいろなお花を楽しみながら、やっぱりゆっくりのんびり・・帰路につきます
サワギクは、背の高い株がいくつも目に付きました
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一か所だけですが、もう咲いていたタマガワホトトギス
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お花のアップで~す
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バイカウツギも花盛り・・このお花も艶やかなお花ですね
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バイカ・・梅花・・なのに花弁が4枚?・・今まで気が付きませんでした
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ヤマアジサイはほとんど白花だったのですが、一か所だけ、きれいな薄紫色のお花が咲いていました
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12日の日曜日は、下界では、猛暑日だったとか・・
でも北アルプス山麓では、涼しい風が吹き渡り、とっても爽やか・・特に朝早かったので、目の前でゼフィルスにもお目にかかれて、とってもすがすがしく、楽しい半日散歩でした

ただ・・お目当てのお花、オオヤマレンゲには会えたのですが、ラン科のお花のほうは、残念ながら、出会えませんでした~
探し方が悪かったのか・・探す場所が悪かったのか・・なかなかお目当てのお花に出会うのは難しいですね

この日は、お盆の入りには一日早いけれど、実家に立ち寄って、迎え火を焚くつもりで、お花散策は半日で終了
大急ぎで車を走らせたのですが・・とんでもない高速道路の渋滞にはまってしまい・・
実家には立ち寄れずに、まっすぐ帰宅になってしまいました・・こんなことなら、もっとゆっくりお花散策すればよかったかな~・・なんて・・

今年も会えました!・・樹上の貴婦人!

7月11日には、山梨方面の観察会に参加して、樹上に気高く咲く貴婦人、フガクスズムシソウに会ってきました
昨年に引き続き、2回目の出会いです

空中湿度が高い環境で、苔に覆われたブナやイタヤカエデの樹上5~6メートルで、あるいは10メートルほども上で、数株、あるいは数十株も纏まって咲いていました

まさに高嶺の花?・・その中で、まるで天から降ってきてくれたように、ポツンと目線少し上まで下りてきてくれた株もあり、じっくりと写真を撮ることができました


この株は、倒木に着床していた株・・きっと着床した後に、樹が倒れたのでしょうね~
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おかげさまで、こんなに近くで、ちょうど綺麗に開花しているレディーに会えました・・大感激です
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木漏れ日が差してきて・・柔らかな複雑な色合いの唇弁が透けているように見えます
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一番高い場所にあった群生・・肉眼では、ほとんど見えないのですが・・
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目いっぱいズームにして・・ブレブレ写真ではありますが、数十株群生しているのがわかりました
素晴らしい群生です・・目の前で見られないのが残念
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少し下りてきた所には、4~5株纏まって咲いていました
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何とかお花の姿がわかりますね
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上の数株が着床している同じ樹の、目線少し上で、一株だけ咲いていた株です・・高い場所に着いていた株が、落ちてきて、低い場所に着床したようですね
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こ~んなアップも撮らせてもらえました
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フガクスズムシソウと一緒に、倒木に着床していたマツノハマンネングサ・・お花はまだまだ先のようで、やっと小さな蕾が出たばかりのようでした・・
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わりあいたくさん見られたスギラン
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ヤシャビシャクは、遠くからでも、よく見えます
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空中湿度の高い環境では、キノコも・・マスタケの群生を見つけて、食べられないかな~・・思わず駆け寄るカッパです~
残念ながら、ちょっと古くて、かなり硬くなっていました
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その他では、ウメガサソウ、ムヨウイチヤクソウ、コバノイチヤクソウといったお花たちも姿を見せてくれました
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時間があったので、少し場所を変えて・・アリドウシランで~す
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アップで撮ってみると・・このお花もとってもユニークな姿形ですね~
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こんなに纏まって咲いている場所も
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てんでにいろんな方向を向いていて・・なかなかうまくカメラに収まってくれませ~ん
でも、どの子も可愛いですね
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一緒に咲いていた、ツルアリドウシ・・岩上で、苔の上に纏まって咲いていると、綺麗ですね
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木漏れ日の差すブナの森で、地上に顔を出したばかりのキヨスミウツボが、あちこちに
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鹿さんがキヨスミウツボを食べるらしい・・と聞いてびっくり・・食べられた跡がありました
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最後に、教えていただいたのは、イタヤカエデに着床しているマツラン(ベニカヤラン)は、ちょっと高過ぎて・・この樹の左側に着いているのですが・・
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なかなか都合がつかず、観察会は、今年2回目の参加でしたが、いつも植物について、いろいろ教えていただいて、とってもお勉強になります
自力では会えない珍しいお花たちにも会わせていただけるのも、嬉しいです

植物の観察の仕方が、少し変わってきたかな~・・なんて・・まだまだ駆け出しで、おこがましいかな~・・
なにせ、この観察会に参加されている方々のレベルはとっても高くて~・・とてもわたしたちでは、そのレベルについていけませ~ん

また機会があれば、ぜひ参加したいと思っていま~す

雨の湿原散歩

7月5日の日曜日もやっぱり雨・・前日のラン探しに味をしめて、雨でも傘を差して、お花探しできる場所はないかと・・
ありました・・そんなに広くなくて、木道を傘を差して歩けて、お花観察できる所

ということで、のんびり起きだして・・ブランチをゆっくりたっぷりと~
お茶とおやつを用意して・・行先は、成東・東金食中植物群落で~す


雨が強くなったり弱くなったり・・お空には黒雲もくもくです~
こんな日にお花探索に訪れる物好きは、わたしたちくらい・・?
管理事務所に立ち寄ると、ボランティアの方が親切に、今開花しているお花を案内してくださいました
開花しているお花の種類は少なく、ここもやはり端境期のようでした・・
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その中で、一番目を引いたのは、ノハナショウブ・・ちょっと遅かったようですが、まだまだ咲き残りの綺麗なお花を楽しめました
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キバナノマツバニンジンの黄色が、ポツリポツリと・・湿原のアクセント
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帰化植物なのですが、それなりに?湿原に馴染んでいました
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タカトウダイはちょうど開花したばかりのよう~・・ナツトウダイよりすらっとした印象です
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花火のように広がったお花が面白~・・タカトウダイのアップです
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食虫植物のミミカキグサは、ちょうど咲き始めたばかり
お花の径が2ミリほど・・木道からはこのくらいに撮るのがやっとです~
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ズームで撮ってみたのですが・・ピンボケですね・・
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ナガバノイシモチソウは、白くて小さなお花を付けるのですが、まだ少し早かったのか、蕾でした
雨に濡れて元気に手足?を伸ばしてますね~
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まわりの草叢に埋もれるようにして咲いていた、ヒメヤブラン・・木道の傍に咲いていたので、きれいに撮ることができました。
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あちこちで、けっこうたくさん見られたヤマサギソウです・・
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お花をアップで撮ってみると・・オタマジャクシみたいで、可愛いですね~
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咲きだしたばかりのヌマトラノオの白い穂が所々に
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もう少しすると、湿原全体に、白いヌマトラノオのお花が見られるようになるのですが・・
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よく見ると、5枚の花弁が整っていて、梅のお花のような綺麗なお花です
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雨が次第に強くなってきて、写真を撮るのも難しくなってきました・・
そろそろ、お花探索も終了したほうがよさそうですね
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ボランティアさんに案内していただいた後、ゆっくり~・・と写真を撮って、一周しても2時間もかかりません

珍しい食虫植物が、手近で見られるほか、今年は5月にはトキソウが見事に咲いていたそうです
秋には、ヤマラッキョウやホソバノリンドウ、珍しいイヌセンブリといったお花も見られて、楽しませてくれます

守る会の方々が、ボランティアで、ススキの刈り払いや、野焼きを定期的に行って、湿原の環境を守っているとのこと・・おかげさまで、お花を楽しませていただけて、ただただ感謝です

雨の日のラン探し

先週は、火曜日まで、北海道だったので、週末はお疲れ休みで、お家でのんびり予定です
お天気予報も、毎日ず~っと雨・・じとじとと湿度も高く、梅雨らしいお天気です~

といいつつ・・いつものお出かけの虫が~・・千葉にランが見られる場所があるらしい・・と、ピテカン君
カッパ乗ってしまいます~・・だってお家にいると家事しないといけないんだもの~

どうやら、千葉市のど真ん中にあるらしい・・!?


ということで、行ってしまいました~
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お目当てのランはマヤラン
開花状況を、管理事務所に電話でお尋ねすると、まだ確認していないのですが、咲くことは間違いありません・・との事
行ってみると・・電話を受けてから、わざわざわたしたちのために、下見に行ってくださっていて、その場所に案内していただきました
とっても親切にしていただき、感謝です
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まだ少し早かったようで、蕾の株が多かったのですが、遊歩道を廻ってみると、やや開きかけた株もぽつぽつ見つけられました
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ベンチの傍でやっと開花している株発見
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ちょっとアップ気味に撮ってみると・・こんな感じのお花です
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最後に、少し明るくなっている林床で、マヤランの群生を発見
しかも、綺麗に開花している株がたくさん
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マヤランは、どこから撮っても難しい
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アップで撮ってもみたのですが・・
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遊歩道をぐるっと一周して、もう帰ろうか~・・あれれ・・なんか白いお花が林の中に見え隠れ
ひょっとして、サガミラン?・・道から3メートルほど奥で、他の草木に隠れるようにして咲いていました
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もちろん初見のラン
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暗い林床にひっそりと咲いている姿は、ほんとに清楚で美しい~
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道から離れていたので、うまく撮れないのが残念・・カッパのTG-3のズームですが、フラッシュが光ってしまいました
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トリミングした画像です・・整った美しい姿のランですね
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2時間ほどのお花探索・・なんとか雨にならずに終了
車に戻り始めると・・ぽつぽつ降ってきました・・急いで車に戻って、帰宅です~

我が家からそう遠くない場所で、こんなに珍しくて、綺麗なランに会えるなんて、嬉しくなりますね

お花を求めて北海道のお山へ・・その8 お世話になった温泉で~す

北海道は温泉天国
湯量が豊富なので、源泉掛け流しが多いのが嬉しいのです・・ということで、今回お泊りのお宿も、もちろん源泉掛け流しの温泉

今回は、お天気がいまいちだったので、登山するお山は、お天気と相談しながら決めることに・・
お宿は先に予約してしまっているので、動かせない~・・ということで、どうしても、登山後、お宿までの移動が長くなってしまいます~

ということで、お宿に着くのはいつも6時を過ぎて・・7時前になることも・・お宿でゆっくりのんびりしたいカッパは、ちょっと不満だけど・・北海道なら仕方ないか~・・
お宿は、遅くなってもちゃんと親切に対応していただけたので、良かったかな~

今回、お泊りしたお宿の紹介と、最後にお土産を・・ピテカン君が人混みに疲れてしまって、あんまり買えなかったのですが・・紹介しま~す


芦別岳から下山しての、お泊りは、芦別温泉スターライトホテルです
北海道で唯一の国民温泉保養施設だそうです~・・高台に立派な温泉施設とホテルが建っていて、日帰りの利用者が多いようです
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温泉は、源泉が2つあり、毎分600リットルもの湧出量があるそうです~
広々とした浴室・・カッパのお気に入りは39度から41度の低温の浴槽・・長~く浸かっていられて、最高に気持ちいい~
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朝の露天風呂は最高・・北海道らしく、ひんやりとした朝の冷気が、頬を撫でてくれました
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温泉の後は、お夕食
今回は、和洋創作料理というのをお願いしました・・一品ずつサービスしていただけるのが、嬉しい
最初にボタンエビと、カンパチ、本マグロのお刺身・・まずはビールで乾杯・・の後に、あわてて日本酒をオーダーです~
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2皿目はサラダ・・豚の角煮が2枚入っていて、ボリュームもあります
塩もみしただけ?の緑色のザーサイが入っていたのが、ちょっと面白い
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3皿目は、地鶏ときのこのクリームシチューのパイ包み焼きと、フォアグラ大根、お魚のすり身の蒸し物
量が少ないかな~・・?なんてい思ったけれど、けっこうボリュームがあり、そろそろお腹いっぱいかな~・・と思っていると・・
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次のお皿は、メインのお肉料理・・ローストした豚肉と牛肉に、それぞれ違ったソースがかかっていて、美味でした~
程よい量で、ペロリといただけました
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〆はサクラエビのお雑炊・・軽~くお腹に入りました
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デザートにラムネのシャーベットが、冷たくてさっぱり
美味しく完食です
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28日は、のんびりのお花散歩を予定
いつものようにのんびり、まったり~と・・朝食前と後に温泉三昧で~す
朝食のバイキングには、イクラがど~んと・・ピテカン君は、朝から元気にイクラご飯をお替わりして、2杯もいただきました
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28日のお泊りは、新十津川温泉の「ホテルグリーンパークしんとつかわ」・・スポーツ施設も併設している、大きな建物でした
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お風呂も広々です
ちょっと赤みを帯びた透明なお湯で、温まりました
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お夕食は、普通の会席料理・・追加で、毛蟹と、和牛の陶板焼きを頼んでいたので、満足でした
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特に毛蟹は美味、蟹みそがとろりと・・コクがあって美味しい~
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北海道なのに、どういうわけか新潟のお酒がいただけます
3種類のお酒、ワンカップの飲み比べをオーダーしたのですが・・、さすがに全部はいただけません
なにしろ、翌日は夕張岳登山・・朝3時にはお宿を出発の予定なのです~
朝食のお握りを作っていただいて・・この日は早目に就寝です~
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最終日のお泊りは、旭岳温泉の「ホテルディアーバレー」・・昨年お泊りして、気に入った「しきしま荘」さんにお泊りしたかったのですが、満室で断られ、仕方なくこのホテルにしたのですが、思いのほか良い感じのホテルでした
ホテルの前で、レンタカーと一緒に撮影で~す
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ロビーもちょっとお洒落な雰囲気・・ゆっくり雑誌なんか、読みたくなりますね~
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2階のロビーは、もっとくつろげる雰囲気・・大画面のTVがで~んと・・思わずTV鑑賞してしまいました
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ピテカン君が気に行ったブリキの楽団・・お人形の台がスピーカーになっていて、なかなか凝ってます~
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温泉はもちろん源泉掛け流し
さらりとした肌触りの優しい温泉は、カッパ好み・・大きなガラス窓が解放感があって、気持ち良い~
朝風呂も、いつも通りに、朝食の前後にゆっくりと~・・
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お夕食は前菜やサラダはバイキング形式で、ローストビーフや、スモークサーモンをビールでいただきました
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メインのリブロースのステーキは目の前で調理して、熱々をいただけます
すかさず赤のグラスワインをオーダー
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朝食のバイキングもなかなか充実・・つい食べ過ぎてしまいます~
この日は朝からあいにくの雨・・お天気がよければ、ロープウェイで、旭岳の姿見コースをお花散策するつもりだったのですが、この雨では、どうにもならず~・・お山は諦めました
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途中、諦め悪く・・整備された場所で、お花散策しようか・・と・・取りあえず移動
目的地に着いた頃には、雨風がいよいよ強くなってきて、とても散策できるようなお天気ではありません
仕方なく、千歳空港に直行です~
お土産も買って・・時間があったので、空港内の銀座ライオンでビール休憩
エビスのハーフ&ハーフとエビスのスタウトのクリーミートップをオーダー・・美味しすぎです~
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北海道のジャガイモを使ったポテトフライはと~ても美味、ビールに良く合います~
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生ジンキスカンと八雲生ハムのサラダも頼んで・・スタウトを思わずお替わりしてしまいました~
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今回は、旅行中にはお買い物する時間がなかったので、お土産は全て空港で購入です
今回絶対買って帰りたかったロイズの抹茶バーチョコレートと、北菓桜の開拓おかきの増毛甘エビです
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今回の目玉的なお土産は、この北海道のどら焼き
お菓子のもりもとと、ホクレンとコラボして、出来上がったどら焼きとのこと・・どら焼きの餡が、トラ豆、大正金時、光黒大豆の3種類ののお豆なのです~・・ホクホクのお豆のお味がとっても良いのです~
病み付き?になってしまうお味でした・・もっとたくさん買いたかったのですが、売り場にあるだけで終了だそうで、残念です~
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トラ豆の餡と光黒大豆です・・餡がたっぷりなのもうれし~
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最後にピテカン君の好きなノースマンも忘れずに・・パイ生地のバター味が美味しいのです~
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大急ぎでお土産購入・・ピテカン君が空港の人混みに、疲れ果てて・・これ以上はお買い物できませんでした~
カッパはお山では、バテバテでも、こういう場所では、俄然元気になるのですが・・

大雨で帰りのLCCが飛んでくれるか心配したのですが、無事に離陸
定刻で成田着・・思ったより早く、9時前には自宅に帰ることができました・・こうして4泊4日の北海道の花旅も終了・・
といいつつ・・またまた北海道に行きたい虫が、騒ぎ出してます~

お花を求めて北海道のお山へ・・その7 樹林帯にもたくさんのお花たちが・・

冷水コースは、樹林帯を黙々と・・あまりお花は期待していなかったのですが、林床にひっそりと咲くお花たちも、なかなか趣があり、単調な樹林帯の中の登りを、楽しくしてくれました


歩き始めてすぐに目に付いたオオバミゾホウズキ
沢沿いの湿った場所に群生していました
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緑一色の林床に、彩りを添えてくれたミヤマハンショウヅル・・久しぶりに会えたお花です
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お花のアップで~す
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ゴゼンタチバナの群落も、あちこちで見られました
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こちらは、ミヤマキヌタソウ・・地味なお花ですが、大きな群落は、それなりに目立ちます
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石原平の見事なシラネアオイの群落には、感激
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こんな群落には、始めて出会いました
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シロバナも美し~
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ピンク色も、ほんのり優しい色合いで、ふくよかな花弁にも、安らぎを感じますね
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ミヤマカラマツも、品の良いお花です
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クロツリバナは初見のお花です
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フナバラソウのお花を、糸で吊るしたみたいなお花で、おもしろい~
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サンカヨウはその控えめな美しさが、良いですね~
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ウコンウツギもあちこちに
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ツバメオモト、もちょうど新鮮なお花が開花したばかりのよう~・・辺りをパ~っと明るくしてくれるようですね
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岩場には、ミヤマオダマキも、こんなに綺麗に咲いていました
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憩沢の周りで咲いていた、エゾノリュウキンカ
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チシマヒョウタンボクは、真紅のお花が、目立ちますね
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ハクサンチドリは、大きな群落を作らず、登山道沿いにぽつぽつと、咲いていました
足元を、明るく照らしてくれているようですね~
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樹林帯から、前岳湿原までに咲くお花は、わりあいに地味で、どこにでも咲くお花が多かったのですが、北海道では、大きな群落を作っていて、単調な樹林帯の登りを励ましてくれました

花を求めて北海道のお山へ・・その6 前岳湿原からはお花のプロムナード! 

夕張岳で、今回、絶対に出会いたかったお花は、ユウパリコザクラ

一番良い時期は、林道開通前・・6月の下旬では、ほとんどお花は終わっていて、雪渓脇にかろうじて残っている程度・・ということは、わかっていたのですが・・

やっぱり~・・はるか彼方に・・ピンク色の点々が・・
それでも、何とか残っていてくれただけでも、良かったかな~

その他、蛇紋岩地や湿原では、夕張岳の固有種のお花や、貴重種のお花たちが、次々に可憐な姿を見せてくれました


最初の蛇紋岩の崩壊地では、手前にシソバキスミレ、そして、かなり奥に、ピンクの点々が・・
一番手前に咲いていたユウバリコザクラを、望遠で、かなり引いて・・やっと綺麗なお花が撮れました
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纏まって咲いていた所もあったのですが、望遠でもこのくらいにしか撮れませ~ン
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お花は、やはり遅かったようで、花弁が少し色褪せてきています・・それでも可愛い風情です
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ユウバリコザクラを眺めていると・・後ろから単独行の女性が追い付いてきて、一緒にお花探しです~
お花談義に花が咲いて・・頂上までご一緒させていただきました
後から、北海道のお山をホームグラウンドに登山や山菜採りをされている、ロンリーザックさんだということがわかりました
スローペースのカッパに併せていただいてありがとうございました

蛇紋岩の崩壊地から、木道をしばらく行くと、次のお花ポイント、「吹き通し」・・ここでのお目当ては、ユウバリソウ
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風が吹き抜けるザレ場に、ポツリポツリと数株ずつ・・寄り添うようにして咲いていました
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ちょっと遅かったかな~・・と思っていたのですが、こんなに新鮮なお花もたちにも出会えました
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早池峰山で何年か前に大きな群落に出会った、ナンブイヌナズナとの思わぬ再会
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北海道では、夕張岳と戸蔦別岳でしか見られないとのこと・・お花に会えて感激です
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お花をアップ気味に
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キクバクワガタの変種、エゾミヤマクワガタの大きな株も、「吹き通し」にたくさん!!
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アポイ岳で見た、アポイクワガタはエゾミヤマクワガタの品種だそうですが・・あんまり違いがわからない?
アポイクワガタのほうが、葉の切れ込みが深いらしいのですが・・
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お花のアップで~す・・クワガタの仲間は、どの子も独特のお花ですね
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こちらは、ユウバリキンバイだと思うのですが・・
咲き始めたばかりのミヤマキンバイの株もあったので、ちょっと自信ありません・・
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大雪山で、融けたばかりの雪渓の脇で、たくさん咲いていたクモマユキノシタですが、ここでは、そんなに多くないようです
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砂礫地によく見られる、タカネツメクサは、「吹き通し」」でも大きな群落を作って咲いていました
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蕾もいっぱいで、まだ咲き始めたばかりのようですね
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ユウバリアズマギクの周りには、まだお花は準備中のユキバヒゴタイと、もうすぐ開花しそうなチシマキンレイカ
時期が来るのをじっと待っているようですね~
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タカネグンバイはちょうど満開
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あちこちで大きな群落が見られました
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ミヤマアズマギクの品種、ユウバリアズマギク・・ミヤマアズマギクより根生葉が細いのが特徴のようです
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蛇紋岩の崩壊地に咲くユウバリアズマギクは、かなり矮小で、小さくて、可愛いお姫様のようです~
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軽く流されそうなタンポポのお花ですが・・ユウバリタンポポ・・北海道の固有種だそうで、蛇紋岩地に特有のタンポポだそうです
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湿原には、シロウマアサツキが群生・・お花が開花すれば、綺麗でしょうね~
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蕾のネギ坊主もカワユイ~
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蛇紋岩崩壊地で、次々に・・綺麗なお花を見せてくれたムシトリスミレ・・ちょうど盛期のお花たちを、存分に楽しみました
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頂上で、出会ったミヤマオグルマ・・開花はもう少し先かな~
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頂上下の神社さんの脇に、どういうわけか2株だけ見られた、ミヤマエンレイソウ
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エゾイチゲの姿は、ここでもあちこちで見られました
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一株だけ・・小さな株ですが、エゾヒメクワガタです
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ミヤマオダマキはなんとか一輪、綺麗に咲いているお花を撮ることができました
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前岳湿原から頂上まで、ほんとにたくさんのお花たちを楽しむことができ、大満足
なかなかお花の良い時期に、訪れることができなかった夕張岳ですが、今回は、きっちりと目的のお花たちをカメラに収めることができました

そして・・なんと!「吹き通し」」では、思わぬ出会い
山梨の観察会で、時々ご一緒させていただいたYさんとばったり・・名刺交換をして、t-yam1さんとわかりました
こんな所でお会いするなんて、ほんとにびっくり
t-yam1さんは、2週間ほど、北海道に滞在されるそうです~・・なんて羨ましいんでしょう~

わたしたちももっとゆっくりしたいな~・・つくづくです~

花を求めて北海道のお山へ・・その5 夕張岳に咲くスミレ

今回の夕張岳登山、お目当てのお花の一つが、蛇紋岩地に咲くスミレ、シソバキスミレです

登山道近くには見られなくなってしまったらしい・・ということだったのですが、やっぱり~
一番近くの株でも、登山道から5~6メートル先・・群生地は、10メートルほども先でしょうか・・


レンズを望遠レンズに換えて、一番近くの株を撮ったものです・・なんとか特徴のある葉をはっきり撮ることができたようです
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こちらは、お花にピントを合わせての一枚です~
残念ながら、他の株は遠すぎて、撮ることができませんでした
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昨年、大雪で素晴らしい群落に出会ったエゾタカネスミレ・・夕張岳では「吹き通し」にぽつぽつと、何株か見られました
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ごつごつした葉が、いかにも高山に咲くスミレらしくて、たくましさを感じますね
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こちらは、キバナノコマノツメです・・柔らかい葉が、優しい印象です~
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芦別岳にも多く見られたケエゾキスミレも、登山道沿いに点々と
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こちらは、葉の縁に、不規則な切れ込みがはっきりしているので、フギレキスミレでしょうか・・所々で小さな群落を作って咲いていました
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そして、どちらともいえないかな・・中間形も多く見られました
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この株は、よく見ると葉の縁や葉脈にあるはずの毛が無いようなのですが~・・ひょっとしてトカチキスミレ?・・かな~
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オオタチツボスミレ?・・と思ったのですが、ルーペでよく見ると、側弁に毛がもじゃもじゃ
ということで、アイヌタチツボスミレですね!
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とても新鮮で美しいお花に出会えました
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アップで撮ってみると・・側弁の毛が良く分かりますね
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ちょっと遅かったようで、なかなか綺麗なお花が見当たらなかったのですが、何とか綺麗に整ったお花にであうことができました
名残のミヤマスミレです
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樹林帯では、オオタチツボスミレの姿も見られました
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お目当てのシソバキスミレは、肉眼では、小さな黄色の点?にしか見えず・・かろうじて咲いていることがわかるくらいだったのですが、望遠レンズを使って、なんとかその特徴のある葉を撮ることができました

シソバキスミレも、長年ずっと憧れていた、孤高のスミレでした・・会えてほんとに良かった~

ここには、その他には、オオバタチツボスミレ、アポイタチツボスミレも咲いているはずなのですが、残念ながら、今回は見つけることはできませんでした

花を求めて北海道のお山へ・・その4 夕張岳登山

神居尻山から下山し、28日は新十津川温泉の「ホテルグリーンパークしんとつかわ」にお泊り
翌29日は、いよいよ今回の本命のお山、夕張岳登山です

夕張岳は、今回3回目・・過去2回は、8月に登っているので、夕張岳の固有種のお花たちは、もうすっかり終わってしまっていたのです
昨年、ぜひお花の季節の夕張岳に!!・・と計画したのですが・・林道が崩れて通行止めとのこと・・林道7キロ歩かないと、登山口に辿り着けないと聞いて、諦めました

今年、6月20日、やっと林道が開通し、登山口まで車で行けるようになったのです
とはいうものの・・やっぱり長丁場の登山には違いなく・・お宿から登山口までの移動も長いのです~

ということで、翌朝は、お宿を早朝3時に出発です


ラッキーなことに、ちょうど一台分空いていた駐車スペースに車を滑り込ませます
平日だというのに、すでに10台以上車が停まっていて、出発した後のようです・・わたしたちも、大急ぎで準備をし、ゲートをくぐります
ゲートから300メートルほどで、冷水沢コースと馬の背コースの分岐・・わたしたちは、冷水沢コースに入ります
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しばらく緩い登りが続くのですが、次第に勾配がきつくなってきました~・・樹林帯の中を、ひたすらに高度を上げていきます
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最初の水場、冷水ノ沢に到着・・ここでコーヒー用のお水を調達
冷たくて美味しそうなお水だけれど、生では飲まないほうがよさそうですね・・
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冷水ノ沢から一登りで前岳ノ沢、前岳ノ沢から急勾配を喘ぎながら登り切ると、やっと馬の背コースとの合流点です~
ここからは尾根歩きになるのですが、ここから望岳台までは、急な登りが続きます
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途中の石原平では、シラネアオイが群生
今回はちょうど盛期のお花たちに会えました・・こんなに見事なシラネアオイの群生に出会ったのは初めて
シロバナもたくさん咲いていて、それはそれは素晴らしい眺め・・感激で~す
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シラネアオイは望岳台まで、登山道沿いにポツリポツリと・・お花に励まされながらの急登です~
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やっと望岳台に着きました~・・とりあえずの急な登りは一段落
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望岳台からは、前岳の山腹を巻いて、前岳湿原へと進みます・・いったん憩沢へ下って・・あんまり下りたくないんだけど~
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目の前が一気に開けて、前岳湿原に飛び出しました
ここから、本格的なお花探索が始まります
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前岳湿原から、男岩、ガマ岩の横を通過
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蛇紋岩の崩壊地に出ました・・ここが最初のお花ポイントです~
ピテカン君はレンズを望遠に換えて、お目当てのお花を探します
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次のお花ポイント、「吹き通し」までは、平坦な木道を、お花を楽しみながらのんびりの散策で~す
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ハイマツの廊下を抜けると、蛇紋岩の露出地、「吹き通し」に飛び出しました
夕張岳の固有種、ユウバリソウを始め、貴重な高山植物がいっぱい・・ここの通過には、かなりの時間を要してしまいました~
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「吹き通し」からは、再び急な登りになり、喘ぎ喘ぎ!!・・やっと頂上直下の神社まで辿り着きました
カッパかなり疲れてます~
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最後の力を出して、頂上まで
やっと着きました~
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神社で、風を避けてお弁当タイム・・コーヒーも美味しくいただいて、ちょっと元気を取り戻したカッパです
「吹き通し」に向かって下山です
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蛇紋岩の崩壊地まで下ってきました
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前岳湿原まで下ってくる頃には、すっかりお天気も回復・・青空も覗いています
振り返ると、夕張岳の雄姿も綺麗に見えてきました
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下りは得意のカッパ・・がぜん元気になって下って行きます
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樹林帯に入り、一気に駆け下ると、冷水沢コースと馬の背コースの出発地点ももう一息・・けっこう長かったな~
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今回の夕張岳では、前回2回とは、また違ったお花たちに会うことができました
お目当てのお花たちは、ちょっと遅かったり、登山道から離れている場所にしか咲いていなかったりと、条件はあまり良くなかったのですが、取りあえず、会えただけでも良かったかな~

下山時には、必ずピテカン君の足が痛みだすのですが、この日は、ほとんど痛まなかったようで、快調に下山
3時30分過ぎには、車に戻ることができました
この日のお泊りは、旭岳温泉・・長い移動です~・・翌30日の夜便で帰る予定なので、午前中に、旭岳の姿見散策コースをお散歩する予定にしていたのですが・・

翌30日は朝から生憎の雨・・風も強まって、とてもお山を散策できるようなお天気ではありませ~ん
お山は諦めて・・管理されている自然園で、お花探しでも・・と、悪あがきしてみたのですが・・風雨の強さにこれも断念
けっきょく、まっすぐ空港に向かうことに・・ということで、今回の北海道のお山は、夕張岳まで・・お山3つで、終了でした~

今回の夕張岳に咲くお花たちは、次回以降に紹介していきますね

花を求めて北海道のお山へ・・その3 神居尻山(かむいしりやま)

前日に、長丁場の芦別岳から無事に下山し、翌日は、今回の北海道旅のメインイベント、夕張岳登山が控えているので、28日は休養日にしようね~
ということで、お宿でゆっくり朝食をいただいて、いつものお約束、食前、食後の温泉でゆっくりまったり~

樺戸山地の「道民の森」に向かいます
お天気は、前日同様高曇り・・お天気もあんまり良くなさそうだし、「道民の森」の散策路を、お花を探しながらゆっくりお散歩でもしようか・・と話していたのですが・・
管理事務所に立ち寄って、お花の咲き具合を尋ねると・・今はお花は咲いてないね~・・と言うお答えが・・

お花が咲いていないのなら、お散歩してもしかたないし・・ピテカン君は、それなら山登ろう!・・と・・
え~!!山登るの~・・休養日のつもりが、やっぱりお山に登ことになってしまいました~

神居尻山にはA、B、Cの3つの登山コースがあり、Aコースは、稜線歩きが長くて、時間的にちょっと無理・・ということで、Bコースから登って、Cコースを下山することに


駐車場からしばらく林道を辿り、Bコース入り口で、入山届に記入して、出発で~す
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トドマツの混じる落葉広葉樹の林の中を、林床のお花を探しながら登るのですが、やはり端境期なのか、これといったお花もなく、ただ単調な登りが続きます
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傾斜はどんどん急になり、木の階段を黙々と・・この階段はどこまで続くのかな~
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登っても登っても・・まだまだ続く階段に、嫌気が差してきた頃、やっと展望の効く尾根道に飛び出しました
707メートル標高点で~す
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ここからは、左手にこれから登るピークを眺めながらの稜線歩きです
気持ちの良い山歩きになりました
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登山道脇には小灌木のお花たちの姿が・・マルバシモツケはちょうど花盛り・・やっと山のお花が出始めました
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BコースとCコースの分岐点に着きました
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分岐点に着くと、南斜面がすっぱりと切れ落ちていて、なんとその斜面には素晴らしいお花畑が広がっていました
今までの疲れが、す~っと消えていくのを感じます~
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登山道脇にもこんなに美しいヨツバシオガマの群生です
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登山道脇でも十分にお花を楽しめますね
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エゾシオガマも咲き始めたばかりで、とっても新鮮なお花を見せてくれました
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纏まって咲いていた、エゾシオガマ
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チシマフウロは、少し遅かったようで、何とか花弁が残っている株を探してパチリで~す
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この南斜面に広がっているお花畑で、一番のスターさんは、このミヤマアズマギク
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あちこちで群落を作って、可憐なお花を見せてくれました
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アップ気味に・・可愛いお花です~
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イワオウギの大きな株も目立ちます・・ちょっと遅かったようで、所々萎れているお花もあったのですが、それなりに?まだまだ綺麗な姿を見せてくれました
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夢中でお花畑の写真を撮っているピテカン君で~す・・ちっとも前に進めないのですが・・
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あまり目を引かないレイジンソウですが、ここで出会うのは、増毛山地と共通の固有種、マシケレイジンソウだそうです
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オレンジ色の目立つお花はエゾゼンテイカでしょうか~
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ゆっくりしてはいられません・・お花畑でかなり時間を費やしてしまいました~
急いでピークを目指します
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ピーク近くでも、また違ったお花に出会えます・・ヒメナツトウダイの可愛いらしいお花です
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きれに開花しているイワベンケイのお花も
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B、C、コースの分岐からは、お花に導かれるようにして、一登りで、ピークに着きました
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ピークで飲み物休憩を取って、すぐに下山です
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下山はお花畑を左手に見ながら、Cコースを辿ります
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Cコースでは、分岐からしばらくお花畑が続いていて、楽しませてくれました
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ずう~っと登山道沿いに咲いていた、黄色いお花は、コウゾリナでしょうか・・?・・ちょっと自信がないのですが・・
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だいぶ下ってきました・・この先から樹林帯になります
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Cコースの登山口に到着で~す
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Cコースのほうが、お花畑も長く楽しめて、樹林帯の中もBコースよりも明るい印象でした
林道歩きがちょっと長くなるのですが、Cコースを下山に使ったのは正解だったようです

お山に登りたくないな~・・と、ちょっと渋っていたカッパですが、こんなに素晴らしいお花畑を楽しめて、やっぱり登って良かったな~・・と・・

車をピックアップして、この日のお泊り予定の新十津川温泉に向かいます
この日の移動は、ちょっと短めなので、お宿には早く着きそう~・・少しはのんびりできそうで~す

花を求めて北海道のお山へ・・その2 芦別岳に咲くお花たち

芦別岳は、旧道コースのほうがお花も多く、芦別岳の雄姿も素晴らしいらしいのですが、わたしたちの体力では、日帰りは到底不可能・・
ということで、今回は、お目当てのお花に出会うことだけに、目的を絞って新道コースを往復することに

新道コースでは、登山道沿いのお花にはあまり期待をしていなかたのですが、さすがにこの季節!・・それなりに?いろいろなお花に出会うことができて、かなり満足度の高いお花散策登山になりました


そして、芦別岳でのお目当てのお花は、このエゾルリソウ
盛期にはまだちょっと早かったようですが、咲きはじめたばかりの、新鮮ですばらしく美しいお花たちに出会うことができました
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登山道には、開きはじめたばかりの蕾を、たくさん付けた大きな株・・周りにはまだお花を付けていない小さな株たちも・・踏まれないで、無事に育ってほしいな~・・なんて心配してしまいます
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登山道脇の斜面にも、たくさんの株が群生
こんなにたくさんのエゾルリソウの群落を見るのは初めてです
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ちょうど咲き始めたばかりの新鮮なお花です
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葉もお花も・・全草が柔らか~い雰囲気で、ほんとに美しい
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ちょっと中を覗かせてもらいました~・・風で揺れるのでピンボケですが・・可愛いですね
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厳しい自然の中で、控えめに、優しく穏やかな表情で咲く姿に、感動です
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そして、頂上周辺のお花畑には、まだツクモグサが咲き残っていてくれました
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八ヶ岳で出会って以来の、嬉しい再会です
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山頂周辺のお花畑には、その他にもたくさんのお花たちが、美しい姿を見せてくれました
ひっそりと目立たずに咲いていた、チシマアマナ・・ちょっと遅かったようですが、可憐ですね
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エゾノハクサンイチゲはちょうど盛期の新鮮なお花です
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ミヤマキンバイは咲き始めたばかり
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ホソバイワベンケイは、まだ蕾だったのですが、あちこちで、大きな群落を作っていました
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レブンサイコはまだまだ開花は先のようですね
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イワウメもポツリポツリと咲き始めですね
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キバナノコマノツメは頂上周辺に何株か
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樹林帯が終わって、笹原を縫うようにして進む登山道脇や、雪渓脇には、オオバキスミレの仲間たちの群生があちこちに見られました
葉の周辺や葉脈に毛が付いている、ケエゾキスミレです
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フギレキスミレは葉の周りが、不規則な鋸歯になっているのが特徴のようです
フギレキスミレの大きな群落です
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フギレキスミレをアップ気味に・・鋸歯がよくわかりますね
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この群落は、フギレキスミレとケエゾキスミレの中間型のようですが・・よくわかりません~
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ミツバオウレンもまだまだ綺麗に咲いていました
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ハクサンチドリは少し早かったようですね・・大きな株もあったのですが、まだ蕾でした
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ぽつぽつと見られた、チシマヒョウタンボク
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エゾイチゲも、何株か、まだお花を残していてくれました
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ノビネチドリも数株・・まだ咲きだしたばかりのようですね
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樹林帯の中に入ると、林床にも何種類かのお花たち
樹林帯の中の単調な登り下りを、励ましてくれているかのように、足元に咲いていました
マイヅルソウは花盛り
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ツクバネソウも
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こちらはエゾヨツバムグラでしょうか~
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樹林帯の中では、白いお花がけっこう目立っていた、ジンヨウイチヤクソウ・・行く先々に次々に現れて、楽しませてくれました
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ちょっとおもしろいお花の、コイチヤクソウ・・地味ながらなんとな~く見つけてしまうのは・・どうしてかな~
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頂上周辺のお花畑では、まだ盛期には早かったようです
もう少しすると、きっとまた違った種類のお花たちや、今回出会えたお花たちも、もっといっぱい咲いていることでしょうね~

とはいえ、お目当てのお花、エゾルリソウがの素晴らしい群落に出会えて、大満足でした
エゾルリソウは、何年か前、大雪縦走の折りに、化雲岳の頂上で、ほとんど終わりかけのお花に出会って以来、長年会いたかった、憧れのお花だったのです

そして、今回の北海道の花旅の、お目当てのお花のひとつでした

花を求めて北海道の山へ!・・その1 芦別岳登山

6月26日夕方のLCC便で、一路北海道へ!

今年も、お花の良い時期に、北海道のお山へ行きたい!!・・ということで、ピテカン君が何とか休暇を取って、北海道の山旅を計画
26日の金曜日夕方発で北海道に入り、30日火曜日の夜便で成田着・・4泊4日で4つのお山で、花めぐりの旅を予定したのですが・・

26日は、ホテルで一泊・・翌朝は3時起きで、さっそく最初のお山、芦別岳へ向かって車を走らせます
なんといっても北海道は広い・・移動距離が長いのです~

登山口の駐車場に車を停めたのは、もう6時を過ぎていて、大急ぎで朝食を済ませ用意をし、なんとか6時30分には出発できました


入山届を記入し、鹿除けのネットを開けて登山道に入ります~
新道コースを進みます・・旧道コースのほうがお花が多いらしいのですが、長くてとても日帰りは無理
先行者が何組かあるので、熊さんとの遭遇は、そんなに心配しなくても良いかな~・・
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登り始めは、樹林の中の、穏やかなつま先上りの道が、しばらく続きます
のんびりと、林床のお花を探しながら、快調に進みます
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しばらく登って行くと・・うん?呻吟坂?・・序曲?・・と・・これから急な登りが続くのかな~
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やっぱり
傾斜はきつくなり、呻吟しながら?・・でもまだ序曲ですから~・・
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次に現れたのは・・呻吟坂 負けるな!・・いよいよ急になるのかな~・・
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呻吟坂を登り切って、見晴台に付きました
見晴台からは、芦別の市街が一望・・ここで、小休止
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鶯谷へと登って行きます・・綺麗なタニウツギのお花に励まされて・・
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鶯谷到着です・・ここは旧道コースへの連絡道、覚太郎コースとの分岐点だそうですが、覚太郎コースは、あまり使われていないようです
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鶯谷から、1.1キロ先の半面山を目指します
だんだんと霧が深くなってきました・・雲の中に入ったようです・・
お天気予報では、一日曇・・雨にならないだけ、まだ良かったかな~
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半面山到着で~す
お天気が良ければ、眼前に芦別岳がど~んと迫ってくるらしいのですが・・生憎のお天気で、芦別岳は雲の中
全く姿が見えません
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半面山からは、いったんコルまで下り、雲峰山へ登り返すことになるのです
コルの湿原も、しっとりとして、なかなかの雰囲気
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樹林帯を抜けて、笹の密集する斜面を雲峰山に向かいます
このあたりから、ぽつぽつと、お花の姿も見られ、ついつい足を止めてしまって・・ペースが落ちてきました~
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熊くんの落とし物も・・この辺りから所々に~・・
そういえば、獣臭い匂いも漂ってきて・・熊さん出てこないでね~
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雲峰山まで、もう少し・・カッパ頑張って登ってま~す
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やっと雲峰山到着・・ここから、再び下りになり、下り切った所から、芦別岳への最後の登りになるのですが・・
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霧が薄くなってきて、前方に芦別岳が姿を現しました・・まだ遠いな~
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最後の登りに取り掛かります~
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やっと頂上直下の急斜面まで登ってきました
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岩場の急斜面を手も使って、慎重に登って・・もうすぐ頂上
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芦別岳頂上・・やっと着きました~
さすがに遠かったです
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頂上は、雲の上・・雲海が漂っていて、絶景です~
遠く、一番奥には、夕張岳も望めます
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頂上の周りの岩稜は、小さなお花畑になっていて、いろいろなお花が咲いていました
お花はまた、次回に書く予定ですので、今回は触れないでおきます
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お花とお山が良い感じです~
頂上では、お花を探してウロウロと・・だいぶ時間を費やしてしまいました~
大急ぎ、コーヒーを淹れて、ランチタイム・・そそくさと済ませて下山にかかります
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だいぶ下ってきました・・振り返ると、芦別岳がくっきりと姿を見せてくれました
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この下りが・・また長いのです~
下りが苦手なピテカン君・・けっこうお疲れのようです~
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お花探しとランチタイムで、ピークで1時間30分も停滞してしまって・・
登山口に戻ったのは、もう4時30分すぎ・・予定よりだいぶ遅くなってしまいました~

いつもバタバタになるのですが・・北海道は特に移動が長くて、この日のお泊り予定の、芦別スターライトホテルまでは、2時間以上の道程

7時前にやっと到着しました
よく頑張ったカッパにご褒美?・・お待ちかね、温泉とビールで~す
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ピテカン&カッパ

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