さっそくキノコを調理

山梨方面で採れたキノコ、さっそくおいしくいただきました

中心に、ど~んとオマツサマ
その他、ツガタケ、オニナラタケ、ショウゲンジ、ハナイグチにキヌメリガサなどで~す
1l P9233660

オマツサマは1本しか採れなかったので、半分は焼きマツタケに、そして半分はマツタケの土鍋蒸しにしました
ツガマツはやっぱり香がとびきり上品で、焼くと旨みがじゅわ~っとお口に広がります~
2l.jpg

土瓶蒸しならぬ、土鍋蒸し
3l P9243686

お出汁にマツタケの香りが浸みだしていて、美味でした~
4lP9243693.jpg

ツガタケは、ベーコンと一緒にパスタに・・オリーブオイルとの相性もばっちりでした
タカノツメを効かしてピリ辛に
5l P9233671

ツガタケは天麩羅もおいしい
6l P9243677

キヌメリガサは生クリームを使って、オムレツのソースに
パスタのソースにもなります
7l P9233672

ハナイグチは、さっと茹でて、ダイコンおろしと一緒に三杯酢で和えて、おろし和えに
8l P9243688

〆はツガタケご飯・・具は、シンプルにツガタケと油揚げだけです
9l P9243679

ミツバや、千切りにした青柚子の皮をトッピング
10l P9243695


今年初の、天然キノコの料理でした・・おいしくいただいて、採れすぎたオニナラタケや、ショウゲンジ、ハナイグチなどは、さっと茹でて冷凍庫へ・・キノコ汁の美味しい具材になってくれることでしょう

ちょっと無理したかな~・・と・・心配していたピテカン君の怪我の具合も、今のところは何の変調もなく、無事だったようです

これに味を占めて?・・実は、9月最終の週末は、会津方面にキノコ採りに出かけてしまいました
収穫などは・・また後日に、順次記事にしていきますね
スポンサーサイト

キノコ採り・・今年の初陣

予定外の、愛知県のとうえい温泉泊でしたが、さて翌日の予定が・・まだ決まってませ~ん

もう一日三河方面で、お花探索しても良いね・・と・・考えていたのですが
そういえば、今年はまだキノコ採りしてないよね~・・山梨方面でキノコ採りも良いね~・・と・・考え直して
ピテカン君の怪我もちょっと心配だけど、足慣らし程度にキノコ採りしようか~・・ということに

早朝6時前にお宿を出て、山梨方面に向かいます
それでも、目的地に着いたのはもう9時過ぎ・・大急ぎで朝食を済ませて・・いざ出陣で~す


コメツガやシラビソ、カラマツといった針葉樹の森をキノコを探してのんびりと歩きま~す
朝の針葉樹の森は、針葉樹の良い香りが漂っていて・・清々しいです~
1 DSC_0917

最初に目に入ったのは、オレンジ色も鮮やかなアカモミタケ
2 DSC_0885

続いてハナイグチ・・傷みやすいキノコなので、コロッとした幼菌だけをいただきます
3 P9223647

一番多かったのは、ショウゲンジ・・このキノコも幼菌を少しだけいただいて帰ることに
4 DSC_0897

ツバアブラシメジは軸の太い立派なのが、苔の間にニョキニョキと~・・しっかりしたキノコです
5 DSC_0898

もうアイシメジの姿があちこちに・・秋も進んできましたね~
6 DSC_0905

晩秋のキノコ、キヌメリガサも姿を見せています・・美味しいキノコだけれど、ヌメヌメなので掃除が大変で~・・
7 DSC_0906

お目当てのキノコの一つ、ツガタケで~す・・ちょっと遅かったようで、大きく開いたものが多かったのですが、まだまだおしくいただけそうです~
8 DSC_0908

纏まって出ていたので、一か所でたくさん採れるのがうれしい~
9 DSC_0909

おやおや!・・あの苔の中から出ている、頭の白いキノコは~
近づいみて・・最初はオオモミタケかと思ったのですが・・
10 DSC_0912

掘り始めて・・軸の太さは、ひょっとしてオマツサマ?・・木の根が邪魔をしてなかなか掘り出せません
11 DSC_0913

10分以上かかってやっと出てきました・・立派なオマツサマで~す
12 DSC_0914

オマツサマを手にして、お面の下は満面の笑み
P9223651.jpg

さて・・次なるオマツサマはいずこに~?・・残念ながら、見つけたのはオニナラタケの群生でした~
14 DSC_0929

初陣にしては、充分な収穫でした~
ゆっくりとランチタイム
15 DSC_0918

苔の絨毯を踏んで、車に戻ります
16 DSC_0932


さて、高速の渋滞が気になります・・そうなんです~、22日は登り方面の高速道路は、渋滞のピーク日なのです~
帰宅は何時になるかわからないね~・・深夜帰宅を覚悟だったのですが、ちょっと早目の出発だったのが、良かったのか、思ったよりも、渋滞短めでした

首都高速も意外にスムーズに抜けられて、9時過ぎには帰宅できました

エンシュウツリフネ咲くお山へ

次の目的地は、奥三河の茶臼山・・ここで会いたいお花は、ハガクレツリフネの変種、エンシュウツリフネなのです

茶臼山へは、国民休暇村茶臼山のロッジの脇から始まる登山道から登り始めます


茶臼山は、ハイキング程度・・ということだったのですが、登り始めは、階段の急登
意外にしんどい~
1DSC_0828

一登りで、開けた平らな雑木林に出ました
2DSC_0836

雑木林の林床には、なんともう目的のお花、エンシュウツリフネの姿が~
3DSC_0847

ちょっと遅かったようで、葉が傷んでいるものが多かったのですが、お花はあちこちで控えめに咲いていました~
4DSC_0854

葉の裏に隠れて・・ちょこんと顔を出して・・可愛いですね~
5DSC_0834

一輪ずつが、各々1枚の葉を頭に乗せているのが、なんとも面白いですね・・これなら雨が降っても大丈夫
6DSC_0870

お花は、ツリフネソウより一回り小さく、色合いが薄いピンク色なので、優しい印象です~
お初のお花ですが、とっても可愛くて、カッパ好みのお花です
7P9213640

エンシュウツリフネのお花たちが、急な登山道脇にも次々に姿を見せてくれるので、登りも苦にならずに、どんどんと先に進めてしまいます~
8DSC_0857

登り切ると、開けた草原状の広場に飛び出しました・・頂上かな~・・と思ったけれど・・違いました
9 DSC_0859

広場のすぐ上が茶臼山の頂上でした・・愛知県の最高峰で~す
10 DSC_0860

更に先に進むと、展望台があって、登ってみると、高原が見渡せて絶景でした~
11 DSC_0861

下山は、別の登山道を下ることに・・ピテカン君、慎重に下ってます~
12 P9213634

下りで出会ったツリガネニンジン・・ジイソブのお花です
13 DSC_0858

普通のツリフネソウも咲いていたのですが、ちょっと遅かったようですね
14 DSC_0866

ヤマハッカもまだ見られました
15 P9213626

下山後に場所を変えて・・このお花も初見のお花、カワチブシ・・トリカブトの仲間ですが、一枝にお花がずっしりと付いていて、見ごたえのあるお花です
16 DSC_0843

風に揺れて・・綺麗だけど・・なかなか撮らせてくれません~
17 DSC_0876

鮮やか青紫色が、美しい~
18 DSC_0879

ここでは、アケボノソウが雑草のように群生していて、びっくり
この辺りでは、普通に見られるのですね~
19 DSC_0880

濃色の班のない班無しのお花もあるそうなのですが、もう遅い時間になってしまったので、探さないで戻ることに
20 DSC_0881


お花探索もここまでにして、この日は終了です~

最初の予定では、このまま帰宅するこのにしていたのですが、まだ休日があるのに、もったいないね・・ということで、急遽もう一泊することに
急だったのでなかなかお宿が取れなかったのですが、とうえい温泉「花まつりの湯」という日帰り温泉施設に付随している宿泊施設に、なんとかツインのお部屋が取れました
なんといっても、日帰り温泉に無料で何回でも入浴できるのが、魅力

さっそくお宿に向けて、移動で~す

ミカワシオガマ咲く湿原

前夜のお泊りは、滋賀県の奥琵琶湖・・奥琵琶湖のそのまた先っちょにあるお宿でした~

目の前に琵琶湖がで~んと望めて、静かでとっても感じの良いお宿だったのですが・・次の移動が、大変
翌日は、再び岐阜県方面に戻らなくてはならないのです~

仕方ありません・・翌朝の温泉と朝食は諦めて、早朝6時前にお宿を出発です~
それでも、さすがシルバーウイーク・・一般道から高速に乗った頃には、もう渋滞が始まっていて・・

目的地に着いたのは、もう9時過ぎ・・お宿で朝食をいただいていたら、到着はお昼を過ぎるところでした~

車を駐車場に停めて、コンビニのサンドイッチで朝食を済ませ、遊歩道をぐるっと・・湿原を目指して歩き始めます
他にはハイカーの姿は見当たりません・・静かなお花散策が楽しめそうです


湿原に着くと・・咲いていました・・目的のお花、ミカワシオガマです~
本当は、三河方面で会いたいお花だったのですが、まだこの時期だと咲いていない~・・ということで、岐阜県のこの湿原を訪れることにしました
パァ~っと目を引く美しさです~
1 DSC_0767

前日見たシオガマギクの変種ということですが、こちらは湿原に咲くお花なのです
2 DSC_0768

シオガマギクよりも、品の良い印象ですね
3 DSC_0770

鮮やかな紫紅色のお花・・湿原の緑に映えて一段と艶やかですね~
4 DSC_0780

お花をアップ気味に・・ちょっと遅かったかな~・・色彩はまだ鮮やか・・衰えてなくてよかった~
5 DSC_0771

お花のアップで~す・・ねじれて咲いているフォルムが美しいですね
6 DSC_0779

湿原で、こんなに近くで群生していました
7 DSC_0798

その他、いろいろな湿原のお花たちとの出会いも
サワシロギクは、花弁がピンク色に変わっているお花もあって、可愛いですね
8 DSC_0783

ウメバチソウは咲き始めたばかり・・蕾もたくさん
9 DSC_0801

キセルアザミもあちこちで見られました
10 DSC_0806

湿原ではお馴染みのお花、ヒメシロネも
11 SC_0804

イワショウブはちょうど見頃のようです
12 DSC_0810

サワギキョウが風に揺れて、湿原のアクセントに
13 DSC_0807

青紫色が美しいお花ですね
14 DSC_0809

このお花は初見のお花です・・ニッポンイヌノヒゲだと思うのですが・・
15 DSC_0815

ここでも出会えたアケボノソウ
16 DSC_0789

ちょうど満開の美しいお花を見せてくれました
17 DSC_0793

遊歩道に咲いていた、ママコノシリヌグイ・・綺麗なお花なのに、手折ろうとすると・・痛い目にあいます~
DSC_0817.jpg


シルバーウイークにもかかわらず、湿原を二人占め
ミカワシオガマをゆっくり時間をかけて撮影できて、色鮮やかなお花を堪能することができました

この日はもう一つ、会いたいお花があって・・のんびりしてはいられません
駐車場に戻って、次の目的地に向かって出発です~

伊吹山のお花たち・・その2

8合目の駐車場に車を停めて、頂上を目指します

ピテカン君は、西登山道から登るつもりだったようなのですが、実際に歩き始めたのは、中央登山道だったのです~
途中で気が付いたのですが・・もう面倒なのでそのまま中央登山道を登ることに
中央登山道は、西登山道と比べて、お花が少ないのだそうですが、仕方ありません

それでも、けっこうきれいに咲いているお花たちに、出会うことができました


伊吹山の固有種のトリカブト、イブキトリカブトです
1DSC_0678

トリカブトの仲間も、けっこう同定が難しいですね~
2DSC_0567

一番多く見られたお花は、シオガマギクで~す
3DSC_0723

少し遅かったようですが、咲き始めたばかりの新鮮なお花にも会うことができました
4DSC_0617

やはり伊吹山の固有種、コイブキアザミです
5 DSC_0703

お花の付き方が独特ですよね~
6 DSC_0686

やっぱり伊吹山の固有種のイブキアザミですが、コイブキアザミとは、お花の大きさや、付き方が少し違うようですね
7 DSC_0715

サラシナショウマはあちこちに群生していたようなのですが、ちょっと遅かったようです
なんとか綺麗なお花を撮ることができました
8 DSC_0687

このお花は、セリモドキで良いのかな~・・・・これもちょっと自信ないのですが~
9 DSC_0697

車を停めた8合目から、あっという間に着いた伊吹山の山頂で~す
あまりの人の多さにびっくり・・人気のお山のようですね
10 DSC_0698

伊吹山の頂上のお花畑をぐるっと一回りして、たくさんの登山者に混じってランチタイム
その後は、東登山道を辿って下山することに
11 DSC_0704

頂上付近では、リュウノウギクも、もう開花していて、新鮮なお花を見せてくれました
12 DSC_0708

リンドウは、まだ少し早かったようですが・・こんなに綺麗に咲いている株もありました
13 DSC_0710

嬉しいアケボノソウとの出会いで~す
たくさんの蕾を付けた大きな株です・・満開になると綺麗でしょうね~
14 DSC_0719

お花のアップで~す
15 DSC_0729

ダイモンジソウは道路脇に群生していて、ちょうど満開~・・
16 DSC_0735

面白い形のお花・・クサボタンで良いのかな~・・
17 DSC_0753

駐車場に戻って、名物の薬草ソフトを・・ちょっと苦かったけれど美味でした~
18 P9203562

今回の一番のお目当てのお花は、このチチブリンドウで~す
19 DSC_0666

地味なリンドウで、お花はほとんど開花しないらしいのです~
20 DSC_0638

この株はちょっと早かったようで、固~い蕾でした~
21 DSC_0744

こんなに見事な大きな株も
22 DSC_0746

もうすぐ咲きそうなのですが・・
23 DSC_0749


かなり足を伸ばしての、伊吹山でしたが、たくさんの固有種に出会えた、楽しいお花散策でした

伊吹山のお花を堪能した後は、お泊りは、奥琵琶湖で~す
移動距離は、やはりかなりあったので、大急ぎ移動です~

伊吹山のお花たち・・その1

笹戸温泉で、ゆっくりまったり~・・の翌朝、朝風呂にのんびりと浸かり、美味しい朝食をたっぷりいただいて、遅い出発になってしまいました~

伊吹山まで、まだまだ距離があります~
渋滞に捕まったりして、かなり遅い到着になってしまいました
駐車スペースに車を停めて、大急ぎで準備して歩き始めます
頂上に向かう前に、まずは、ぐるりと周遊する登山道で、お花探しで~す


伊吹山は、8合目まで伊吹山ドライブウェイで上がれます・・途中で伊吹山がくっきりと望めました
この日も良いお天気
頂上は平な台地状の草原になっていて、お花畑になっています
1 P9203463

歩き始めて、最初に見つけたお花は、どこにでも咲いているナギナタコウジュでした~
2 DSC_0566

白花と紅花のゲンノショウコ
3 DSC_0572

4 DSC_0586

こちらはクルマバナでしょうか~?・・ちょっと遅かったようです
5 DSC_0574

ヤマトウバナはちょうど花盛り?・・
6 DSC_0579

イブキコゴメグサは、あちこちで群生していて、満開の綺麗なお花を見せてくれました
8 DSC_0602

お花の径は7~8ミリとコゴメグサにしては、お花が大きくて美しいですね
9 DSC_0599

小さなお花が多くて、ついつい腰をかがめて探してしまいます・・
9 DSC_0670

タチフウロかと思ったのですが、葉の形が違うので・・ミツバフウロのようです
10 DSC_0607

こちらは、ヒメフウロ・・小さくて可愛いお花です~
11 DSC_0609

お花のアップで~す
12 P9203490

伊吹山の固有種、イブキレイジンソウ・・優しい色合いのお花ですね~
13 DSC_0622

これはオオバノヨツバムグラで良いのかな~・・ちょっと自信ないのですが・・
14 DSC_0621

ミツバベンケイソウもお初のベンケイソウです~
14 P9203509

このアカバナは、柱頭が丸いお団子状なので、イワアカバナかな~
15 DSC_0674

ダイモンジソウもあちこちで、風に揺られていました
16 DSC_0643

アキチョウジのブルーが目を引きますね
17 DSC_0648

ここでもマネキグサに出会えました・・ちょっと遅かったけれど、まだ脇の茎にはこんなに綺麗なお花も
18 DSC_0658

のんびりのお花探索の後は、ティータイム・・標高が高いので、風が吹くと寒いくらい・・お陽さまがポカポカで気持ち良い~
19 DSC_0663


この登山道だけでも、たくさんのお花たちに出会えて大満足だったのですが・・伊吹山は初めてのお山なので、やっぱり頂上を踏みたいよね~・・
ということで、この後は8合目の駐車場に移動

伊吹山のてっぺんを目指しま~す

湿原に咲くお花たちを探して

次に向かった先は、湿原・・蛇紋岩地とはまた違ったお花たちとの出会いを求めての、探索です

駐車場に車を停めて歩き始めます

この日は、真夏を思わせるような陽気で、午後の1時を過ぎた頃には、お陽さまもカンカン照り
秋のお彼岸だというのに、汗だくになってのお花探索になりました~


この湿原では、ぜひ会いたかったのは、このシラタマホシクサの群落でした
湿原に着くと、まず一番に目に飛び込んできた景色です
1 P9193431

細い流れに沿って群生していて、素晴らしい眺めです~
地元の方のお話だと、表面の土砂や、落ち葉を取り除いて、湿原の回復を図っていて、やっとこの素晴らしい群落が復活してきたとのことでした
2 DSC_0527

シラタマホシクサのお花をアップ気味に
小さくてまん丸で・・食べたくなるような?お花ですね~
3 DSC_0528

木道を少し進むと、水の流れる湿原の中に、小さな黄色いお花がいっぱい~
ミミカキグサが群生していました
4 DSC_0463

お花の径は2ミリほど・・
5 DSC_0507

ミミカキグサのお花のアップで~す・・このくらいだと、まだ何とか肉眼でもお花の形がわかります
6 P9193412

ミミカキグサより一回り小さくて、お花が薄紅紫の花は、ホザキミミカキグサ・・まだこの程度ならなんとか肉眼でも、観察できますが・・
7 P9193430

このお花も面白い形のお花ですよね~
尖った顎先のように、先が飛び出して、とっても特徴のあるお花です
8 DSC_0462

お花のアップで~す・・なんだかあっかんべ~をしているようで、憎めないお花です
9 P9193424

ホザキミミカキグサよりまだ小さいムラサキミミカキグサも、ミミカキグサやホザキミミカキグサに混じってあちらこちらで、見られました
10 DSC_0513 (2)

お花の径は1ミリもないくらい・・ほんとに小さいです~
11 DSC_0486

木道に這いつくばってやっと撮れたお花のアップで~す
よく見ると、やっぱりとんがり顎?
12 DSC_0508

地元の方に、あそこに咲いているよ・・と、教えていただいたカガシラ
自力では絶対に見つけることはできなかったと思います~
13 DSC_0523

望遠で、かなり引いて・・葉の付け根のところにお花が付いているのがよくわかりました
14 P9193428

このお花は、ミカヅキグサというそうです・・l小穂が三日月の形をしているので・・と教えていただいたのですが、よくわかりませんでした・・
15 DSC_0459

この植物も、ミカワシンジュガヤと教えていただきました
よく見ると、実が真珠のように丸くて可愛い
16 P9193417

アブラガヤ・・このカヤツリグサの仲間もよくわからないのですが・・教えていただきました
17 DSC_0525

湿原ではお馴染みのヒメシロネ・・これは自力でもわかりました
18 DSC_0475

サワシロギクも、あちこちに群生して咲いていました
19 DSC_0477

イワショウブも
20 DSC_0495

夏のお花なのですが、一花だけ咲き残っていたミズギクです~
21 P9193421

そして、ここでの一番の目的のお花は、このホンゴウソウで~す
もう、遅くて咲いてないだろうな~・・と・・半分は諦めていたのですが、なんと!まだ咲いていてくれました
22 DSC_0559

草丈は1センチにも満たないお花です~・・
苔の上を舐めるようして探したのですが、なかなか見つからず、かなりの時間を費やしてしまいました~
23 P9193446

実は、カッパは見つけていたのですが・・ラン科の植物のガラかな~・・と・・
ピテカン君に伝えて・・ルーペで覗いてみると・・まさに赤くて丸いお花が・・絶対肉眼では見えませ~ん
お花の径は0.2~0.3ミリくらいでしょうか・・?
24 P9193438

一株見つけて、辺りをよ~く探すと・・5~6株はあったでしょうか~
カッパのTG-3の、顕微鏡モード15倍くらいで、やっとこの程度に写すことができました
25 P9193440

カッパ渾身の一枚です~・・なかなかピントが合ってくれず苦労して撮ったお花のアップで~す
26 P9193442


午後から回った湿原では、たまたま出会った地元の方に、案内していただいて、たくさんの湿原のお花に会うことができました
全く馴染みのないお花も多く、わたしたちだけでは、こんなにたくさんのお花たちを写真に収めることはできなかったと思います
湿原で出会ったおじ様に感謝です~

そしてなんといってもホンゴウソウとの出会い・・おじ様ももう終わっていて、咲いてないよ~・・と・・
言われたのですが、諦めずに探して良かった~・・それにしても、小さなお花でした~

ホンゴウソウ探しで、すっかり遅くなってしまいました~
この日のお泊りは笹戸温泉・・この湿原からは、80キロ以上の移動距離があります~
大急ぎ!・・温泉に向けて出発です~

蛇紋岩地に咲くお花たちを探して

9月19日から23日までは、6年ぶりの秋の5連休・・ということで、わたしたちも、ちょっと遠出を計画

ピテカン君の怪我の回復が、思ったより順調だったので、ハイキングの延長程度のちょっとした登山も組み入れたのですが、メインはお花散策で~す

目的地は滋賀県の伊吹山・・長年、一度は訪れてみたいと思っていた、あこがれのお山です
なにしろ、イブキの名前を冠した植物がたくさん・・伊吹山にしか見られないイブキなんちゃら?・・もたくさん
カッパは関西人なので、伊吹山の名前はよく耳にしていたのですが、冬にスキーに行ったことがあるくらいで、あまり親しみのないお山でした
それが、千葉に住んでから、わざわざ出かけることになるなんて・・なんだか面白いですね

今回は、伊吹山を訪れる前に、東三河方面のお花探索も・・とちょっと欲張りな計画です

まず向かったのは、東三河方面の蛇紋岩地・・ここでは、いろいろな蛇紋岩地に咲くお花に会うことができました


初日19日は、早朝から高速道路の渋滞が考えられるので、できるだけ早くお家を出発することに
早朝、4時前にはお家を出ました
途中のSAでは、こんなに綺麗な赤富士・・富士山の朝焼けが・・迎えてくれました~
1 P9193376

湿原の脇の畦道には、小さなお花・・可愛いお花なのに、名前がイボクサ・・葉や茎の汁でイボが取れるということから、付けられた名前のようです
田んぼの嫌われもの?・・水田雑草というらしいのです
2 P9193378

蛇紋岩地に到着して、最初に目についたお花・・ミカワマツムシソウで~す
ひょろひょろした茎の頭に、小さなお花が、風に揺れていました
3 DSC_0391

頭花は1~2センチと小さく、舌状花が無いか、3~5個と少ないのが特徴だそうです
4 DSC_0390

マツムシソウの変種で、基本種のマツムシソウのような派手さはないのですが、風に揺れる姿は涼し気ですね~
5 DSC_0402

やっぱりひょろひょろと・・風に揺れていた野菊は、ヤナギノギクでしょうか~
ヤマジノギクの変種で、葉の幅が1.5~3ミリと細いのが特徴だそうです
6 DSC_0394

頭花も2.5~3センチと小さく、この種も、蛇紋岩地に適応した植物だということです
7 DSC_0395

もう1種類、野菊に出会いました・・サワシロギクの変種のシブカワシロギクかと思われます
ただこの辺りのものは、サワシロギクとシブカワシロギクの中間形ともいわれているようなので、確信はないのですが・・
8 DSC_0439

頭花の舌状花がパラパラで・・不規則で寂しい印象ですね
9 DSC_0440

小さな黄色いお花が目に止まりました・・ミシマサイコのようです
10 DSC_0406

お花のアップで~す・・小さなお花が寄り集まって茎の先に揺れていました
11 P9193389

一番目立っていたのは、このコガンピ・・けっこう大きな株になって、たくさんのお花を付けていました
12 DSC_0443

筒のようになったお花の先が4つに分かれて花弁のようになっていて、面白い形のお花です
13 DSC_0399

その他のお花たちです。
もう遅かったのですが、ツルボがあちこちに・・蛇紋岩地では、やはりひ弱な印象ですね
14 DSC_0392

か細いユウスゲです~
15 DSC_0427

キキョウも少し遅かったようで、残り花です
16 DSC_0421

ツリガネニンジンはまだこれからのようですが、この株は、けっこう綺麗なお花を見せてくれました
17 DSC_0430

ヤマジソも所々で見られました・・やっぱり蛇紋岩地に生育しているので、貧弱な印象ですね
P9193401.jpg



実は、ここでは、もう一種類どうしても会いたいお花があったのですが・・目星を付けた場所を丹念に探してみたのですが、どうしても見つからず・・

この日はもう一か所廻りたい所があり、時間もなくなってきたので、諦めることに

急いで次の目的地に車を走らせます

里山に咲く初秋のお花たち

ランのお花にたくさん会えた房総の里山では、その他いろいろな秋のお花たちに出会うことができました


遊歩道をのんびり歩くピテカン君で~す・・先週の診察でも、まだ腕のギブスが取れなかったので、しぶしぶですが、左手にはまだギブスです~
1 P9133366

モミジガサのお花・・春には、新芽を山菜のシドケとしていただくのですが、案外可愛いお花を咲かせます
2 DSC_0273

アキノタムラソウは、ちょっと遅かったようで、ほとんどお花は終わっていました~
そのうえ、上部を刈り払いで駆られたようで・・ちょっとかわいそうなお花たちです
3 DSC_0280

シュロソウも何株か・・やっぱりちょっと遅かったのかな~
4 DSC_0297

お花も元気がありませんね~
5 P9133312

ヤブランがちょうjど花盛り・・あちこちで見られました~
6 DSC_0316

ヘクソカズラ・・いつも思うのですが、可愛いお花なのに、名前が可哀想ですよね~
7 DSC_0320

ツルボとカンゾウが、草原を彩って・・のどかですね~
8 DSC_0321

センニンソウもちょうど満開?
9 DSC_0322

この白い萩は、ネコハギで良いのかな~・・ちょっと自信ありません~
10 P9133299

白つながりです・・珍しい白い彼岸花を見つけました
11 P9133367

萩のお花をもう一種類・・マルバハギだと思うのですが・・萩の仲間は難しくて、これも自信ありませんが・・
DSC_0385_3.jpg

最後に遊歩道に咲いていた、帰り咲きのタチツボスミレ発見・・この季節に会うスミレは、タチツボスミレでもうれしいです~
P9133371.jpg

珍しい光景に出会いました~
オニヤンマが、小さな流れに一生懸命に産卵していました・・近づいても逃げようともせず・・健気ですね~
12 DSC_0284


秋の風情もたっぷりと楽しんだ、房総のお花散策でした

この日は午後から雨予報・・お空もだんだんと暗くなってきました~
ほんとうは、もう一か所廻りたかったけれど、雨の中では面白くないよね~・・ということで、まっすぐにお家に帰ることに

帰りの高速では、カッパの大好きなお買い物三昧
鯵の干物に始まって、駄菓子系?のお菓子、お野菜やスダチに青切りの柚子と・・ピテカン君曰く・・カッパの好きにさせると大変なことになる~!!・・と・・

止めに・・これがいちばんおいしかったのですが・・ピーナッツシュークリーム
クリームはピーナッツ味が濃厚で、皮はけっこうサクサクで・・美味でした~
P9133375_4.jpg

2年ぶり、房総のラン探しです~

9月13日の日曜日、久しぶりに房総方面のランを探しに出かけてきました~

昨年は、この時期は、キノコシーズン突入!・・ということで、キノコ採りが忙しくて、お花は一時お休みの時期でした
2年ぶりの再訪で~す

千葉に住んでいるわたしたちには、房総はそんなに遠くないので、いつも房総方面へ出かける時は、ゆっくりのスタートなのですが、この日は、珍しく朝5時過ぎにはお家を出ました

一昨年、いつものようにゆっくりのんびり出かけて、高速道路の渋滞にはハマるし~
現地に到着した時には、気温はグングン上がっていて~・・暑さでバテバテになった経験から、今回はなるべく涼しいうちにお花探索を済ませてしまおうという魂胆
狙いは良かったのですが・・それでもやっぱり暑かったです~・・とはいえ、早朝は涼しい風が吹いていて、まだ凌ぎやすかったです~

駐車場に車を停めて、急いで朝食を済ませ、虫よけスプレーかけまくっての蚊避け対策も怠りなく済ませて・・遊歩道を歩き始めます
歩き始めから急な登り・・ピテカン君は、杖をストックに換えて、ゆっくりペースです~


まず最初に目に入った1株
開花したばかりの新鮮なお花で、すっくと立ち姿も美しいオオシマシュスランです~
1 DSC_0289

次に出会った2株・・オオシマシュスランは、次々に遊歩道脇の斜面や、雑木林の林床に可愛いお花を見せてくれました
2 DSC_0311

こんなにいっぱい咲いている場所もありました~
3 DSC_0317

草丈15センチ以上もありそうな立派な株も・・この株はなかなかがっしりした印象?
4 P9133324

お花1輪1輪はとっても小さくて可愛い~
5 DSC_0312

お花のアップで~す・・蜜が甘いのかな~・・蟻さんが夢中で潜り込んでました
P9133309_1.jpg

なかなか見つからなかったハチジョウシュスラン・・やっと見つけた株は、葉には綺麗な条が入っていたのですが、残念ながら、お花はすでに萎れていて・・お辞儀状態でした~
7 P9133323

ハチジョウシュスランらしい美しい条がくっきり
8 DSC_0308

オオシマシュスラン、ハチジョウシュスランと会えて、残すはカゴメラン・・
なかなか出会えませ~ん・・やっとカゴメランっぽい葉を付けた株発見
9 P9133331

網目がもう一つはっきりしませんね~
10 DSC_0326

その後も、カゴメランっぽい?株は何株か見つかるのですが・・
11 P9133333

もう一つ網目模様がはっきりしないものが多くて・・
12 P9133345

その中でも、最後に見つけたこの株は、網目がはっきりしていて・・この株ならカゴメランと言っても良いかな~
お花も新鮮で、なかなか美しい株でした~
13 P9133364

このお山の頂上付近の林床には、シュスランの群落が広がっていて、なかなか見事な眺めでした
14 P9133359

ちょうど満開の綺麗なシュスランで~す・・一昨年より増えているような気がします
15 DSC_0361

この株のお花は、限りなく白に近い?・・薄ピンク色のお花が多い中、その美しさは一際目立っていて
16 DSC_0364

お花のアップで~す・・清楚な美しさですね
17 DSC_0365

2株並んで咲いていた、ピンク色のシュスラン
18 DSC_0367

開花しているお花は、歌っているような表情にも見えます
19 DSC_0374

お花のアップで~す・・やっぱり潜り込んでいる蟻さんの姿があります
20 P9133350

そして、今回ぜひ会いたかったお目当てランは、このカゲロウランです
実は一昨年も探したのですが、どうしても見つからず、今回はなんとしても探したいと意気込んでいたのでした
21 DSC_0338

あったよ~・・いつものピテカン君のうれしそうな声に近づいてみると・・まだ蕾の小さな株
あれ~・・そのお花向こうにたくさん咲いてたよ~・・そうなんです、カッパは先に見ていたのですが、シュスランの萎れたのかと思って気に止めていなかったお花だったのです~
22 DSC_0337

ということで、カッパの見つけた2株は、ちょうどお花が開いたばかりの、とっても綺麗な株でした~
23 DSC_0347

その色合いが独特のなかなか趣のあるランですね
24 DSC_0348

ちょっとアップ気味に
25 P9133343

お花1輪のアップで~す・・ランのお花は、どの種もそれぞれに特徴があり、ユニークですね
26 P9133347

このお山で一番多く見かけたランは、このミヤマウズラ
27 DSC_0334

少し遅くて、傷んだお花が多かったのですが、良く探すと、何株か綺麗なお花を付けた株も見つかりました
DSC_0333_2.jpg

ミヤマウズラは、なんといってもその葉の美しさですよね!
特に、まだお花を付けていない若い株の葉は、複雑な網目模様がはっきりしていて、とっても綺麗です~
29 P9133321


低山のお花散策は、暑さと蚊に悩まされるのは、仕方ない?・・のですが・・今回もやっぱり・・お山を下りるころには汗だくに

早目の出発だったのですが、ピテカン君の歩みが、超ゆっくりペースの上、お花探しにもたっぷり時間を費やし、撮影にも時間がかかり・・それなりに?長時間のお花探索になってしまいました~

それでも、お目当てのカゲロウランにしっかり会えて、シュスランの仲間のお花たちも堪能できて、充実したお花探索になりました

その他、里山に咲くお花たちにもたくさん会えたのですが、長くなりすぎるので、次回に続きます

マネキグサ

早朝から、草原のお花探索を楽しんだ後、少し樹林帯のお花を探してみようか・・と、広葉樹や針葉樹の混じる樹林の中の遊歩道を歩いてみることに

予想より足元が悪かった草原に、苦戦していたピテカン君ですが、それでも何とか歩くことができたので、少し傾斜のある遊歩道に挑戦で~す
シルバーウィークには、遠出を予定しているので、それまでにもう少し歩けるようにしておきたいと・・

この遊歩道では、ジンバイソウやハクウンランといったお花たちが咲いているはずなのですが・・
あいにく駐車スペースに車を停めて、歩き始めたころから、雨粒がポツリポツリと・・

雨具を着て、傘を差して、一時間ほど歩いてみたのですが・・目ぼしいお花には出会えず、雨脚も強くなってきたので、早々に車に戻ることに

最後に雨の中、傘を差していても写真が撮れる場所へ移動です~
目的のお花はマネキグサで~す


最初はなかなか目に入らなくて・・・・1輪見つけると次々に
暗い林の林縁に、地面を覆うようにしていっぱい咲いていました~
1q DSC_0272

向かい合ってご挨拶でしょうか~
2q DSC_0254

歌を歌っているようにも見えますね
3q P9063281

あちらでもこちらでも、「こっちにいらっしゃ~い」・・招いてくれてます~・・さ~てどっちに行こうかな~
4q DSC_0263

紅に白い縁取りがお洒落さん~
5q DSC_0266

6q DSC_0252

夢中になって撮影している間も、雨脚は強くなったり弱くなったり・・時々ザ~っと激しくなって・・
お花も次第にうなだれてきている~・・?
7q P9063283

笠の下には大事な雄しべと雌しべ・・これなら雨が降っても大丈夫だね~
8q P9063290

笠を上手に被って・・ほんとに面白いお花ですね
9q P9063277


雨はどんどん激しくなって・・もうこれ以上は写真を撮るのは無理なようです~

よ~く見ると、林の中にもいっぱいに群生していて・・お天気が良ければ、林の中のお花たちにもご挨拶したかったけれど、この雨ではとても林の中に入れません
林縁のお花たちでも、充分に楽しませてもらえたので、車に戻ることに

車の中で遅いランチをそそくさと済ませて、帰路に就きました~

ピテカン君にはちょっとハードなリハビリになったようで、本人曰く・・緊張した~・・と・・
といいつつ・・次はどこに行こうかな~・・全く懲りない?ピテカン君でした~

マツバニンジン

今回、この草原で、なんとしても会いたかったお花は、マツバニンジンなのです

マツバニンジンは、午前中に開花して、午後にはお花を落としてしまうという半日花・・何年か前から、一度ぜひ会いたかったお花です

Aさんに、だいたいの場所は教えていただいていたのですが、それでもこの広い草原で、小さなお花を探すのは大変かな~・・と思っていたのですが・・
運良くピンク色のお花がピテカン君の目に入ったようです~


先を歩いていたピテカン君・・あったよ~・・嬉しそうな声です~
駆け寄ってみると・・なんと小さなお花でしょう・・お花の径は数ミリ
1s DSC_0208

朝まだ早かったので、開花したばかりのようです~
2s DSC_0204

一株に一輪・・それも午後には落花してしまうなんて・・もったいな~い
3s P9063256

まだ完全に開き切ってないのは、お天気のせい?・・この日は、午前中は曇、午後から雨の予報です
4s DSC_0210 (2)

カッパは、まだ開き切っていないこれくらいのお花が好き
何て美しいお花でしょう~
5s P9063258

他にも咲いていないかな~?・・周りをよ~く探したのですが、見つかりません
諦めて、もう帰ろうか~・・帰りかけると、なんと最初の株のすぐ脇にもう一株
6s DSC_0232

こちらも、やっぱりお花は一輪だけ
7s DSC_0228

最初の株より、背が高く、蕾もたくさん付けていました
8s DSC_0227 (2)

こちらもまだ開き切ってなくて・・ちょっと恥ずかしそう?ですね
9s P9063275

お花のアップで~す
薄紅色の地に、赤紫色のラインがくっきりと・・綺麗ですね~
10s P9063264



念願かなって、やっと会えたマツバニンジンのお花たちは、ほんとに小さくて、・・触れればぽろっと落ちてしまいそうな、はかなげな風情でした

それにしても、半日で落花してしまうなんて・・それも花弁だけが散るのではなくて、お花全体が、ほんとにポロリと落ちるそうです~
どうして半日で落ちるのかな~?・・やっぱりそれなりの理由があるのでしょうね~・・植物ってホントに不思議ですよね~

初秋の草原を彩るお花たち~

9月6日の日曜日、山梨方面の、初秋の草原を歩いてきました

草原なら、登り下りもなくて平らだから、ピテカン君も安心して歩けるだろう・・と考えていたのですが・・
実際に草原に足を踏み入れてみると、意外に小さな登り下りがあって、ピテカン君にはちょっと手強そう
それでも何とか、杖を頼りに歩くことができました

ギリギリ間に合った晩夏のお花や、少~し早かったけれどなんとか咲き始めていた秋のお花たちを、のんびりとピテカン君のゆっくりペースに合わせて、探索してきました

この日は、午後から雨予報・・午前中はなんとか曇のお天気・・雨粒が落ちてくる前にお花散策を済ませてしまおうと、朝4時過ぎにお家を出ます

目的の草原に着いた時には、草叢はまだ朝露でびっしり濡れていました


朝一番に、昨年も会えたヒナノキンチャックの群生地に行ってみると・・なんとかお花を残していてくれました
1r DSC_0165

こんなに大きな株も・・最盛期には、たくさんのお花が見られたのでしょうね~
2r DSC_0161

小さな株も、頑張て咲いていました
3r DSC_0154

8割ほどはすっかり緑の巾着になっていて・・お花は上方2割りほど・・もっと早く会いに来たかったな~
4r DSC_0147

5r P9063212

お花の部分をアップ気味に
朝露を頭に乗っけて可愛いですね~
6r DSC_0156

下から、ほとんど巾着になりかかっているお花、開花してしばらくたったお花、ちょうど開花してやっこさんになったお花、蕾が少し開花し始めたお花と、いろいろなお花の状態が見られて面白い写真になったな~と・・
カッパのTG-3,、深度合成で撮った写真で~す
7r P9063243

やっこさんの頭に付けた朝露がキラキラで、綺麗です~
ほんとに小さくて愛らしいお花ですね~
8r P9063246

まだちょっと早くて蕾でしたが、お初のお花、ヒメヒゴタイにも出会えました・・絶滅危惧のお花です
9r DSC_0245

蕾も、くりくりしていて、とっても可愛い・・咲いたお花も見たかったな~
10r DSC_0244

ヒメヒゴタイによく似ているけれど、こちらはキクアザミ
11r P9063267

少し開花し始めていました~
12r DSC_0222

モリアザミが、一株・・目を引くアザミですね
13r DSC_0186

こちらはタイアザミで良いのかな~・・アザミの同定は難しくて・・自信ありません~
14r DSC_0197

この草原を美しく彩ってくれていたのは、マツムシソウ・・わたしたちの大好きなお花です
15r DSC_0183

お花のアップで~す・・新鮮な美しくお花です~
16r DSC_0167

キキョウは少し遅かったようですが、なんとか綺麗なお花も咲いていてくれました
17r DSC_0168

秋の七草・・オミナエシを見ると、秋だな~・・と・・
18r DSC_0180

19r DSC_0181

秋の草原・・ワレモコウとオミナエシ・・足元にはマツムシソウも
20r DSC_0184

この草原では、オケラもあちこちで見られます
21r DSC_0249

オケラのピンク色のお花発見・・可愛いですね
22r DSC_0239

シラヤマギクもあちこちで花盛りです
23r DSC_0247

ママコナも可愛いお花を見せてくれました
24r P9063247

こちらは、お初のラン、ムカゴソウ・・残念、ちょっと遅かったようです
25r DSC_0199

それでも何とか、このランらしいお花が残っていました
26r DSC_0200

カセンソウを見たのは、この一株だけ・・ヒマワリを思わせる元気なお花でした
27r P9063235

カワラナデシコをアップ気味に
28r P9063261

早朝のタチフウロも、しっとりと・・優しい美しさです~
29r DSC_0171

草原の秋を存分に楽しんだ、半日散歩でした
30r DSC_0248

早朝は、まだ高曇りで明るかった空も、お昼前には、すっかりどんよ~り暗くなってきました~
31r DSC_0242


気温もなんだか、低くなってきているようです~
車に戻って、遅めの朝ごはん・・暖かいテルモスの紅茶でいただいて・・少し暖まったかな~

さてさて、お空が泣き出す前に、次のお花散策に移動することに

実は、この草原では、どうしても会いたいお花がありました~・・次回にそのお花を紹介しますね

花と温泉の山旅・・番外編 その2

「シェ岩波」さんで、美味しいランチをお腹いっぱいいただいて・・
午後から向かった先は、ここ数年、この季節に必ず訪れていた、エンビセンノウの咲く湿原です

ピテカン君のよちよち歩きでも、何とか歩けそうなので、無理しない程度に散策することに
カッパは、危ない所がないか・・露払い役・・何かと大変です~


咲いていましたよ~・・例年見られる場所で、いつも通り、鮮やかな朱色の美しいお花です
1t DSC_0105

一番奥に咲いていたこの株は、ちょうど満開で、一番美しく咲いていたのですが・・残念、ちょっと遠すぎて・・
2t P8243189

手前に咲いていた株は、ちょっと遅かったようです・・
3t DSC_0127

それでも燕尾の花弁の形が、はっきりわかりますね
4t DSC_0108

5t DSC_0109

5羽の燕が輪になって飛んでいるような、綺麗なお花を見つけました・・美しい形と炎のような朱赤!・・ほんとうに艶やかです~
6t P8243166

お花をアップで撮ってみました~
7t P8243165

そして・・今年はなんとか咲いているお花に出会えました・・アケボノソウです~
昨年はちょっと早すぎたのか、株すらも見つけることができなかったのです・・
8t DSC_0111

日当たりの良い場所では、もうすでにこんなにたくさんのお花が開花していました~
9t DSC_0119

日影では、やっと一輪開花したばかり・・蕾がいっぱいで、もう少しすると、あちこちで満開のお花が見られるようですね
10t DSC_0116

11t P8243171

スポットライトのように、陽が差してきました・・美しすぎますね
12t P8243179

山際では、レンゲショウマの群落も見られました
13t DSC_0142

ちょっと遅かったようですが、今年はお初だったので、嬉しい出会いです~
一年に一度は会いたいと思わせる、とっても魅力的なお花です
14t DSC_0141

この湿原では、その他いろいろなお花たちに出会うことができ、久々にシャバ?の空気を吸ったピテカン君は、嬉しそうにカメラを向けていました
キンミズヒキです~
15t DSC_0100

もう咲きだしていたオミナエシ・・夏から秋へ・・いつの間にか季節は巡っていたのですね~
16t DSC_0101

アカバナのお花は、これから咲き揃うようですね
17t DSC_0125

イヌゴマは湿原のあちこちで見られました
18t SC_0129

タチフウロは柔らかな色あいで、優しい印象のフウロです
19t P8243197

ツリフネソウはもう遅くて、ほとんど萎れていたのですが、何輪か、まだ咲きだしたばかりの、美しいお花も咲き残っていました
20t P8243205

細い流れの脇の林床には、ミヤマウズラが何株か
21t P8243185

ツルリンドウのお花のアップで~す
22t P8243181

湿原の周りにはガガイモや、その他何種類かのツル植物が絡み合て咲いていました
ナンバンハコベは釣鐘型のお花を下向きに、咲かせていました
23t DSC_0145

面白い形のお花ですね
24t P8243210



今年も美しい姿を見せてくれたエンビセンノウ・・一か所で、まとまって群生していたのですが、その群落の脇の草叢が、写真を撮るためでしょうか・・草が押し倒されて地面が均されたようになっていて・・
あまりの酷い有様に唖然としてしまいました

綺麗な写真を撮りたい気持ちはわかりますが、それにしても、ちょっとひどすぎます
これからもずっと咲き続けてほしい・・写真を撮るときも、その気持ちを持って、理性ある行動をとってほしいと思いました

せっかく素晴らしお花たちに会えたのに・・ちょっと胸の中に苦い思いを抱きながらのお花散策になってしまいました

花と温泉の山旅・・番外編 その1

下山途中の事故で、けっきょくヘリコプターで下山することになってしまったピテカン君、17日間の入院期間を経て、やっと杖で歩けるようになって退院

退院後は、中途半端な夏休みを締めくくるべく、新穂高温泉に戻りました・・
下山後の一番のお楽しみ、新穂高温泉深山荘さんにお泊りなのです~

深山荘さんには、駐車場に5日間も車を停めさせていただいた上、お泊りする当日のお昼過ぎに、ドタキャン・・大変なご迷惑をおかけしてしまったのですが、気持ち良くお見舞いの言葉をかけて下さり、ぜひお礼に立ち寄りたかったのです・・
ピテカン君の回復が思ったより順調で、それなら~・・とお泊りすることに

ピテカン君が、露天風呂に一人で入れるか心配だったのですが、貸し切り露天風呂があり、二人で入ることができたので、安心して露天風呂も楽しめました~


5日間停めさせていただいていた駐車場に、再び車を入れて・・かじか橋を渡って、深山荘さんへ
1u P8233091

どっしりとした、風格のある木造の建物・・いかにもお山の秘湯のお宿といった雰囲気
ピテカン君が持てないので、カッパが荷物持ちです~
2u P8233092

お部屋に荷物を入れて、さっそく貸し切り露天風呂へ
お宿から少し下った川沿いに、貸し切り露天風呂があります
3u P8233103
 
目の前は、ど~んと開けた河原
解放感いっぱいの貸し切り露天・・少し小さ目のと、大き目の二段の露天風呂を二人占めで~す
4u P8233101

お湯の温度もちょうど適温・・広めのほうが、少しぬるめでカッパ好み
お湯には少~し硫黄臭があり、透明なお湯に白い湯の花がふんわりふんわり・・お肌に優しい気持ちの良いお湯です~
5u P8233097

久しぶりに、お風呂に入れたピテカン君も、ご満悦?
6u P8233100

こんなに広い露天風呂を、それも2つも貸し切りで入れるなんて、もう最高です~
7u P8233098

露天風呂を堪能した後は、地下にある内風呂に
8u P8233106

こちらは、檜のお風呂・・こじんまりして、湯治のお宿らしい趣のあるお風呂でした
9u P8233107

そして・・お待ちかねのお夕食で~す
入院中は禁酒だったピテカン君も、やっとビール解禁?・・この後何皿か熱々のお料理が運ばれてきます~
10u P8233111

わたしたちの一番のお目当てのお料理は、この飛騨牛の朴葉焼き・・お肉はA4かA5、朴葉味噌は自家製ということでした~
焼き上がりが楽しみ
11u P8233116

熱々で運ばれてきた鮎の塩焼き・・お酒に良く合います~
12u P8233114

ということで、すかさず冷酒をオーダー・・きりっとした辛口の美味しいお酒でした
13u P8233115

揚げたて熱々の天麩羅・・なんといっても揚げたてが嬉しい
ズワイガニの足肉の天麩羅が美味でした~・・今度我が家でも揚げてみようかな~・・
14u P8233117

あったかいお蕎麦も
15u P8233118

お待ちかね、お肉も焼けました・・甘めのお味噌がとっても美味しくて・・ついついビールをお替わりしてしまいました~
ピテカン君、いきなりそんなに飲んで大丈夫?・・
16u P8233119

夜は早目に就寝・・翌朝は5時起きして、露天風呂に向かいます
8時から外来の湯治客が訪れるので、それまでにゆっくりと露天風呂を堪能しようという魂胆で~す
こちらは女性用の露天風呂・・カッパは、この中でお宿で貸していただける湯あみ着に着替えて、混浴の露天風呂へ
17u P8243120

女性用の露天風呂です~・・囲まれているので、解放感はありませんね~
18u P8243134

男性用の露天風呂は2段になっていて、こちらは上の段
19u P8243132

2段目です~
20u P8243133

そして一番下、川の流れのすぐ脇に混浴の露天風呂です~
すごい解放感!!・・早朝の露天風呂は最高です~
女性も湯あみ着を着て、安心して入れるのが嬉しい~
21u P8243124

なんと混浴の露天風呂からは、北アルプスの山々も望めます
22u P8243125

朝風呂をゆっくりまったり楽しんで、お腹がすいてきました~
朝食も充実
23u P8243139

香ばしい朴葉味噌で、いくらでもご飯がいただけてしまって・・・・太りそう~
24u P8243138

食後はもう一度橋を渡って、貸し切り露天風呂へ・・帰りに、混浴の露天風呂を橋からパチリ
次回は紅葉のシーズンに絶対訪れたい~・・と・・
秘湯の温泉を堪能した深山荘さんを後にして、次なる目的地・・夏休み締めくくり第2弾へ出発で~す
25u P8243145

向かった先は、諏訪にあるフレンチレストラン、「シェ岩波」さん
お目当ては桃のコンポートランチなのです~・・
26u P8243161

まずは桃を濃厚にして飲んでいるような、桃のスープ
27u P8243149

自家製野菜のサラダが続いて・・
28u P8243153

この日のメインは2人ともお肉をチョイス・・蓼科マーブルポークのグリル、バルサミコソースでした
バルサミコと赤ワインを煮詰めたソースがポークに良く合いました
29u P8243155

お待ちかね、桃のコンポートです~
まず形が美しい・・食べるのがもったいないほどの美しさです~
30u P8243159

縦にナイフを入れると、きれいに種が外れます・・口に含むと~・・甘くて豊かな桃の香りがお口いっぱいに広がって・・至福の瞬間です~
う~ん、もう一個食べたい~・・でももうお腹は満杯で、これ以上はいただけないか・・
31u P8243160


大満足のランチも終了して、さあ一路我が家へ~・・と思いきや・・ピテカン君がもう一か所行きたい所があると・・
むむむ~・・ひょっとして、毎年見ているあのお花~?・・

ということで、お花に会いに行ってしまいました~・・カッパはピテカン君が転ばないか気が気ではなかったのですが・・

北アルプス、花と温泉の山旅・・その6 三俣山荘から新穂高温泉

前日は、黒部川の源流でゆっくりまったりと沢遊び

暑さにバテバテだったカッパも、下山日になって、やっと体力回復・・テント生活にもすっかり慣れて、やっとぐっすり眠れるようになりました~
下山日は、早朝3時起きにも関わらず、すっきりの目覚めで~す


ヘッドライトを付けて、4時には出発で~す
1v DSC_0030

三俣山荘から急な斜面を一登りする頃には、東の空がしだいに明るくなってきて・・日の出は間近です~
2v DSC_0031

稜線に出る頃には、鷲羽岳の奥からお陽さまが昇ってきました~
3v DSC_0036

素敵な夜明けですね~
4v DSC_0041

朝焼けを背に、三俣蓮華岳の分岐目指して進みます
5v DSC_0042

三俣蓮華岳への分岐を、頂上に向かって登ると、30分ほどで、三俣蓮華岳の頂上に到着
6v P8063088

パノラマ写真です・・左から、黒部五郎岳、薬師岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳と続きます
ピークからはぐるっと見渡せて絶景です~
7v P8063086

三俣蓮華岳から、双六岳方面へ、長い稜線歩きの始まりです
8v DSC_0054

気持ちの良い稜線の草原を、朝日に照らされて快適に進みます
9v DSC_0061

ここでも、素晴らしいコバイケイソウの群落です
10v DSC_0066

コバイケイソウのお花畑の向こうには、歩いてきた山並みが望めます
11v DSC_0072

お花のアップで~す
12v DSC_0069

双六岳には登らずにトラバース道を進むと、やがて双六岳への登山道との分岐に飛び出しました~
13v P8063089

やっと双六小屋に到着で~す
14v DSC_0076

小屋からは、しばらくはちょっとした登りが続き、登り切ると、再び、気持ちの良い稜線歩きとなります
15v DSC_0078

イワオウギの群落も現れて
16v DSC_0082

この黄色いお花は、ハナニガナの高山型、クモマニガナで良いのかな~
17v DSC_0092

大きな雪渓が現れて、槍の穂先もくっきりと・・素晴らしいロケーションですね~
18v DSC_0085

最後は急な下りを下り切ると、鏡平山荘で~す
19v DSC_0095

そしてやっぱりかき氷
20v DSC_0096

ピテカン君は、ラーメンで腹ごしらえ
21v DSC_0097

調子よくシシウドヶ原に向けて下っていたのですが・・この後とんでもない事故が起きて
この日の写真はここまでです~
22v DSC_0098


登山道から転落したピテカン君、腰を強打して動けなくなり、ヘリコプターで飛騨高山の日赤病院に運ばれてしまいました~
カッパは仕方なく、一人で下山・・心配した岐阜県警のお巡りさんが、ワサビ平小屋までお迎えに来てくださっていて、車まで送っていただけました~

ちょうど同じ時間帯に下山中の登山者の方や、偶然通りかかった双六小屋の小池さん、岐阜県警の方や、岐阜県警の山岳救助隊の方々といった、たくさんの方々に助けられて、すみやかに病院に運ばれたピテカン君、骨盤骨折の重症だったにもかかわらず、命に係わるような怪我にもならずに、順調に回復しています

転落した時の記憶がない・・というピテカン君、ちょっとした油断?気の緩み?荷物に振られた?・・いろいろな原因が考えられるようです
どちらにしても、お山では、何が起きるかわからない・・若いころの体力と技術が、いつまでも保てていると過信してはいけないと・・つくづく感じたようです

下山後は新穂高温泉で一泊、鹿教湯温泉で一泊と・・下界で温泉三昧の予定だったのですが・・全てキャンセル
新穂高温泉には、退院後にお泊りして、しっかりと予定を最後まで遂行・・2週間後遅れで、夏休みを締めくくりました・・
プロフィール

ピテカン&カッパ

Author:ピテカン&カッパ
FC2ブログへようこそ!

カレンダー
08 | 2015/09 | 10
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる