富士山麓でお花探索

先週末は久しぶりに、ゆっくりのんびりとお家で休養を・・と思っていたのですが、26日の日曜日は、束の間の梅雨の晴れ間ということで、やっぱり出かけてしまいました~

急遽決めたお出かけだったので、手軽にランのお花たちに会える地域ということで、富士山の麓でお花探しです


最初に訪れた場所でのお目当てのランは、ハコネラン
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登山道沿いに1~2株ずつポツリポツリと・・篠竹の根方にひっそりとした佇まいです~
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ちょうど開花したばかりの新鮮なお花ですね
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お花のアップで~す・・唇弁の鋸歯がはっきりわかりますね
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登山道沿いで、飽きない程度にお花を見せてくれます
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登山道沿いにしばらく咲いていたハコネランですが、先に進むにしたがって、蕾が多くなってきて・・お花もやっと咲いたばかりの風情ですね
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ハコネランを充分に楽しんだ後は、次の目的のランを求めて移動です~
2か所目は、ブナやミズナラ、イタヤカエデなどの広葉樹の森・・こんな巨木の間を縫ってお花探しです~
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なんとか名残のお花が一輪・・ナベワリは群生していたのですが、すっかりお花は終わっていました
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暗い林床では、サワギクの黄色のお花が目立っていました
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あちこちで目に付いたヤマトウバナ・地味なお花ですが、お花の少ないこの時期には、目に留まりますね
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ツルシロカネソウは終盤でしたが、なんとか綺麗に咲いているお花を見ることができました
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小さなお花ですが、整った美しいお花ですね
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木漏れ日の下でのんびりのランチタイム
コーヒーも美味しくいただきました
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この森でのお目当てのランですが、残念!ちょっと早かったようです
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想像以上に小さなランでした
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お花をアップ気味に・・どう撮っても、やっぱりまだだいぶ早かったようですね・・
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ということで、最後にもう一か所廻ってみることに
ここでのお目当てのお花はハナハタザオ・・茨城の海浜公園で見たのですが、富士山麓のお花にも会いたくて、今年も訪れました
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昨年よりかなり株数が増えているようで、場所によっては、小さなお花を付けた小さな株がいっぱい群生していて、嬉しくなってしまいました
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ちょうど見頃の新鮮なお花たちが並んで咲いていて、綺麗ですね~
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中心に蕾をいっぱい残しているので、まだまだこれから美しく咲くお花を楽しめそうですね
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お花のアップで~す
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ハナハタザオを探していて、何気に見つけたセイタカスズムシソウ・・昨年は探せなかったのですが、今年はしっかり見つけることができたました
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セイタカスズムシソウも、今年は増えたようで、4株、うち3株はお花を咲かせていました
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お花をアップ気味に・・やっぱりスズムシソウのお花はユニークな形をしていますよね~
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正面からお花のアップ・・羽を広げた鈴虫そっくり?なお花ですね・・薄萌黄色のお花が上品な印象ですね~
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お花を撮影中のカッパです~・・小さなお花を撮るのは大変
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慌ただしく3か所を巡ってのお花探しでしたが、なんとかお目当てのお花に会えたものの、ちょっと時期が早かったものもあり、大満足とはいきませんが、それなりに楽しめた一日でした

さ~て、帰路は高速の渋滞が~・・
この日も恒例?の渋滞に突入・・いつももう少し流れるのですが、この日はほとんど動きません~
根気よく渋滞を我慢していると、徐々に動き出したのですが・・首都高も再びの渋滞

けっきょく往きの2倍、6時間かかって、やっと帰宅でした~

お花探索は楽しいけれど、帰りはいつも渋滞になってしまって大変です~
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信州お花探索の旅・・その3

翌19日、この日も、あるお山の登山道を歩いて、ランのお花を探す予定

お天気予報では、日中はなんとか曇空ですが、夕方過ぎから雨になるとのこと
なるべく早く、雨になる前には、行動終了したい・・とは思うのですが・・

温泉お泊りでは、ゆっくりのんびりの朝風呂は欠かせません・・もちろん朝食もゆっくりといただいて・・いつものように朝もかなり遅めの出発です~

移動距離もかなりあって、車止めのゲート前に車を停めたのは、もう10時過ぎ
急いで準備をして、歩き始めます


この日の目的のお花は、シナノショウキラン
思いがけない場所で、出合うことができました
まさかこんな所で・・と思いながら、ふと斜面の上方を見上げると、切り株の前に何やら黄色いものが~・・
ひょっとしたらあれがシナノショウキラン!?
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けっこうな急斜面をよじ登って切り株に辿り着くと・・まさしくシナノショウキラン
お初のお花です~
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全草が綺麗なクリーム色・・以前出会ったキバナノショウキランよりも、ずっと綺麗ですね
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辺りを丁寧に探したのですが、出会えたのはここ一か所、4株だけでした
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従来、キバナノショウキランとされていたものが、2001年に新種、シナノショウキランとして発表されたそうです
側萼片が平開するのが、キバナノショウキランとの相違だそうです~
開花時期もシナノショウキランの方が1ヵ月ほど早いようです
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お花のアップで~す
ショウキラン属特有のお顔ですが、柔らかいクリーム色が上品な印象ですね
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車をゲート前に停めて、しばらくは林道歩き・・林道は沢沿いにしばらく続きます
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林道は何ヶ所かで土砂崩れで埋まっており、崩壊地に付けられた踏み跡沿いに恐る恐るトラバース
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やっと林道終点・・登山口に着きました
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登山口の開けた場所では、クモキリソウが群生・・ちょっと早かったようで、まだほとんど開花していなかったのですが、蕾がたくさん・・開花すると見事な眺めになりそうですね~
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なんとか開花しているお花を見つけてパチリで~す
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お花をアップで撮ってみました
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このランは、オオバノトンボソウでしょうか~・・お花が咲かないとなかなか区別が難しいですね~・・
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カツラやカエデの明るい雑木林の中の登山道を辿ります
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足元は、ミヤマスミレの葉の絨毯・・なんと名残のお花が咲いていました
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こんな新鮮なお花にも、出会うことができました
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面白い植物が苔の上に・・帰宅後に調べてみると、どうやらイワセントウソウの花後のようでした
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コケイランとも思わぬ出会いです
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この日のもう一つの目的のお花は、カモメラン
何株か、株は見つけることができたのですが、お花はすっかり終わっていて、お花が見られたは、この1株だけ
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アップで撮ってみたのですが、やはりお花はもう終わっているようです
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登山道を歩き始めたころから、雨粒がポツリポツリと落ちてきていたのですが・・
登山道は、沢沿いにまだまだ続くのですが、雲行も次第に怪しくなって、時よりパラパラと大粒の雨も落ちてくるように
そろそろ下山することに
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お天気が良ければ、もう少し先まで行きたかったのですが、残念です

実は、わたしたちが引き返した先がお花の本命の場所だったらしいのですが、沢沿いの登山道では増水の危険もあり、かなり手前で下山してしまいました
予想より早く雨が降ってきたこともあるのですが、やはり、朝の出発の遅れが目的地まで辿り着けなかった大きな要因だったようです~

車に戻った直後に、土砂降りの雨になり・・・・早めに切り上げて下山したのは正解だったようです


なんとか土砂降りの雨に会わずに済み、ヤレヤレ~・・ということで、いつものようにSAでお疲れソフトクリームで~す
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今回の信州の花旅の、お土産いろいろで~す
山王閣さんの朝食で美味しかったワカサギの甘露煮・・前回も購入して美味しかったので、今回も購入しました~
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信州方面のSAでは、新鮮な果物が買えるのがお楽しみの一つなのですが、まだ少し季節が早かったようです
それでも、「紅さやか」という可愛い長野のサクランボと、生食用のアンズを購入
サクランボは、アメリカンチェリーの小粒といった外見ですが、甘くて濃厚なお味でとっても美味でした
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SA巡りして、バラ売りになっているお菓子をいろいろ買ってみました~
あれこれ悩んで、選ぶのも楽しいです
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今回の信州のお花探索の旅も、なかなか充実した楽しい旅になりました

目的のお花、キバナノアツモリソウとシナノショウキランに会うことができ、大満足

特にシナノショウキランは、お初のお花でした・・もう少したくさんのこのお花に会いたかったのですが、なかなか出合えない希少種のようで、今回は会えただけでもラッキーだったようです

高速道路は、いつものように、否!いつも以上の渋滞・・覚悟を決めてノロノロと~・・

それでもなんとか10時前には帰宅することができました

信州お花探索の旅・・その2

18日の登山での目的のお花は、キバナノアツモリソウ・・数年前にこのお山の登山中に出会い、毎年この時期になると、もう一回会いたいな~・・と思っていたお花です

今回、やっと再会することができました


少し前からもう開花しているという情報があり、お花が終わっているかも・・と・・かなり不安だったのですが、群生地の手前から、数株開花しているお花が顔を出してくれて一安心
群生地では、ちょっと遅かったものの、たくさんのお花たちが競うようにして咲いていました~
素晴らしい群生に出会えて、感激です~
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それにしても、変わった容姿のお花ですよね~
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お陽さまを受けて嬉しそうですね・・緑の大きな葉とのコントラストが美しい~
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全体の姿はこんな感じです
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アップ気味に・・袋状の唇弁がユニークですね~
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何枚かアップで撮ってみました
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このお花は咲いたばかりのようで、茶色のまだら模様がはっきりしていますね
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蕾はお花の蕾というよりは、まるで恐竜の卵のようですね・・もう開花寸前のようで、側花弁が見えています
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もう1種、このお山で楽しみにしていた出会い・・イチヨウランの群生です
前回見た時より、株数はかなり減ったかな~・・とは思われるのですが、まだちゃんと咲いていてくれて良かった~
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すっきりとした印象のランですね・・ランのお花らしく端正な美しさですね
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お花のアップで~す・・ちょっと遅かったようで、花弁に元気がないのが残念
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このお山では、コケイランにも会えました
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地味なランという印象ですが、暗い林床では、そこだけ浮き上がっているように目に入ってきました
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木々の間から漏れてくるお陽さまを受けて、金色に輝いていますね~
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お花のアップで~す
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なんと、登山道の真ん中で咲いていたノビネチドリ
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そんなところで咲いていたら踏まれてしまうよ~・・心配になります
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お花のアップで~す・・羽を広げた天使のようで、可愛らしいですね
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転げ落ちそうな急斜面の岩場に、並んで咲いていた白花とピンク色のハクサンチドリ
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おっかなびっくりで撮影したのですが、ハクサンチドリが見られたのは、ここ一か所だけでした
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白花ですが、薄いピンク色がかっていて、とっても美しいお花でした
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ランを求めて登ったお山・・けっこう大変でしたが、目的のランのお花たちに再会でき、たっぷりとその美しさを堪能できました

ランのお花は千差万別、1種類毎にお花の形態が違っているのがとっても面白いですね~・・益々ランの魅力にはまってしまいそうです~

さて、翌日もランのお花探しで、別のお山を探索する予定・・この日は時々お世話になる、国民宿舎「山王閣」さんにお泊りで~す
このお宿は、公共のお宿にしては珍しく、温泉掛け流しなのが気にいってます

いつもお花をゆっくり楽しみすぎて、コースタイムの1.5倍くらいの時間がかかってしまうわたしたち・・この日の下山も予定時間を大幅にオーバー

大急ぎ、お宿のある下諏訪方面に向かいます

信州お花探索の旅・・その1

6月18日から19日、1泊2日で、梅雨の晴れ間を縫って、信州のお山でお花を探して遊んできました

18日は晴れマークがばっちり・・は良いのですが、気温がかなり高くなりそう~
ということで、お山には朝の涼しいうちに出発したいね~

金曜日、ピテカン君の帰宅を待って、手早く夕食を済ませてお家を出ます
途中のSAで仮眠して、目的地の登山口の駐車場に急ぎます

駐車場に着いてびっくり!・・前回来た時には、駐車場はガラガラで、車は1~2台しか停まっていなかったのに、この日は、まだまだ早い時間だというのに、広い駐車場がぎっしり車で埋まっています~

ラッキーにも、1台分の空きスペースを見つけて、車を停めることができました


早朝の爽やかな風の中、お山に向けて出発で~す
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登山道沿いの林縁に咲いていた、カラマツソウ・・↓のミヤマカラマツとは、葉の形と托葉有無で区別するようです
葉先が三裂し、托葉があるのがカラマツソウ
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こちらがミヤマカラマツ・・葉先は徐々に狭くなり、托葉はありません・・雄しべの根元が細くなっているのも特徴だそうです
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モミジカラマツは葉がモミジのように切れ込みがあるので、はっきり区別できますね
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ヤマオダマキがちょうど花盛り・・こんなに群生していました
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しばらく樹林帯の中を、気持よくお散歩気分で歩き、やがて樹林帯を抜けると、沢に沿って登山道は続いていきます
時には沢水で靴先を濡らしながらの登山になります
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沢沿いに咲くミゾホオズキ・・オオバミゾホオズキと違って、長い花柄があります
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クワガタソウの群落も所々に・・急な登りもお花に出合うと、疲れを忘れますね
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小さなお花ですが、新鮮で冴えた青紫色が鮮やかです
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ムラサキコマノツメも一か所だけですが、会うことができました
ニョイスミレの品種で、ミヤマツボスミレの色が濃いものということらしいのですが、なんとなく曖昧?な種のようです
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傾斜は徐々に急になり、沢を離れる頃には、喘ぎ喘ぎの登りになってきました~
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クルマバムグラは登り始めの樹林帯で多く見られました
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少し高度をあげてくると、ヨツバムグラです
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ゴゼンタチバナもちょうど満開
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沢を離れて、急な登りを登り切ると、また違ったお花たちが出迎えてくれました・・グンナイフウロはちょっと遅かったかな~
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お花を探しながら、景色の良い稜線歩きを楽しみました
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可愛らしいコケモモのお花は、咲きだしたばかりのようですね
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アカモノも咲いていたのは一か所だけ・・まだまだこれからのようです
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色鮮やかなサラサドウダン
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ウラジロヨウラクもちょうど満開のようですね
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稜線で、風に吹かれて一休み・・お花をパチリで~す
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撮れたのは、イブキジャコウソウです
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沢沿いで見たクワガタソウとは、違う種類のクワガタソウ・・ミヤマクワガタでしょうか~・・
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岩場にへばりついて咲いていたのは、ミヤママンネングサ・・黄色が鮮やかで、遠くからでも目立っていました
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コイワカガミはちょっと遅かったようですが、濃いピンク色のお花が残っていた所も
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稜線上は、登り下りがあって、けっこう大変・・急登する場所も
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一か所だけで咲いていたベニバナイチヤクソウ
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ベニバナイチヤクソウは今年はお初
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だいぶ登ってきました・・ピークまではもう一頑張りでしょうか~・・
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群生していたのは、上唇が長いので、ヨツバシオガマの品種のクチバシシオガマでしょうか~・・
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登ってくるに従って満開のお花が多くなってきました~
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お花のアップで~す・・上唇が濃いピンク色で、花筒が白っぽいので、クチバシシオガマかな~・・と思われるのですが・・
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やっとピークで~す・・けっこう長かったです~
大休止して・・元来た道を下山です~
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今回のお花探索の登山では、まだまだここに載せきれないほどにたくさんいろいろなお花に出会うことができました

が・・実は、このお山では、あるランのお花に会うのが目的で登りました・・次回に、目的のランのお花や、その他のラン科のお花たちを紹介したいと思います

三ツ峠で草刈作業に参加しました~・・

6月12日の日曜日は、花見隊の隊長、ヨッシーさんにアレンジしていただいた、三ツ峠清掃登山に参加しました

甲府からだと、三ツ峠まではわりあい近いので、大急ぎで朝風呂&朝食を済ませて出発です・・ホテルは早出の時には便利です

登山口の駐車場になんとか最後の1台?で滑り込みでした~


花見隊の皆さんや、隊長さんの職場の方々やご家族と一緒に、おしゃべりしながら賑やかな登山です~
5歳のお嬢ちゃんのペースで、ゆっくりゆっくりなのが嬉しい~
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登山道沿いにポツリポツリと咲いていた、ヒメムヨウラン・・今年は多く見られるようです
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そこだけ陽が差していて、浮き上がっているように咲いていたギンラン
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ミヤマカラマツもちょうど綺麗に咲いていました
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クサタチバナは咲き始めたばかりのようですね
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歩き始めて2時間ほどで三ツ峠山荘に到着
さっそく山荘のご主人の中村さんから、三ツ峠山と富士山の成り立ちや、それ以前から棲息していたラン科植物の頂点に位置するアツモリソウ属の危機とその保護活動といった、興味深いお話を伺いました
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中村さんに、植生回復の取り組みなどのお話を伺いながら、回復した自生地を案内していただきました
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富士山形成の初期から、今日まで生存してきたラン科植物の頂点に立つアツモリソウ属・・今では、保護柵の中でしか見ることができないようです
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中村さんはじめボランティアの皆さんの地道な活動で、ここまで回復してきたお花たち・・咲き続けてほしいですね~
このお花は、マルハナバチによる虫媒花だということで、それに適した構造をしているということでした。
いったんお花の中に入ったハチは雄蕊の付いている脇に誘導されて、狭い出口から出る時に背中に花粉を背負って外に飛び出していくそうです
植物って実は賢いですよね~
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エゾノタチツボスミレも群生していて、白とブルーのお花が満開でした
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少しでも植生維持のお役にたてばと、全員でテンニンソウの除去作業です~
5歳のお嬢ちゃんも頑張りましたよ~
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アヤメはちょうど見頃、綺麗に咲いていました・・アヤメは踏みつけに強い植物だそうで、他の植物が踏みつけられて枯れても、生き残っているそうです
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キバナノコマノツメは、小さいながらも、暗い林床でぱっと目を引きます
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頂上付近で見られたシロバナフウリンツツジです
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サラサドウダンもちょうど満開ですね~
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ひときわ鮮やかな紅紫色が目立っていたムラサキツリガネツツジです
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ムラサキツリガネツツジのすぐ脇に咲いていたベニバナツクバネウツギです~
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こんなお花にも会えました・・トリガタハンショウヅル・・お初のお花です~
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昨年探したけれど、会えなかったアオチドリ・・今年は会うことができました
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小さなタチカメバソウ・・もうほとんどお花は終わっていたけれど、小さくて可愛らしいお花です
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三ツ峠の山頂で全員で、記念撮影で~す
みんな良く頑張りました
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下山は皆さんお疲れ気味でしたが、それでもお口はとっても元気です~

変わらずにワイワイガヤガヤと賑やかにお山を下って駐車場まで・・お子たちも元気に歩き通すことができました~

さて、わたしたちは千葉まで・・高速はいつもにも増してひどい渋滞・・やっと帰り着いたのはすでに10時を過ぎてからでした~

この日は、ひどい渋滞も、遅い帰宅も苦にならないくらいに楽しく充実した一日でした

山荘の中村さん、花見隊の隊長ヨッシーさん、メンバーの皆さん、ご一緒させていただいた皆さん、楽しい一日をありがとうございました

霧ヶ峰でお花散歩

6月11日から12日の土日、1泊2日で長野から山梨方面の花旅に出かけてきました

11日の土曜日は、霧ヶ峰で、高原散歩を楽しみながら、最後のスミレ探索なんかもできればいいね~・・

期待いっぱい?・・遅くなると車が多くなって、高速は渋滞するので、なるべく早くお家を出たかったのですが、眠気には勝てず~・・けっきょくいつも通り5時過ぎの出発になってしまいました~

なんとか渋滞が始まる前に高速を抜け、霧ヶ峰方面に向かいます


車山肩の駐車場に車を停めて、準備をし、さっそく歩き始めます
車山は省略して・・トラバースして車山乗越へと向かいます
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20分ほどで車山乗越到着
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南の耳方面へ・・レンゲツツジが迎えてくれます
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分岐から40分ほどで、山彦谷南の耳到着・・車山方面が見渡せます
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ズミのお花が満開で~す・・ピンク色の蕾が可愛い
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レンゲツツジもちょうど最盛期・・見事なな咲きっぷりです
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南の耳から20分ほどで山彦谷北の耳に到着
北の谷から少し下った所が沢渡への分岐ですが、スミレを探して、少し大笹峰方面へ進むことに
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草原には、ちょうど咲き始めたばかりのとっても綺麗なシロスミレが点々と
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シロスミレは今年お初
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清楚で美しいスミレですね~
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アップ気味に・・綺麗ですね!
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サクラスミレはもうすっかり終わっていて、葉はたくさん見たのですが、お花は咲き残りのお花が2輪だけ
なんとか探すことができました・・
名残のサクラスミレ・・濃い紫色で、まだまだ新鮮なお花でした
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シロスミレかな?・・と思って近寄ると・・あちこち点々と・・ノミノフスマでしょうか~・・
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レンゲツツジは斜面いっぱいに広がって素敵ですね~
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沢渡への分岐まで登り返して、沢渡方面へ進みます・・前方にはゼブラ山が見えてきました~
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分岐から先は、ほとんどスミレは見られず、代わりに可愛らしいコケモモのお花です
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キンポウゲもちょうど見頃のようですね
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ゼブラ山到着で~す
気持ちの良い草原の風に吹かれて小休止・・ここから八島ヶ原湿原へと下って行きます
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湿原をぐるっと一回り
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スミレを探したのですが・・残念!・・見当たりません
白いお花はスズランでした
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湿原から旧御射山神社脇を通って、車山肩までは登りです~・・
ポツリとたま~に姿を見せてくれるシロスミレに励まされて、なんとか駐車場まで辿り着きました~・・もうへとへとです~・・
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駐車場に辿り着いて、ご褒美はこの冷た~いソフトクリーム・・美味でした~
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場所を変えてもう一か所、スミレ探し・・ここも、シロスミレはかなりの数咲いていました
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マンジュリカは、数株・・ここでやっと会うことができました
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サクラスミレはここでもすっかり終わっていて・・葉ばかり目立っていました
このお花が最後の一輪でしょうか~・・
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もう少したくさんのスミレのお花に会えるかな~・・と期待したのですが、サクラスミレはすっかい終わっていて、シロスミレも思っていたほどの群落は見られず・・ちょっと期待外れのスミレ探でした

シロスミレとサクラスミレ、それにマンジュリカ・・うまくいけば、キリガミネかコワシミズスミレも・・なんて・・そんなに甘くはありませんでした~

それでも、お天気も良く、高原の涼しい風に吹かれて、のんびり高原散歩を楽しめた一日でした

さて、翌日は別の場所で集まりがあるので、この日は、時々お泊りする甲府の温泉付きのホテルにお泊りで~す

山梨方面でラン探し

前日は茨城方面の海辺やお山で、ランやオオウメガサソウをたっぷりと楽しんで・・さて翌日5日の日曜日は、どこに出かけようか・・

お天気予報では、雨マークも出ているので、お山には登りたくないし・・

ということで・・山梨方面のあちらこちらで、この時期に咲いているランを探しに出かけることに

いつものように、高速の混雑を避けるため、早めに我が家を出発・・お家を出る頃には、今にも泣き出しそうな空模様

目的地に着くころには、雨が降ったり止んだりとはっきりしないお天気に・・
雨は次第に強くなってくるようです~


富士山の麓の草原でお花探し・・お目当てのランは?・・残念!ちょっと遅かったようです~
そして・・2つ目のお目あてのお花は、このベニバナヤマシャクヤク
こちらはちょっと早すぎたようです~・・昨年より蕾が増えているようです・・開花すれば見事でしょうね~・・
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この蕾が一番先に咲きそうですね~
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アヤメがちょうど最盛期のようで、あちこちで綺麗なお花を見せてくれました
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カイジンドウは少し遅かったようです~
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アマドコロがあちこちでに・・芽が出たばかりの頃は山菜として食べられのですが、ちょっと苦味があります
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小さなヒメウズも目立たず咲いていました
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フナバラソウはいつ見ても面白いお花ですね~
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早朝はすっぽり雲の中だった富士山も、少しずつ姿を見せ初めて・・でもやっぱり小雨は止みそうにありませ~ん
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次のお目あてのランを探しで移動です~
ここではしっかりとお目当てのランに会うことができました・・ハコネランで~す
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嬉しいことに昨年より株数が増えたようです
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やっぱりとっても小さなランですが、気品のある、趣のあるお花ですね~
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お花をアップ気味に・・ちょうど綺麗に開花したばかりのようですね
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お花のアップで~す・・唇弁の鋸歯がハコネランの特徴だそうです
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クモキリソウは、さすがにまだ早かったようですね~
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3か所目のラン探し・・昨年、登山道沿いにたくさんのスズムシソウに会えたのですが・・今年はちょっと遅かったようで、ほとんどお花は終わっていました
てっぺんになんとかお花が2輪です~
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スズムシの薄い羽によく似た薄い花弁が、透き通るような美しさですよね~
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雨も上がり、ちょうど差してきたお陽さまに照らされて、キラキラの花弁が綺麗ですね
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3か所目でのお目当てのランは、コアツモリソウです・・同じポーズで、並んでカメラに収まってくれました
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コアツモリソウを撮るのはほんとに難しい~・・たいていのお花は、後ろ姿しか撮らせてくれませ~ん
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偶然、手前の株の葉っぱの上に、ちょこんと乗っていたお花
正面からばっちり撮ることができました
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ちょっとひっくり返して・・葉っぱの上に載せて・・撮らせてくださいね~
こうして見ると、アツモリソウによく似た姿形ですね
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スズムシソウはちょっと残念だったけれど、目的のコアツモリソウにはしっかり会えて・・大満足で、杉林を後にします
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1日で3か所のランを巡る花散策でした・・移動はちょっと大変だけれど、あのランにもこのランにも会いたい・・と・・
いつも欲張りなわたしたちです~

まだ少し早い時間だったのですが、2日続けて日帰りのお出かけで、ちょっとお疲れ気味だったので、そのまま帰路に就くことに
高速道路の渋滞もさほどひどくなく、この日は7時前に帰宅することができました

さて・・来週はどこのお花に会いに出かけましょうか・・予定はいっぱいなのですが・・なかなかちょうど良く咲いたお花たちに出会うのは難しいですね~

茨城でラン探し

ひたち海浜公園で、オオウメガサソウと海辺に咲くお花たちを楽しんだ後は、茨城のお山の方に移動して、この時期に杉林などの林床に咲く、地味~なランを探すことに

さっそく駐車場に車を停めて、登山口へと向かいます

登山道は暗い杉林の中、登り始めから急登です~・・海浜公園の中を、日中の暑い時間に歩いて、ちょっとグロッキー気味のカッパはよろよろと~・・遅れ気味です~・・

それでもなんとか目指すランの自生地に辿り着くことができました


登山道沿いで、最初に目に付いたラン、ムヨウランですが・・ちょっと遅かったようで、お花が萎れて下を向いてしまっていました
今年はお花の開花がほんとに早いですね~
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杉林の群生地に入ってみると、ほとんどの株は、お花は遅くてしおれていたのですが、それでも何とか綺麗にお花が咲いている株もありました
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中でも一番新鮮で綺麗なお花を付けていた株・・3株並んで美しく咲いていてくれました~
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地味なラン・・という印象があるムヨウランですが、咲きだしたばかりの新鮮なお花は綺麗ですね~
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アップ気味に・・色合いも渋くて、整った顔立ちのがなかなか美しい~
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杉林でも、良く手入れされて下草の少ない明るい林床が好きらしく、明るいこの一角にまとまって10株以上群生していました
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お花のアップで~す・・端正でなかなかの美人さんですね
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蚊に襲われながら、頑張って撮影中?のピテカン君です~
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昨年見つけたヒトツボクロ、昨年は遅くて実になっていたので、今年はぜひお花が見たいと・・目星を付けた場所を丹念に探したのですが、なかなか見つかりません~
諦めて帰りかけた時、やっと小さな株が目に止まりました
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今年は咲いているお花に会うことができたのですが・・それにしても小さい~
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お花の姿を捉えるのはなかなか難しい~
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TG-3の顕微鏡モードを15倍近くまで上げて、なんとかお花のアップを撮ることができました
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小さいながらもしっかりラン・・柔らかい色合いが優しい印象ですね
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葉裏は真紅・・やはり葉を目当てに探すのが正解のようですね・・
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お山でもなんとか、お目当てのラン2種に会うことができ、満足のお花探索になりました

ヒトツボクロの撮影に時間をかけ過ぎて、下山はもう5時近くになってしまいました
この日は早く帰宅するつもりでいたのですが、またいつものように遅くまでお山をうろうろしてしまいました~

それでも、茨城と千葉はそんなに遠くないのが幸いです・・なんとか7時過ぎには帰宅できました

海辺に咲くお花たち

オオウメガサソウツアーの後は、ガイドマップを片手に、海浜方面へと公園内を移動です~

ところが・・この日の茨城は、夏日の陽気・・ガイドマップだけだと、どのくらいの距離なのかよくわからず、歩きだしたのは良いのですが、なかなか辿りつけませ~ん

暑くて~・・汗だくになって~・・もういい加減嫌気がさしたころやっと海浜近くに辿り着きました

さて、目的のお花はどこに咲いているのやら~?・・日差しを遮るものもない海浜方面をうろうろです~


やっと見つけました~!
ここでの2つ目の目的のお花、ハナハタザオです
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小さくて華奢な印象のお花・・厳しい砂地に咲くとはとても思えないお花ですね
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枝を何本も広げた、こんなに大きな株もありました・・蕾もたくさん付けていて、まだまだこれから見頃になるようですね
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こちらの株は、ほとんど白花といっても良い?・・薄~いピンク色でしょうか・・?
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お花をアップ気味に・・薄紫色のような、あるいは青みがかったピンク色のような・・?・・複雑な色合いのお花がとっても可憐で綺麗ですね~
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お花のアップで~す・・先端には蕾も見える、とっても新鮮なお花に会うことができました
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そして、この海浜方面ではもう一つ、会いたいお花がありました・・松林の林床に咲くハマカキランです
松林に移動して、すぐに何株か見つけることができたのですが、残念、開花にはまだ少し早かったようですね
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この株は下から、すこ~し咲き始めているようですね
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木漏れ日が明るく差す場所で、やっと綺麗に開花しているお花に会えました
下から覗いて・・アップで~す・・やっぱりランのお顔ですね~
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その他の、海辺に咲くお花たちにも会えました・・ハマナデシコは一輪だけでしたが、海風に揺れて咲いていました
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ハマエンドウは涼し気な色合いですね
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あちこちで一番目立っていた、ハマヒルガオ
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海辺の砂浜ではよく見られるテリハノイバラは、ちょうど盛期のようですね
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この白いバラ科のお花は?・・ハマナスの白花、シロバナハマナスのようです・・
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スイートピーに似たお花、植栽かと思ったのですが、帰宅後調べてみると、ヨーロッパからの帰化植物のヒロハノレンリソウだとわかりました
ヨーロッパから鑑賞用に持ち込まれたものが、自然界に逃げだしたようです・・それにしても派手なお花ですね~
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松林の林床で、小さな可愛いお花発見!・・マンテマで~す・・こちらもヨーロッパからの帰化植物だそうです。
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お花をアップ気味に・・萼筒に赤色のラインが入っていて、開出毛が目立ちますね
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お世話になった国営ひたち海浜公園のゲート前で・・記念撮影で~す
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もう一つ、海辺のお花を探したのですが、こちらは、とうとう見つかりませんでした

さて、まだまっすぐ帰宅するには、早い時間・・ということで、もう一か所廻ってみることに

公園の駐車場を後にします

オオウメガサソウ

6月4日の土曜日、まだ会ったことがないオオウメガサソウに会いに、茨城県の国営ひたち海浜公園に行ってきました

この公園では、オオウメガサソウの生息地は、普段は立ち入り禁止区域なのですが、お花が咲く季節だけ、指導員さんの案内でオオウメガサソウガイドツアーが開催され、立ち入ることができるのです

公園は9時30分開園、ツアーは10時から1回目の開催です・・ということで、1回目の開催に間に会うようにお家をでました


到着したのは9時45分だったのですが、もうすでに1回目のツアーは定員いっぱいになって出発した後
10時になって2回目のツアーに参加です・・けっこう人気があるようですね~
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オオウメガサソウ・・初見のお花に会えました~
ちょっと早かったのか、ほとんど蕾・・それでもなんとか10本ほど、咲いているお花を見ることができました
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1か所3~4メートル四方くらいの場所に10株~20株くらいの株があるように見えるのですが、実は、地下茎でつながっている1株だそうです・・
その中で、蕾やお花を付けているのは、ほんの数本・・・・お花を付けるまでには数年かかるそうなのです~
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これは3輪も開花したお花を付けていました
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蕾をたくさん付けている個体・・全部開花すれば綺麗でしょうね~・・
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こちらは3輪開花中・・お花が下向きに咲くので、撮るのが大変
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下から覗いて・・ちょっとアップ気味に・・
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思いっきりのアップにしてみました~
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同じくイチヤクソウ科のウメガサソウもあちこちで、ちょうど見頃でした
この場所は、手前の大きな株をはじめ、10株以上群生していました・・ウメガサソウもこんなにたくさんの群生を見るのは初めてで~す
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オオウメガサソウは薄いピンク色の可憐なお花だったのですが、ウメガサソウは白で涼し気な印象ですね
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双子ちゃんを下から・・ちょっとアップ気味に・・
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そして同じくイチヤクソウ科のイチヤクソウ・・こちらはちょっと早かったようですが、それでもほぼ開花していていました
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すっくと立ち上がった花柄に一連、シンプルな咲き方ですね
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アップ気味に撮ってみると・・長くて先が曲がっている雌しべがおもしろい~
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その他、指導員さんに何種類かお花を教えていただきました
園芸種にもなっている、スイカズラ・・とっても良い香りがします~
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3大毒草の一つだそうです・・全草が毒・・とはなんとも恐ろし~
ドクウツギです~
ちなみに、その他の3大毒草は、ドクゼリとトリカブトだそうです~
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こちらはナツハゼ・・ハゼという名前がついていても、毒ではなくて、実は黒く熟すと食用になるそうです・・でもなんとなく・・食べたくないかな~・・
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一周ぐるっと約40分ほどの楽しいガイドツアーでした

オオウメガサソウはやっと咲き始めたばかりのようで、ちょっと早かったのですが、それでも何とか開花したお花を見られて良かった~
今週末くらいが見頃だそうで、このガイドツアーも今週末までだそうです

さて、ここでの第一の目的のお花に会えて、まだ時間が早かったので、もう一か所、同じ公園内に咲いている海辺のお花を探すことに

平標山登山

湯宿温泉お泊りの翌日、29日は、朝6時起きで、まずは朝風呂へ・・そこそこゆっくりと、朝一の熱~いお湯を楽しみました~

朝食も美味しくいただいて、さて、平標山の松手山登山口に向けて出発で~す

平標山に登るのは今回で2回目・・前回登ったのは、もう10年以上前・・まだまだ若くて元気だったので、平標山から仙ノ倉岳往復し、満開の高山植物のお花たちを楽しみました

今回は、平標山の頂上から、平標山の家で行われる登山安全祈願に併せて下山し、その後平元登山口に下る予定です


松手山登山口の有料駐車場に車を停めて、まずは、松手山目指して歩き始めます
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登り始めから、樹林帯の中を、急登が続きます
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急斜面を登り始めて1時間ほどで、やっと鉄塔に出ました・・とりあえず急な登りはここまで?一息つきます~
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樹林帯では目ぼしいお花も見当たらなかったのですが、やっと高山らしいお花が姿を見せてくれました
咲き始めたばかりのアカモノが、あちこちで群生・・可愛いお花を見せてくれました
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登山道沿いに咲く、アカモノやエチゴキジムシロなどのお花を眺めながら、鉄塔から1時間ほどで、松手山に到着
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松手山からは、平標山ピークに向かって気持ちの良い稜線歩きが続きます
夏山の醍醐味ですよね~
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この辺りから、姿を見せ始めたナエバキスミレで~す
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オオバキスミレの変種で、上越国境付近の亜高山に分布し、茎が赤いのが特徴だそうです
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イワカガミの群生もあちこちで・・濃ピンク色のお花が華やかです~
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咲き始めたばかりの新鮮なお花・・艶やかですね~
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お花たちに励まされながら、なんとか頂上直下の最後の急な階段登りまで登ってきました・・稜線上は風が強くて、吹き飛ばされそう~
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ハクサンイチゲの群落です・・まだちょっと早いかな~・・と思っていたけれど、咲いていてくれました
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透き通るような白花がとっても美しいですね~
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アズマシャクナゲの群落もちょうど満開・・良い時期に登ったようですね
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頂上近くの稜線では、ミネザクラも何本か、可愛らしい桜のお花を見せてくれました
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ミネザクラとシャクナゲのコラボ・・綺麗ですね
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松手山からほぼ1時間30分・・やっと平標山ピークに到着しました~
けっこう遠かったです~
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さて、ピークから、大急ぎ!・・この日の目的のお花を求めて、仙ノ倉岳方面の急な階段状の登山道を駆け下ります
一下りすると・・やっと姿を見せてくれました・・ハクサンコザクラです
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ちょっと早いかな~・・と思っていたけれど、気の早い株が咲き始めていて、久しぶりにハクサンコザクラの可憐なお花に会うことができました
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やっと開花したばかり・・ちょこんと顔を出して可愛い~
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お花のアップで~す・・
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まだまだ蕾もいっぱい・・これからどんどん咲きそうですね
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ミネズオウはもう満開のようでした
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ミヤマキンバイは、まだまだこれからかな~
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ハクサンコザクラに会うため、仙ノ倉岳方面に少し下ってしまったので、大急ぎで平標山頂上に登り返します
頂上からは、階段状の登山道を山の家方面へ向けて下山です~
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しばらく下ると、素晴らしいシャクナゲの群落が現れました
わすかに雪代が残っている仙ノ倉岳方面とシャクナゲの群落です
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少し背の高いシャクナゲが登山道の両脇を覆い、まさにシャクナゲロード
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お花をアップ気味に・・華やかなお花ですね
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階段状の登山道をかなり下って・・やっと平標山の家がはるか下方に見えてきました・・まだまだ先は長そう~
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登山道脇の叢の陰には可愛らしいタテヤマリンドウのお花が見え隠れ
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小さなお花畑ではチングルマやミツガシワがもう咲き始めていました
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ここでも、イワカガミはもう満開
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平標山の家からは、単調な樹林の中の平元登山道をしばらく下り、やっと林道に飛び出しました
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林道を辿って1時間ほどで駐車場です
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林道歩きにも飽きた頃、駐車場に到着・・この日は山開きだったので、暖かいケンチン汁のおふるまいがありました
疲れた身体に塩味が浸みわたります~
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途中で出会った山開きの関係の方にいただいた栞で~す・・良い記念になりました
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下山後は、再び湯元館さんに戻り、温泉で汗を流して、さっぱり~・・です・・
これで湯上りのビールなどいただけたら最高なのですが・・それではお家に帰れませんね

コンビニのアイスコーヒーで我慢・・日焼けでほてった身体を冷やして帰路に就きました
高速は渋滞覚悟だったのですが、思ったより流れが良く、9時前には帰宅できました

カッパは、膝の具合が悪く、登ろうかやめようかと前日まで迷ったのですが、痛みも少しずつなくなってきていたので、とりあえず登ってみることにしたのですが、下山後、少し腫れてきたものの、さほどの痛みも出ずに歩き通すことができました

夏の高山植物のシーズンに向けて、なんとかお山も登れるかな~・・と・・少~し自信が付いたカッパでした~

初夏に咲くランを求めて

5月28日夕方から29日にかけて、ピテカン君の学生時代の集まりがあり、カッパも便乗して、1泊2日で上越方面に出かけてきました

28日の夕方まではフリーなので、ちょっと早めにお家を出て、この季節にお花が見られるランを探すことに

ということで、いつものお花探索と同じように、朝5時過ぎにお家を出発


今回のお花探索の一番の目的のお花は、このコアニチドリです
水の滴る岩肌をよ~く見ると、緑の葉に隠れて、なにやら小さなピンク色の点々が・・ひょっとしてあの小さい点々がコアニチドリ・・?
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近づいてみると・・小さな小さなランのお花でした~
ほぼ垂直の岩肌の、わずかに積もった土壌に根を下ろして咲いていました
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お目当てのラン、コアニチドリ!!・・ひょろっと長い花柄の先に、ちょこんと2~3輪纏まって咲いていて、とっても可愛らしいお花でした
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その岩壁には、他にも数株・・ず~っと手の届かない上方でも何株か咲いていました
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この株は、4輪もお花を付けていて、綺麗ですね~
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アップ気味に・・よ~く見ると・・ラン科独特?のユニークなお顔をしていますね~
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小さなお花なうえ、風で揺れるので、アップを撮るのが大変でした~
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この岩壁では、その他咲き始めたばかりのキンコウカも数株
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コバノギボウシも涼し気なお花を見せてくれました
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さて・・幸先良く一番の目的のお花に出会えて、上機嫌でさらにもう一か所別の場所へ移動です~
ここでも、目的のお花に会えると良いな~・・ちょっとした裏山の急斜面を登りながらお花探しです
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かなり登ってきました・・
真っ赤に燃えるようなヤマツツジが迎えてくれたのですが・・目的のお花は見つかりません~
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ヤマボウシもちょうど満開ですね~・・この日は湿度が高く蒸し暑い~・・そろそろ嫌気もさしてきて~・・
これ以上登っても見つかりそうもないので、この辺りで下山することに
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さて・・集合時間までは、まだ時間があります
もう一か所、どこかでお花散歩して、時間を潰すことに・・ということで、標高が高く涼しそうな玉原湿原へ
お花の季節にはまだ少し早いかな・・と思っていたのですが、予想通り、ちょっと早かったようですね
湿原には名残のワタスゲが広がっているだけ・・
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オゼタイゲキだけが元気よく満開でした
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それでもよく探してみると、足元にはこんなに可愛いツマトリソウが咲いています
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これは、ウスバサイシンの仲間のミクニサイシンかと思われます
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お花も見ることができました
萼筒開口部が強くくびれていて、小さいことから、ミクニサイシンであろうと思われるのです・・
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咲き始めたばかりのピンク色のズミが湿原を彩って華やかです~
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サワランやトキソウ、カキランも咲くらしいのですが、ちょっと早すぎたようで・・がっかり気分で駐車場へと戻りかけると
叢に何やらピンク色のお花が目につきました・・やっと嬉しいランとの出会い
ノビネチドリです~
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新鮮で美しいお花を見せてくれました
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ちょっとアップ気味に
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玉原湿原では、最後にやっとランのお花に会うことができ、なんとかランのお花探しの目的達成
さて、この日のお泊り、集まりのある、湯宿温泉の湯元館さんへと急ぎます


この日の集まりは、学生時代のお仲間たちと、平標山の山開きに参加する集まり
わたしたちは、今回初めての参加で~す
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まずはなんといっても温泉で~す
大浴場は男女混浴・・円形の気持ちの良い浴槽に源泉掛け流しのお湯が溢れています
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ここからお湯が流れ出ています
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浴室のすぐ裏が源泉・・お湯が新鮮なわけですね~
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お風呂の後は、お楽しみの宴会で~す
豚肉の陶板焼き、鯉の洗い、前菜です・・鯉の洗いが美味でした~
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イワナの塩焼きや、天麩羅は出来立て熱々で運ばれてくるのが嬉しい~
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鯉こくも良いお味でした
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夜は、宴会の楽しい時間もあっという間に過ぎて・・翌日はお山に登るので、早起きで~す
お宿の前で、朝の出発前です
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この日は平標山の山開きに、集まった皆さんと参加

平標山の登山口駐車場へと急ぎます
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ピテカン&カッパ

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