渓谷の貴婦人に会いに・・

9月24日は、花友さんにお誘いいただいて、山梨県山岳レインジャーの調査に同行させていただき、山梨県に咲く渓谷の貴婦人、サガミジョウロウホトトギスとの出会いを楽しみました

花友さんが、山梨県で3年前にこの場所で見つけたサガミジョウロウホトトギスは、大変貴重なお花・・ヒルと深い渓谷に守られて、いつまでもここに咲き続けてほしいものです


花友さんと山岳レインジャーのメンバー、総勢9人で登山口を出発で~す
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途中、登山道脇で咲いていたシラヒゲソウ・・ちょっと盛期はすぎていたけれど、まだまだ綺麗なお花でした
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小沢が流れ込む岩肌で、ホトトギスとコラボで
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苔むす緑の岩壁に、白いお花が映えますね~
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お花のアップで~す・・細い絹のような糸、自然の造形は素晴らしいですね
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渓流は次第に流れが細くなってきました
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色鮮やかに咲いていたいホトトギス
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苔むした木の橋も、なかなか良い雰囲気です
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この辺りからヒルの攻撃も次第に活発に
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道をはずれて、狭まった沢を急登して、目的地の岩場へ・・けっこうハードな登りです~
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途中に出会ったもふもふの毛虫のようなヒノキゴケ・・可愛らしいですね
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やっと目的地、どん詰まりの岩場に着くと・・渓谷の貴婦人、サガミジョウロウホトトギスの黄色いお花が突然!目に飛び込んできました
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小振りな株の先端に1輪のお花、岩場の厳しい環境を物語っているようですね
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個体数はかなりあるのですが、お花を付けている株はあまり多くないようですね
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苔むした岩壁から垂れ下がって咲いている姿は、まさに渓谷の貴婦人ですね
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人知れずひっそりと咲くその姿を目にすることができて、苦労して登ってきた甲斐がありました
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お花のアップで~す・・一粒の水滴がキラリ
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下から覗いてみると・・ホトトギスの名前通り、赤い斑点が美しい
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少し下ってもう一カ所別の沢筋へ・・最初の沢よりいっそう傾斜が急なザレた岩場は、登るのも下るのも大変
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ここでも絶壁の岩場に何ヶ所か、貴婦人の姿を見ることができました
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ちょうど下りてきた霧を背景に、幻想的な雰囲気で咲いていました~
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少し大きめの株には、3~4輪お花を付けていて、美しいですね~
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間近で見られた株です
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下から覗かせてもらいました
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美しい曲線ですね
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この岩場にはイワシャジンの姿も・・残念ながらまだ固い蕾、開花まではもう少し時間がかかりそうですね
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岩壁にひっそりと咲く渓谷の貴婦人を、思う存分カメラに収めて、急な岩場をずりずりと下ります
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帰路もヒルとの戦い?・・往路より、少ないようですが、それでも時々立ち止まって、足元を確認すると、長靴をよじ登るヒルの姿が~・・
なんとか無傷?で車に戻ることができました~

さてこの日は秋真っ盛りの好天の連休・・高速の渋滞は必須・・40キロの渋滞でした・・

10時過ぎにやっと帰宅・・なかなかハードな?一日でした~
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今年初のキノコウォッチングに出かけてきました~・・

9月23日の土曜日、事前のお天気予報では1日雨・・こういう日はお出かけしないで休養日にしようね~・・なんて思っていたのですが・・
数日前の予報では、早めに雨が止みそうで、そんなに悪いお天気ではなさそう~・・そういうことなら、ちょっとキノコウォッチングにでも出かけようか~・・

ということで、山梨方面にキノコウォッチングに出かけてきました

ところが~・・例年だと、この時期はこの方面ではいろいろな綺麗なキノコたちに会えるはずなのですが・・今年は種類も少なく、数もすくない~・・

今年はどうなったのかな~・・??
首をかしげながらのキノコウォッチングになってしまいました・・


それでも1年ぶりに訪れた針葉樹の森は、雨に濡れてしっとり・・歩いているだけで癒されます~
小雨の中を森の奥へ
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歩き始めてすぐに目に付いた黄色いキノコはキシメジ・・ふかふかの苔のベッドから、鮮やかな黄色の頭を出したばかりですね
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シモフリシメジかな~・・と思ったけれど、どうやらネズミシメジのようです~
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真っ赤なキノコはハナイグチ・・緑色の苔に綺麗な赤いキノコが映えますね
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黄色地に茶色の紗が入ったキノコはアイシメジ・・ちょうどキシメジとシモフリシメジの中間のようなキノコです
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ちょっと干からびているけれど、ウスフジフウセンタケかな~・・フウセンタケ科のキノコはどうもよくわかりません・・
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オニナラタケかと思ったけれど、違いました~・・センボンイチメガサのようですが、よくわかりません・・
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真っ白で天使のようだけど、猛毒の悪魔のキノコ、ドクツルタケ
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この針葉樹の森では一番多く見られるアミハナイグチ・・まだ出たばかりですね
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こんなキノコも頭を出していました
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別の場所でも
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コケモモが赤く色づいて・・もう秋ですね~
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雨もすっかり止んで、時折陽が差し始めて・・車にもどります
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もう少したくさんのキノコに会えるかな~・・期待していたのですが、キノコはとても少なく、しかもなかなか写真に撮れるような綺麗なキノコに出会えません

今年はキノコは遅れているのかな~・・どうも毎年、キノコの時期は読めません

お花探索の合間のキノコウォッチングなので、ベストなタイミングで綺麗なキノコたちに出会うのは難しいかもしれませんね

この日はキノコウォッチングを切り上げた後、別のお山でお花探索するつもりだったのですが、お山に近づくとお天気が次第に悪くなり、フロントガラスにポツリポツリと雨粒です~

ということで、お花探索は中止・・日帰り温泉で汗を流して、早めにお宿へ向かいました

「きのこワンダーランド」を観てきました~・・

9月17日、関東地方には、この日の夜半に台風が近づくために大荒れになるらしいのですが、前線の影響ですでに朝から雨

雨の休日、どこにもお出かけしないことは滅多にないので、この機会に千葉県立中央博物館で開催されている展示、「きのこワンダーランド」を観にいくことに

博物館の研究員の吹春俊光先生が監修されている展示なのですが、わたしたちは、まだキノコ初心者だった頃に、吹春先生のきのこ観察会に参加したことがあり、一度ぜひ観たかった展示でした

吹春先生も会場にいらっしゃって、一緒に写真を撮りたかったのですが、いつも大勢のファンに取り囲まれていて、残念ながらチャンスがありませんでした~


駐車場に車を停めて、会場へ・・台風接近中のお天気にもかかわらず、けっこう来場される方が多くて、ちょっと驚きでした
子供さんと一緒に来られている方が多かったです
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会場入り口は大きな可愛らしいきのこのゲート
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ゲートをくぐると・・大きなスクリーンときのこの置物がお出迎え
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最初のコーナーは、「きのこって何?」・・腐生菌や菌根菌、菌根菌も外生菌と内生菌(アーバスキュラー菌)がある・・といった説明が展示されていました~
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次のコーナーは毒キノコの紹介・・今まで食菌とされていたスギヒラタケが毒キノコのベスト3に入っていたのでちょっと驚き
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よく間違えられる食菌と毒キノコを比較しての展示ですが、これがなかなか難しいのですよね~
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「食べられるきのこ」のコーナーはなかなか楽しいですね
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「面白きのこ」のコーナーはなかなか人気・・今度お山で探して、ぜひ写真を撮りたいな~・・
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この本は世界で一番古いきのこの本だそうです・・ちなみに描かれているのは「ヒトヨタケ」?・・かな~・・
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千葉県で見られるきのこの展示のコーナー・・これからキノコシーズン開幕・・キノコ女子?のカッパとしては、近場でもいろいろ探してみたいですね
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ランとキノコの関係を示した展示・・生態園の事務所に展示されていたのですが、興味があったのでパチリでした
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「きのこワンダーランド」を楽しんだ後、もう咲いているかな~・・と生態園へ廻ってみましたが・・
残念!マヤランはまだ蕾でした~・・この株はもうすぐ咲きそうですね
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こちらは固い蕾
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別の場所で、纏まって咲いていたのですが・・1花だけ半開しているようですね
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生垣の内側に咲いていたので、これ以上ズームできませんでした・・雨で暗いので手振れしてピンボケ写真ばかり
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けっこう纏まって出ていたのですが~・・残念です~
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雨がどんどんひどくなり~・・写真を撮るのもままならなくなってきたので、生態園を後にして、駐車場へと戻りました

房総の湿原で花散歩・・その2 湿原の中の木道を辿ります

湿原脇の農道で、目的のお花、タヌキマメの可愛いお花たちに会った後は、ゆっくりと湿原の中の木道を歩いて、湿原のお花たちを観察です

ここでは、探しているお花や、名前のわからないお花は、ボランティアの方に案内していただけるのが嬉しい


湿原の中は、オミナエシの群生・・綺麗だけれどあまり喜ばしい状況ではないそうです
本来草原に生育するオミナエシが増えているということは、湿原がだんだんと乾燥してきている・・ということらしいのです
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サワヒヨドリはちょうど盛期のようですね
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ヒメシロネがぐっちょりと1カ所に纏まって群生・・こんなに纏まって咲いているのは初めてみました
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小さなお花が密に咲いていますね
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ナガバノウナギツカミは葉柄が長く、茎を抱かないのが特徴、これに対してアキノウナギツカミは、短柄で葉の基部が矢じり型になっていて、茎を抱くのが特徴ということです
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ゴマクサはなんとか名残の綺麗なお花を見ることができました
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コケオトギリもまだ咲いていてくれました
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今回、もう一つの目的のお花は、このヒメハッカ・・草丈は想像していたより高く、20センチ前後・・ちょこんと纏まって可愛らしく咲いていました
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ちょっとお花が遅かったようですが、まだまだ綺麗に咲いていました
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今年驚いたのは、イトイヌノヒゲの群生・・昨年は、もう少しまばらに咲いていたのですが、今年はびっしりと覆っていました
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イトイヌノヒゲの中に混じっている茶色っぽいお花は、イトイヌノハナヒゲ
この湿原では、このほかに、コイヌノハナヒゲやオオイヌノハナヒゲが混生していました
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イトイヌノヒゲのアップで~す・・風に揺れて撮るのが大変でした~・・
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珍しいカガシラにも会うことができました
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可愛らしいコシンジュガヤ・・まだ緑色の実です
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丸い緑色の真珠を4本の爪が取り囲んでいます・・自然の造形って面白いですよね~
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こちらは真珠は白ですが、爪はもう茶色になっていました
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ここからは、小さなお花シリーズです
白い端正な5弁のお花を付けているのは食虫植物のシロバナナガバノイシモチソウ・・葉がくるりと巻いているのは、虫を捕まえているようです
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黄色いお花はこちらも食虫植物のミミカキグサ・・花後が、ミミカキのようになるのが、ミミカキグサの名前の由来だそうです
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お花のアップで~す・・お花の径は2mmほど・・葉は地を這うように地下茎で地上に広がり、そこから花茎を伸ばして開花するとのことです
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ホザキミミカキグサのアップで~す・・ウッドペッカーのようで面白いお顔ですね~
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更に小さなお花たちです・・アイナエは良く探さないと見つけられない~・・
アイナエのお花は開ききらないで、ラッパ型のようですね
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アイナエの葉は茎の根元に4枚広がって付いています・・この株はお花はもう終わっていました
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こちらはヒメナエ・・イトイヌノヒゲの群生に混じっていて、見つけるのが大変でした
ボランティアの方々に手伝って頂いて、なんとか見つけることができました
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ヒメナエの葉は、茎の途中に2枚ずつ対生で付いています・・小さな2枚の葉がわかるでしょうか~・・?
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ヒナノカンザシももう終盤のお花・・先端部分になんとか咲き残りのお花です
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アリノトウグサもほとんど終わっていて、実になっていました
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なんとか開花しているお花を見つけてパチリですが・・風に揺れて、小さなお花は行方不明になってしまって・・大変でした~
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親切なボランティアの方々とおしゃべりしたり、案内していただいたりと・・湿原を3時間以上も散策してしまいました~・・
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台風の影響も次第に出てきたようで、風が強くなってきました~・・

時間があればもう1カ所、立ち寄りたい場所があったのですが、翌日、あまりお天気が悪くならないようだったら出かけてみることにして、この日はまっすぐ帰宅することに

房総の湿原で花散歩・・その1 湿原脇の農道で見たお花たち

9月16日からせっかくの3連休なのに、台風で大荒れ予報

遠出は予定してなかったのですが、富士山方面でそろそろキノコウオッチングでも~・・と考えていたのですが、お天気が悪そうなので予定変更

とりあえず16日は雨予報のない房総方面へ、里山と湿原のお花たちに会いに出かけることに

湿原は我が家から1時間ほどの距離・・ゆっくり起きだして、朝食も済ませて、のんびりとお出かけです~


というのも、今回会いたかったお花は、このタヌキマメ・・午後からしか開花しないお花なのです
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湿原脇の農道沿い2カ所で10株以上見ることができます
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お花は褐色の長毛に覆われた萼の中から、午後になるとぽつりぽつりと開花していくようです
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お花は下から咲いていき、どんどんと先端部分が伸びていくようです~
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お花のアップです~・・ふさふさの毛に覆われたお花がとっても可愛らしいですね!・・毎年会いたいお花です
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農道ではその他いろいろなお花に出会えます・・メドハギです
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お花は中心部分が少しだけ紫色で蕾が白色
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こちらはハイメドハギ・・メドハギの変種で、地を這うように広がるのでハイメドハギの名前が付けられたそうです
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お花の紫色の部分がメドハギより多めで、蕾が紫色です
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ツルマメの小さなお花も可愛いですね
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今年は、ノアズキが農道沿いに勢力拡大したようで、あちこちで黄色いお花が目立ちました
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ここに咲いているコバノカモメヅルのお花は、他の場所のお花より大き目だそうです
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お花のアップです~・・風に揺れるお花をなんとか撮ることができました
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小さな可愛いお花を付けているのは、カワラケツメイ・・お花を見るのは今年初めて
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マルバノホロシが1株・・もう実も付けていました
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ツルボの群生も
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ツリガネニンジンはちょっと遅かったようですね
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小さな可愛い株には、名残のお花です
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農道から湿原の中を見渡すと、一面オミナエシの群生
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農道のお花たちを楽しんだ後は、湿原の中を散策・・その2に続きます

岩場に咲くお花を求めて・・

午前中のお花探索を終えて・・次の目的のお花は、お山の頂上付近の岩場に咲くお花、ちょっとした登山になりました~・・

移動に時間がかかってしまい、ランチも移動中に車中で済ませたのですが、登山口の駐車場に車を停めたのは、もう午後2時を過ぎていました

登山口では、登山者が次々に下山してくる時間でした~


大急ぎで出発です~
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登り始めてすぐに目に付いた可愛らしいお花は、コフウロ
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暗い林床に咲いていたので、なかなか綺麗に撮れなかったのですが・・
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トラバース気味に登り下りしながら進む登山道沿いには、湿った林床に見られる植物が次々に
キク科コウモリソウ属のモミジガサです
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久しぶりに出会えました・・キク科モミジハグマ属のオクモミジハグマ
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一つの頭花は、三つの小花が合わさっているそうです
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お花のあっぷで~す・・風車のようなクルクルが可愛いお花ですね
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この辺りで多く見られるトウヒレン属のお花はアサマヒゴタイ
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下部の葉は大き目の卵型で鋸歯があり、茎は細く先に薄紅色のお花を数個付けるのが特徴のようです
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お花のアップで~す・・総苞片は細長く先が鋭く尖っています
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しばらく登ると、次第に岩場になってきました~・・明るい岩場ではお花も増えてきて、だんだん歩みも遅くなってきました~・・
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岩場に群生していたタカネママコナ
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岩場の登山道沿いの一角に、一面に群生していて、びっくり
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ちょうど花盛りの綺麗なお花に出会えました
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お花のアップで~す・・愛嬌のある可愛らしいお顔をしていますね
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岩場の傾斜が急になってきて、鎖や梯子も出てきました
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岩場を登り切ると、頂上の一角に出ます・・しばらく歩いて・・やっと目的の場所に出ました
目的のお花、オオイワインチンはどこかな~?・・ぐるっと見回しても見つかりません
ふと切り立った岩場の足元に目をやると・・黄色のお花が目に入りました
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近寄るにはちょっと足元が危険そうなので、安全な場所からズームして撮影です
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すぐ目の前にも何株かあったのですが、まだまだ固い蕾でした・・ちょっと早かったようですね
高所恐怖症?のカッパはお座りスタイルで撮影です~・・
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オオイワインチンと言われても、一見イワインチンそっくり・・どこが違うの~
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帰宅後調べてみると、丈もイワインチンより高く20~60センチ、頭花はイワインチンより大き目で、葉の切れ込みもイワインチンのほうが更に細い・・といった違いがあるようです
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更にズームしてみると・・なかなか綺麗なお花ですね~
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ゆっくりと撮影に時間を取り過ぎて、下山を始める頃にはすっかりお陽さまは西に傾いていました・・
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下山途中のちょっとした岩場に、オオイワインチンらしき黄色のお花が目に入り、ピテカン君が登って行きます
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ここでは、まだ少し早かったようで、蕾だったようです
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草丈が高めで、葉の切れ込みが広め・・オオイワインチンの特徴がよくわかりますね
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もうすぐ開花しそうなお花ですね~・・ちょっと残念です
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下山時にも、目に付いたお花たちを撮影しながらだったので、時間がかかってしまいました~
お山の日暮れはつるべ落とし?・・辺りは次第に暗くなってきました

なんとか明るいうちに車に辿り着きたいね~・・だんだん速足になってきます~

足元がなんとか見える時間には、車に戻ることができました

予定を大幅にオーバー・・大急ぎで帰路に就きました

久しぶりに出会えました~

白馬登山とお花巡りの旅から帰宅して1週間、先週末はさすがにお家でゆっくり~・・のつもりでしたが、お天気予報ではピカピカの秋晴れ予報
せっかくのお天気なのにお出かけしないわけにはいきません~・・ということで、お花探索に出かけてしまいました~・・

久々の週末の晴れお天気・・高速道路の渋滞はきっと早くから始まりそう~・・わたしたちもなるべく早くお出かけすることに
4時起きで5時前にお家を出ます

それでも高速道路は予想以上に車が多く、何ヶ所かで短い渋滞に遭遇

目的地のお山の登山口の駐車場に車を停めたのはもう9時をすっかり過ぎていて・・大急ぎで朝食を済ませ、用意をし、目的地に向かってお山を登り始めます


歩き始めて30分ほどの林床で、全草がちょっと濁ったような薄黄色の植物が目に入りました
お目当てのラン、アオキランです
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何年か前に、別のお山に登山した時に、偶然目にして以来、久しぶりの出会いでした
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近づいてみると・・ちょっと盛期は過ぎていたけれど、飴色の地に赤い斑点がなかなか綺麗なお花でした
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近くに、20株ほどが一塊になって咲いていたのですが、こちらはかなり盛期を過ぎていて、お花が萎れてしまっていました
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訪れる時期としては、少し遅かったようですね
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別の場所には10株ほどの群生・・こちらはちょうど盛期のようで、綺麗なお花を見せてくれました
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木漏れ日を浴びて、不思議な輝きを放っていました・・葉緑素を持たないランは独特の雰囲気がありますね
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お花はまだまだ新鮮
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正面からのアップ写真です・・開花したばかりでしょうか・・まだ花粉塊を付けています
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斜め横からアップしてみると、唇弁の奥に穴があり、距につづいているのがよくわかりますね
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別の場所では、こんな珍しいお花に出会うことができました
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全草が黄金色のアオキランです
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唇弁にあるはずの赤い班が全く見当たりません・・無班のお花でした
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開花してかなり時間がたっているようで、お花は萎れ初めていたのですが、それでも透けるような黄金色は、目を引く美しさですね~
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お花のアップで~す・・花粉塊も落ちていて、撚れ気味です・・新鮮で綺麗なお花に会いたかったな~・・
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前回別のお山で出会っていたアオキランは、綺麗?という印象はなく、みすぼらしい?お花だな~・・なんて思っていたのですが、今回、新鮮なお花に出会い、琥珀色のような地色に赤い斑点が美しいランだと再発見でした

黄金色の株は、ちょっと遅かったのが残念・・次回は新鮮で輝くようなお花を見たいな~・・なんて思ってしまいました~

アオキランのお花を楽しんで、午前のお花探索は終了
午後からは、別のお花に会いに移動です~

今回お世話になった温泉・・小谷温泉 山田旅館さん

今回お世話になったお宿で、一番楽しみにしていた温泉は、小谷温泉の山田旅館さんです
昨年もお世話になり、お湯も素晴らしく、お料理も美味しく、なんといっても昔からの湯治場風の情緒をもう一度味わいたくて、今年もお泊りすることに


白馬から下山したその日、お疲れ様の温泉お泊りで~す
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中に入ると、本館は江戸時代からの建物ということですが、手入れが行き届いているので、明るく気持ちの良い雰囲気です
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本館の3階へと続く階段と、2階の居室です
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わたしたちのお部屋は、2階の1番奥のお部屋だったので、廊下との間の障子も明け放して、開放感いっぱいでとってもものんびり過ごせました
江戸時代の建物なので、天井が低く落ち着きます・・掛け軸や調度品もクラシックなもので統一されていました
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荷物を置いて早速お風呂へ・・まずはシャワーがある新館の展望風呂へ・・お山の汗を流します
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木の香りがリラックスさせてくれる内湯
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山々の緑が展望できて、ひんやりした空気が気持ち良い~・・展望露天風呂
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ピテカン君も足を延ばして・・気持ちよさそうですね~
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展望露天風呂を楽しんだ後は、本館の湯治のお風呂を梯子風呂
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すぐ裏の空き地から湧きだしているお湯が、そのまま浴槽の奥から滝になって掛け流されているので、お湯は新鮮そのもの
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湯滝からは新鮮なお湯がこんこんと流れ落ちています
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ちょうど半身が浸かる寝湯・・ピテカン君は本当に寝てしまったそう・・
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ピテカン君、また足ですか~
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お風呂の後は、お楽しみのお夕食・・テーブルに乗り切らないほどのお皿が並びます
最初にこれを見た時は、びっくりしましたが、今回は2回目なので驚きませんよ~
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煮物もお刺身もたっぷりの量
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岩魚の塩焼きは熱々・・天麩羅も揚げたてでサクサク・・嬉しいおもてなしですね
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豚肉の陶板焼きに前菜、お素麺のお吸い物で~す・・お疲れビールが進みますね~
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お酒は、山田旅館さんのオリジナルのお酒をいただいてみました
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翌朝・・いつものように朝風呂でゆっくりと身体を目覚めさせて・・美味しい朝食をたっぷりといただきました
お刺身を引いた後のアラを、甘辛く煮たアラ炊きがとっても美味でした
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この写っている建物の2階がわたしたちのお部屋でした
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こちらは、大正時代に建てられた別館だそうです
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手前が展望風呂の建物、その向こうが昭和に建てられた新館、一番奥にちらっと見えているのは別館
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白馬から下山して最初のお泊りは、小谷温泉の山田旅館さんで湯治場気分をたっぷり味わって、のんびりゆったり過ごすことができ、登山の疲れもすっかり取れました

白馬登山の前日は、八方温泉の掛け流しのお宿、「白馬シンフォニー」さんにお世話になりました
「白馬シンフォニー」さんもお料理も美味しく、関西人のご夫婦の応対も親切で、とてもリラックスできるペンションでした

最終日は、7月にもお世話になった蓼科のリゾートクラブ直営施設さんでした・・このお宿も温泉掛け流しのお湯と、このお宿でいただけるお酒、真澄の「吉福金寿」お目当てで、年数回お世話になります

今年も会えました!・・夏休み最終日のお花探索

夏休み最終日、9月1日の朝も・・温泉お泊りの朝のお決まり、朝食前と後にゆっくりたっぷり温泉を楽しみました
蓼科のお宿を後にします

この日の目的のお花に会いに行く前に、まずはお宿からちょっと足を延ばして、霧ヶ峰へ・・草原一面に広がるマツムシソウの群生を見たいね~・・ということで、訪れてみることのに

ところが~・・以前はハイウェイ沿いの草原にも点々と咲いていたマツムシソウの姿が見当たりません
時々・・ほんのたま~に忘れた頃に、ポツンポツンと姿を目にするだけ

ビジターセンター前の駐車場に車を停めて、園地を散策してみるとその理由がわかったような気がしました
マツムシソウは電気柵の内側だけに群生していて、他の場所では、ほんのわずかに咲き残っているだけでした

どうやら鹿の食害らしいのです・・このままだと草原に咲くマツムシソウはなくなってしまうかも~?・・危機感を感じますね


夏休み最終日のこの日が一番良いお天気に・・なんか悔しい~・・?
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ということで、電気柵の内側に咲く、マツムシソウの群生
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ちょっと遅かったようですが、まだまだ美しく群生していました
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ツマグロヒョウモンが訪れていました
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霧ヶ峰のマツムシソウの群生を後にして、この日のお目当てのお花に会いに移動です
ここ数年、毎年訪れているエンビセンノウの自生地へ

湿原の中で、今年は特に見事に美しく咲いていました
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刈り払いがはいることによってどうやら株数が増えているようです
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毎年早かったり遅かったりと、なかなか良いタイミングでお花に会うのが難しかったのですが、今年はベストタイミングで訪れることができたようです
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朱赤も鮮やかで、新鮮なお花です
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エンビ・・燕の尾・・の名前のように、長く尾を引くような深い切れ込みのある花弁は、情熱的で独特の美しさですね~
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この湿原では、アサマフウロのお花にも出会うことができました
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花弁の紅色も濃く、大振りで艶やかなお花ですね~
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アサマフウロに比べると、やや地味に感じるタチフウロ・・さっぱりした表情のお花ですね
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刈り払いが入って、刈られてしまったようですが・・それでも健気に、2番芽を出して咲いていたサワギキョウ
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ここでもう一つ、会いたいと思っていたのは、アケボノソウ
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ちょっと早かったようですが、1株だけ開花していてくれました
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お花のアップで~す・・いつ会っても、お花の複雑な模様に感心させられます
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エンビセンノウの咲く湿原から、別のお花に会うために再度移動です・・

道脇のちょっとしたスペースに車を停めて、林道を目的地へ向かいます
林道沿いに群生していたユウガギク
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ちょうど盛期でした
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珍しいチョウセンゴミシの果実発見!・・熟した実は素晴らしい果実酒になります
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ミヤマモジズリが大きな岩の苔の上に群生
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岩の上はお陽さまも良く当たって居心地が良いのかな~・・
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しばらく進むとタカネフタバランの群生に出会えました
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昨年はちょっと遅くて、綺麗に咲いているお花は少なかったのですが、今年はちょうど盛期に出会うことができました
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透明感のある薄緑色のお花は目立ちませんが、立ち姿は凛として涼し気ですね
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ランのお花はどの種も個性豊かですね~
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お花のアップで~す
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昨年は、探し始めてすぐにお花が見つかったのですが、今年はなかなかお花が探せません
しばらく探して・・最後にやっと、たくさんの群生しているお花に出会えました~・・トラキチランです
ここでは3株、仲良く並んで咲いていました
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この株はお花を4花もつけていますね
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目が慣れてくると、あちらにもこちらにもと・・次々に目に入ってきました
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昨年は少し遅くて、なかなか綺麗なお花を見ることができなかったのですが、今年はベストなタイミングで訪れることができたようです
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開花したばかりの新鮮なお花ですね
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子房に捻じれのないお花なので、唇弁が上方に、唇弁の裏側に見えている太くてがっしりしているのが距のようですね
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お花のアップで~す・・このお花は唇弁の内側にある、赤い点々のような模様が色鮮やかで美しいですね
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撮影中のカッパです・・なんとも珍妙?な格好ですが・・本人は真剣
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ざっと40株ほどのトラキチランに出会えて、大満足

この日もバタバタではありましたが、満足のいくお花探索になりました

最後の最後まで遊びつくして?・・5泊6日の花と温泉の山旅終了で~す

次回は、今回お世話になった温泉を紹介しますね

珍しいお花を探して、あちこち・・ウロウロです~

白馬岳下山後は、お疲れ様の温泉へ・・1泊目は、小谷温泉の山田旅館さんにお世話になりました~・・

翌朝は、朝食前と後の2回、のんびりとかけ流しの温泉を堪能し、お土産のミョウガをたくさんいただいて、お宿を後にしました

この日は、ちょっと変わり種?の珍しいお花を探してのお花探索です

その前に、ちょっと寄り道・・どうしても会いたいお花があって、目星を付けて、とある林道を探索したのですが、残念ながら目的のお花を見つけることはできませんでした~


目的のお花は見つからなかったのですが、代わりに?林道脇の蛇紋岩が露出している斜面に、なんとハッポウタカネセンブリの姿が
八方尾根より標高が低いので、尾根で見るお花より草丈が高く、ひょろひょろとした印象でした
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車を停めてさっそく撮影です
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風に揺れて、なかなかカメラに収まってくれません
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蟻さんも一緒にパチリで~す
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同じ場所に咲いていたタチコゴメグサ
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アップで撮ると、なかなかユニークなお花ですね
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次に訪れたのは姫川源流
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清流にはバイカモのお花が揺れていました
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暑さを忘れさせてくれますね
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オタカラコウは存在感がありますね
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このお花は、ナガミノツルキケマンで良いのかな~・・ちょっと自信がないのですが・・
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ツリフネソウも花盛りでした
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姫川源流での目的のお花は、ナベナ・・かなり遠く・・湿原の真ん中辺りで群生していました
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草丈1・5~2mほど・・初見のお花でしたが、遠目でもすぐそれとわかりました
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ズームしてみると・・お花が終わっているのかな~・・それともこれから開花するのかな~・・
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ヒョウモンチョウが蜜を求めて・・
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近くの叢にはナンバンハコベの姿も
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ケナシヤブデマリの赤い実が見事ですね!
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姫川源流から移動して、また別の湿原へ
駐車場に車を停めて、歩き始めてすぐに目に付いたアザミは、ヤチアザミ
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総苞が細く筒状でクモ毛があり、頭花が直立するアザミ
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総苞のクモ毛がよくわかります
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分布域がかなり限られているアザミだそうです
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ヒメシラネと・・
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こちらは葉が大きめで、お花が小さいコシロネ・・この湿原では両方咲いていました
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ミズオトギリもたくさんあって・・
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少し待って開花を期待したのですが・・時間切れで、開花したお花を見ることはできませんでした~・・
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色鮮やかに、綺麗に咲いていたフシグロセンノウ
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この湿原でのお目当てのお花は、このイヤリトリカブト
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ちょっと早かったようで、ほとんどの株はまだ蕾でした
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ひょろひょろと草丈は1~1・5メートルほどにもなるのですが、茎はよく分枝し、蔓状に伸びる、面白い性質のトリカブト
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なんとか開花したお花を見ることができました
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お花のアップで~す
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この日も慌ただしく、3カ所でお花探索でした~・・

車に戻り、もう1日温泉お泊りのお宿へ・・2泊目は、蓼科のリゾートクラブの直営施設・・この時期限定で、お安くお泊りできるキャンペーンを利用です~

夏休み初日はのんびり~・・のお花探索

順序が逆になってしまいましたが、夏休み初日、8月27日は、のんびりと・・信州の湿原や植物園のお花探索を楽しみました


最初に訪れたのは、斑尾高原の湿原・・お目当ては、初見のお花、シラヒゲソウでした
歩き始めてすぐに、点々と咲いている白いお花が目に入りました
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ユキノシタ科ウメバチソウ属だそうです
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花弁の縁が、名前通りヒゲ状に避けているのが特徴のお花・・特徴のあるお花なのですぐにわかりました
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オオシラヒゲソウというのもあるそうなので、比べて観察してみるのも面白そうですね
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お花のアップで~す・・まあよくこんなに細かく糸状に裂けるものですね!・・自然の造形って面白い
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湿原に敷かれた木道を、更に先に進みます
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もう一つの目的のお花、ミズトンボです
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ちょっと遅かったようですが、特徴のあるお花はすぐわかりました
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緑色の十字形の唇弁はミズトンボ属の特徴ですね
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お花のアップで~す・・今回気が付いたのですが、オオミズトンボの距は先が細く尖っているのに対して、ミズトンボの距は、先がぷっくりと丸く膨れていて、独特のようです
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トンボソウもぽつりぽつりと見ることができました
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ちょうど満開のようですね
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お花のアップで~す・・唇弁が浅く3裂しているのがはっきりわかりました
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他にもいろいろなおは花に出会うことができました・・オオバセンキュウです
tt14 DSC_1204オオバセンキュウ

サワヒヨドリは花盛り
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湿原では必ず見られるヒメシロネ
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アカバナも湿原の常連さん?
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ミゾソバは、あちこちで大群生
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ミゾソバのお花も可愛らしいですね
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タチアザミの姿も・・尾瀬で見たオゼヌマアザミは、タチアザミの変種だそうです
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お花のアップで~す
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湿原の脇の木陰で一休み・・湿原はお陽さまを遮るものがなくて、暑かったので、木陰が嬉しい~
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車に戻る遊歩道沿いにも、いろいろなお花が見られました
ジイソブは蕾がいっぱい
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もう鞘を付けていたのはシロバナカモメヅル
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湿原をぐるっと一回りして車に戻りました
ここの湿原のシラヒゲソウは、「花を訪ねて何度でも、できれば毎日どこか山あるき」の記事で咲いているのを知り、お花を見ることができました
みちほさん、ありがとうございました
車に戻って、次のお花に会うために移動です~・・この日のお花探索は、歩く時間より車移動の時間の方が長いかも~・・


車を停めて、森の中をしばらく登ると、開けた池に出ました
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ということで・・2カ所めの目的のお花は、ハイハマボッス
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半分湿原の水に浸かった状態で咲いていました
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お花の径2mmくらいの、小さな小さなお花でした
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TG-3でなんとかアップの写真が撮れました・・風で揺れるので大変でした
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午後から咲きだしたヒツジグサ
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再び移動・・三か所目のお花探索は、戸隠神社
随神門の屋根にぼうぼうと植物が着生しているのにびっくりです~
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ここでのお目当てのお花はオオシラヒゲソウ・・朝見たシラヒゲソウと比較のため訪れました
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オオ・・と付くので、もっと大きいかと思っていたのですが、予想以上に小振り
シラヒゲソウとあんまり変わらないかも~・・?
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花というよりは、葉がシラヒゲソウより大きいようです
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髄神門から植物園に周ってみることに・・キツリフネソウとツリフネソウがコラボで咲いていました
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ジャコウソウは名残のお花でした
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アズマレイジンソウシロウマレイジンソウはひょろひょろと背高のっぽさん
戸隠のレイジンソウは蔓状に長く伸びることからシロウマレイジンソウとされているとの事です・・上州花狂いさまに教えていただきました・・ありがとうございます
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茎に屈毛があるのが特徴だそうです
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タムラソウにはヒョウモンチョウが訪問です
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植物園をぐるっと1周して車に戻りました
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駐車料金が無料の植物園の駐車場に車を停めたので、髄神門まで歩くのに時間がかかってしまい、奥社は諦めました
奥社はパワースポットだそうで、カッパは行ってみたかったのですが・・

この日は車移動で3カ所のお花巡りでした・・目的のお花たちに会えて大満足でお花探索終了です

翌日からの白馬三山登山に備えて、早めに白馬のペンションに移動で~す

白馬のペンションでは、24時間かけ流しの温泉で英気を養い、美味しい夕食をビールとワインで
早出なので、翌日の朝食がいただけなかったのが残念

白馬三山で出会ったお花たち・・その3

その3では、樹林帯に咲くお花や、あまり標高の高くない砂礫地や草原に咲くお花などを紹介したいと思います

オオレイジンソウです
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北アルプスで多く見られるアザミ、タテヤマアザミです
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お花が横向きに咲くのが特徴の一つだそうです
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ツリガネニンジンは樹林帯を抜けるとすぐに、可憐なお花で迎えてくれました
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白花のツリガネニンジンは涼し気ですね
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登山道沿いにチラリとピンク色のお花・・トモエシオガマ
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キンコウカはほとんど終わっていたのですが、名残のお花を数株見ることができました
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湿り気のある岩場に咲いていたイワショウブ
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どういうわけか、山里で見られるノコンギクが、登山道沿いで見られます・・ちょっと面白いですね
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オタカラコウは沢沿いの叢に隠れるようにして咲いていたのですが、大振りの黄色いお花は目立ちますね
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コゴメグサは咲いているお山で住み分けているそうです・・北アルプスで見られるコゴメグサは、ミヤマコゴメグサ
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エゾシオガマは、広範囲で見られました
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尾瀬でも出会ったチョウジギク・・登山道沿いに見事な群生を見ることができました
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尾瀬で見たものより草丈も高く、花付きも良く立派な株でした
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お花もちょうど満開のようですね
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コウメバチソウ・・仮雄しべの数云々といわれるようですが、よくわかりませんでした
ts15 DSC_1421 ウメ

シロウマアサツキはちょうど綺麗に開花していました
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草原状のお花畠にポンポンのようにあちこちで・・可愛いアクセント
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ヤマルリトラノオもちょうど盛期のようです
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クガイソウより上品な印象で、好きなお花です
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サラシナショウマも風に揺れて・・ワレモコウとコラボですね
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1株だけ咲いていたテガタチドリ
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地味~に咲いていたアラシグサ
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よく見るとそれなりに?可愛いお花ですね
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黄色いアブラナ科のお花は、ヤマガラシ
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小さくて、華奢な印象のニガナは、葉が短楕円形で柄があるのでミヤマイワニガナでしょうか~・・
ts26 DSC_1489 クモマ

ニョイスミレの高山型、ミヤマツボスミレにも出会えました
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登山道脇に咲いていたのはミヤマコウゾリナでしょうか~・・ちょっと自信がありません
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砂礫地で見られたヤマハハコ
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ひょろひょろ~・・と咲いているのはミヤマハタザオ
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ミヤマタンポポで良いのかな~・・シロウマタンポポとほとんど区別がつきません
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総苞はミヤマタンポポのようですが・・
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オトギリソウはちょうど盛期のようで、綺麗に開花していました
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カライトソウは先端から咲き始めるそうです
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鎖場の岩場に咲いていたので、カッパは見逃しました~・・
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登山道脇の草地で多く見られたクロトウヒレン・・シラネアザミの変種だそうです
ts36 DSC_1781 クロトウヒレン

頭花は2~3個まとまって付き、頭花柄はほとんどなく、茎には狭い翼があるのが特徴だそうです
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白馬山荘からの下山時に多く見られたミソガワソウ・・群生して咲いているので見応えありますね
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オオハナウドのようですが・・どうもセリ科の植物には自信がありません
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タテヤマウツボグサはほとんど終わっていたのですが、雪渓脇で綺麗なお花を見ることができました
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以上3回に分けて、ダラダラと出会ったお花を紹介してきましたが、高山のお花たちの同定にはどうも自信がありません

間違いもあるかと思いますが、ご容赦くださいね

この他にもたくさんのお花たちに出会い、とても充実したお花探索の山旅でした・・ただ、今回の目的のお花、ムラサキシロウマリンドウの開花したお花を見ることができなかったのが心残りです

また機会があればもう一度、チャレンジしたいと思います

白馬三山で出会ったお花たち・・その2

その2では、主に雪渓脇の草原や、お花畠で出会ったお花たちを紹介します


雪渓から続く広いお花畠一面を、びっしりと埋め尽くしていたミヤマキンポウゲの群生
どこまで行っても黄色いお花畠でした~・・
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ちょうど盛期の新鮮なお花たちでした~
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ミヤマキンポウゲの群落に混じって咲いていた、シロウマチドリ
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がっしりした太い花茎が特徴のようです
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お花のアップで~す
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更にアップにしてみると・・お花とは思えない?面白い形態のお花ですね
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クルマユリもちょうど盛期でした・・朱色のお花は、遠目でもすぐそれとわかりますね
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輪生している大きな葉も、緑濃く生き生きしていますね
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雪田跡では、ハクサンコザクラの群生と一緒に、チングルマの名残のお花にも出会えました
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見事なハクサンコザクラの群生を目にした時は、あまりの美しさに、思わず「あっ!」と声を上げてしまいました~
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1株だけ離れて近くに咲いていたハクサンコザクラ
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名残のチングルマのお花
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草原に多く見られたタカネヨモギ
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咲き始めていたミヤマアキノキリンソウ
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お花畠にはウサギギクの群生も
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ウサギギクはちょうど花盛りでした
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ハクサンフウロもお花畠のあちこちで見られたのですが、ちょっと遅かったようです
綺麗なお花を探してパチリでした
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アオノツガザクラも名残花でした・・
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ミヤマキンバイもほとんど終わっていたのですが、1カ所だけ、綺麗なお花を見ることができました
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お花畠を白いお花で覆っていたのはハクサンボウフウ・・熊さんは、このお花の根が好物だそうです~・・
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ヨツバシオガマのピンク色のお花も草原のアクセント
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隣り合って咲いていたハクサンボウフウとヨツバシオガマ・・ブーケのようで可愛らしいですね
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こちらはシラネニンジン
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ミネウスユキソウも見られました
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風衝地のお花畠に咲いていたタカネシオガマ
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がっしりした印象のコウゾリナはカンチコウゾリナ・・茎や葉に黒っぽい剛毛が多いのが特徴だそうです
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柔らかな印象のミヤマコウゾリナ
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ミヤマオダマキもなんとか咲き残りのお花を見ることができました
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あちこちで群生していたイワオオウギ
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お花はちょっと遅かったようですね
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もう特徴のある節果を付けていました
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こちらはタイツリオウギのようですね
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こちらも特徴のある豆果を付けていました
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真っ白なお花のシロウマオウギ・・
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萼は短く、黒い伏毛があるのが特徴だそうです
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こちらはリシリオウギ・・小葉が5対くらいと少ないので、すぐわかりました
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アップ気味に・・お天気が悪く手持ちの撮影だったので、ピンボケ気味ですが・・お花が総状に纏まってさいているのがわかりますね
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トリカブトは、分類は難しいのですが、生息地域でだいたいの分類ができるようです
本州中部の日本海側で見られるトリカブトは、ミヤマトリカブトだそうです
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雪渓脇の草原に咲いていたキバナノコマノツメ・・群生していました
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この時期、スミレに会えるのは嬉しいですね
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なんと名残のオオサクラソウ発見です~・・ピテカン君のお手柄で出会うことができました
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雪渓脇の水が滴る岩場にはミヤマダイモンジソウの姿も
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今年は特に雪が多く、雪解けが遅かったせいで、例年ならこの時期ではもう見られなかったお花たちに、ラッキーにも出会うことができました

お花の紹介はその3に続きます~・・

白馬三山で出会ったお花たち・・その1

ここでは、白馬三山で出会ったお花たちを3回に分けて紹介します

その1では、主に稜線で出会ったお花たちの紹介です・・順不同です


今回の白馬三山で、ぜひ出会いたかった目的のお花は、このムラサキシロウマリンドウだったのですが・・
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ちょっと時期も早過ぎたのか、開花しそうなお花を付けた株は、2株だけ・・その2株も曇り空だったので、固く閉じていました
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この日は霧が薄くなったり濃くなったり・・こういう微妙なお天気の時はお花も開花を迷っているのかな~
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別の場所では、かなり早すぎたようで、見つけたのはこの1株だけ・・小さな株に、小さな蕾を付けたばかりのような株でした
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前回も、開花したお花に会えなかったシロウマリンドウ・・今年こそはと期待したのですが・・
1カ所目ではすでにお花がすっかり終わっていて、2カ所目に着いた時は、やはり曇り空で、霧も出ていて、開花しているお花はありませんでした
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あちこちで、固く閉じている株はたくさん目に付くのですが・・
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固く閉じていて・・
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しばらく様子を見ているうちに、次第に霧も晴れてきて、雲の切れ間から青空も見え隠れし始めました
時折お陽さまも差してきて・・開花が期待できるかな~・・
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ということで、お茶を飲みながら1時間ほど大休止
再び、開花しているお花を探してみると・・なんと1株だけですが、開花していました
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お花のアップです~・・先だけが巴に開花し、内側を青紫色にほんのり染めて・・とっても上品なお花でした
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この場所では、思いがけず、オノエリンドウとの嬉しい出会いも
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オノエリンドウも最初は固く閉じていたのですが、休憩している間に次第にほころんできました・・
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何株か綺麗に開花してくれました
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この株は3花も開花したお花を見せてくれました
八ヶ岳で見たオノエリンドウより、赤味がかった紫色が濃く、とっても美しいお花でした
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お花のアップで~す・・まだまだ蕾もいっぱい!・・お陽さまが差すと、一斉に咲くのでしょうね~
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秋のお花ももうすぐそこまで・・オヤマリンドウも咲き始めているようですね
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岩稜地で一番多く見られたトウヤクリンドウ・・強風にもしっかり耐えて咲いていました
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会いたかったお花の一つ、ミヤマアケボノソウ・・ちょっと遅かったようですが、何株か開花しているお花に出会うことができました
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黒みを帯びた青紫色の独特の色合いは、派手さはないけれど、魅かれるお花です
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強風に揺れていて、なかなかカメラの収まってくれなかったのですが、何とか撮れたアップ気味の画です
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ちょっと遅かったけれど、岩稜帯に多く見られるチシマギキョウ
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イワベンケイの大きな株も
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複雑なセリ科のお花の中でも、わかりやすい?タカネイブキボウフウ
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触れると良い香りがするミヤマウイキョウ
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ナデシコ科のお花たちも同定が難しい~・・タカネミミナグサだと思うのですが・・
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イワツメクサは大きな群落を作って・・
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あちこちで一番多く見られました
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お星様のような可愛いお花は、ホソバツメクサ・・このお花も多く見られました
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1カ所だけでしたが、シコタンハコベにも出会えました
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ちょっと遅かったけれど、嬉しい出会いでした
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すっかり終わっていたウルップソウですが、雪渓脇で一カ所だけまだ新鮮なお花に会うことができました
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ミヤマタネツケバナも雪渓脇で見られました
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↑のウルップソウ、ミヤマタネツケバナと同じ場所でに咲いていた、ミヤマアズマギクはピンク色も鮮やかで、新鮮なお花でした
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ミヤマクワガタはちょうど盛期のようですね
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白馬三山で出会ったお花はまだまだたくさんあります・・その2に続きます

白馬岳登山・・その3 白馬山荘から猿倉

白馬山荘での一夜は、雨と風の音が明け方まで・・

朝5時の朝食の時間には、風は少し収まったものの、雨は相変わらず強まったり弱まったりしながら降り続いています~

朝、お天気が良ければ白馬岳頂上まで登るつもりだったのですが、風雨の中とても登る気にはならず、朝食後は風雨の様子をみながらしばらく停滞することに


しばらく停滞していると、雨は次第に小降りになり、8時前にはすっかり止んでいました
霧の中、雨具に身を固めて、白馬山荘を後にします
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少し下ると頂上宿舎に着きました
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この辺りから風も弱くなり、ほっとした気分で下山開始です
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周りのお花たちに目を向ける余裕も出てきました
ミヤマシシウドやイワオウギ、クルマユリやハクサンフウロが咲き乱れるお花畠・・霧で霞んでいるのが残念
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ミヤマトリカブトの群生も目をひきますね
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階段状になった岩場の斜面をしばらく下ると、避難小屋に着きました
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まだまだお花畠が続きます
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ヨツバシオガマもちょうど花盛り
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傾斜は次第に急になり、雨に濡れた岩は滑りやすく、足元注意です~
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だいぶ下ってきました~・・前方にこれから下る大雪渓が見えてきました
落石注意の沢を渉ります
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大雪渓がだいぶ近づいてきました・・急な下りをジグザグに下って行きます
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大雪渓の先端に到着です~・・ここでアイゼンを装着
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夏も終わりの雪渓は、雪が硬く締まっていて歩きやすく、どんどんと高度を下げていきます
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雪渓はかなり融けてきているようで、地肌が出ている所も・・大きな石は落石かな~・・
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雪渓脇には、まだいろいろなお花が咲き残っていて、楽しませてくれました
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大雪渓もかなり下ってくると、霧もすっかり晴れて、前方には青空も
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クレパスを大きく迂回します
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再び雪渓に下りて・・
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間もなく白馬尻小屋に到着しました~
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雪渓下りは、早くて楽なのですが、それでも白馬尻小屋まで2時間ほどもかかってしまいました
落石にも会わず、無事に大雪渓終了で~す
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白馬尻からゆっくり歩いて、1時間ほどで猿倉到着・・2泊3日の山旅終了です
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前半には、雲上の温泉を楽しみ、後半では、様々な高山のお花たちを堪能した山旅でした

人気のあるお山ですが、8月末のこの時期は、登山者も少なく、山小屋も空いていて、のんびりとマイペースの登山が楽しめました。

欲を言えば、もう少しお天気が良ければ最高だったのですが・・3日間の行動時間に、雨に会わなかっただけでも良かったということでしょうか~・・

下山後は頑張ったご褒美?・・カッパのお楽しみの温泉、2泊です~

白馬岳登山・・その2 白馬鑓温泉小屋から白馬山荘

2日目の予定は白馬鑓温泉小屋を出発して、白馬鑓ヶ岳を経由して、杓子岳をトラバースし、白馬山荘を目指します
今回の登山のハイライトで~す

晩夏のお花たちを楽しみながらの登山なので、時間はかかったのですが、お天気も大きな崩れはなく、のんびり登山でも問題なしでした


翌朝は、日の出前のまだ薄暗い時間から起きだして、まずは夜明け前の温泉を楽しみます
雲海の向こうが明るくなってきました~・・
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早朝なので、まだ男子の姿も少なく、カッパもゆっくりと朝風呂を楽しむことができました
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雲海の向こうからお陽さまが登ってきました・・なんとも幻想的な風景ですね~
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露天風呂からの日の出を楽しんだ後は、朝食をお腹いっぱいいただいて、まずは白馬鑓ヶ岳から続く稜線を目指して出発で~す
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小屋の横から続いている、雪渓脇の急傾斜の登山道を息を切らせながら登ります~
歩き始めの急登が一番辛いですね
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しばらく登ると、次第に足元は岩場になってきます
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やがて急斜面の岩場のトラバースが始まります
ストックをしまって、鎖場を慎重に登っていきます・・この鎖場を、雨の日には下りたくないですね~
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途中に咲いていたカライトソウ・・カッパは登るのに必死で目に入りませんでした~
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鎖場の岩場を登り切ると、傾斜もなだらかになり、お花畠の草原に飛び出しました
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びっしりと咲いているクルマユリの群生が、ぱぁ~っと目の前に広がり、素晴らしい眺めです
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クルマユリとミヤマキンポウゲのお花畠
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その先に見えるのは、ハクサンコザクラのようですね
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手前にハクサンコザクラ、奥にクルマユリという贅沢なコラボ・・素晴らしすぎですね
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この時期にハクサンコザクラに出会えるなんて、ラッキーでした
雪田に遅くまで雪が残っていたのでしょうね~
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さすがにチングルマは終わっていて、綿毛がいっぱい
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再び傾斜が急になり、喘ぎ喘ぎの急登に・・周りのお花たちを眺めながら、ゆっくりのんびり登っていきます
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しばらく登ると、大出原のお花畠に出ました
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この辺りからガスが濃くなってきました・・下山してくる登山者の方々が口々に・・「稜線は強風ですよ~」・・と・・
そういえば、前回も稜線は風と霧でした
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ハクサンボウフウやヨツバシオガマは、一時、つらい登りを忘れさせてくれます~
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温泉小屋を出発して3時間・・やっと白馬鑓ヶ岳から続く稜線に飛び出しました
予想通り、強風が吹き荒れていました~
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ガスと強風の稜線を、鑓ヶ岳目指して登ります
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白馬鑓ヶ岳の頂上に到着で~す・・今回は、最初で最後のピーク登頂でした
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杓子岳に向かって下り始めます
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お天気予報では、午後から☔マークだったのですが、次第に雲が切れてきて、青空も覗く良いお天気に
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白馬鑓ヶ岳からの下りも、また素晴らしお花畠が続いていました
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風はまだ強かったものの、霧が晴れてきて、白馬岳がくっきりと姿を現しました
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頂上直下の白馬山荘もはっきりと望めます・・う~ん、まだまだ遠いな~
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白馬鑓ヶ岳と杓子岳との鞍部・・ここから杓子岳のトラバースが始まります
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稜線に続く斜面にでは、雪渓が融けた後に咲くお花たちが、短い夏を謳歌するように咲き乱れていました
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杓子岳のトラバースが終わって、白馬岳の登りにかかります・・この先を廻りこむと、白馬頂上宿舎です
この辺りから再び霧が深くなってきました
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頂上宿舎との分岐に到着・・白馬山荘はもうすぐ先なのですが・・かなりお疲れです~
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やっと白馬山荘が目の前に・・温泉小屋を出発して、8時間・・お花を撮りながらだったので、かなり時間がかかってしまいました~
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ヤレヤレ~・・この日もよく歩きました~・・ということで、さっそくお部屋へ
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なんとこの日は、個室を1室、貸し切りで使わせていただけました・・登山者が少なかったので、超ラッキーです~
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荷物を置いて、さっそくレストランスカイプラザへ・・お疲れ生ビールが美味でした~
お代わりビール&ワインで・・ほろ酔いで~す
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お夕食は、なんと手作り風?のハンバーグや、マイタケの天ぷらといった豪華なものだったのですが、カメラを部屋に忘れたため、写真が撮れませんでした~

この日の宿泊者は30人足らず・・食事も交代なしでゆっくりいただけました

夕方過ぎから、お天気がどんどん悪くなり、風も吹き荒れて暴風雨のような様相に

翌日は大雪渓コースで下山だけとはいえ、お天気が悪いと悲惨・・朝には回復してくれることを願って、この日は個室で、ゆっくりと休みました

白馬岳登山・・その1 猿倉から白馬鑓温泉小屋

8月26日から9月3日まで、ピテカン君の遅い夏休み・・ということで、今回は白馬三山を巡る花と温泉の山旅を計画

白馬三山は、3年前2014年の8月初旬に、猿倉から白馬鑓温泉、白馬岳から朝日岳を周り、蓮華温泉に下ったことがあるのですが、今回少し時期をずらして、また違ったお花たちとの出会いを期待しての再訪です・・朝日岳はさすがに体力的にきついので、省略ですが

夏休み初日、26日はゆっくりとお家を出て、のんびりと湿原のお花探索・・翌日の早朝からの登山に備えて、白馬のペンションに前泊です

朝5時過ぎにペンションを出発・・いよいよ2泊3日の白馬の山旅が始まります


猿倉の駐車場に車を停めて準備を整え、朝6時過ぎ、猿倉登山口から出発で~す
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20分ほどで、白馬尻と白馬鑓温泉との分岐に到着・・林道を離れて、樹林帯の中へと続く登山道に入ります
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樹林帯の中の登山道を2時間ほど登ると、やっと前方が開けた場所に出ました
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少しずつ朝霧も薄くなり、白馬岳も見え始めて・・
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足元には、晩夏の高山のお花たちも姿を見せてくれました
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お花が出てくると、俄然元気になるカッパ・・頑張って登っていきます
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出発して3時間ほどで、小日向のコルに到着
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小日向のコルからは、長いトラバースが始まります
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尾瀬で見たチョウジギクがここでも咲いていました・・お花が出てくると、どうしてもペースが遅くなります・・
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お天気も次第に良くなってきて、雄大な景色を眺めながらトラバース道を更に進みます
前方には白馬鑓温泉小屋が見えてきました
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杓子岳方面を望みながら、杓子沢に向かいます
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途中の大きな岩の上で大休止・・ゆっくりとコーヒーを淹れてブランチで~す
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大岩の周りはお花畑
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美しいお花たちを眺めながら至福の一時でした
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大休止で英気を養って、杓子沢を渉ります・・ちょっとゆっくりし過ぎましたが・・
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杓子沢を渉ると、足元のお花を眺めながら、なだらかな傾斜の気持ちの良い登りが続きます
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前方には温泉小屋が見えているのですが、まだまだ遠そうですね~
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道脇に咲くミヤマキンポウゲがちょうど花盛り
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ピテカン君はお花を探しながら・・どうしてもペースダウンしてしまいますね
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更にもう1つ沢を渉って・・この辺りから小屋に向かって、急登が始まります
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雪渓が融けたばかりの登山道脇には、見事なミヤマキンポウゲのお花畑が続いていました~
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クルマユリの鮮やかな朱赤が緑の草原に映えますね
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雪渓脇の急登を登り切り、やっと温泉小屋に到着しました・・猿倉を出て約7時間、お花探索しながらなので、たっぷり時間がかかってしまいましたが、それでも午後1時過ぎの到着でした
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さっそくお楽しみの温泉で~す
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広い湯船にこんこんと源泉が掛け流されていて、お湯は新鮮そのもの
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前方には雲海と山々の景色が広がっていて、絶景ですね~・・この開放感がたまりません
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ピテカンも気持ちよさそう~
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ここは混浴ですが、カッパも水着を着て入らせてもらいました・・最高で~す
女子専用の露天風呂もあるのですが、小さくて周りが囲われているので、開放感が全然違います
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鑓温泉小屋のお夕食です~・・小屋のご飯は期待できないとはわかっているのですが・・ちょっとね~・・
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夕食後にもう一度温泉を楽しみました

翌朝は、温泉からの日の出を楽しみに、この日は早めに就寝で~す

富士山麓で花探索

先週1週間、ピテカン君の夏休みでお出かけしていて、すっかり間の抜けた記事になってしまいましたが、先々週20日の日曜日、富士山麓で見たお花たちの紹介です。


ここでの目的のお花は、マツバニンジン・・早朝に開花して、お昼前にはお花を落としてしまうお花なのです
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昨年咲いていた場所を丁寧に探したのですが、なかなか見つからず、一緒に探していた方が偶然に1株だけ見つけたのが、このお花・・ちょっと訪れるのが早過ぎたようです・・
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触れるとポロリと落花してしまいそう・・?・・ということで、気を使いながら、順番に撮影
なんとか淡い紫色の儚げなお花のアップを撮ることができました
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他にも咲いてないかな~・・少し場所を変えて探すと、やっともう1株咲いている株を見つけました
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蕾もたくさん付けていて、もう少しするとたくさんのお花が見られそうですね
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開花して少し時間がたっていたようで、風でもポロリと落ちそう~・・
写真に収めるまで、保っていてくれてよかった~
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綺麗なお花なのに、ほんの半日で、落ちてしまうなんてもったいないですよね・・
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もう1つ、この草原で見られる目的のお花、ムカゴソウです
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一見ランらしくないのですが、すこ~しアップ気味に撮ってみると、やっぱりランの顔をしてますね
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更にアップです~・・お花の1花1花がはっきりわかります
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ここまでアップにすると、ちょっと虫っぽい?
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少し場所を変えて、ヒナノキンチャクの咲く場所を訪れました・・こんなに大きな株も
下の方は、かなり巾着になっていました
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大きな株の他にも、小さな株も点々と・・
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大きな巾着と、小さな奴さんのようなお花の対比が面白いですね
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小さな小さなお花ですが、超アップにしてみると、しっかり存在感がありますね~・・それにしても、可愛らしい~
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ヒナノキンチャクの撮影は、こんな格好になってしまいます~・・
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他にも珍しいお花に出会えました・・ヤマジソです
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必ずお花が2花付くのが特徴だそうです
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お花のアップです~・・お花もよく見ると、面白い形をしてますね
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砂利道に、なんということもなく咲いていたのは、絶滅危惧種のヒロハノカワラサイコ・・荒地などに棲息しているそうで、我町でも見られるようです・・今度探してみようかな~・・
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キキョウはちょうど咲き始めたようで、新鮮なお花に出会えました
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クルマバナもあちこちで
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シラヤマギクももう咲き始めていました
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ツリガネニンジンは、紫色の濃いめのものから、ほとんど白花に近い色まで、様々な表情のお花が見られました
この株は薄っすら紫色・・ほとんど白花と言って良いかも・・ですね~
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コウリンカはもう終盤のお花のようですね・・
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コオニユリは、草原では目立ちます
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ヒキヨモギも絶滅危惧種のようですが、この草原では、かなりの数の株が群生していました
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お花のアップで~す
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タチクウロはお花が平開するためか、さっぱりした印象を受けるのですが~・・
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秋の七草の2種・・ススキとオミナエシが風に揺れて・・お月見なんかも良いですよね~
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オミナエシも涼し気ですね
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1泊2日で巡った富士山麓のお花探索も、草原に咲くお花たちを愛でて、終了・・翌週から控えていた、夏休みの山登りに備えて、この日は早めに帰宅しました

次回からは、夏休みの登山と温泉の旅で~す
プロフィール

ピテカン&カッパ

Author:ピテカン&カッパ
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