沢渡温泉 まるほん旅館さん

先週末の旅の一番の目的は、沢渡温泉のまるほん旅館さんにお泊りすることでした

もうかなり前、一度だけ沢渡温泉の共同湯に入ったことがあったのですが、その時のお湯が素晴らしく良いお湯だったので、次回はゆっくりとお泊りして、温泉をたのしみたい~・・と思い続けていた温泉だったのです

草津のお湯が強酸性で肌にピリピリくるお湯なの比して、無色透明の硫酸塩泉で、なめらかで肌に優しく、「元祖美肌の湯」といわれているそうで、カッパ好みの、とにかく素晴らしいお湯なのです

「草津の仕上げ湯」とも言われているそうです

お宿は秘湯の会のまるほん旅館さんに・・ということで、今回念願かなってのお泊りでした


長野方面から大移動・・2時間ほどかかってやっと到着
チェックインを済ませて、とにかく急ぎ待望の温泉へ・・待合は、改装されていて、木の香も新鮮な素敵な場所です
階段の下で、混浴の大浴場と、婦人風呂と左右に分かれます
大浴場は混浴ですが、夜と朝の2回、女性専用タイムがあるので、女子も安心して、大浴場を楽しむことができるのが嬉しい~
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大浴場への扉を開けると、一変して昔の湯治場風の趣に・・この雰囲気が良いですよね~
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もう一つ扉を潜り、階段を下ります
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階段の下には、脱衣場と湯船がバ~ンと広がっていました
総檜造りの浴室と、湯船の床の石の組み合わせが美しく、昔の湯治場にタイムスリップしたようですね
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脱衣場から向かって右側の広めの浴槽が、少し温めのお湯になっていて・・といってもかなり熱いのですが・・長めに入ることができます
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いつもの足出しスタイル?・・ピテカン君ものんびりですね
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左側の湯船は熱めのお湯・・肌触りの柔らかいお湯なので、熱くてもピリピリ感がなく、慣れると手足もゆっくり伸ばせます
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湯口からは、掛け流しの新鮮なお湯がこんこんと
泉質はカルシウム・ナトリウム一硫酸塩・塩化物温泉、55℃のお湯をそのまま掛け流している・・ということだそうです
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ぐんまちゃんタオルがかわゆいのです~
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温泉をゆっくりのんびり~・・堪能した後は、おなかペコペコに
お楽しみのお夕食で~す・・まずは先付け
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スモークサーモンともずく酢
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天ぷらと鮎の塩焼きで~す
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蓋物と茶わん蒸し
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お酒は地酒の冷酒「小雪」・・・瓶がシンプルなのが良い感じですね・・
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地鶏と野菜の陶板焼きは、レンコンやカボチャ、キノコやカラーピーマンとお野菜がいっぱい
お野菜いっぱいは女子には嬉しいですね
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〆は山菜とキノコの釜飯・・お腹いっぱいだけど、やっぱり食べてしまいました~
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前日から降り始めた雨は台風の影響か、だんだんひどくなってきて、翌朝は土砂降りに
貸し切り露天風呂にも容赦なく雨粒が落ちてきます~・・ということで、朝の貸し切り露天風呂は写真だけ
前日の夕方、ゆっくり楽しんでいたので良かった~
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朝の大浴場も素敵ですね~
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雨に煙る沢渡温泉の温泉街です
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お世話になったまるほん旅館さんで~す
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この日は台風と前線の影響で、どこへ行っても雨
ということで、お買い物ツアーしながらまっすぐお家に帰ります

お買い物も車の外にはなるべく出ないように~・・ということで、SAやPAでちゃっちゃと済ませます

リンゴだけは、欲しいと思っていた「ひめかみ」の看板が目に付いた直売所に、車を停めて買い求めました
「群馬名月」はまだ早かったようで、どこにもありませんでした・・

その他は、群馬からなのにどういうわけか新潟の笹団子や、えだまめ饅頭、栗どらといったお菓子類をしこたま?買い込んで帰宅です~

お家にはなんと5時過ぎに帰り着きました~
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午後からはお花探索でした~・・

午前中、ちょこっとだけ秋のお山を楽しんだ後は、移動してお花探しです

少しくらいの雨だったら、傘を差して歩ける場所を何ヶ所か・・あらかじめ探しておいたので雨でも大丈夫


息を切らせて石段を登って・・辿り着いた1カ所目ですが・・残念ながらどこを探しても、目的のお花は見当たりません
目星を付けていたのですが・・この場所は外してしまったようです~
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小さなチチッパベンケイが数株だけでした~・・
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気を取り直して、2カ所目へと移動です
ここでのお目当てのお花は、ツメレンゲ・・こんな所に!・・と思うような場所に咲いていました
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以前はこの場所をびっしりと埋め尽くすほどたくさん咲いていたそうですが、今年は特に花付きが悪く、4~5株しかお花を付けた株を見つけることができませんでした
なかでも一番大きくて立派な株です
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お花は下から咲いていくそうですが、中頃まで開花していました・・ちょうど良い時期に訪れることができたようです
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石の間をよ~く目を凝らしてみると、花を付けていないロゼッタの状態の株はたくさんあったので、来年はもう少したくさんお花が見られるかもしれませんね
ちなみに開花した株は、枯れてしまうそうです
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ぐんにゃり?と曲がったこんな株も・・
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ちょっと小さめのこの株は、ピンク色がかっていて、とっても可愛い株でした
ツメレンゲなんて珍しいだけのお花・・と思っていたのですが、どうしてなかなかに可愛くて、見ていて楽しくなるお花ですね
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この株はもう少し伸びていくのかな~・・ころんと丸く愛嬌のある株でした
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中心にあるお花がちょうど開花したばかりのお花、その上はまだ蕾のようですね
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開花したお花をアップで写してみると・・雌しべが5本、雄しべが10本、雄しべは葯の色が、花粉を出し始めると黄色くなり、花粉を出す前は桃紅色をしているそうです
このお花は、黄色い葯の雄しべが5本、赤い色の葯の雄しべが5本ですね
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再度移動して・・3カ所めに訪れた場所は、なんと観光地
こんな所に、お目当てのお花が咲くのかな~・・ちょっと不安になったのですが・・
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駐車場脇にはもうこんなに大きなアワコガネギクの株です
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小振りの濃い黄色の頭花が纏まって咲いていて、なかなか綺麗なお花です
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あちこちに大きな群落が見られます
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野菊とは思われない華やかさ・・いつも薄紫色や白色の野菊を見慣れているので、こんなに鮮やかな黄色の野菊は、新鮮に感じます
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この株は特に花付きが良い株で、頭花が10花以上纏まって咲いていて、美しいですね
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更に奥に進むと、白花の野菊、リュウノウギクの姿がポツリポツリと目に付き始めました
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アワコガネギクに比べると、草丈も低く、リュウノウギクにしては、小さなめの株が多かったように思います
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この場所での目的のお花は、アワコガネギクとリュウノウギクとの交雑のお花、シロバナアブラギク・・もっとたくさんの株を期待していたのですが、それらしい株はこの株1株だけ
たくさん枝を出した大きな株でした
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お花はリュウノウギクより一回り小振りで、一枝にたくさんお花を付けているようです
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細かく枝分かれした先に、小振りのお花を数個付けています
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葉はどちらかというとアワコガネギク似のようですね
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お花をアップ気味に・・舌状花の花弁もリュウノウギクよりちょっと細めのような気がします
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ぐるっと廻ってみると、他にもいろいろなお花に出会えました・・思わぬ出会い、コシオガマの残り花に出会えました
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フシグロの花後も
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ヤクシソウはあちこちで見られました
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このアザミは、ナンブアザミ?・・アザミはちょっと自信ありません~・・
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お神輿・・ゲンノショウコの種子が面白いですね~
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ゆっくりとお花を探しながら一周したのですが、まだ雨粒は落ちてきません・・カッパは晴れ女なのです~
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お花探索になると、ピテカン君はつい時間を忘れて撮影に没頭してしまいます
予定時間を少しオーバーしてしまいました~・・

カッパ的には今回の旅の一番の目的は温泉お泊り・・早く温泉に着いて、ゆっくりしたい~

お宿まで、移動にかなり時間がかかるので、ピテカン君をせかして、今回のお宿、沢渡温泉のまるほん旅館さんに向かいます

台風前に、秋のお山をお散歩してきました~

ず~っと以前から一度お泊まりしてみたかった秘湯の会の温泉、沢渡温泉のまるほん旅館さんに、やっと10月21、22日の土日、お泊りの予約を入れて、楽しみにその日を待っていたのですが・・

週の初めから、ず~っと雨だし~・・おまけに台風も接近中・・なんてこった~

でもキャンセルはしたくないし~・・ということで、悪天候覚悟で出かけてきました~

お天気が良ければ、お山に登りながらキノコウォッチングでも~・・と考えていたのですが、このお天気では、とてもお山には登れません~

比較的お天気の良さげな長野方面で、秋のお散歩を楽しむことにしました

お天気予報は、午前中は☁マーク、午後からは☔予報なので、なるべく早く出かけることにして、4時過ぎに我が家を出ます


林道をしばらく辿って、周りをカラマツに囲まれた、ちょっとした開けた場所に車を停めます
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お散歩なので、どこまで~・・といった目的地もなく、ぶらぶらと林道を適当な所まで・・と歩き始めます
紅葉はあまり期待していなかったのですが、意外にもけっこう色づいていて、嬉しい誤算?でした
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綺麗に紅葉している小灌木・・手前になにやら赤い実を付けた木が目に入りました~
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近づいてみると・・どうやらマユミの木のようですね
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ちょうど綺麗に色づいていて、目を楽しませてくれました
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下から覗いてい見ると・・弾けたばかりの実が綺麗ですね~
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赤い実を付けた木がもう1種類
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ヒョウタンボクの仲間のようなのですが、どの種類かな~・・同定が難し~・・
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帰宅後調べてみると、中部地方にのみ見られるフォッサマグナ要素の植物、スイカズラ科スイカズラ属のイボタヒョウタンボクのようです
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色づき始めた小灌木を撮りながら、更に林道をぶらぶらお散歩で~す
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もう真っ赤に紅葉しているカエデも・・思わぬ紅葉狩りになりました~
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頭上はるか上を見上げると・・なんと山ブドウが鈴なりです~・・かなりズームしてパチリです
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この枝のブドウの実も凄いですね~・・もうすっかり熟していて、熊さん美味しく食べられそうですね
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足元の倒木には、気の早いエノキダケがもう姿を見せていました
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数は多くないのですが、晩秋のキノコ、キヌメリガサの姿も
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すぐ脇には美しい小渓流の流れも
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のんびり~・・林道歩きを楽しんでいると、ポツリポツリ・・雨粒が落ちできたようです~
この辺りで、車に戻ることに
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さて・・色づき始めた秋のお散歩を、驟雨に追われるようにして終了して・・

午後からは、この時期に見られる、お花探索することに

車に戻って、移動です

今年は見頃でした~・・

会津への往き帰りに、毎年通る国道沿いに咲いていたこのお花、昨年初めてチチッパベンケイだと気付きました

車で通りすぎるだけでは気が付かなかったのですが、昨年「おや?」と・・車を停めて傍に寄ってみて初めて確認できたのです

今年も会津からの帰路、立ち寄ってみました


その場所はコンクリートの法面、その上は急峻な崖になっています・・もう紅葉が始まっている小灌木の足元から国道のすぐ上まで、チチッパベンケイの群生が広がっていました~
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こんな場所で?・・と思うような街中で、こんなに大きな群落が見られるなんて、嬉しくなります
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どうやら昨年より株数が増えているようです
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茎が赤みを帯びていて、葉は肉厚の卵型、ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属の多年草ということです
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今年は咲き始めたばかりの、新鮮でちょうど見頃の時期に会えたようです
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紅葉した蔦の葉とコラボして、秋らしさを感じますね
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満開のお花です
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開花したばかりの新鮮なお花・・オレンジ色の葯が可愛いですね
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お花のアップです~・・こんなに近くで撮れるのも、道脇に咲いているお陰ですね
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ゆっくりとお花を観察できる、明るい時間にこの場所を通ることは、なかなか難しいのですが、この日は綺麗なキノコも少なくて、早目に切り上げたのが幸いして、お陽さまのあるうちに、ゆっくりと写真に収めることができました

国道脇に咲くお花ではありましたが、最後にたっぷりと会津の秋を楽しませてもらえました

次回、ここを通る時には、もうすでにお花は終わっていることでしょうから、今回はラッキーな出会いといえるかな~・・

海岸段丘に咲くお花に会いに出かけてきました~・・

10月3連休の最終日、10月9日、会津から前夜遅く帰宅し、この日は1日休養日・・と考えていたのですが、朝起きてみると、眩しいほどの晴天
こんな日はお出かけしないわけにはいきませ~ん

ということで、この時期一度は訪れたいと思っている房総方面の海岸段丘に、秋の海岸に咲くお花たちに会いに出かけてきました

わりあいに短時間で訪れることができる場所なのですが、なるべく早く・・ということで、8時過ぎに我が家を出ます


道路脇の空き地に車を停めて、海岸近く、海岸段丘への登り口は、昨年にも増して藪が深くなっていて、昨年まではかすかに残っていた踏み跡も、全く見当たりません
何度か逡巡して、なんとか踏み跡を探し、笹と、ハチジョウススキやアザミをかき分けて、やっと海岸段丘の一端に辿り着きました
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そこは人知れず秋の花たちが咲き乱れる花園でした・・
ソナレマツムシソウがちょうど咲き始めていました
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咲き始めたばかりの新鮮なお花たちが、あちらにもこちらにも
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海風を受けて、力強く咲いていました
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この株は一番大きな株・・蕾もたくさんで、これから次々に開花しそうですね
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ソナレマツムシソウは花期が長いので、まだしばらくは楽しめそうです
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青空の下、まるで別世界のような草原では、日差しは強いのですが、風は秋の風
どのお花を撮ろうかな~・・目移りしますね
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ちょうど咲き始めの新鮮で美しいお花に、うっとりです~
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中心の筒状花をアップで
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マルバハマシャジンとソナレマツムシソウのコラボです・・マツムシソウと比べると、葉が潮風にも耐えられるように、厚くゴワゴワしていて、地面近くに纏まっていて、しっかりと大地を踏みしめている印象ですね
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例年もう少し遅い時期に訪れるので、名残のお花しか会えなかったマルバハマシャジンですが、今年は早い時期の訪問で、ちょうど見頃・・盛期のこのお花に出会えました
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ふっくらと優しい印象のお花ですね
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ツリガネニンジンの海岸型で、葉が丸みを帯びて楕円形なのが特徴のようですが、強い潮風や強い日差しに耐えられるように、厚みもあり、触れるとゴワゴワと手に強く感じます
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お花は色合いも淡く、優しい美しさなのに、強靭なお花ですね
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ハマコウゾリナも、ちょうど盛期・・黄色いお花は紫色のお花が多い緑の草原では、小さなお花でも目立ちます
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あちこちで、小振りのお花が潮風に揺れていました
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お花のアップで~す
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ハマサワヒヨドリはちょっと早かったのかな~・・まだ蕾の株も多く、これからのようですね
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サワヒヨドリの海岸型のお花で、草丈も低めで、やはり強靭そうですね
以前より株数が少なくなったようで、ちょっと心配ですが・・
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お花のアップです~・・このお花は、ちょっとあわてんぼうさんのようで、ちょうど満開でした
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蕾が栗のイガのようなので、イガアザミと呼ばれているようです・・藪漕ぎではこのアザミにかなり痛い思いをさせられます~
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綺麗に開花したお花です
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ヤマハッカと思われるのですが・・やはり海岸型と言うべきかな~・・ちょっとわかりません
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お花のアップです~・・
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少し移動して、別の海岸段丘で見たナンバンギセルです
草叢を分けるようにしてやっと見つけました
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ナンバンギセルもちょうど見頃・・フレッシュなお花です
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アップで内側を覗いてみると・・面白いお花ですね~
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草原で見つけたこの実は、どうやらスカシユリの実のようです・・この草原では初めて見ました
来年の夏にはぜひお花を見てみたいと思いました
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車に戻る途中に出会った、背丈を越すような大きな株・・ハマウドかな~?っと思ったのですが、お花の時期が違うようです
帰宅後調べてみるとアシタバのようです・・アシタバがこんな大株になるなんてびっくりです
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この日は真夏のような暑さ!!・・10月とは思えない暑さでした!

海岸段丘の草原はお陽さまを遮るものもなかく、じりじりとお陽さまに焼かれて、あまりの暑さに長時間はとどまっていられません
昨年この場所を訪れた時は、強い風に悩まされたけれど、今年は強い日差しにまいりました~・・

とりあえずお花たちをカメラに収め、早々に海岸段丘を下ります・・下りも深い藪との戦いでしたが~・・

車に戻り、エアコンの風に当たり、ほっと一息・・この時期の暑さは尚更に身体に応えます~

奥会津2日目は・・真夏の暑さでした!

奥会津2日目、ゆっくり起きだして、まずは大塩温泉の共同浴場へ・・朝はまだ加熱されていないので、39℃の湧きだしたばかりの源泉に、体が温まってポカポカになるまで、のんびりと朝風呂を楽しみます

たつみ荘さんに戻って、美味しい朝食をお腹いっぱいいただきます~・・お米が美味しいので、ついついお替りしてしまいます

女将さんに見送られて、2日目もお山へ・・ところが、この日は蒸し暑くて~
気温もどんどん上昇・・とても秋の陽気ではありませ~ん


登り始めは藪漕ぎの急登・・取り付いてすぐに、汗が噴出します~
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しばらく登って・・ふと見ると何やら動くものが・・ウサギさんです!
こちらに気づいたらしく、藪の陰に身を潜めています・・景色に溶け込んではいるのですが、赤い目と長い耳が目立っていますね
なんとも愛らしいウサギさんです
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急登を登りきって、やっと尾根に出ました~
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もう遅いと思っていたのですが、1本だけ・・取り残されていたようですね
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更に進むと、太いナラの木が目立つようになってきました~
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ナラの木の根元にはこんなキノコも
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この雑木林には、ミスミソウが自生しています・・この株は班入りのようですね
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大きく笠を開いたショウゲンジが1本・・もう終盤です
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今年はどういうわけか、カエンタケが爆発・・猛毒のキノコだけれど、真っ赤な炎のようなキノコは目を引きます
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ウラベニホテイシメジは大きく笠を開いたものばかり・・どうも新しいキノコが出られないでいるようです
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ナラ混じり美しいブナの森で一休み・・気温は高いけれど、秋の風は爽やかで気持ち良い~・・
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この森で走りのシモフリシメジ・・1本だけ・・
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笠の表は黄色味の勝った黄土色、襞は真っ白で垂生しているこのキノコは、ハダイロガサ・・けっこうあちこちで目につきました
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ブナとナラが寄り添っている姿はなかなか微笑ましいですね
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赤く実った木の実は秋の風情ですが・・お陽さまが暑い~・・
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遊歩道まで下ってくると、秋のお花が楽しめました・・リンドウです
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晴れていたので、満開です
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ゴマナは背丈を越す大株です
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ノコンギクはちょうど花盛り
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奥会津は実りの秋ですね~・・田圃は黄金色
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この日はかなり暑かったけれど、秋のキノコやお花を楽しみました

キノコはもう少し綺麗なキノコたちに会えると期待していたのですが、奥会津でも数も種類も少なくちょっと残念

この日は早めに切り上げて、帰路についたのが幸いして、9時過ぎには帰宅できました

これからもう少し気温が下がってくると、キノコたちも活発になってくるのかな~・・もう一回くらい、キノコウォッチングしたいな~・・
でも、秋のお花も終盤を迎え、今のうちに会っておきたいお花たちもあって、残り少ない秋の週末をどう使おうか~・・頭を悩ませます~

奥会津も秋が深まりました~・・1日目

やっと秋らしく朝夕ぐんとの気温が下がって、冷え込みむようになってきました~・・

ということで、10月7、8の3連休最初の2日間、1泊2日で秋のお花探索とキノコウォッチング、温泉のおまけつきの贅沢な欲張り旅行?・・に出かけてきました

お天気予報では、7日の土曜日は雨と曇マーク・・☔&☁・・午後から雨が止みそうなので、いつもより遅めの出発です

目的地近くの林道のちょっとした空きスペースに車を停めたのはもう10時過ぎ
のんびりと秋のお花を探しながら林道をしばらく歩き、杉林を抜けてお山へと分け入ります


杉林を抜けると、雑木林の急登がしばらく続きます~・・
いつもなら、もうこの辺りから可愛らしいキノコが顔を出して、急な登りを励ましてくれるのですが、今年は様子が違います・・キノコがほとんど見つかりません~
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しばらく我慢して登って行くと、やっとキノコの姿が~・・ですが、このキノコはカキシメジ・・笠裏に赤っぽいシミがある、あまり美しくない毒キノコです
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出始めたばかりのキシメジ・・
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やっとくりくり坊主の可愛らしいクリタケを見つけました
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クリフウセンタケも姿を見せてくれました
いつもならもっとたくさん群生しているんですが、今年はポツンポツンと、ほんの数個しか見つかりません
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キノコを探しながら、我慢の急登が続きます~
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綺麗なキノコは見当たりません・・チョコレート色のこのキノコは、ウラグロニガイグチかな~?・・
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急斜面で、カシワバハグマの群生に出会いました
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クルクルの風車のお花が可愛いですね
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オトメノカサ?、それともハダイロカサ?・・と思ったけれど、どうやら違いました~・・
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裏返してみれば、襞がオレンジ色のとっても綺麗なキノコでした
見たことあるかな~・・?とは思うのですが・・ちょっと不明のキノコです・・
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黄色っぽい早生のナラタケはもうほとんど腐った状態でしたが、一カ所、まだ綺麗なものが残っていました
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珍しいキノコ、タケリタケが出ていました!・・子嚢菌の1種、ヒポミケス属がテングタケ科のガンタケに寄生して面白い形態のキノコになったものです・・ちょっとキノコ女子には恥ずかしいキノコですね~
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雑木林の急斜面を登って、やっと少し平らな場所に出ました・・やれやれ~・・小休止して、汗を拭きます
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そこからはキノコを探しながら、のんびりゆるゆるとトラバース気味に進みます
やっと出始めたばかりのムキタケ発見・・まだまだこれからのキノコです~
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倒木の苔の上にコロコロしたホコリタケ・・可愛らしいキノコです
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ブナハリタケは夏キノコのはずですが・・なぜかまだ幼菌
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しばらく稜線を歩いて、そろそろお山を下り始めます
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稜線から少し下った所に出ていたキノコ・・まだ出ていないかな~・・と思っていたけれど、すでに遅かったようです
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どういう天候の影響か、大きく開ききらないで、古くなってしまったようです
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猛毒キノコのドクツルタケも顔を出していて・・
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下山途中には綺麗なブナの森があり、いつもこの森でランチタイムにすることにしています
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だいぶ下ってきました~・・杉とカラマツの混交林で見られたハナイグチ・・今年は出が悪いようですが・・
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アミハナイグチも見られましたが、やっぱり数は少ないようです~
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もう出始めていたニガクリタケ・・クリタケと一緒に出てていました・・要注意ですね
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林道に飛びだして・・林道では秋のお花探索です
アケボノソウが1~2輪、咲き始めていました
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カメバヒキオコシはもう名残のお花でした
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このお花はツルキケマンで良いのかな~・・この林道ではナガミノツルキケマンもあるので、区別が難し~・・
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アキノウナギツカミも~・・
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ミゾソバもまだ蕾・・開花はもう間近のようです
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ハッカのお花は毎年ここで出会えます
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葉を少しちぎって嗅ぐと、メントースの良い香がします
お花もなかなか綺麗ですね
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水が澄んでいるこの淵・・そおっと覗いてみると~・・
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なんと2匹の岩魚の姿が~!!
禁漁期間になって安心しているのか、優雅に泳ぐ姿を見せてくれました
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さて、奥会津の秋をたっぷりと楽しんだ後は、お楽しみの温泉で~す
今回も、お泊まりは、奥会津の定宿、大塩温泉のたつみ荘さんです
たつみ荘さんでは、お宿からの差し入れのお酒や、持ち込みのお酒がずらり・・この日の同宿のお客さんと、あっという間に意気投合
旦那さんや女将さんも交えての楽しい宴会になりました~
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こうして、奥会津の秋を楽しむ旅、1日目終了です・・

富士山麓の草原で花散策

キノコウォッチングを早めに切り上げて、お花探索に富士山麓に向かいます

車を停めて広い草原に分け入ってみると・・さっそく秋の草原のお花たちが迎えてくれました

草原は秋真っ盛り・・夏の名残のお花も、ちょっぴりですが顔を見せてくれて、なかなか楽しいお花探索で~す


華やかに目を引くお花も美しいけれど、ふと足元に目を移して、そこに咲いていたこのお花を見つけて、嬉しくなりました・・ムラサキセンブリがもう咲きだしていました
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ちょうど何輪か咲き始めたばかりのようですね・・
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蕾をたくさん付けた株・・これからどんどん咲きだして、しばらく楽しませてくれそうですね
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新鮮で美しいお花ですね~
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草丈が低いこのお花は、草叢に隠れるようにして咲いているのですが、草叢をかき分けてみると、あちらにももこちらでもと、次々に目に付きます
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紫色の濃いものや薄い色、青みがかったものや、赤味がかった色合いのものと・・よく見ると、少しずつ違っているようです
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このお花は赤みがかった紫色のお花ですね
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お花のアップで~す・・整った五弁のお花が美しい
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別の場所で、ちょっといじけたような株をいくつか見たのですが・・センブリ?かと思ったのですが、ムラサキセンブリのようですね・・
霜にでも当たったのか、大きくなれないまま開花の時期を迎えたようですね・・
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この時期の草原で一番目を引くお花、ヒメヒゴタイ・・秋風に揺れていました
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ムラサキセンブリとこのヒメヒゴタイが、この草原で会いたかったお花でした
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華やかなお花ですね
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ちょうど盛期の綺麗なお花に出会うことができました
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開花している盛期のお花も美しいけれど、開花前のボンボンのような蕾も可愛らしくて大好きです
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う~ん!それにしても、自生のお花としては、美しすぎですね
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ヒゴタイと名がつくのですが、ヒゴタイとは属が異なり、トウヒレン属だそうです
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お花のアップで~す・・総苞片の大きなピンク色の付属体が特徴だそうです
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ヒメヒゴタイとよく似ているのですが、ちょっとぼさぼさした印象で、総苞片が細いこのお花は、キクアザミ
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ちょっと遅かったようですが、何株かまだ綺麗なお花を残していてくれました
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お花のアップで~す・・ヒメヒゴタイと比べると、ちょっと華やかさが劣るようですね
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この草原で多く見られたモリアザミ
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お花のアップで~す・・ちょうど盛期のようですね
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オケラもちょうど満開のようです
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お花のアップです~・・頭花は羽状に細かく裂けた苞葉に包まれていて、触れるのはちょっとためらわれます~・・
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珍しいピンク色のお花のオケラです
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白花は地味な印象ですが、ピンク色のオケラは優しい印象ですね
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マツムシソウはそろそろ終盤のようで、咲き終わったくりくり坊主が目立ちます・・秋の深まりを感じますね
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まだ次々に開花しているようで、こんなに新鮮なお花にも会えました
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紫色のお花が多い秋の草原で、黄色のお花はアクセントに・・オミナエシからバトンタッチ?・・アキノキリンソウです
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シラヤマギクも名残のお花でした
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地味~なお花だけれど、ついつい撮ってしまいます・・ハバヤマボクチ
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リンドウはこの時わずかに開いていたのですが・・この後曇ってしまうと、固く閉じてしまいました
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ヤマラッキョウも花盛り
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ウメバチソウも足元でひっそりと・・咲き始めたばかりの白花は可憐で清楚な印象ですね
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ちょっと場所を移して・・まだ咲いているかな~・・1ヵ月ほど前に訪れたヒナノキンチャクの棲息地を再訪してみました
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たくさんの巾着を付けた花茎の先端にちょこんと、可愛らしくピンク色のお花が残っていました
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まだ咲いていたお花をパチリと~・・
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アップで撮ってみると、奴さんが可愛らしいですね
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キノコウォッチングを早めに切り上げて、訪れた草原では、思いがけずたくさんの秋のお花に出会えて、満足のお花散策になりました

ただ、数年前には、ヒメヒゴタイが群生していた場所では、ほとんどその姿が見られなくなってしまったのが残念です

貴重な自生のお花は、自生地であるがままの姿を楽しみたいものです

晴天の週末とあって、この日も高速道路の渋滞は半端なくひどくて・・帰宅は10時過ぎでした~・・

キノコウォッチング 第2弾です!

先週末は久しぶりに土日2日とも快晴のお天気予報だったのですが、土曜日はピテカン君が所用があってお出かけできず、日曜日に日帰りで出かけることに

日曜日の日帰り・・ということで、遠出もできないので、半日程さらっと楽しめれば良いね~・・と・・再び山梨方面へキノコウォッチングに出かけることに

前回は、お天気もあまり良くなかったし、出会ったキノコも少なかったので、リヴェンジで~す


前回とは打って変わってうれしい快晴・・気温は低いのですが、きりりとした寒さがなかなか気持ち良い早朝、針葉樹の森に分け入ります
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さっそく出会ったのは、なんともう晩秋のキノコ、チャナメツムタケです
この後、キナメツムタケやシロナメツムタケもぽつぽつ姿を見せてくれました
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アイシメジかな~?・・と思っていたのですが・・どうやらシモフリシメジのようです
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シモフリシメジも晩秋のキノコ・・1週間で季節は進んでいました
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ハナイグチも花盛り?・・綺麗なキノコ、写真写りもなかなかです
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針葉樹の森には木漏れ日が差して、苔も美しく輝いていました
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にょっきりと~・・顔をだしたばかりのヌメリササタケ・・ぬめりの強いキノコです
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こちらはツバアブラシメジのようですね・・ヌメリササタケとよく似ています
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名残のキシメジも見ることができました
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シーズン最後に見られるキヌメリガサも、あわてんぼうさんが顔を出していました
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しばらくキノコウォッチングを楽しんで・・お腹がすいてきました~
ちょっと早目のお弁当タイムで~す
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空気が爽やかで美味しいので、にわか作りのお弁当も美味しく感じます
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お弁当タイムも終了して、車に戻ります・・帰路でもいろいろなキノコに出会えました
今回はほとんど見つけられなかったツガタケ・・最後に1本だけ見つけました
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前回は見かけなかったオニナラタケもやっと出てきたようですね・・
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新鮮なウスフジフウセンタケは、ほんのりした薄紫色が綺麗です
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あちこちにポコ、ポコっと出ていたのはセンボンクズタケ?でしょうか~・・ちょっと自信ありません・・
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出たばかりの早生のクリタケ・・茶色が薄めで黄色っぽい印象なので、ニガクリタケかと思ったのですが、違いました
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高くなったお陽さまの温もりを感じながら、車へと戻ります
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今回はたくさんのキノコとの出会いを期待してのキノコウォッチングだったのですが、やっぱりキノコは数も種類も少なくて、ちょっとがっかりでした

季節は移ろい~・・もう晩秋のキノコ・・このお山でのキノコシーズンはもう終盤のようですね・・
次回からは場所を変えてのキノコウォッチングになるのでしょうか~・・

まだ早い時間だったので、このまま帰るのももったいないね~・・ということで、午後からはお花探索することにして、移動で~す
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