手沢右岸尾根から大室山、加入道山登山

1月25-26日、やっぱり寒い時には温泉が一番
ということで、カッパが勝手に箱根の温泉を予約・・1日のんびり温泉三昧を目論んでいたのですが・・
ピテカン君がしっかり登山の計画を入れてきました
箱根に近くて、そんなに大変でない山・・ということで、西丹沢の大室山から加入道山を廻って、白石峠から用木沢出合に戻るコースを歩くことに


用木沢出合、車止めゲート前のスペースに車を停めて、林道を白石峠方面に向かって歩き始めます
曇り空ですが、気温が高目なので、そんなに寒さは感じません
DSCy1_0662.jpg

手沢橋を渡った所で、ピテカン君が立ち止まり・・尾根を見上げて・・「ここから登るよ!」
といわれても、道無いし・・この急斜面を登れるのは鹿さんくらいだよ
おかまいなしにスイスイと登っていくピテカン君・・仕方なくカッパもズリズリと~
DSCx2_0663.jpg

やっと手沢右岸尾根に出ました・・ホッと~
尾根にはりっぱな樅の木が何本も・・ほんとに大っきい~
DSCy3_0665.jpg

急な登りと、緩やかな鞍部を何回か繰り返して登って行くと、やがて、ブナの木が樅やアセビに混じって見られるようになります
今年は豊作だったのか、ブナの実がたくさん落ちていました・・ついでに熊君のウンチもいくつか~
DSCx4_0670.jpg

再び傾斜が急になり、登り切ると1055メートルピークに到着
開けた場所で小休止・・お天気も良くなってきて、青空も
向こうに目指す大室山が望めますが・・まだまだかなり遠そうです~
DSCy5_0673.jpg

ここからは両側が切れ落ちた、痩せた細尾根を進むのですが・・足元はザラザラと崩れそうな白ザレ砂で緊張します
美しい苔も目に入りません~
DSCx6_6787.jpg

左側がすっぱりと切れ落ちた白ザレ砂の尾根をトラバース気味に・・一番緊張した場所です
DSCx7_0678.jpg

その後も、露岩や太い木の根を乗り越えながらの、緊張した細尾根の登り下りが、しばらく続きます
DSCx8_0679.jpg

傾斜はどんどん急になるのですが、尾根は少しずつ広がっていき、落葉や小石を踏みながら登っていくと、やがて雪もぽつぽつと出てきて・・
DSCx9_0683.jpg

急斜面を登り切ると、鹿柵の切れ目から甲相国境尾根の登山道に飛び出しました
今までほとんど無かったのに、稜線上には突然雪がたっぷり
DSCx10_0685.jpg

ここからは穏やかな雪の稜線上をのんびりと・・木道も整備されています
でも木道の上の雪が滑りそうで・・
DSCx11_0687.jpg

山頂へと続く穏やかな稜線を雪を踏みしめながら
DSCx12_0688.jpg

登山道に出て1キロほどで、大室山山頂に着きました~
DSCx13_0692.jpg

さっそくお昼のお弁当タイム・・ここのところ海苔弁がわが家的にはブームなのです
気温が高めなので、手袋なしでも手が冷たくないのがうれし~
山頂は何組か登山者が登ってきたものの、すぐに下山していったので、ほとんど貸切状態
のんびりとコーヒータイムも楽しんで、下山にかかります
DSCx14_0690.jpg

山頂では見えなかった富士山が、山頂から一段下った所から、きれいに見えました
DSCx15_0699.jpg

登ってきた手沢右岸尾根を通り越し、白石峠方面に登山道を下って行くと、やがて左右にロープが張られた急な木段の下りになり、雪も踏み固められて凍結しているため、カッパはアイゼン装着
北側が切れ落ちた凍結路のトラバースもあったので、アイゼンあって良かった~
やがて鞍部から再び急斜面の登りになり、登り切った所が前大室です
DSCy16_0702.jpg

前大室を過ぎると、その先にやっと加入道山が見えてきます
一登りで加入道山の平らな山頂に到着・・テルモスの紅茶で小休止
ここには避難小屋もありました
DSCx17_6797.jpg

ここからはさっき登った大室山が望めます
DSCx18_0706.jpg

やっと白石峠まで下ってきました
DSCy19_0707.jpg

白石峠からは尾根を離れ、用木沢出合に向かって白石沢沿いに下って行きます
何回か白石沢を渡り返し、林道に出ると、用木沢出合はもうすぐで~す
DSCx20_6798.jpg

今回歩いたルートです
oomuroyama mp

相変わらずバリハイに凝っているピテカン君・・静かな山歩きが楽しめるのは良いのですが
今回のように全く道が無い・・いやあるのはあるけれど?・・鹿さんの道では人間にはちょっと・・
でも鹿さんも歩きやすい所を探して歩いているのね~・・なんて変なことに感心しながら鹿さんの足跡を辿って、登っていくはめに

手沢右岸尾根は南斜面だったので、雪が全くなかったのですが、稜線上には雪がびっしりなのにびっくり
登り始めにはりっぱな樅やブナを眺めながら登り、痩せ尾根ではちょっとした細尾根歩きのスリルも味わい、最後はスノーハイクと、変化に富んだおもしろい山歩きではあったのですが・・

カッパ的にはもっと気楽な陽だまりハイキングを期待してたんだけど・・
なにはともあれ、無事下山・・急ぎお泊まり予定の箱根強羅温泉へと車を走らせます
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

No title

こんばんは。
変化に富んだ山歩き、
くろすけ的には、こんな道なき道を行く、
荒々しい感じが大~好き!
大変なほど燃えるタイプのようなので
ピテカン様のような方には憧れますね。
(人生は楽ちんコースがいいのですが・・・i-278
この後、温泉、
そしてカッパさんは酒豪?のようなので、
やっぱお酒・・・。
一汗かいた後の温泉とお酒、最高・・・ですね。i-278

Re: No title

まっ黒くろすけさん

こんばんは。
手沢右岸尾根は全くほとんど人の気配がなく、鹿さんと、熊君の気配ばかりでした。
ここのところの登山ブームで、どこの山もたくさんの登山者で賑わっていて、
なかなか静かな山登りができず、ピテカン君は、どうしてもバリエーションルートに向かうようです。
やっぱり山は静かなほうが良いですよね。

う~ん、カッパはそんなに酒豪ではないのですよ!
お酒は好きですが・・すぐに酔っぱらって寝てしまいます~
ちなみにピテカン君は底なし?ですが・・
プロフィール

ピテカン&カッパ

Author:ピテカン&カッパ
FC2ブログへようこそ!

カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
リンク
RSSリンクの表示
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる