タデスミレとタチスミレ

ここ数年スミレの花にはまっています。
紫色のスミレを見たらすべてスミレの一言で済ましていたのですがスミレには図鑑一冊分くらいの種類があることを知りました。
一種類ずつ区別がつき、名前が同定できるようになるとおもしろくてどんどん次々見たくなっていきます。
特にめったにお目にかかれないような絶滅危惧種種のスミレに出会うことができた時はほんとうにうれしくて、何枚も写真を撮ってしまうのです。

タデスミレとタチスミレもそんな絶滅危惧種に指定されているスミレです。幸い今年、咲いている環境も場所も全く異なったこの2種類のスミレにであうことができました

長野県中信地方の一か所でのみ自生しているタデスミレです・・落葉樹の林床にぽつぽつと咲いていました
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お花のアップです・・白花でとても品のある美しさです
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草丈30センチ程でスラリとしたその姿は花を付けていなければ、とてもスミレとは思えませんね
葉の形がタデに似ていることからタデスミレの名前が付けられたそうです
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次は茨城県の管生沼で見たタチスミレです
タデスミレとは違って葦原の湿原に生育するスミレです・・草丈は50センチ以上もあるノッポさんですが、葦に支えられて立っているということだそうです
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ひょろひょろしていて、中には倒れてしまっている株もありました
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お花はタデスミレより小さくて目立たない感じです
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タデスミレの自生地では下草刈りや木々の刈り込みをしたり、一株ずつに番号札を付けたりと保護活動をしているということです。
又タチスミレの自生地でもやはり冬場の野焼きなどのボランティア活動によって、生育に適した環境を作って保護しているということでした。

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