蛇紋岩地に咲くお花たちを探して

9月19日から23日までは、6年ぶりの秋の5連休・・ということで、わたしたちも、ちょっと遠出を計画

ピテカン君の怪我の回復が、思ったより順調だったので、ハイキングの延長程度のちょっとした登山も組み入れたのですが、メインはお花散策で~す

目的地は滋賀県の伊吹山・・長年、一度は訪れてみたいと思っていた、あこがれのお山です
なにしろ、イブキの名前を冠した植物がたくさん・・伊吹山にしか見られないイブキなんちゃら?・・もたくさん
カッパは関西人なので、伊吹山の名前はよく耳にしていたのですが、冬にスキーに行ったことがあるくらいで、あまり親しみのないお山でした
それが、千葉に住んでから、わざわざ出かけることになるなんて・・なんだか面白いですね

今回は、伊吹山を訪れる前に、東三河方面のお花探索も・・とちょっと欲張りな計画です

まず向かったのは、東三河方面の蛇紋岩地・・ここでは、いろいろな蛇紋岩地に咲くお花に会うことができました


初日19日は、早朝から高速道路の渋滞が考えられるので、できるだけ早くお家を出発することに
早朝、4時前にはお家を出ました
途中のSAでは、こんなに綺麗な赤富士・・富士山の朝焼けが・・迎えてくれました~
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湿原の脇の畦道には、小さなお花・・可愛いお花なのに、名前がイボクサ・・葉や茎の汁でイボが取れるということから、付けられた名前のようです
田んぼの嫌われもの?・・水田雑草というらしいのです
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蛇紋岩地に到着して、最初に目についたお花・・ミカワマツムシソウで~す
ひょろひょろした茎の頭に、小さなお花が、風に揺れていました
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頭花は1~2センチと小さく、舌状花が無いか、3~5個と少ないのが特徴だそうです
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マツムシソウの変種で、基本種のマツムシソウのような派手さはないのですが、風に揺れる姿は涼し気ですね~
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やっぱりひょろひょろと・・風に揺れていた野菊は、ヤナギノギクでしょうか~
ヤマジノギクの変種で、葉の幅が1.5~3ミリと細いのが特徴だそうです
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頭花も2.5~3センチと小さく、この種も、蛇紋岩地に適応した植物だということです
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もう1種類、野菊に出会いました・・サワシロギクの変種のシブカワシロギクかと思われます
ただこの辺りのものは、サワシロギクとシブカワシロギクの中間形ともいわれているようなので、確信はないのですが・・
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頭花の舌状花がパラパラで・・不規則で寂しい印象ですね
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小さな黄色いお花が目に止まりました・・ミシマサイコのようです
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お花のアップで~す・・小さなお花が寄り集まって茎の先に揺れていました
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一番目立っていたのは、このコガンピ・・けっこう大きな株になって、たくさんのお花を付けていました
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筒のようになったお花の先が4つに分かれて花弁のようになっていて、面白い形のお花です
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その他のお花たちです。
もう遅かったのですが、ツルボがあちこちに・・蛇紋岩地では、やはりひ弱な印象ですね
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か細いユウスゲです~
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キキョウも少し遅かったようで、残り花です
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ツリガネニンジンはまだこれからのようですが、この株は、けっこう綺麗なお花を見せてくれました
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ヤマジソも所々で見られました・・やっぱり蛇紋岩地に生育しているので、貧弱な印象ですね
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実は、ここでは、もう一種類どうしても会いたいお花があったのですが・・目星を付けた場所を丹念に探してみたのですが、どうしても見つからず・・

この日はもう一か所廻りたい所があり、時間もなくなってきたので、諦めることに

急いで次の目的地に車を走らせます
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