シハイスミレとマキノスミレ

スミレシリーズ第三弾はシハイスミレとマキノスミレです。
かねてから見たいと思っていたスミレ・・どこかで気づかずに出会っていたかもですが・・今年2種そろって4月末に長野県の霧訪山でやっと出会うことができました。
シハイスミレがマキノスミレの母種で、シハイスミレは西日本中心に分布、マキノスミレは東日本が中心だそうです。
中部地方は両種が混棲していて区別が難しいうえに交雑種も多く見られるということですが、たしかに長野県の霧訪山ではシハイスミレとマキノスミレ、それに交雑種らしきスミレも見ることができました

登山口から歩き始めてすぐの林道脇の土手に何気なく咲いていました・・葉に班が入っているのでフイリシハイです
淡紅色で美しく目立つ花なのですぐにシハイスミレだとわかりました
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葉の裏側が紫色を帯びていることからシハイスミレと名付けられたそうです
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ほのかに青みを帯びた薄紫紅色のあでやかな花ですね
葉も班がくっきりと入っていてお花の美しさを引き立てていますね
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しばらく登山道を歩いて頂上が近づくころ、やっとマキノスミレに出会えました
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葉がほぼ垂直にぴんと立ちあがり、先が尖っているのが特徴だそうです
植物学者の牧野富太郎を記念して名前がつけられたそうです
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花の色は濃い紅紫色でシハイスミレより一回り小ぶりですが、こちらも可憐で美しい花です
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大きな株のスミレ・・花はマキノスミレのようですが葉の形や出方がシハイスミレのよう・・
どうやら交雑種のフイリシハイマキノスミレではないかと思われますが・・はっきりわかりません
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こちらは福島県の奥会津で6月上旬に見たマキノスミレです
長野県で見たマキノスミレとはだいぶ感じが違います
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葉の色も花の色も長野県のマキノスミレより薄く、柔らかな印象ですが、花の美しさは変わりませんね
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奥会津では10月に珍しい返り咲きのマキノスミレも見ることができ、2度楽しませてもらえました。

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