今年出会った交雑のスミレ・・その2

今年出会った交雑のスミレ、まだまだ続きます


フイリフモトスミレとフイリシハイスミレの群生していた杉林で出会った、フイリフモトスミレとフイリシハイスミレとの交雑種です
1フモトシハイ DSC_0461

葉も花も、両親の特徴を両方受けていて、やはり雑種強勢らしく、大きめの株でした
斑入りの葉が美しいです
2フモトシハイ P4291189

お花は、シハイスミレの特徴が強く出ているので、ふっくらしてほんとに美しいですね
3フモトシハイ DSC_0463

お花のアップで~す・・しっかり側弁に毛がありました
4フモトシハイ P4291184

フイリフモトスミレとマキノスミレが群生している尾根で、初めて出会ったミツモリスミレです
紛らわしい株が多く、一株ずつ側弁の毛をルーペで確認して探したのですが・・
このお花にはし、っかり毛があったので、それと確信できました
5ミツモリ DSC_0479

エイザンスミレとミヤマスミレとの交雑、フギレミヤマスミレです
エイザンスミレとミヤマスミレは、あちこちに群生して見られるのに、交雑のフギレミヤマはなかなか見つからず・・
もうあきらめかけていた最後の最後に、やっと出会うことができました
6フギレミヤマ DSC_0903

ところが、面白いことに、そのあたり一面、目に入るスミレはほとんど全部がこのフギレミヤマスミレだったのです
7フギレミヤマ DSC_0886

この株は、ミヤマスミレ似で、お花の色が濃い目・・美しいお花ですね
8フギレミヤマ DSC_0898

ちょっと遅かったので、花弁が色あせていたり、よれていたりのお花が多かったのですが、それでもフギレミヤマの多さにはびっくりです
9フギレミヤマ DSC_0900

お花のアップで~す・・エイザンスミレの艶やかさと、ミヤマスミレの色合いとスマートさ、両方併せ持っているとっても美しいお花です~
10フギレミヤマ P5101624

スミレとシロスミレとの交雑、キリガミネスミレには、スミレとシロスミレの群落が、交互に現れる明るい草原で出会いました
11キリガミネ DSC_0163

スミレ群落とシロスミレ群落との境界線あたりには、濃淡様々な色合いの花弁を持つ株がたくさん見られて、なかなかキリガミネスミレとはっきり断定するのはむずかしかったです
12キリガミネ P5301952

なかでもこのお花は、白地に中心がくっきりと紫色・・きれいなキリガミネでした
13キリガミネ DSC_0223

お花のアップで~す・・紫色の濃淡ぼかしが柔らかな印象で美しい~
14キリガミネ P5302003

日本海側の渓流で出会った、ムラカミタチツボは、大きな群落を作っていて・・パッと目を引きました
オオタチツボスミレとタチツボスミレとの交雑です
15ムラカミ P5041475

やはり雑種強勢を思わせる大きな株です
16ムラカミ P5041476

こちらは、ナガハシスミレとオオタチツボスミレとの交雑、イワフネスミレです
ナガハシスミレのように距が長いのですが、距が白いのが特徴・・ちょっと遅かったので、ほとんどのお花は落ちてしまっていて
17イワフネ P5041404

ニオイタチツボスミレとタチツボスミレとの交雑、マルバタチツボスミレの大きな株・・数年前に出会ってから、毎年確かめることができました
18イオイタチツボ DSC_0864

一株だけ、ポツンと咲いていて、お花も新鮮ではなかったので、自信はないのですが、スルガキクバスミレでは?・・と・・
19スルガキクバ DSC_0966

ただ、周りにフモトスミレが見当たりません・・片親が見つからないこともたまにあるので、そういうことかな~・・とは思うのですが・・
20スルガキクバ DSC_0968


今年はたくさんの交雑のスミレに出会うことができましたが、交雑の組み合わせは、まだいろいろとたくさんあるようですね~
来年ももっといろいろな交雑種にあいたいな~・・なんて・・欲張りかな~

二人とも、すっかり交雑スミレの美しさに魅せられてしまいました~
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