滋賀の花旅・・その2 キバナサバノオ

今回の花旅の一番の目的のお花は、キバナサバノオ・・近畿地方北部の限られた地域、しかも深山の渓谷にひっそりと咲く絶滅危惧Ⅱ類のお花・・ここ何年か、ぜひ一度会ってみたいと、憧れていたお花なのです~

今年も花の時期がかなり早まっているため、お花が終わってしまっているのではないかと・・心配していたのですが、日程的にゴールデンウイークしか訪れることができないため、とにかく咲いている場所まで行ってみることに


車を停めて、しばらく進むと、気持ちの良い尾根道に・・この辺りからスミレの姿がぽつりぽつりと
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ちょっと遅かったようで、ほとんどのお花は終わっていたのですが、それでも、シハイスミレが何株か、綺麗なお花を見せてくれました
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ここのシハイスミレは、ほっそりとした印象で、マキノにそっくり?ですよね~
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シハイスミレに混じって、ハグロシハイスミレの姿も・・こちらはもうお花が終わってしまっていて、果実をつけている株も
ハグロシハイスミレは、今回ぜひ見たかったお花の一つなのですが、お花が終わっていて、残念です
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この株は、名残の花弁が今にもはらりと散りそうな風情で残っていました
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葉が切型のタチツボスミレは、山陰型タチツボスミレと言われるタチツボスミレだと思うのですが、これももうお花が終わってしまっていました
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尾根道から分かれてトラバース道を下って沢へと下りていきます・・登山道脇には、シハイスミレとハグロシハイスミレの株が点々と・・残念ながら、お花が見られたのはシハイスミレだけでした
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沢に下りてキバナサバノオを探します・・対岸を探していたピテカン君が手招きするので、近寄ってみると、キバナサバノオです
お花が終わっていないかと心配だったのですが、なんとか咲き残っていてくれました
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流れの脇で、大岩にしがみつくようにして根を張って、お花を咲かせているのですね~
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想像していたより、背丈が高く、黄色いお花が目立っているので、お花が咲いていれば、すぐわかりますね
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お花をアップ気味に・・黄色の花被片がとっても華やか・・整った綺麗なお花です
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流れ落ちる滝の脇で、水しぶきを浴びながら咲いていました・・撮影中のピテカン君で~す
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しばらく沢沿いの登山道を登っていくと、やはり登山道脇で、もう一か所綺麗に咲いているキバナサバノオに出会えました
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キバナサバノオ・・と名前が付けられているように、葉が鯖の尾びれのようで、面白いですね
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最初に見つけた場所では、少し遅くて、お花に元気がなかったのですが、2か所目では、ちょうど盛期の新鮮で元気いっぱいのお花たちに出会うことができました
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綺麗なお花にうっとりです~
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苔むした渓谷の雰囲気が、黄色いお花の美しさを引き立ててくれているようですね~
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お花のアップです~
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膝の痛みも忘れて、夢中で撮っているカッパ・・後で、泣くことになるのですが・・
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その他、この渓谷では、西の地方にしか見られないお花たちにも、何種類か出会うことができました
チャルメルソウは初見のお花です
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草丈が30センチ以上もあるりっぱな株でした・・葉の葉脈が赤紫色で、綺麗でした
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これは、ボタンネコノメソウでしょうか・・
初めて会ったネコノメソウの仲間です
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ホクリクネコノメソウの1品種、サンインネコノメソウだと思われるのですが・・萼片が淡茶色で、葯は暗赤色で8個あり、萼片から飛び出していることから、サンインネコノメソウかな・・と・・
ネコノメソウの仲間は区別が難しいです~
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こちらは、関東でも見られるツルネコノメソウ
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長角果に毛があり、側小葉に切れ込みがあるので、オオケタネツケバナと思われますが、初めて見るお花なので、これも自信がありません~
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キバナサバノオはじめ、渓谷沿いのお花たちをたっぷりと堪能して、沢を下り、元来た道を車へと戻ります
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この花旅の一番の目的のお花、キバナサバノオに会えて、大満足の一日でした

さて車に戻って・・この日のお泊りのお宿、奥琵琶湖の国民宿舎「つづらお荘」さんへと車を走らせます

つづらお荘さんは、温泉ではないのですが、前回お泊りして、静かで、食事も美味しく、なかなか気持ちの良いお宿だったので、今回もここにお泊りすることにしました
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