房総のお山は暑かった!!

7月の3連休は、ちょっと遊び過ぎ?たので、先週末、22、23日はお家でゆっくり過ごすことに

とはいうものの・・この季節の休日にどこにもお出かけしないのもね~・・ということで、22日の土曜日、お手軽に房総方面に、まだ会ったことの無いお花に会いにでかけてみることに

実は冬にこのお花に会うために下見をしていたのですが、その場所は、車を停めてからかなり歩くことになります
22日は、猛暑(千葉では最高気温が34℃)の予報・・そんな暑さの中、何時間も歩きたくな~い

ということで、ピテカン君が、かねてから目星を付けていた場所・・下見した場所とは違い、初めてのコース・・を歩いてみることに

朝の涼しい時間に歩くことにして、5時前にお家を出ます


林道脇に車を停めて歩き始めると、すぐにヤマユリが迎えてくれました
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林道から遊歩道に入り、目的地付近を、お目当てのお花を探してウロウロするのですが・・見つかりません
けっきょく暑さと、ヒルに我慢できなくて・・元来た道を引き返すことに
こんなことなら、最初から下見していた場所に行けばよかったね~・・後悔しても後の祭り・・すごすごと・・林道を戻ります
完敗でした
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林道途中で見たカギカズラの実・・開花したお花はけっきょく見ることができなかったのですが~
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シタキソウの実も見つかりました・・冬の楽しみが一つ増えたかな~
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気を取り直して、移動です~
次の目的のお花は、ヒナノシャクジョウ・・まだ会ったことのないお花です
小さなお花で、最初はなかなか目につかなかったのですが、なんとか1株見つけることができると、次々に目にはいりました
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まだやっと土の中から顔をだしたばかりのような、可愛らしいヒナノシャクジョウです
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一番上が1花やっと開花し始めたようで、他はまだ蕾のようでした
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お花をアップ気味に・・小さくてなかなかピントが合わず・・かなりピンボケになってしまいました
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まだ開きかけ?といったところでしょうか~・・
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こちらの株もやっと1花・・開花していました
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菌従属性植物で、葉緑素を持たない植物ですが、小さな葉が茎を抱くようにして付いていました
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アップ気味に撮ってみると・・
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開きかけのお花をアップで・・子熊のシロクマ君の顔のように見えませんか・・?
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他にも何株か・・この場所で全部で9株ほど・・目が慣れてくると見つけることができました
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こんな小さな株も
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この株が一番大きな株・・といっても全長1cmにも満たないのですが・・
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それにしても、面白い花ですね
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この株も左側の1花だけが開花・・アップで撮ってみるのですが・・なかなか上手く撮れませんでした
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ヒナノシャクジョウと一緒に、同じ菌に従属するホンゴウソウが出ているはず・・ホンゴウソウは、ヒナノシャクジョウよりも小さくて目立たないのですが、ヒナノシャクジョウを見つけると、必ず見つかるはず・・ということで、目皿状態で辺りをくまなく探すのですが・・

どうしても見つかりません

以前、別の場所では、ヒナノシャクジョウは見つからず・・おそらく終わっていたと思われるのですが・・ホンゴウソウだけを見ることができたのですが、今回はその逆、ホンゴウソウはとうとう見つからず~

ひょっとして、まだ早過ぎて出ていなかった?・・よくわからないのですが、仕方ありません
お初のお花、ヒナノシャクジョウに出会えただけでも良しとして・・帰路に就くことに

我が家から房総は近いのです・・ということで、スーパーでお買い物をしても5時過ぎには帰宅できました
とにかくこの日は暑かった~・・じ~っとカメラを構えているだけでも汗だく・・帰宅して、まずはシャワーでした~

富士山麓のお花たち・・なんとか間に合いました!

3連休の最終日、今年はまだ訪れていなかった富士山麓のランのお花たちを訪れることに

甲府のホテルでは、朝食前に温泉をのんびり楽しみ、朝食のバイキングを美味しくいただいて・・それでも8時前にホテルを出発できました


カラマツ林の中をしばらく歩いて・・目的地に向かいます
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イタヤカエデの巨木に、お目当てのラン、フガクスズムシソウです・・樹上5メートルほどの木の幹に6~7株群生していました
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今年はもう会えないかな~・・と思っていたのですが、お泊りできたお陰で、会うことができました
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今回は、ピテカン君が新調した高倍率のカメラの試し撮りも兼ねていました
が・・本人曰く、気に入った写真が撮れなかったそうです・・
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最初に見た群生の2~3メートル上方にも、2株のお花を見つけました
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この2株のお花は、白から薄い黄色のようです・・白のフガクスズムシソウも清々しい印象でなかなか良いですね~
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少し離れた場所の倒木では、目の高さで2株見ることができました
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少し遅かったようですが、上の方のお花は、まだまだ綺麗に咲いていました
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この株は、小さいけれど、お花は新鮮ですね
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お花のアップです~・・
このお花も面白い顔を見せてくれますね~
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今年は他のお花探しに忙しく、訪れる時間が取れないと思っていたフガクスズムシソウ・・盛期は少し過ぎていたものの、なんとか綺麗なお花を見ることができました
大満足の散策を終えて、まだちょっと時間が早かったので、もう一カ所、寄り道をしてから帰路に就くことに

富士山を間近に仰ぐ草原で、お花散策です
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お目当てのお花は、ハナハタザオです
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このお花も少し遅かったようです・・
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もうほとんどお花が終わっていたのですが、それでも何株かは、まだ新鮮で可憐なお花を見せてくれました
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この株はまだ蕾も見られました・・もう少し楽しめそうですね
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お花のアップです~・・
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ほんのり紅色がかった薄紫のお花が可愛い・・アブラナ科とは思えないお花の色合いですね
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ハナハタザオの傍に咲いていたセイタカスズムシソウ・・小さ目の株が何株かイネ科の草に隠れるようにして咲いていました
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セイタカ・・という名前の割には、草丈は低め・・周りには何株も小さな株が芽をだしていました
何年か先が楽しみかな~・・
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この株が一番大きな株でした・・まだまだ蕾がたくさん・・これから花茎を伸ばして咲きそうですね
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ちょうど咲き始めたばかりの、フレッシュなお花でした
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お花をアップで・・正面から撮ると、唇弁の先に小さなとんがりがあるのがわかります
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横からもアップです~・・クモキリソウ属のお花は、どのお花もユニークな構造ですね
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当初の予定になかったおまけ?の1日でしたが、今年はあきらめていたフガクスズムシソウや、セイタカスズムシソウといったランと、草原に咲くハナハタザオに会うことができた3連休の最終日でした

3連休の最後まで遊んでしまったツケは・・高速道路の大渋滞
少し早めに出たつもりだったのですが・・もうすでに大渋滞は始まっていました~

気長に渋滞を乗り切って・・3時前に現地を出て、8時過ぎにはなんとか帰宅できました

木曽でキソエビネ探索!

涼しい高原散策を終えて、次に木曽方面へ移動です

以前から目星を付けていた場所なのですが、新たな情報を得てキソエビネ探索に訪れました

駐車場に車を停めて、針葉樹や広葉樹の混生している森に分け入ります


しばらく歩いて・・そろそろこの辺りかな~・・と・・辺りをキョロキョロ
ありました!・・少し上の斜面にシダの葉に隠れるように、ひっそりと咲いていました
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横から廻りこんで近づいてみると・・はっきりと姿を確認できました
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更に近づいて・・ちょっと遅かったようで、満開を少し過ぎた状態でしたが、まだまだ綺麗な姿形でした
右側の株は、8個もお花を付けた大株・・嬉しい出会いです
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↑の2株の少し上方にもう一株、この場所に3株です
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更に少し離れた場所にもう2株
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この2株もかなり大きな株でした
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しかも最初に見た3株より少し遅れて開花したようで、まだまだ新鮮なお花です
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6花のうち上の2花はまだこれから開花するようで、花被片の紫色が鮮やかで綺麗ですね~
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お花のアップです~・・淡いクリーム色の縁取りのある花被片が上品で優しい印象ですね
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ピテカン君が以前から目星を付けていた場所だっただけに、お花に会えた喜びはひとしおでした
ここでは、今までで一番多く5株も会あえました・・大満足でお山を下ります
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充実したお花探索を終えて車に戻り・・さて・・この日はお泊りのお宿を取っていなかったので、当初は帰宅の予定

翌日も休日なのに、もったいないね~・・ということで、急遽、時々利用している甲府のビジネスホテルにお泊りしたいね~・・ということに
掛け流しの温泉が利用できて、とってもリーズナブルな価格のビジネスホテルなので、土曜日はいつも満室
キャンセルも望み薄かな・・ダメ元で電話してみると、なんとトリプルのお部屋にキャンセルが出たとのことで、お泊りOKに

もう1日、お花探索できることになりました

高原で花散策!

三連休初日のお泊りは、鹿教湯温泉の国民宿舎「鹿月荘」さんです・・

W信州牛のコースに魅かれて、時々お世話になるお宿です・・信州牛のステーキとすき焼きの両方いただけて、とってもリーズナブルな価格なのと、土曜日も平日と同じ価格というのも大きな魅力なのです

信州牛は、しっかりサシが入ったロース肉でも、わりあいにさっぱりしていて、中高年?には嬉しいお肉なのです

ということで、この日もしっかり信州牛&生ビール&地酒をいただいて・・翌日は朝風呂をゆっくりのんびり楽しみました~

いつものように朝ゆっくりの出発で、2日目は涼しい高原でお花散策の予定です


一晩お世話になった「鹿月荘」さんです
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ゆっくりの出発だったので、目的地の高原の駐車場に車を進める頃には、すっかり観光で訪れる車も多くなり、駐車場に入れるか心配したのですが、なんとか無事に車を停めることができました
駐車場の周りには可愛らしいオオヤマフスマが足元に
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ツマトリソウは、ほんのり褄・・花弁の周辺ががピンク色なのですが、綺麗に撮れなかったようです~
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歩き初めてすぐに目に付いたお花、グンバイヅルです
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行く先々、あちこちで群生しているお花を見ることができました・・こんなに群生している場所も
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草丈10センチほどの可愛らしいお花ですね
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ちょっと盛期を過ぎていたようですね・・
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次に目に付いたお花は、シャジクソウです
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シャジクソウもあちこちで、綺麗なお花が草原のアクセントになっていました
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ちょうど開花したばかりのフレッシュなお花です
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カラマツソウもちょうど花盛り・・
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オトギリソウは咲き始めたばかりかな~・・
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涼しい針葉樹林ではハクサンシャクナゲがちょうど満開でした
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花弁の刷毛でさっと刷いたようなピンク色が一筋・・可愛いですね
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まだ蕾のこのランは、オオヤマサギソウ?・・でしょうか~・・お花が咲かないとなかなか難しいですね
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グンナイフウロはもう終盤・・名残のお花でしたが、あちこちで群生していました
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ハクサンフウロも行く先々で目を楽しませてくれました
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草原を彩るハクサンフウロとアヤメの群生・・涼し気な眺めですね
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草原にはキバナヤマオダマキの姿も
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可憐なカワラナデシコにも会えました
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意外に株が少なかったハクサンチドリ・・ポツリ~・・ポツリ~・・と忘れた頃に姿を見せてくれました
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代わりにたくさんのお花を見せてくれたテガタチドリ・・こんなに群生しているのは初めて見ました
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こんなにたくさんのお花を付けた株・・ちょうど見頃の生き生きとした美しいお花ですね~
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ちょっと頂上っぽい?○○ケ峰に到着
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足元にはイブキジャコウソウの群生です
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ウスユキソウの姿も
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ウツボグサはこれからでしょうか~・・
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タカネニガナが一塊、岩の上に群生・・絵になる眺めですね~
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砂礫地にはコマクサの群生・・ちょっと遅かったようですが、まだまだ綺麗なお花も残っていました
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草原に咲いていたこのランは、タカネサギソウでしょうか~・・
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お花をアップ気味に
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別の場所で見たこの株は、まだ蕾ですが、ホソバノキソチドリのようですね・・
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まだまだ開花はこれからのようですね
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林床に涼し気に風に揺れていたリンネソウ・・久しぶりに会えました
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内側の紅色が表面に透けて、微妙な色合いを出しているよう・・自然の造形って面白いですね
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湿原に下って、湿原を突っ切ると、駐車場に戻ることができます
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この高原散策の一番のお目当てのお花は、シテンクモキリ・・2カ所で見ることができました
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クモキリソウはあちこちで目にするのですが、シテンクモキリはお初のお花でした
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ちょうど満開の時期だったようで、赤紫色が綺麗に出ていました
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クモキリソウ属の新種として2008年に発表されたそうです
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唇弁と髄柱は明るい緑色ですが、その他の花被片は赤味がかった紫色なのが特徴です
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唇弁の付根の紫色の斑が和名の「紫点」の由来だそうです
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お花を横からアップにしてみました
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高原散策も無事に終了・・ぜひ会いたかったお花にも会えて大満足

この日は、さらにもう1ケ所、ぜひ訪れたい場所があり、涼しい高原を後にしました

今年も無事に会えました!

昨年初めて出会うことができたキソエビネ、今年も無事に咲いていてくれました~

最初に訪れた時には、ちょっと早すぎたようで、開花していたのは一番下の1花だけで、上の3つは蕾でした・・

それはそれで、咲きだしたばかりの新鮮な美しいお花だったのですが、やっぱりちょうど満開に開花したお花に会いたいね~
ということで、、翌週も会いに行ってしまいました


そこだけスポットライトが当たっているように輝いていました・・遠くからでもパッと目を引きました
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ちょうど1花咲きだしたばかり・・初々しい美しさですね
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3個の蕾も可愛いですね
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お花のアップです・・新鮮で生き生きとした表情を見せてくれました
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満開の状態を見たくて、訪れた翌週・・3花開花していて、一番上の蕾がほころびかけ・・まさに満開の状態でした
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咲き始めたばかりの初々しさとは違って、優しい色合いのなかにも艶やかさがあり美しすぎですね~
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お花のアップです・・うっとりですね
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横顔の柔らかな曲線も綺麗ですね・・
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そして、なんとこの日、もう1株見つけてしまいました
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この株はお花を5花付けていて、ちょっと遅かったのか、上の2花がなんとか綺麗なお花を見せてくれていました
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アップ気味に・・1週間前に見つけていたら、きっと盛期の綺麗なお花に会えたかも
上の2花はまだまだ美しい~
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2週にわたり、訪れたキソエビネ・・咲き始めの新鮮な美しさと、満開の艶やかな姿・・その両方を堪能することができました

もう1株見つけることができたのは、大収穫・・来年が楽しみです

来年もまた無事に会えることを願いながら車へと戻りました

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ピテカン&カッパ

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