キノコウォッチング 第2弾です!

先週末は久しぶりに土日2日とも快晴のお天気予報だったのですが、土曜日はピテカン君が所用があってお出かけできず、日曜日に日帰りで出かけることに

日曜日の日帰り・・ということで、遠出もできないので、半日程さらっと楽しめれば良いね~・・と・・再び山梨方面へキノコウォッチングに出かけることに

前回は、お天気もあまり良くなかったし、出会ったキノコも少なかったので、リヴェンジで~す


前回とは打って変わってうれしい快晴・・気温は低いのですが、きりりとした寒さがなかなか気持ち良い早朝、針葉樹の森に分け入ります
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さっそく出会ったのは、なんともう晩秋のキノコ、チャナメツムタケです
この後、キナメツムタケやシロナメツムタケもぽつぽつ姿を見せてくれました
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アイシメジかな~?・・と思っていたのですが・・どうやらシモフリシメジのようです
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シモフリシメジも晩秋のキノコ・・1週間で季節は進んでいました
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ハナイグチも花盛り?・・綺麗なキノコ、写真写りもなかなかです
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針葉樹の森には木漏れ日が差して、苔も美しく輝いていました
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にょっきりと~・・顔をだしたばかりのヌメリササタケ・・ぬめりの強いキノコです
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こちらはツバアブラシメジのようですね・・ヌメリササタケとよく似ています
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名残のキシメジも見ることができました
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シーズン最後に見られるキヌメリガサも、あわてんぼうさんが顔を出していました
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しばらくキノコウォッチングを楽しんで・・お腹がすいてきました~
ちょっと早目のお弁当タイムで~す
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空気が爽やかで美味しいので、にわか作りのお弁当も美味しく感じます
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お弁当タイムも終了して、車に戻ります・・帰路でもいろいろなキノコに出会えました
今回はほとんど見つけられなかったツガタケ・・最後に1本だけ見つけました
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前回は見かけなかったオニナラタケもやっと出てきたようですね・・
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新鮮なウスフジフウセンタケは、ほんのりした薄紫色が綺麗です
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あちこちにポコ、ポコっと出ていたのはセンボンクズタケ?でしょうか~・・ちょっと自信ありません・・
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出たばかりの早生のクリタケ・・茶色が薄めで黄色っぽい印象なので、ニガクリタケかと思ったのですが、違いました
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高くなったお陽さまの温もりを感じながら、車へと戻ります
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今回はたくさんのキノコとの出会いを期待してのキノコウォッチングだったのですが、やっぱりキノコは数も種類も少なくて、ちょっとがっかりでした

季節は移ろい~・・もう晩秋のキノコ・・このお山でのキノコシーズンはもう終盤のようですね・・
次回からは場所を変えてのキノコウォッチングになるのでしょうか~・・

まだ早い時間だったので、このまま帰るのももったいないね~・・ということで、午後からはお花探索することにして、移動で~す

渓谷の貴婦人に会いに・・

9月24日は、花友さんにお誘いいただいて、山梨県山岳レインジャーの調査に同行させていただき、山梨県に咲く渓谷の貴婦人、サガミジョウロウホトトギスとの出会いを楽しみました

花友さんが、山梨県で3年前にこの場所で見つけたサガミジョウロウホトトギスは、大変貴重なお花・・ヒルと深い渓谷に守られて、いつまでもここに咲き続けてほしいものです


花友さんと山岳レインジャーのメンバー、総勢9人で登山口を出発で~す
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途中、登山道脇で咲いていたシラヒゲソウ・・ちょっと盛期はすぎていたけれど、まだまだ綺麗なお花でした
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小沢が流れ込む岩肌で、ホトトギスとコラボで
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苔むす緑の岩壁に、白いお花が映えますね~
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お花のアップで~す・・細い絹のような糸、自然の造形は素晴らしいですね
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渓流は次第に流れが細くなってきました
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色鮮やかに咲いていたいホトトギス
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苔むした木の橋も、なかなか良い雰囲気です
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この辺りからヒルの攻撃も次第に活発に
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道をはずれて、狭まった沢を急登して、目的地の岩場へ・・けっこうハードな登りです~
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途中に出会ったもふもふの毛虫のようなヒノキゴケ・・可愛らしいですね
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やっと目的地、どん詰まりの岩場に着くと・・渓谷の貴婦人、サガミジョウロウホトトギスの黄色いお花が突然!目に飛び込んできました
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小振りな株の先端に1輪のお花、岩場の厳しい環境を物語っているようですね
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個体数はかなりあるのですが、お花を付けている株はあまり多くないようですね
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苔むした岩壁から垂れ下がって咲いている姿は、まさに渓谷の貴婦人ですね
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人知れずひっそりと咲くその姿を目にすることができて、苦労して登ってきた甲斐がありました
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お花のアップで~す・・一粒の水滴がキラリ
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下から覗いてみると・・ホトトギスの名前通り、赤い斑点が美しい
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少し下ってもう一カ所別の沢筋へ・・最初の沢よりいっそう傾斜が急なザレた岩場は、登るのも下るのも大変
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ここでも絶壁の岩場に何ヶ所か、貴婦人の姿を見ることができました
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ちょうど下りてきた霧を背景に、幻想的な雰囲気で咲いていました~
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少し大きめの株には、3~4輪お花を付けていて、美しいですね~
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間近で見られた株です
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下から覗かせてもらいました
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美しい曲線ですね
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この岩場にはイワシャジンの姿も・・残念ながらまだ固い蕾、開花まではもう少し時間がかかりそうですね
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岩壁にひっそりと咲く渓谷の貴婦人を、思う存分カメラに収めて、急な岩場をずりずりと下ります
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帰路もヒルとの戦い?・・往路より、少ないようですが、それでも時々立ち止まって、足元を確認すると、長靴をよじ登るヒルの姿が~・・
なんとか無傷?で車に戻ることができました~

さてこの日は秋真っ盛りの好天の連休・・高速の渋滞は必須・・40キロの渋滞でした・・

10時過ぎにやっと帰宅・・なかなかハードな?一日でした~

今年初のキノコウォッチングに出かけてきました~・・

9月23日の土曜日、事前のお天気予報では1日雨・・こういう日はお出かけしないで休養日にしようね~・・なんて思っていたのですが・・
数日前の予報では、早めに雨が止みそうで、そんなに悪いお天気ではなさそう~・・そういうことなら、ちょっとキノコウォッチングにでも出かけようか~・・

ということで、山梨方面にキノコウォッチングに出かけてきました

ところが~・・例年だと、この時期はこの方面ではいろいろな綺麗なキノコたちに会えるはずなのですが・・今年は種類も少なく、数もすくない~・・

今年はどうなったのかな~・・??
首をかしげながらのキノコウォッチングになってしまいました・・


それでも1年ぶりに訪れた針葉樹の森は、雨に濡れてしっとり・・歩いているだけで癒されます~
小雨の中を森の奥へ
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歩き始めてすぐに目に付いた黄色いキノコはキシメジ・・ふかふかの苔のベッドから、鮮やかな黄色の頭を出したばかりですね
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シモフリシメジかな~・・と思ったけれど、どうやらネズミシメジのようです~
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真っ赤なキノコはハナイグチ・・緑色の苔に綺麗な赤いキノコが映えますね
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黄色地に茶色の紗が入ったキノコはアイシメジ・・ちょうどキシメジとシモフリシメジの中間のようなキノコです
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ちょっと干からびているけれど、ウスフジフウセンタケかな~・・フウセンタケ科のキノコはどうもよくわかりません・・
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オニナラタケかと思ったけれど、違いました~・・センボンイチメガサのようですが、よくわかりません・・
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真っ白で天使のようだけど、猛毒の悪魔のキノコ、ドクツルタケ
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この針葉樹の森では一番多く見られるアミハナイグチ・・まだ出たばかりですね
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こんなキノコも頭を出していました
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別の場所でも
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コケモモが赤く色づいて・・もう秋ですね~
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雨もすっかり止んで、時折陽が差し始めて・・車にもどります
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もう少したくさんのキノコに会えるかな~・・期待していたのですが、キノコはとても少なく、しかもなかなか写真に撮れるような綺麗なキノコに出会えません

今年はキノコは遅れているのかな~・・どうも毎年、キノコの時期は読めません

お花探索の合間のキノコウォッチングなので、ベストなタイミングで綺麗なキノコたちに出会うのは難しいかもしれませんね

この日はキノコウォッチングを切り上げた後、別のお山でお花探索するつもりだったのですが、お山に近づくとお天気が次第に悪くなり、フロントガラスにポツリポツリと雨粒です~

ということで、お花探索は中止・・日帰り温泉で汗を流して、早めにお宿へ向かいました

「きのこワンダーランド」を観てきました~・・

9月17日、関東地方には、この日の夜半に台風が近づくために大荒れになるらしいのですが、前線の影響ですでに朝から雨

雨の休日、どこにもお出かけしないことは滅多にないので、この機会に千葉県立中央博物館で開催されている展示、「きのこワンダーランド」を観にいくことに

博物館の研究員の吹春俊光先生が監修されている展示なのですが、わたしたちは、まだキノコ初心者だった頃に、吹春先生のきのこ観察会に参加したことがあり、一度ぜひ観たかった展示でした

吹春先生も会場にいらっしゃって、一緒に写真を撮りたかったのですが、いつも大勢のファンに取り囲まれていて、残念ながらチャンスがありませんでした~


駐車場に車を停めて、会場へ・・台風接近中のお天気にもかかわらず、けっこう来場される方が多くて、ちょっと驚きでした
子供さんと一緒に来られている方が多かったです
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会場入り口は大きな可愛らしいきのこのゲート
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ゲートをくぐると・・大きなスクリーンときのこの置物がお出迎え
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最初のコーナーは、「きのこって何?」・・腐生菌や菌根菌、菌根菌も外生菌と内生菌(アーバスキュラー菌)がある・・といった説明が展示されていました~
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次のコーナーは毒キノコの紹介・・今まで食菌とされていたスギヒラタケが毒キノコのベスト3に入っていたのでちょっと驚き
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よく間違えられる食菌と毒キノコを比較しての展示ですが、これがなかなか難しいのですよね~
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「食べられるきのこ」のコーナーはなかなか楽しいですね
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「面白きのこ」のコーナーはなかなか人気・・今度お山で探して、ぜひ写真を撮りたいな~・・
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この本は世界で一番古いきのこの本だそうです・・ちなみに描かれているのは「ヒトヨタケ」?・・かな~・・
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千葉県で見られるきのこの展示のコーナー・・これからキノコシーズン開幕・・キノコ女子?のカッパとしては、近場でもいろいろ探してみたいですね
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ランとキノコの関係を示した展示・・生態園の事務所に展示されていたのですが、興味があったのでパチリでした
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「きのこワンダーランド」を楽しんだ後、もう咲いているかな~・・と生態園へ廻ってみましたが・・
残念!マヤランはまだ蕾でした~・・この株はもうすぐ咲きそうですね
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こちらは固い蕾
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別の場所で、纏まって咲いていたのですが・・1花だけ半開しているようですね
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生垣の内側に咲いていたので、これ以上ズームできませんでした・・雨で暗いので手振れしてピンボケ写真ばかり
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けっこう纏まって出ていたのですが~・・残念です~
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雨がどんどんひどくなり~・・写真を撮るのもままならなくなってきたので、生態園を後にして、駐車場へと戻りました

房総の湿原で花散歩・・その2 湿原の中の木道を辿ります

湿原脇の農道で、目的のお花、タヌキマメの可愛いお花たちに会った後は、ゆっくりと湿原の中の木道を歩いて、湿原のお花たちを観察です

ここでは、探しているお花や、名前のわからないお花は、ボランティアの方に案内していただけるのが嬉しい


湿原の中は、オミナエシの群生・・綺麗だけれどあまり喜ばしい状況ではないそうです
本来草原に生育するオミナエシが増えているということは、湿原がだんだんと乾燥してきている・・ということらしいのです
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サワヒヨドリはちょうど盛期のようですね
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ヒメシロネがぐっちょりと1カ所に纏まって群生・・こんなに纏まって咲いているのは初めてみました
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小さなお花が密に咲いていますね
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ナガバノウナギツカミは葉柄が長く、茎を抱かないのが特徴、これに対してアキノウナギツカミは、短柄で葉の基部が矢じり型になっていて、茎を抱くのが特徴ということです
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ゴマクサはなんとか名残の綺麗なお花を見ることができました
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コケオトギリもまだ咲いていてくれました
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今回、もう一つの目的のお花は、このヒメハッカ・・草丈は想像していたより高く、20センチ前後・・ちょこんと纏まって可愛らしく咲いていました
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ちょっとお花が遅かったようですが、まだまだ綺麗に咲いていました
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今年驚いたのは、イトイヌノヒゲの群生・・昨年は、もう少しまばらに咲いていたのですが、今年はびっしりと覆っていました
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イトイヌノヒゲの中に混じっている茶色っぽいお花は、イトイヌノハナヒゲ
この湿原では、このほかに、コイヌノハナヒゲやオオイヌノハナヒゲが混生していました
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イトイヌノヒゲのアップで~す・・風に揺れて撮るのが大変でした~・・
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珍しいカガシラにも会うことができました
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可愛らしいコシンジュガヤ・・まだ緑色の実です
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丸い緑色の真珠を4本の爪が取り囲んでいます・・自然の造形って面白いですよね~
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こちらは真珠は白ですが、爪はもう茶色になっていました
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ここからは、小さなお花シリーズです
白い端正な5弁のお花を付けているのは食虫植物のシロバナナガバノイシモチソウ・・葉がくるりと巻いているのは、虫を捕まえているようです
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黄色いお花はこちらも食虫植物のミミカキグサ・・花後が、ミミカキのようになるのが、ミミカキグサの名前の由来だそうです
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お花のアップで~す・・お花の径は2mmほど・・葉は地を這うように地下茎で地上に広がり、そこから花茎を伸ばして開花するとのことです
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ホザキミミカキグサのアップで~す・・ウッドペッカーのようで面白いお顔ですね~
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更に小さなお花たちです・・アイナエは良く探さないと見つけられない~・・
アイナエのお花は開ききらないで、ラッパ型のようですね
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アイナエの葉は茎の根元に4枚広がって付いています・・この株はお花はもう終わっていました
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こちらはヒメナエ・・イトイヌノヒゲの群生に混じっていて、見つけるのが大変でした
ボランティアの方々に手伝って頂いて、なんとか見つけることができました
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ヒメナエの葉は、茎の途中に2枚ずつ対生で付いています・・小さな2枚の葉がわかるでしょうか~・・?
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ヒナノカンザシももう終盤のお花・・先端部分になんとか咲き残りのお花です
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アリノトウグサもほとんど終わっていて、実になっていました
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なんとか開花しているお花を見つけてパチリですが・・風に揺れて、小さなお花は行方不明になってしまって・・大変でした~
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親切なボランティアの方々とおしゃべりしたり、案内していただいたりと・・湿原を3時間以上も散策してしまいました~・・
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台風の影響も次第に出てきたようで、風が強くなってきました~・・

時間があればもう1カ所、立ち寄りたい場所があったのですが、翌日、あまりお天気が悪くならないようだったら出かけてみることにして、この日はまっすぐ帰宅することに
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ピテカン&カッパ

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